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Fターム[3J011BA13]の内容

すべり軸受 (25,670) | 軸受面の全体形状 (2,843) | 周方向分割型 (266)

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【課題】寿命を増大させることできる滑り要素を提供する。
【解決手段】保護層2、保護層2上に塗布される軸受金属層3および軸受金属層3上にスパッタリングにより成膜される滑り層4を含む軸受要素において、滑り塗料層5が滑り層4上に塗布される。滑り塗料層5はその主要成分として少なくとも1つの熱可塑性樹脂を含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つの外周方向内において延在するオイル溝を有する、軸受け金のための製造方法であって、その際、帯状材料10から矩形のプレート12が切断され、且つこのプレート12が、軸受け金1へと変形される様式の上記製造方法に関する。
【解決手段】 幅狭側面13a、13bからこのプレート12の長手方向に、60°に至るまでの角度範囲にわたって延在する、2つの切欠き部4a、4bが打ち抜かれるというやり方で、オイル溝がこのプレート12内へと形成される。
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【課題】 直受け構造コンロッドにおいて、従来のPb,Snもしくは樹脂系オーバレイの耐面圧性能は、20 〜25MPa程度であり、又Al-Pb系オーバレイは13MPa程度であり、半円形すべり軸受の耐面圧性能よりはかなり低い。本発明は、軸受面圧保証性能が高いMoS2系コーティング軸受を提供する。
【解決手段】 コンロッド(1)摺動面にAl-Sn系合金2をスパッタにて被着し、Al-Sn系合金2上にMoS2-樹脂系オーバレイ3を塗布焼付した直受コンロッド。 (もっと読む)


【課題】主動歯車から通常よりも大きな力で従動歯車を押すと、従動歯車が主動歯車との噛合から外れる方向に逃げることができて、ノブ歯車を回転操作する際に製品バラツキなどがあっても軸の回転作動に支障がなく操作感の変化を人に感じさせず、安定した操作感の確保と操作音の低減と部品間のガタツキの解消ができ、歯車に既存の歯車及び金属製の歯車を用いることができ安定した操作感が得られること。
【解決手段】少なくとも入力回転を行う主動歯車11と、主動歯車11に噛合する従動歯車12と有する歯車列である。軸受を設ける正面部分10aは、プラスチック製である。従動歯車12の軸14を支持するための軸受は弾性軸受Aである。弾性軸受Aは、軸の基部周面と面接触して前記軸を挟持するプラスチック製の一対の挟持部4aを軸受を設置するためのフレームに弾持する。軸支梁4は、挟持部4aと一対の橋状部4bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 油溝にテーパ面を設けると共に、中央油溝ピッチ角を拡大し且つ軸受すき間比を小さくすることにより負荷能力をより向上させたクロスヘッド軸受を提供する。
【解決手段】 クロスヘッド軸受の軸受面に形成した油溝の両側方にテーパ面を形成し、このテーパ面をテーパ幅角l=3〜10°の長さとすると共に、テーパ角γ=0.1〜0.2°の傾斜角度とすることにより、テーパ面のくさび作用による油膜の交換性が向上して油温の上昇が抑制されるため、軸の焼付きを防止することができ、油溝を中央油溝ピッチ角α=50±10°の位置に形成することにより、スクイズ作用に有効な軸受中央パット部の面積が増大するため、クロスヘッド軸受の負荷能力が上昇して軸の焼付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 トルク+角度法に準じた締結方法をとりながら、屈曲した締付トルク特性においても軸力のばらつきが抑制でき、初期締結域の存在要因となる現象によって被締結部材に作用する有効なボルト軸力の低下量を適正に補正する。
【解決手段】 スナッグトルクTまでボルトを締付けた後、初期設定角度θと、補正増締角度(θ+θc)との合計角度θsまでボルトを回転させる。補正増締角度(θ+θc)は、後期締結域IIにおける締付トルク特性線C2の延長線上のスナッグトルクTに対応する締付角度θ22と、実際のスナッグトルクTに対応する締付角度θ11とのずれを補正する第1補正増締角度θと、初期締結域Iの存在要因となる現象によって後期締結域IIにおける被締結部材に作用する有効なボルト軸力が低下することを、軸力低下量が大なるほど補正量が大である第2補正増締角度θcとの和として演算される。 (もっと読む)


