説明

Fターム[3J001HA09]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凸部(ボス部、スリーブ、スペーサー) (288)

Fターム[3J001HA09]に分類される特許

81 - 100 / 288


【課題】 カラー、一対のゴムブッシュ及びワッシャからなるマウントをブラケットに組付けて用いるプロペラシャフトの支持構造において、ブラケットからカラー、ゴムブッシュ及びワッシャが脱落することを、簡易に防止すること。
【解決手段】 プロペラシャフト10の支持構造において、カラー40の他端外周部に突起43を設けるとともに、ワッシャ60の内周部に軸方向全域に渡る貫通溝を設け、一対のゴムブッシュ50A、50Bに嵌合したカラー40の突起43が、それらのゴムブッシュ50A、50Bを圧縮してワッシャ60の貫通溝から該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側にまで挿通されるとともに、該ワッシャ60に対して回転されて該ワッシャ60の該ゴムブッシュ50A、50Bに対する反対側の端面の側に係止されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】組立て後の外表面に突起物の生じることがなく、ワンタッチで簡単に組立てることが可能な組立てAVラックとこれに用いられる板材固定具とを提供する。
【解決手段】背板12と、一対の側板14と、側板14の上端部及び下端部に架設される天板16及び底板18とを有し、各板材間のコーナー部分が、一方の板材のコーナー部分に取り付けられ、該板材の内表面側に突出したシャフト34の先端に径方向に膨出した頭部34aを有するコネクトピン20aと、他方の板材のコーナー部分におけるコネクトピン20aに対応する位置に固定され、コネクトピン20aの頭部34aが嵌め込まれる嵌合溝48及び前記嵌合溝48から一方の板材側の端面に亘って設けられ、嵌合溝48にコネクトピン20aの頭部34aを嵌め込む際にシャフト34が通過して頭部34aと嵌合溝48とが係合する切欠き部50を有するジョイントブロック20bとで構成された板材固定具20で接続・固定されていることを特徴とする組立てAVラック10である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持するブラケットを2枚のインシュレータで挟み込んで被固定部材に固定するブラケット固定構造において、ブラケットの組付け性を向上し、ブラケットの位置ずれを防止する。
【解決手段】各インシュレータ20には一つのボルト挿通孔にのみ突出部21tが形成され、両インシュレータ20は突出部21tが設けられている側を対向させる態様でブラケット10を挟むように構成される。 (もっと読む)


【課題】 外観面がその後方の機械構造との結合により押し出し変形を招き、該外観面に皺が生じる状況を回避する。
【解決手段】 本発明が提供する空中懸架式ナットを有する明面構造は、本体と、少なくとも1つのナットと、少なくとも1つの支持部を含む。そのうち、該本体は、結合部及び少なくとも1つの外観面を含み、該外観面は、滑らかな明面を有する。該ナットは、該結合部の一側に設置される。該支持部は、該ナットと該本体の間に設置され、該ナットを該支持部により該結合部に固定設定させる。これにより、螺子により該ナットに螺合する時、該螺子が該本体及び該結合部に接触せず、該外観面が押し出し変形を発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】一般的なボルト及びナットのような接合部材を使って複数の支持部材を接合しても十分な接合強度を得ることができる接合方法、及び、この接合方法を用いた支持具を提供する。
【解決手段】支持具の一例である槍出装柱10は、電柱Pに取り付けられて架空線Lを支持するものであって、電柱Pから延び、一端がこの電柱Pに固定され、他端が架空線Lを支持するアーム1と、一端が電柱Pに固定され、他端がアーム1の側面に当接してこのアーム1を支持するアームタイ2と、当接する部分を含むようにアーム1及びアームタイ2に連通して形成された貫通孔1a,1b,2a,2bの少なくとも当接する部分を含む位置に挿入された管状のインプラント6と、貫通孔1a,1b,2a,2b及びインプラント6に挿通された軸部3aを介して、当該軸部3aの両端側からアーム1及びアームタイ2を挟み付けて接合させるボルト3及びナット4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しながら一対のプレートを一体に結合して構成できるパーキングブレーキレバーを提供する。
【解決手段】プレート11,12に架設した揺動軸にポール141を軸着し、傾倒軸及び揺動軸それぞれを構成するピン13,14を介して結合するとともに、かしめ結合部位により結合したパーキングブレーキレバー1において、かしめ結合部位は、レバー後端側に寄った傾倒軸のピン13の前後対称位置となるレバー先端側に設けられた先部かしめ結合部位15と、傾倒軸のピン13と前記先部かしめ結合部位15とを結ぶ軸線を挟んで揺動軸のピン14と上下反対側に設けられた中間かしめ結合部位16であり、前記かしめ結合部位15,16それぞれは、一方のプレート11に形成した円筒状の突出部366を、他方のプレート12に形成した円形開口の嵌合部365に嵌合させ、前記嵌合部365から突出する突出部366の端部をかしめた部位であるパーキングブレーキレバー1である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス34と連結対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス34とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置31を、振動を緩衝する螺旋渦巻きバネ32、螺旋渦巻きバネ32及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット33、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34に締結する取付ボルト6と螺旋渦巻きバネ32との間に介在させるカラー部材39で構成し、螺旋渦巻きバネ32を渦巻状の線材で構成した。 (もっと読む)


