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Fターム[3J001JC12]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 材料 (421) | 金属 (83)

Fターム[3J001JC12]に分類される特許

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【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂部分を一切残さずに、ワイヤハーネスを車体パネルから取り外せるようにすること。
【解決手段】半割れ可能な構造の筒状体11を備え、筒状体11の長手方向の中央部外周に括れ部13が形成され、筒状体11の内部にワイヤハーネスWを挟んだ状態で筒状体11が閉ロックされることにより、ワイヤハーネスの外周に長手方向移動不能に装着される合成樹脂製の固定駒10と、ワイヤハーネスを固定しようとするパネルPの板面に設けられたバネ片21を備え、固定駒をバネ片21の受入口24から嵌め込んだ際にバネ片21のバネ力により固定駒10の括れ部を押さえ込むことで固定駒10を長手方向移動不能に保持固定する受金具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの種類で多数の連結形状に適応し、簡易間仕切りの組立作業が煩雑でなく、取扱性がよく、長期保管にも適した板状体連結具、それを用いた簡易間仕切り構造及び簡易間仕切りセットを提供する。
【解決手段】板状体連結具Aを、各々板状体P,Pを挟み込む1対のクリップ部1L,1Rを互いに並べて、折り曲げ可能な連結部7により一体に連結するものとする。 (もっと読む)


【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


【課題】例えば鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付ける場合などに好適なスタッドボルト延長治具およびそれを用いた鋼殻構造物へのパネル取付構造を提供する。
【解決手段】植設したスタッドボルト2に螺合して使用するスタッドボルト延長治具1であって、上記スタッドボルト2よりも長い棒状または管状の治具本体10の外周面に雄ねじ10aを有し、その治具本体10の少なくとも一端側にスタッドボルト2を螺合する雌ねじ孔10bを設けると共に、上記一端側の端部にフランジ11を一体的に設けたことを特徴とする。また上記のスタッドボルト延長治具1を用いて鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シムを変形させることなく簡単確実にシム取り付け作業が行える隙間調整用シムを提供する。
【解決手段】隙間調整用シム1は、被取付け部2の一面2a側に配置されるシム部6と、このシム部6の一端面6aから所定量オフセットして突設された後に上方へ折り返されて被取付け部2の他面側2bに配置される第1折り返し部7と、この第1折り返し部7の先端に、更に上方へ折り返されて前記シム部6とで被取付け部2を挟み込む第2折り返し部8と、を備える。第1折り返し部7は、シム部6の両端に設けられた2つの折曲部7A、7Aと、各折曲部7A、7Aからそれぞれ前記シム部6の他端面6b側へ向かって延在する2つの折返し片部7B、7Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】取付部材をボデー等の被取付部材に取付けるにあたり、高保持力を発揮しながらガタのない取付ができるクリップを提供する。
【解決手段】取付部材56をボデー50に取付けるクリップ10は、金属製クリップ部材20と樹脂製クリップ部材32と樹脂製ピン部材40からなり、樹脂製クリップ部材32に形成された一対の系止片36の係止肩37がボデー50の裏面側53にガタのない状態で係止し、樹脂製ピン部材40に形成され樹脂製クリップ部材32の係止孔34に挿通された柱状部44は一対の系止片36が近接する方向の変形を抑止し、金属製クリップ部材20に形成された一対の係止爪24の挿入方向後端25の間隔は、自由状態形状でボデー50の取付孔52の幅よりも幅広に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 被固定部材に巻き付けられる巻き付け部と第1及び第2板部とを備えたクリップを用いて被固定部材を固定する場合に、第1及び第2板部を簡単に係合できるようにして、クリップによる被固定部材の固定作業を容易にする。
【解決手段】 第1板部20には、第1板部20に重なった状態の第2板部30に係合する係合部22aを設けるとともに、第1板部20を第2板部30に重ねる際に係合部22aを案内する案内部22bを設ける。巻き付け部10を拡げた状態で成形しておく。巻き付け部10を変形させて被固定部材Aに巻き付ける際、案内部22bによって係合部22aを案内して第2板部30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】ドアから車体側へ渡り配索されるワイヤハーネスを車体側においてパネルに貫通させずにフランジを越えて室内面側へ配索する。
【解決手段】ドアインナーパネル側から車体側へとウエザーストリップより室内側を通して架け渡たすドアハーネスを車体側において挿通保持し、車体のドア対向面から突出したフランジを乗り越えて車体インナーパネルの内面側へと配索する外装保護材を備え、該外装保護材は、車体アウターパネルと車体インナーパネルとの接合部のフランジに外嵌するフランジ外嵌部を備え、該フランジ外嵌部を介して車体インナーパネルの室内面側に達する形状であり、前記フランジ外嵌部の車体当接側に凹状の窪みに金属製のクリップを内嵌固定し、該金属製クリップで前記車体のフランジを挟持して車体に固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てることができ、フレーム同士が強固に固定された圧縮空気除湿装置のフレーム組立体を提供する。
【解決手段】フレーム組立体は、上面フレーム1と、側面フレーム2あるいは前後面フレームと、底面フレームとを備えた圧縮空気除湿装置のフレーム組立体において、側面フレーム2あるいは前後面フレームが上側または/および下側に突出した断面く字型べろ板4を複数有し、上面フレーム1または/および底面フレームに前記く字型べろ板4の案内突起7および受け入れ孔5を有し、該案内突起7と該孔5は、組み上げ時に前記く字型べろ板4の表面と該案内突起7とが当接して前記く字型べろ板4が湾曲して該受け入れ孔5に導入され、はめ込まれた状態で前記く字型べろ板4の裏面が該受け入れ孔5に当たる位置関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体に穴をあける必要がなく、車体に固定した後で取り外しが可能で、被固定部材の固定に手間がかからない固定具を提供する。
【解決手段】クランプ16とホルダー18からなる。クランプ16は、ばね弾性を有する帯状金属板の一端側を車体の板状部材14を挟み付けるように略U字形に屈曲して挟持部20を形成すると共に、前記帯状金属板の他端側を略Π形に屈曲してアンカー装着台22を形成し、かつアンカー装着台22の天板部にアンカー挿入穴28を形成したものからなる。ホルダー18は、被固定部材12を保持するホルダー本体30、32にアンカー部34を一体に形成したプラスチック成型品からなる。ホルダー18のアンカー部34をクランプ16のアンカー挿入穴28に挿入して、クランプ16とホルダー18を結合する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用樹脂部品にカバー板を取り付ける保護構造の提供。
【解決手段】 自動車用樹脂部品1に取付ボス2を一体に突設し、カバー板3に該取付ボス2を挿通する取付孔4を穿設して、該取付孔4に対する取付ボス2の挿通状態を得て、自動車用樹脂部品1にカバー板3を取り付ける自動車用樹脂部品の保護構造において、上記取付ボス2側に止着される金属製クリップ10を備え、該金属製クリップ10は、取付ボス2の凹溝5に係止するU字状のスリット14を形成した基板11と、該基板11の基端縁から立ち上がる立上壁12と、該立上壁12から基板11の先端部方向に延長する保護板13とを有し、該保護板13は、取付ボス2の端面を覆うように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押さえ部の戻りが小さく、ハーネスを確実に保持することができるクリップとする。
【解決手段】取り付け部11から延びる保持基部12と、曲がり部13で保持基部との間にハーネスを挟むための押さえ部14とを備え、曲がり部13に肉抜き22が形成され、押さえ部14にも肉抜き22とつながった拡大肉抜き25が形成されている。押さえ部14の外形幅Dからその拡大肉抜きの幅S2を差し引いた縁幅は、曲がり部の外形幅からその肉抜きの幅S1を差し引いた縁幅よりも小さい。これにより、押さえ部14を指で押したとき、押さえ部14自体が塑性変形しやすいから、押さえた指を離しても、押さえ部14が直線状に戻ることなく、ハーネスを確実に保持することができる。 (もっと読む)


