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Fターム[3J001JD09]の内容

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Fターム[3J001JD09]に分類される特許

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【課題】筐体の強度を低下させず、かつ、基板を容易に支持することが可能な基板ガイド用スペーサを提供する。
【解決手段】基板を筐体内に支持するための基板ガイド用スペーサ10であって、柱状体11と、柱状体11の上面に溝状に設けられ、かつ基板を支持するための支持溝13と、柱状体11の下面に連設され、かつ筐体の取り付け孔に圧入される挿入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】摺動する軸部材に他の部材を、軸部材に対して規定の位置となるように取り付けるための二部材の締結構造に関し、精度の良い位置決めがなされる二部材の締結構造を提供する。
【解決手段】摺動する移動軸5と、基準孔12aと圧入孔12bを有するマグネットホルダー12と、基準腕13aと圧入腕13bを有するフック13よりなり、フック13は移動軸5に固設され、マグネットホルダー12の基準孔12aと圧入孔12bにフック13の基準腕13aと圧入腕13bを挿入することにより移動軸5とマグネットホルダー12とを連結する二部材の連結構造において、基準孔12aと基準腕13aに位置合わせ機能を有する。
これにより移動軸5とマグネットホルダー12が位置合わせされて連結され、マグネットホルダー12の基準孔12aとフック13の基準腕13aの寸法を管理するのみで位置精度の良い連結が可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくするとともに、モータを基体に組み付けるときの工数を少なくすることができる液圧制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】液路が形成された基体10と、基体10の一面に取り付けられるモータ20と、を備えている液圧制御ユニット1であって、基体10の前面10aには、モータ20を挟んで対向する一対の取付部17,17が突設され、モータ20のケース22の外周部には、両取付部17,17の間に圧入されるフランジ部23が形成されている。さらに、フランジ部23には、取付部17の突出方向に延出された腕部24が形成され、腕部24が取付部17の内側面17aに圧接されている。 (もっと読む)


【課題】取付部材を小型かつ低廉に製造するようにすることでコストを抑える。
【解決手段】ブロック体20に一面が露出するように埋め込まれる取付部材30は、取付孔34が貫通形成された本体部32に、該取付孔34の貫通方向と交差する方向に突出する第1係止部36および第2係止部38を有する。第1係止部36は、突出端36aが本体部32の第1壁面32aから第2壁面32b側にずらして形成され、第2係止部38は、突出端38aが第2壁面32bから第1壁面32a側にずらして形成される。第1係止部36は、第2係止部38の第2壁面32b側から外して設けられると共に、第2係止部38は、第1係止部36の第1壁面32a側から外して設けられている。第1係止部36および第2係止部38は、本体部32の第1壁面32aに沿う面および第2壁面32bに沿う面の間に形成される。 (もっと読む)


【課題】見栄えをよくすることができるだけでなく、他物が当接し難い支柱を提供する。
【解決手段】前後に対向する一対の第1部材6及び第2部材7と該両部材6,7の幅方向中間部同士を連結する中間部材8とを有する支柱本体4と、該支柱本体4の上端部を覆うキャップ本体部10及び該キャップ本体部10から下向きに延出される延出部11,11を有するキャップ5と、を備え、前記中間部材8と前記延出部11,11とが幅方向において重合して連結具12で連結されることによって、前記支柱本体4と前記キャップ5とが取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキの制動時および解除時におけるシューホールドダウンピンの基端部のテーパー面の削れを従来に比較して好適に抑制するシューホールドダウン装置を提供する。
【解決手段】基端部66cのテーパー面66dは、ブッシュ68によってバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dに当接されずブッシュ68のテーパー状の当接面68jと当接され、そのテーパー状の当接面68jと当接する当接面積が従来のバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dと当接していた当接面積に比較して大きくなるので、その基端部66cのテーパー面66dにおけるシューホールドダウンスプリング60の弾性復帰力の集中が好適に抑えられそのテーパー面66dとブッシュ68の当接面68jとの圧力が低くなる。そのため、ドラムブレーキ10の制動時および解除時におけるテーパー面66dの削れが従来に比較して好適に抑制される。 (もっと読む)


【解決手段】
構造体の孔の中に挿入されるように構成されたスリーブ干渉ファスナであって、スリーブと、ピン部材と、係止部材とを有し、ピン部材は、胴部と係止部の間に移行部を備え、ピン部材の一部には低摩擦絶縁性コーティングを備えている。装着位置では、ピン部材の胴部とスリーブとの間の第1界面は、ほとんど低摩擦絶縁性コーティングがなされておらず、装着位置において、ピン部材の移行領域と、ピン部材の係止部と係止部材との間の第2界面は、低摩擦絶縁性コーティングでほどんど覆われている。 (もっと読む)


【課題】特性の変化を防止し、かつ十分な剛性と耐熱性を有する軽量のウェーハ用フレームを提供する。
【解決手段】天井部21bと底部22bと側壁21a、22aとが金属材料から成り、かつ内部に空間を有するウェーハ用フレーム。 (もっと読む)