自動車産業に用いられる騒音減衰金属積層体などの多層アセンブリであって、多層アセンブリは、第一剛性層と第二剛性層とこれらの間に設けられた接着剤層とを有する。前記第一剛性層及び/又は第二剛性層に隆起したエンボス部の形の保持特徴部が形成され、該エンボス部は、ナットとボルト又は他の種類の固定装置を収容する固定孔の付近に配置される。保持特徴部は、多層アセンブリの固定孔の周囲の領域に剛性と向上した硬さを与えるとともに、剛性層間に接着剤層からの接着剤が存在しない空間を形成する。これにより、圧縮状態、スプリングバック及び/又はストレス緩和などの問題が解決されることで多層アセンブリの長期間の性能が向上する。また、複数の固定孔に対応したもの、不連続な保持特徴部を有するもの及びナットとボルトの代わりに溶接部を用いるものなどを含む、製造方法及び他の実施形態を提供する。 (もっと読む)


相互固定接続の対象である少なくとも二つの構成部品、特に車両ボディの相互固定接続の対象である少なくとも二つのボディ部品を着脱自在に仮固定するための、
‐少なくとも一つの突出した第1形状係合要素を具備した第1構成部品を準備する工程、
‐前記第1構成部品の前記第1形状係合要素と協働する少なくとも一つの第2形状係合要素を有する第2構成部品を準備する工程、
‐前記各形状係合要素が互いにかみ合うことにより、前記両構成部品が少なくとも一つの方向には互いに対して相対的に保持し合うように、前記両構成部品をつなぎ合わせることによって、前記両構成部品を着脱自在に仮固定する工程
からなる方法。
前記少なくとも一つの第1形状係合要素は、第1構成部品の製造後に初めて前記第1構成部品に接続される、前記第1構成部品とは異なる別体の部品である。
(もっと読む)


【課題】パイプに作用するスラスト力に対してパイプのずれを抑制するクランプを得る。
【解決手段】受け部56を構成する当接部56Bには、凸部58を突設している。このため、パイプ16は、該凸部58を介して、当接部56B側を弾性変形させながら外側へ向かって押圧する。パイプ16は、弾性片54の先端面54A、弾性片52の側面52B及び受け部56とで挟持されるが、当接部56Bが弾性変形することで蓄積された弾性エネルギ(復元力)によって、凸部58を介して、パイプ16が弾性片52側(矢印A方向)へ押圧される。このため、受け部56が弾性エネルギを有しない場合と比較して、パイプ16を挟持する挟持力を増大させ、パイプ16に作用するスラスト力に対してパイプ16のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線を容易に行うとともに、ケーブルの配線の調整を容易に行うことができるケーブル及びケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】導線10〜13とこの導線10〜13を被膜する被覆体14を有するケーブル1と、ケーブル1が取り付けられる固定部材側取付部21が設けられるケーブル固定部材2とであって、被覆体14には、固定部材側取付部21に着脱自在に取り付つけられるケーブル側取付部1Bが設けられ、被覆体14とケーブル側取付部1Bとは単一部材として構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な締結状態が得られ、締結解除後には部品の取り出しが容易な締結機構を提供する。
【解決手段】軸12の先端側には、回転体18が外嵌される筒部14とネジ穴20が形成され、筒部14の内側には、テーパ孔32を有するカラー30が収納され、カラー30の内側には、ネジ穴42を有する締付コーン40が収納される。締付コーン40を、ネジ穴20と螺合するボルト50によって軸方向に押し込み、カラー30と筒部14を弾性変形させることで、回転体18を軸12に締結する。カラー内周面30Aと締付コーン外周面40Aは、深さ略中央部において面接触し、上側逃げ部46と下側逃げ部48を形成するため、当たりが均一で、面圧が低く、トルクが出しやすい。軸12のネジ穴20よりも径が大きいネジ穴42に、他のボルト60と螺合させると、締付コーン40とカラー30の密着を解除できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でブラケットを確実に固定することを可能にするとともに、作業効率や安全性を向上すること。
【解決手段】本発明では、機器本体の両側面には横溝と、この溝に非平行な縦溝とを形成し、ブラケットには、内側に凸出して横溝に挿通し得るレール状の凸条と、縦溝に挿入されて係合された係合状態と縦溝から引き抜かれた係合解除状態とに移動可能な縦溝係合部材とを設け、機器本体をブラケットに固定するときには、ブラケットの凸条を機器本体の横溝に挿通した後、ブラケットの縦溝係合部材を、機器本体の縦溝に挿入して係合状態とし、機器本体をブラケットから取り外すときには、ブラケットの縦溝係合部材を、機器本体の縦溝から引き抜いて係合解除状態とした後、ブラケットの凸条から機器本体の横溝を引き抜いて取り外すように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーをエンジン部材から取り外す際に、エンジン側にグロメットが残らないエンジンカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】カバー本体11とカバー本体の裏面側に配設され内部に収容空間を持つ枠状体よりなる取付台座とを備えるエンジンカバー1と、エンジン部材に突設された突起部と、取付台座に保持されるとともに突起部に嵌合される弾性体よりなるグロメットと、からなり、取付台座に保持されたグロメットを突起部に嵌合させることでエンジン部材にエンジンカバーが取り付けられた取付状態となるエンジンカバーの取付構造であって、取付台座が、収容空間を囲む壁部と、壁部に形成されグロメットを挿通可能な開口部17と、をもち、取付状態で、この開口部が車両前後方向に対して傾斜した傾斜方向Dを向くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高い性能重量効率を実現しつつ、曲げ変形初期における屈曲部での面外変形をより効果的に抑制することで、曲げ抗力特性をより向上させることができる車両用フレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム本体11は、荷重Fが作用した時に圧縮方向の力が作用する第1面部11aと、引張方向の力が作用する第2面部11bと、第1、第2面部11a、11bを接続する第3、第4面部11c、11dとを有し、第1面部11aと第3、第4面部11c、11dとの間のコーナー部11e、11fを含む領域には、フレーム本体11から離間した基部12aと、該基部12aから突出して、フレーム本体11に結合される複数の凸部12bとを一体に形成した機能板12を備えており、凸部12bは、車両用フレーム1の長手方向、直交断面方向に複数配列される。 (もっと読む)


