説明

Fターム[3J001JB13]の内容

板の接続 (17,011) | 外力による締付接続(クランプ等) (392) | 締付手段 (157) | カム、ひじ金、掛け金 (14)

Fターム[3J001JB13]に分類される特許

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【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造および動作で部材同士を連結することができる連結構造を提供することである。
【解決手段】本発明の連結構造は、第一の連結部材と、第一の連結部材と連結する第二の連結部材と、を備え、第一の連結部材は、所定の方向に回転可能な爪部を有し、第二の連結部材は、爪部に対応する位置に形成された爪押下部と、爪押下部に隣接する領域に形成された空洞領域と、を有し、爪部は、爪部の第一の端部が爪押下部によって押下されると、空洞領域内を回転動作し、第二の連結部材の一部に係止する。 (もっと読む)


【課題】施錠不成立状態の確認が容易かつ確実に行なえる掛金装置を提供する。
【解決手段】底板と操作レバーの間に装着され、受け板の先端部に掛金の先端部が掛合した施錠成立状態において、前記操作レバーを倒伏位置へ回転付勢する一方、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記操作レバーを起立位置へ回転付勢する第一バネ部材と、前記底板と前記掛金の間に装着され、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記掛金を起立位置へ回転付勢する第二バネ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】連結穴に連結されるワイヤーを安定良く保持する車両部品用クリップを提供する。
【解決手段】車両部品用クリップ1であって、溝2eを備えるクリップ本体2と、ワイヤー本体15aから屈曲して延出するワイヤー端部が挿入されかつワイヤー端部とともに連結穴13aに挿入される筒部3と、クリップ本体2に屈曲可能に連結される蓋4と、蓋4によって溝2e内に設置されたワイヤー本体15aを覆う閉じ位置において蓋4の先端部4cをクリップ本体2に保持する保持機構5を有する。保持機構5は、蓋4から延出し一対の爪5e,5fを有する爪片5cと、クリップ本体2に設けられる一対の係止片5a,5bを有する。爪5eと係止片5aの一組は、蓋4をクリップ本体2に対して閉じ位置から開き位置に移動させることで食い込む構成である。他の組の爪5fと係止片5bは、一組よりも食い込み量が少ない。 (もっと読む)


【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で強度を高めることができるアオリの掛け金具を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の荷台に対して傾倒自在に取り付けられたアオリAを立ち上げた状態で、荷台に設けられたアオリ止め金具30に保持させるためのアオリの掛け金具40であって、アオリAの庫外側に固着される固着部41と、この固着部41からアオリAの側方に向けて突出するとともに、庫内側に向けて傾斜している傾斜部42と、この傾斜部42の先端部から庫内側に向けて立ち上げられた立ち上げ部43と、この立ち上げ部43からアオリAの側方に向けて突出しており、アオリ止め金具30に保持される保持部44と、が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】引留作業の作業量を十分に低減することができるとともに、年月が経過したとしても電線の引留状態を維持することができ、さらに、絶縁被覆を剥ぐことなく電線の引き留めを行うことができる引留クランプ及び電線引留構造を提供すること。
【解決手段】電線200を電柱100に引き留めるための電線用引留クランプ10であって、電線200が延びる方向に長い形状を有する板状の本体12と、本体12に配置され、電線200を挟むことで固定する少なくとも1つの電線挟持装置とを有し、電線挟持装置は、本体12に固定される静止部と、本体12に固定された支点を中心に回転可能な偏心回転部とを有し、偏心回転部は、電線と接して回転することによって静止部との間隔が狭くなり、静止部との間に電線を挟むことで電線を固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単でかつ安定した高さ調節自在な棚板を提供することにある。
【解決手段】棚板構造11は、枠体51に棚板41を設けるものであり、棚板41となる被支持材40の両端へ押圧機構10を備える(A)。そして、偏心された回転軸を有する偏心部材20,20を回転させて、被支持材40の両端が当接物50たる左右の枠体51,51へ押圧作用を及ぼし、棚板41として固定される(B)。この方法によれば、枠体51の所望する任意の高さのところに、棚板41を簡単に固定させることができる。 (もっと読む)


連結装置(1)とこの連結装置(1)で相互連結した2つのコンテナ(27、29)を同時に持ち上げるのを可能にする方法であり、前記連結装置(1)が、各々、それぞれのコンテナの角隅取付具内に少なくとも部分的に挿入されるように適合されている2つの係合部分(2、3)を包含する。連結装置(1)は、前記係合部分(2、3)が、前記角隅取付具(26、28)と係合して前記角隅取付具(26、28)内に前記連結装置(1)を保持するように適合されている自動状態を備えており、前記連結装置(1)は、さらに、前記コンテナ(26、28)間の所定の相対運動の際に、前記係合部分(2、3)のうち少なくとも一方がそれぞれの角隅取付具から取り出すことができるように適合されている。本方法は、前記連結装置によって前記コンテナ(27、29)を相互連結する工程と、前記自動状態と、前記コンテナを相互連結したままにする錠止状態との間で前記連結装置(1)を切り換えるように適合されている手段を起動する工程とを包含する。
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【課題】昇降かつ回動可能に支持される搬送兼貯蔵容器と、該容器の昇降装置と、前記容器を回動させる回動装置と、前記容器に着脱可能に取付けられる蓋と、蓋を容器にクランプするクランプ機構と、前記蓋に固定されて該蓋より容器内に垂下する撹拌翼とよりなる重力式混合装置のクランプ機構において、蓋のクランプ或いはその解除を自動的に行う。
【解決手段】蓋4に固定の取付金具31に軸16にて軸着されるブラケット32と、ブラケット32に枢軸35にて枢支されるロッド37と、ロッド端に段付ピン38にて連結され、容器2に固定のフック金具14に係脱可能に係止するU形金具39と、段付ピン38が嵌合する縦孔47を備えたガイド板46と、U形金具39と一体のピン48が嵌合する円弧状の案内溝51を備えたガイド金具49と、蓋4に取着されてブラケット32に連結され、ブラケット32を回動させるエアシリンダー33よりなる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にかつより確実にルーフモールディングとウインドウモールディングとが滑らかに連結可能とする。
【解決手段】 車両のルーフに前後方向に延在して形成される凹溝に取り付けられる長尺状のルーフモールディング1と、上記車両のウインドシールドプレートの側縁に沿って取り付けられる長尺状のウインドウモールディング2との連結構造であって、上記前後方向に延在する連結爪35を有するエンドキャップ3の上記連結爪35が、上記ウインドウモールディング2に形成された係止部と連結され、上記エンドキャップ3を介して上記ルーフモールディング1と上記ウインドウモールディング2とが連結されている (もっと読む)


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