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Fターム[3J001JC12]の内容

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Fターム[3J001JC12]に分類される特許

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【課題】
取付け孔に対するシャフトの抜けを確実に防止でき、構造が簡単で取付け作業性も良好なシャフト固定用クリップ及び該クリップを用いたシャフト固定構造を提供する。
【解決手段】
このクリップ20は、第1ループ21及び第2ループ22により、全体として8の字形状に屈曲され、その両端部23,24の先端の屈曲部23a,23b,24a,24bがツマミ部25,26をなしている。また、ブッシュ30は、筒部31と、フランジ部32と、スリット33と、周方向スリット34とを有している。そして、取付け孔14に挿入されたブッシュ30の周方向スリット34a,34bに、クリップ20の第2ループ22を嵌合させ、その状態でシャフト11を挿入することより、シャフト11の溝12にクリップ20の第2ループ22が嵌合して、シャフト11が抜け止め固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術よりも使用ボルト本数を低減して、接合部のコンパクト化、ボルト孔の加工手間および締付施工の省力化を安価に実現できる支圧接合、摩擦接合、引張接合した高力ボルト接合部を提供すること。
【解決手段】 引張強さが1700〜2600MPaの高力ボルトを使用して、支圧接合、摩擦接合、引張接合する高力ボルト接合部であって、高力ボルトに導入する張力を、その材料の引張強さにネジ部有効断面積を乗じた値の0.30〜0.65倍の引張力とした高力ボルト接合部。 (もっと読む)


【課題】 組付け構造の部材間の温度差に起因する各部材の変形を抑制することのできる部材の組付け構造を提供する。
【解決手段】 部材の組付け構造は、貫通孔の形成されたシリンダヘッド10と、挿入穴が形成されたシリンダブロック20と、貫通孔と挿入穴に挿入されてシリンダヘッド10とシリンダブロック20とを組付けるヘッドボルト40とを備える。部材の組付け構造は、熱源からの熱が伝達されるとともにこれら部材間の温度差が小さいほど熱応力が小さくなる。伝熱部材50は、シリンダヘッド10の貫通孔11及びシリンダブロック20の挿入部21の内面とヘッドボルト40の外面との隙間に配置され、シリンダヘッド10の貫通孔11及びシリンダブロック20の挿入部21の内面からヘッドボルト40の外面への熱伝導を促進させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが損傷を受けず、異音が発生せず、簡単な組付けにより作業性の向上を図れ、解体を容易に行なうことができるクランプ構造を提供すること。
【解決手段】クリップ状のシートフレームクランプ10は、ワイヤハーネス70を保持するためのワイヤハーネス保持部11と、車両のシートの背もたれ側フレーム81の縁部82,83,84に着脱自在に且つ当該縁部の表面上にスライド自在に嵌着されるシートフレーム嵌着部12と、を備える。ワイヤハーネス70は、背もたれ側フレーム81の縁部に沿って配索されるとともに、背もたれ側フレーム81の縁部の表面に押さえ付けられる。 (もっと読む)


【課題】二重スピニングボス及びそれを備えるディスプレイ装置を提供する
【解決手段】貫通ホールが形成されるブラケットと、少なくとも一つ以上の補強キャップが被されるボスと、を備える二重スピニングボスである。補強キャップ及びボスがブラケットの一側から他側に貫通ホールを貫通して挿入される。また、補強キャップ及びボスのブラケットの他側に突出した部分がスピニング加工されて、補強キャップ及びボスがブラケットに固定される。これにより、ディスプレイ装置などでブラケットにボスをスピニングによって締結するにおいて、応力集中を防止し、締結強度を強化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり寸法に影響されることなく、シャーシ本体にシャーシを安定して確実に固定することができるとともに、従来構造に比べて、製作コストの低減を図ることができるシャーシの嵌合構造を提供する。
【解決手段】 シャーシ本体13の基準位置に上蓋10の一部が規制されつつ、シャーシ本体13に対し、上蓋10を相対的にスライドさせて位置決めする構成にすることで、シャーシ本体13および上蓋10の仕上がり寸法に影響されることなく、シャーシ本体13に上蓋10を安定して確実に固定でき、従来構造に比べて、シャーシ本体などの寸法精度を高くする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂製のセルフタップ用ボスについて、その肉厚を増すことなく、また、セルフタップ用ボスの下穴径をセルフタップスクリューの外径に対して拡大することなしに、ねじ締めによる割れを効果的に防止できる、セルフタップ用ボスの形状構造を工夫すること
【解決手段】
雄ネジ部を有するスクリューを締め付けることで前記の雄ネジ部が小径の下穴にねじ込まれる合成樹脂製のセルフタップ用ボスにおいて、その先端部に補強形状を有し、前記セルフタップ用ボスの先端部の補強形状が、前記下穴よりも大径の円筒状穴を有する同心円筒状の補強形状であり、さらに、当該同心円筒状の補強形状の内径が、セルフタップスクリューの外径(d)よりも大きく、ねじ頭の外径(e)よりも小さいこと。 (もっと読む)