【課題】 シャフトの取り付けおよび取外しが容易なシャフト保持機構を提供する。
【解決手段】 シャフト保持機構は、シャフト30aを受け入れる第1溝52aを有する凹部52を含む支持部材50と、支持部材50とともにシャフト30aを受け入れる第3溝72aを有する突出部72を含む保持部材70とを備えている。支持部材50は、保持部材50が挿入される貫通孔51aを有している。シャフト保持機構の使用時には、まず、保持部材70の貫通孔挿入部71および突出部72が、支持部材50の貫通孔51aおよび第2溝52bに挿入される。次に、第1溝52aおよび第2溝52bがシャフト30aを受け入れる。その後、保持部材70は、シャフト30aの回転中心軸まわりに回転する。その結果、凹部52と突出部72とによってシャフト30aが回転可能に保持される。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、軸受キャップの実質的な受圧面積をできるだけ小さくすることなく、複合面取部における応力集中を改善することができるエンジンのクランクシャフト軸受構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
軸受キャップ取付面2cと幅方向位置決め規制段部2dとで形成した隅部に、軸受キャップ取付面2cに連続する第1アール面取部2fと、幅方向位置決め規制段部2dの面に連続する第2アール面取部2gとからなる複合アール面取部2eを形成し、上記第1アール面取部2fの半径r1を上記第2アール面取部2gの半径r2より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 軸受への負荷が大きい場合やドライ運転あるいはスラリー水に晒されるような過酷な条件下で運転されても、優れた摺動特性を長期間継続して維持することができるすべり軸受を提供する。
【解決手段】 回転軸20に固着されたスリーブ21と摺動する複数のセグメント22を備え、これらセグメント22をその外周に配置した金属製シェル24で保持する。また、各セグメント22のスリーブ21側への変位をセグメント取付手段23によって制限するとともに、前記各セグメント22の金属製シェル24側への変位をセグメント取付手段23によって許容する。 (もっと読む)


【課題】 孔あけ加工の手間を減らすことができるすべり軸受装置を提供する。
【解決手段】 固定部材側に軸受体15が保持され、軸受体15は、筒状のシェル19と、シェル19の内周部に周方向において所定の間隙部24をあけて設けられた複数のセグメント20とで構成され、シェル19に挿通された回転軸4に対して各セグメント20が摺接し、各セグメント20間の間隙部24に固形潤滑材30が配設され、シェル19に、固形潤滑材30を回転軸4に押圧するばね31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 軸受への負荷が大きい場合やドライ運転あるいはスラリー水に晒されるような過酷な条件下で運転されても、優れた摺動特性を長期間継続して維持することができるすべり軸受を提供する。
【解決手段】 軸受22を複数のセグメント26で構成し、各セグメント26を超硬合金からなる基材26aと、この基材26a上に形成されたダイヤモンド焼結体26bおよび基材26aの裏側に配されるバックメタル26cとで構成する。そして、ダイヤモンド焼結体20bの表面を、ポンプ主軸(回転軸)20に固着した超硬合金からなるスリーブ21に摺動させるとともに、セグメント26の周方向比率を60%以上に設定し、かつ、セグメント26の周方向の数を17以上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 この種の動圧軸受装置の小型化を図る。
【解決手段】 軸受スリーブ8の上端面8bと、これに対向するフランジ部2bの下端面2b2との間に、スラスト軸受部Tのスラスト軸受隙間を形成する。ハウジング7の開口部7aにシール部材9を配設し、このシール部材9の内周面9aと、これに対向するフランジ部2bの外周面2b3との間にシール空間Sを形成する。このシール空間Sに隣接するフランジ部2bの内径側上端面2b1、およびシール部材9の上端面9cに、それぞれ撥油被膜Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】 軸受のフリクションを低減させるとともに、軸受への給油量を減少させることが可能な分割軸受を提供する。
【解決手段】 負荷側セグメントUSと反負荷側セグメントLSとを組み合わせてなる分割軸受3において、前記負荷側セグメントは少なくとも一部に転がり軸受構造を有し、前記反負荷側セグメントは前記負荷側セグメントよりも耐荷重能力が低い軸受構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 現状のフォイル型ガス軸受は、カートリッジへの取付部の加工が複雑・高精度で、製造コストが高く、減衰効果を高めることが難しい。板曲げ、円筒切削、孔あけ等の高精度加工が容易で低コストで製造可能な形状のフォイル型ガス軸受を提供する。
【解決手段】 円弧形状の少なくとも一枚の薄板で形成され、少なくとも一端にリングが設けられたフォイルが円筒形状のカートリッジに設けられた内径側が開放された孔に挿入されて構成されるガス軸受。薄板の曲がり、複数の薄板間及び孔とリング間の摩擦で高い減衰効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 軸受メタルの変形を防止することにより、滑り軸受の性能を高レベルに保つことにある。
【解決手段】 シリンダブロックと軸受キャップとにより形成されるジャーナルボアには半割型の軸受メタル15が組み付けられ、一対の軸受メタル15によって形成される滑り軸受18により、クランク軸のクランクジャーナルが回転自在に支持される。軸受メタル15の周方向両端に形成される突合せ面15aの少なくともいずれか一方には、突合せ面15aの幅方向中央において最も深くなる切り欠き部15dが形成される。この切り欠き部15dを形成することにより、シリンダブロックや軸受キャップに対応させて、軸受メタル15の締め代つまり密着力を幅方向に変化させることができ、軸受メタル15の内周面を平坦に保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 油圧の低下を抑制することが可能なすべり軸受を提供する。
【解決手段】 軸3の周囲に潤滑油を供給するための油供給孔11を有する半円筒状の半割軸受6を備えたすべり軸受5であって、前記半割軸受の内周面6aには、前記油供給孔の開口部11aから前記半割軸受の両端の合わせ面14まで延びる潤滑油溝12が形成され、前記内周面の周方向両端部には、前記合わせ面に向かうに従って半径方向外周側に後退するクラッシリリーフ13が設けられているすべり軸受において、前記潤滑油溝内の前記油供給孔の開口部11aと前記合わせ面との間には、前記潤滑油溝の流路断面積を流れ方向の前後と比較して減少させるように前記潤滑油溝内に突出する突起部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の運転時に軸受本体に発生する熱応力を低減し、低硬度金属層の損傷を防止することにある。
【解決手段】裏金1の内周面に低硬度金属層2が形成され、該低硬度金属層2の内周面に偏心量増加用溝4を有するすべり軸受において、高温となる低硬度金属層2の周方向位置に対応する低硬度金属層2と裏金1との境界部分に軸方向に貫通する隙間7を設けると共に、該偏心量増加用溝4の底面と該隙間7との間に、該偏心量増加用溝4内を流れる潤滑油の一部を該隙間7内に導く孔を設ける。 (もっと読む)