支柱組立体は、離間並置された1組の支柱部と、内部にそれぞれ縦溝を設けた対向面とを備え、縦溝は互いに一直線に配置され、それぞれの位置で協働して、取り外し可能な張出要素を支持する縦方向支持ラック部材を受承するための凹部を形成する。
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【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


本発明は、金属薄板製取付け部品、特にワイパを取り付けるための金属薄板製取付け部品に関する。本発明により、第1の固定部材(4)および第2の固定部材(5)が設けられており、両固定部材(4,5)が、当該金属薄板製取付け部品のある領域に閉じられた横断面を提供するために、形状結合式の金属薄板結合または摩擦力結合式の金属薄板結合により互いに結合されているようにした。
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【課題】一方の金属ワークピースと他方のプラスチックワークピースとの間に信頼できる連結を可能にする方法を提供する。
【解決手段】金属性のボルトをプラスチックワークピースに連結するための方法は、第1のプラスチックワークピース及び金属性のボルトを設け、ボルトを第1のプラスチックワークピースの表面に圧入させることで実現される。ボルトは、圧入される際に回転し、ボルトの回転速度は、第1のプラスチックワークピースが可塑化するように選択されるので、ボルトは、回転が停止した後で、第1のプラスチックワークピースにポジティブロックで固定される。 (もっと読む)


本発明は、格子状の側面部分における水平に延びるロッド(5)にガイドレール(1)を固定するための迅速固定要素(4)に関し、ロッドは、ガイドレール(1)の端部部分において所定の角度で屈曲している。前記迅速固定要素(4)は、ロッドの長手方向にロッド(5)を部分的に取り囲む第1のクリップタイプの保持部分(4a)と、ロッド(5)の端部部分を水平に摺動するように、ロッドの屈曲端部部分(5a)においてロッド(5)を部分的に取り囲む第2のクリップタイプの保持部分(4b)とを有するように構成されている。 (もっと読む)


筒状バレル部(26)の自由開放端(28)が平坦なダイ面(66)に当接して、軸方向及び半径方向の外側に向かって成形され変形され、パネル(48)を支持する平坦な支持面(76)と平坦な端面(78)を有する環状をなす自己装着ファスナ付きパネル組立体。中央ポストとダイの長さ軸に実質的に垂直な方向に広がる環形をなす平坦なダイ面(66)とを有するダイ(52)。(筒状)バレル部(26)を軸方向及び半径方向に向かって成形し、変形して、(筒状)バレル部(26)の亀裂の発生と摩擦抵抗とフープ応力を排除する装着方法。 (もっと読む)


【課題】壁体に着脱自在に取り付けられる壁取付け物が下側から力が加わっても壁体から脱落するのを有効に防止することができること。
【解決手段】壁体Wの湾曲溝の形態の被係入部24に係入する係入部を有して壁体Wから抜け止めされ、自重で壁体Wに押し付けられて取り付けられる棚板支持ユニット(壁取付け物)30に係合して押し付ける脱落防止片54Eと楔受け片54Sとを有する脱落防止部材54の係入部52を壁体Wの被係入部24に係入し、楔受け片54Sと壁体Wとの間に差し込み部材56の楔部分56Wを挿入して脱落防止片54Eを介して棚板支持ユニット30に対向して棚板支持ユニット30の脱落を防止する。 (もっと読む)


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