【課題】各種骨組部材の縁部に簡単に取り付けて、管体やケーブル等の固定具等を取り付けることのできるクリップ(固定具)の提供を図る。
【解決手段】金属製の板バネ素材からなる板状体の両端側を下方に折曲して両脚部12、12を形成し、正面視略コ字形状の本体部とする。両脚部の先端側はその根元部側よりも巾狭に形成する。両脚部のそれぞれには、内側方向に突出する押圧部13、13を2個設ける。これらの押圧部がアングル材、H型鋼材等の骨組部材の縁部を押圧することにより、両脚部がその縁部を挟持してかかる骨組部材に本体部が取り付けられる。本体部の両脚部12、12及び両脚部を接続する中間接続部15のそれぞれに螺子穴を設け、これら螺子穴に管体、ケーブル等の固定具等を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】器具なしで容易に取付け、取外しが可能で、固定される要素及びサポートの厚さにかかわらず、高い機械的強度を有するという利点を持つ金属リベットを提供する。
【解決手段】保持体と、軸の縦方向に離れて配置された少なくとも第一の切欠き及び第二の切欠きを備えた長い軸を持つ駆動ピンとを含む、取外し可能な金属製固定リベットである。保持体は、軸をガイドするための第一のガイドタブ対及び駆動ピンを保持体に最後まで押込んだところで確実にロッキングすることを保証する、一連の留め金突起が配置された弾性のある第二のタブ対を持つ、切断、折り曲げされた金属板からなる。第一のガイドタブ対には、駆動ピンの取付け前の上方位置において軸の第一の切欠きと、又はロッキング降下位置において第二の切欠きのいずれかと協働する1以上のばね板を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、複数層からなる被締結部材を締結部材により締結する場合に、締結部材の軸力が低下しても各層の相対的な移動を阻止することができる締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造は、複数層11、12からなる被締結部材1を締結部材2により締結するものであって、ボルト21を第二層12の下孔にねじ込み締結することにより被締結部材1に食い込んで、第一層11を貫通して第二層12に達して、第一層11と第二層12との相対的な動きを阻止する相対移動阻止部材3を座金4に設けた。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材同士を、容易に接合することが出来、組み立てや分解が容易で、部材の追加や交換で形状の変更に自由に対応することができ、予めモジュール化された長さのフレーム部材や棚板等と組み合わせて様々な大きさの構造体を形成できる汎用性、設計自由性に優れる接合具の提供を目的としている。
【解決手段】ジョイント本体等の側面部に取り付けられるL型形状接合具であって、上部がかぎ型形状の嵌合部と背板部の孔と底板部の孔と、背板部の背面側に形成された1個以上の小突起部とを備えている接合具と、前記L型形状接合具に嵌合され、フレーム等の木口端部溝に埋め込まれるコ型形状接合具であって、上部の先端部が下方に曲げられた嵌入部と背板部の孔と底板部の孔とを備えたコ型形状接合具と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 全方向からのコジリ荷重に対応できる金属クリップの提供。
【解決手段】 自動車内装材を固定する固定部2を有する基板1と、該基板1の両側縁から車体パネルの取付孔方向に向かって延びる一対の支持脚3と、該各支持脚3の両側においてその先端部から基板1方向に向かって折り返された二対の係止脚4とを備え、該各係止脚4は、車体パネルの取付孔の孔縁に係止する傾斜肩6を有する金属クリップであって、上記二対の係止脚4の板厚端面に、その傾斜肩6と近接して該傾斜肩6の突出方向と直交する方向に突出する突起7を設けることにより、傾斜肩6が係止している方向からのコジリ荷重に対しては、車体パネルの取付孔の孔縁に対する各傾斜肩6の係止により対応し、逆に、これと直交する方向からのコジリ荷重に対しては、車体パネルの取付孔の孔縁に対する各突起7の当接により対応できる。 (もっと読む)