【課題】接合面積を広くしなくても、接合面への外部応力の影響を抑えることができるノックピンを提供する。
【解決手段】ノックピン131の熱膨張率が異なる二部品(例えば、鉄系部品(111)とアルミ合金系部品(101))の接合面122に対応する部位を、該接合面122と非接触となるくびれ部131に形成した。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔に対するボルトの回り止めトルクを得るように構成しても、フランジ部の振れが抑制され、ボルトの強度も確保される転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブユニット1(転がり軸受装置)は、ナックル20(車体側部材)に固定される外輪2(非回転部材)と、車輪取付フランジ部3c(フランジ部)にてブレーキディスクロータ30(車輪側部材)を取り付ける内軸3(回転部材)とを備える。ボルト挿通孔3eの内周部にはセレーション3e1が形成されており、ボルト6とボルト挿通孔3e間には、ボルト6と一体的に結合され、ボルト挿通孔3eの内周部の硬さに比して低い硬さを有するとともにセレーション3e1の食い込みを許容するカラー11(中間部材)が介装される。 (もっと読む)


この発明のある局面によれば、軽量の建築要素にコネクタを固定する方法が提供される。コネクタは、スリーブ要素と、シャフト部を有するピストン要素とを備え、シャフト部はスリーブ要素によって案内される。ピストン要素および/またはスリーブ要素は、少なくともヘッド部とスリーブ部との間の境界面部に熱可塑性材料を備える。上記方法は、コネクタを設けるステップと、軽量の建築要素の第1の建築層に貫通穴を設けるステップと、遠位部が第2の建築層にもたれかかるまで貫通穴を通してコネクタを挿入するステップとを備える。本明細書において、第2の建築層にもたれかかるのは、スリーブ要素もしくはピストン要素またはスリーブ要素およびピストン要素の両方の要素であってもよい。上記方法は、遠位側のほうにピストン要素を押しながら機械的振動をピストン要素に結合し、それによって、その周辺部が周方向壁に隣接する(または、周方向壁に対してわずかに遠位である)、スリーブ要素とピストン要素との間の境界面部において熱可塑性材料の部分を液化し、熱可塑性材料の部分が周辺部から径方向外向きに第1の建築層の構造に流入するようにする、および/または、第1の建築層の内面(すなわち、第2の建築層のほうに向いている面)に沿って流れるようにするさらなるステップを備える。再固化後、熱可塑性材料部は第1の建築層とのポジティブ嵌合接続を形成する。
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【課題】対向する二部材の間に取付ける部品の取付不良を防止することのできる部品取付構造を提供する。
【解決手段】対向する二部材(容器10と支持部材12)の間に部品14を取付ける。容器10と部品14とは、二部材の対向する方向に嵌合しかつ支持部材12と部品14とは二部材の対向する方向と交差する方向すなわち横方向の部品14の取付位置を調整した状態で結合する。 (もっと読む)


本発明は、フロントガラス(1)とエンジンコンパートメントの防音ウォール(2)と車両の居住空間内のダッシュボード(3)との間に配設されたダッシュボードジョイントに関する。このダッシュボードジョイントは、上側リップ(6)が、横断面において上側リップの下を延びるとともに前記上側リップ(6)側ではクランプ(5)により制限され下部側では上側リップ(6)とクランプ(5)とに固定された結合アーム(8a)により制限される閉ポケット(8)を有することを特徴とする。
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【課題】複合材のクリープに起因する緩みを防止又は抑制することができる取付部構造を得る。
【解決手段】金属インサート16の雌ねじ部20及びフランジナット26の雄ねじ部30の螺合量を変えることでパネル14を挟む位置における金属インサート16の接合面16Aとフランジナット26のフランジ部34との間隔を設定可能となっている。また、雄ねじ部30が雌ねじ部20に螺合することによって、フランジナット26の圧入部32が金属インサート16の被圧入部22に圧入されてフランジナット26が金属インサート16に固定される。 (もっと読む)


【構成】
一方が非金属パネルで他方が金属パネルである2枚のパネル23、25に適用でき、これらを効果的に対面接合でき、各表面を同一高さに維持した状態でパネル体を完成するコネクタ挿入装置21である。これらシートに位置を揃えて形成した開口24、26にコネクタ装置を挿入する。このコネクタ装置は、クリンチ形ファスナ装置であり、一端にディスプレーサヘッドおよび対向端部に端面を有するシャンクを有する。このヘッドは、平面からなる上面を有し、ファスナ装置の最も大きな直径部分である。ヘッド真下のシャンク上にアンダーカット溝を形成するとともに、このアンダーカット溝の真下にシャンク上を軸方向に延びる複数のブローチ歯を形成する。ブローチ歯の直径をアンダーカット溝の直径よりも大きく設定し、ヘッドの直径よりも小さく設定する。シャンクの端部において、平面端面をブローチ部分の真下に設ける。 (もっと読む)


【課題】 2枚の板材からなるL字カウンターおいて、輸送性に優れ、かつ、熱負荷に強い接合部を有するL字カウンターを提供する。
【解決手段】 2枚の板材1を接合したL字カウンターであって、その接合部が、前面側コーナーからカウンター本体の途中までは背面側コーナーに向かう斜めの直線2であり、途中からはカウンター後辺に直交するような直線3とであるL字カウンターにおいて、接合部の斜めの直線2を含む前面側コーナー表面にくり抜き部4が設け、別部材5を用いてくり抜き部4を充填し、前面側コーナーをR形状とすることにより、前面コーナーに鍋などの高温の調理器具が置かれても、接合部付近に応力が集中しにくく、熱負荷による割れや外れを生じにくい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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