【課題】固定箇所の数が増えても、取付作業性を改善でき、しかもクリップと対応する取付枠、及び取付枠と挿入片との相対的な位置精度を緩和し易くする。
【解決手段】外装部材1を被取付部材2の定位置に固定する外装部材の取付構造において、前記被取付部材2に突設された取付枠23と、前記外装部材1の裏面に突設されて前記取付枠23に遊挿(所定量の遊びを持って挿入されること)される挿入片10と、前記取付枠23に前記挿入片10を遊挿した状態でその取付枠内に形成される隙間Lに圧入されるクリップ3とを備え、前記クリップを前記隙間Lに圧入操作することにより、前記挿入片10の取付枠内から抜け及び取付枠内でのがたつきが阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体である被締結部材に形成された締結用の貫通孔に繊維強化複合材である補強部材が配置される場合において、貫通孔周囲のクリープ変形を抑制することができる。
【解決手段】炭素繊維である芯糸2及び組糸3は組紐状組織に形成されている。繊維強化複合材である補強部材1は、貫通孔4に固定可能な円筒状の円筒部5及び、円筒部5の上端、下端から貫通孔4の半径方向外方に形成された円環状の第1フランジ部6及び第2フランジ部7からなる。繊維強化複合材である被締結部材10と金属材12はボルト8により締結されている。ボルトの頭部8aは第1フランジ部6に当接している。貫通孔4の内周面において、ボルト8と接触する領域に円筒部5が隙間なく配置されている。円筒部5において芯糸2は貫通孔4の軸4a方向に向きかつ少なくとも貫通孔4の一方の開口部から他方の開口部に亘って配向されている。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、多部材より成るグラファイト構造要素への、複数の特殊グラファイト部材の、例えば、平面状のグラファイト板のような1つの比較的に大きな構造部材への、2つまたは多数のグラファイト板または類似の構造部材の形状および力一体的な結合に関する。本発明により、多部材より成るグラファイト構造要素への、特殊グラファイト部材の間の形状および力一体的な結合を提供することであり、この場合、接合‐結合部位がこれら結合部位を囲繞する堅牢な材料とほぼ同じ物理的な特性を有しているべきである。このことは、グラファイト板1、2または複数の特殊グラファイト部材が、互いに相対して位置している端側面3、4において、一方のグラファイト板1の端側面3が、噛み合わせ5の凸状の形状を、および、相対して位置しているグラファイト板2の端側面4が噛み合わせ6の凹状の形状を有しているように3次元的に互いの中へ噛み合わされており、その際、これらグラファイト板1、2の端側面の間の噛み合わせ5、6が、専ら、輪郭の均等な移行部を互いの中へ有していることによって達成される。
(もっと読む)


【課題】軽量かつ高強度を維持しつつ、制振機能や遮音機能に優れた複合パネルを提供する。また、駆動装置を良好に支持し得る駆動装置の支持構造体を提供する。
【解決手段】多数の凸部12を平面方向に分散配置した一方のパネルPと、一方のパネルPに対向配置される他方のパネルPとを備え、これら双方のパネルPどうしの間に空間を形成しつつ、多数の凸部12と他方のパネルPとが直接に接続され、空間に、一方のパネルPと他方のパネルPとに接触する介装材を設ける。 (もっと読む)


81 - 100 / 288