【課題】 熟練性をほとんど必要としない単純な作業でルーフモールを簡単且つ能率良く正しく取り付けることができるようにする。
【解決手段】 取付クリップ15の固着部18を熱硬化性両面接着テープ16等でルーフ溝13の底面に固着し、この取付クリップ15に向けてルーフモール17を押し付けて取り付ける際に、ルーフモール17の被ガイド部31の幅方向側面が取付クリップ15のガイド部20(傾斜ガイド片27)にガイドされてルーフモール17が幅方向で取付クリップ15と位置合わせされると共に、ルーフモール17の被ガイド部31の長手方向端面が取付クリップ15の突出片24の長手方向端縁で規制されてルーフモール17が長手方向で取付クリップ15と位置合わせされて、取付クリップ15の係止片25がルーフモール17の係合孔30に係止される。
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【課題】 この発明の目的は、特別な部材を必要とせずにボルトを仮止めできる仮止め機構を提供することである。
【解決手段】 ボルトBの頭部1にシャフト2を設け、このシャフト2に雄ネジ部4を形成するとともに、上記頭部1から雄ネジ部4の始点4aまでの間に非ネジ部3を形成し、仮止め対象であるプレート部材5には、上記ボルトBのシャフト2を通す貫通孔6を形成するとともに、この貫通孔6の内周に上記雄ネジ部4とら合する寸法関係を維持した雌ネジ部7を形成する一方、上記非ネジ部3は、その外径R1を上記雌ネジ部4の内径R2よりも小さくするとともに、非ネジ部3の軸方向長さL1は、上記貫通孔6の軸方向長さL2よりも長くし、上記雌ネジ部7に上記雄ネジ部4がら合しながら、雄ネジ部4が雌ネジ部7を通過して、雌ネジ部7内に非ネジ部3を位置させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単に抜き型に固定でき、種々の厚さの抜き型に兼用することができ、リサイクル可能であり、軽量であり、安価で、長期間の保管にも耐え得る抜き型と図面の一体保管に用いる図面ホルダーを提供することを目的とする。
【解決手段】 抜き型と一体に筒状に丸めた図面を保管するための図面ホルダーにおいて、弾性を有する線材を成形してなる、筒状に丸めた図面が挿入される一側が半環状に成形され、他側が開口を有するように形成された複数の半環状部2、半環状部2の開口側の両端から他方側方向に延びる延在部3、半環状部2の開口側から抜き型を挟持するように、延在部3同士を連結した一対の連結部4を有し、連結部4の一方に、挟持する方向へ突出する凸部4aが形成され、半環状部2と半環状部2の両端から延びる延在部3とが有するバネ性により、連結部4及び凸部4aが狭持・押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、相手部材への蓋の取り付け、取り外し作業が簡単にできる蓋取付具及び蓋取付構造を提供すること。
【解決手段】 蓋取付具70をばね性を有する線状材の折り曲げで形成し、その形状、構造は、無目本体7の端部7Dに形成された長孔7Eに挿入することにより無目本体7に止着される止着部71と、蓋9の端部9Aに形成された長孔9Dに挿入される膨出部72と、止着部71と膨出部72との間に形成されるくびれ部73を有するものとし、止着部71の最大幅寸法を長孔7Eよりも大きくし、膨出部72の最大幅寸法を長孔9Dよりも大きくする。蓋9を無目本体7に取り付けるには、蓋9を矢印E方向に押し上げて、予め止着部71を無目本体7に止着しておいた蓋取付具70の膨出部72を長孔9Dに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 外壁等の凹条部分を効率的に利用して、壁面を傷つけることなく簡便な作業により配線敷設工事をおこないうる凹条用配線埋込具を提供すること。
【解決手段】
壁面構成体間のつなぎ目に形成される凹条に配線を埋め込むための凹条用配線埋込具であって、本発明の凹条用配線埋込具1は、帯状薄板の長手側をS字に曲げた形状を有し、S字の丸まった部分に配線をくわえ込ませ、S字の上下部分が凹条内面に対して圧力をもって当接して配線を凹条内に保持可能なように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースであっても簡単、かつ、確実に固定体に対して被固定体を着脱可能に取り付ける。
【解決手段】固定体1の壁部12の内壁面12aと、被固定体2の一側の壁面23との間に形成された隙間Hに締結具3を挿入する。被固定体2の受部231の凹溝231aに対して締結具3の当接部31を当接させ、締結具3の固定部32を正面側に押し込こむ。これにより、固定部32の位置決め部321が固定体1の突起部122に係合し固定部32が固定体1に位置決めされる。このとき、締結具3の弾性変形部33が弾性変形することによって、被固定体2の正面側の壁面21を固定体1の壁部11の内壁面11aに押圧する押圧力が生じる。 (もっと読む)


【課題】 組付荷重を低減しつつ、未嵌合状態を発生させることなく、強固に被取付部品を取付面に取り付けるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、スタッドボルト6のねじ部8に嵌合する嵌合部2と、嵌合部2の側板2aの下端から延び被取付部品7を弾性的に押圧する押圧部3と、嵌合部2の側板2bの下端から延び押圧部3を押し縮めた状態で係止する係止部4とから構成され、嵌合部2をねじ部8に嵌合して、係止部4を押圧部3と共に被取付部品7に押し付けると、係止部4と押圧部3との係止が解除されるので、組み付けの際の組付荷重が最小限に抑えられ、押圧部3が係止部4から開放される瞬間のクリック音等を確認することで未嵌合状態を回避でき、さらに、各係止爪部9、9の弾性力と押圧部3の押圧力との両者により被取付部品7を取付面5に強固に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 物流効率を向上させると共に、組立工数を削減する取付具を提供する。
【解決手段】 予め、クリップ1を、被取付部品8から一体的に突設される一対のピン2、2に保持させた状態として、その状態で、被取付部品8を取付面7に当接させて、クリップ1を押し込み、一対の爪部16、16が案内部21の各傾斜面24、24に沿ってスライドして案内部21から離脱し幅狭部22に位置すると、一対の爪部16、16がスタッドボルト5のねじ部6に係止され、被取付部品8が取付面7に取り付けられる。これにより、組立ラインでは、クリップ1を保持した被取付部品8の1部品が搬入されるだけであるので、物流効率が向上されて、組立工数が削減される。 (もっと読む)


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