タービンを支持するベアリングを有するタイプの歯科用ハンドピース。ベアリングの少なくとも1つは、エアフォイルタイプである。
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【課題】 潤滑油の洩れ量を抑制して、軸受の耐久性が低下するのを防止する。
【解決手段】 クランク軸2は5箇所の軸受1J〜5Jによって回転自在に軸支してあり、クランク軸2の内部に第1及び第2内部通路21,22を形成している。上記軸受1J〜5Jは、半円筒状の上側軸受部材11A〜11Eと下側軸受部材12A〜12Eとを抱き合わせて円筒状に形成されている。
第1、第3、第5の軸受1J、3J、5Jの上側軸受部材11A、11C、11Eは、内周面に部分溝を備えた軸受部材からなり、他方、第2、第4の軸受2J、4Jの上側軸受部材11B、11Dは、内周面に半周溝を備えた軸受部材からなる。
潤滑油の洩れ量を抑えて、軸受1J〜5Jの冷却効果を上げることができるので、各軸受1J〜5Jの耐久性の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】異常時の触れ回りを瞬時に確実に抑制すること。
【解決手段】回転軸(2)を無接触に支持するラジアル磁気軸受(3−1)と、回転軸(2)を支持するラジアル補助軸受(5−1)とから構成されている。ラジアル補助軸受(5−1)は、環状の本体(9)と、本体(9)に可動的に支持され半径方向内向き成分を有して内向きに危急時に推進力を受ける複数の可動軸受(12)とから形成されている。複数の可動軸受(12)は本体(9)の軸心線のまわりに配列される。複数の可動軸受(12)は回転軸(2)を危急時に回転軸(2)に接触して回転自在に支持することにより回転軸(2)の触れ回り振動を抑制的に減衰させる。複数のラジアル補助軸受(5−1)は危急時にのみ同時的に動作して、1つの閉じた環状の軸受として動作し、その軸受構造は機械的に安定し、危急時に確実に回転軸の触れ回りを効果的に減衰させることができる。 (もっと読む)


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