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Fターム[3J022DA16]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 小型又は軽量化 (68)

Fターム[3J022DA16]に分類される特許

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【課題】スペースを取らずに軸体を安定して仮保持できるとともに、確実に固定することのできる軸体保持具を提供する。
【解決手段】第1保持手段と第2保持手段を係合することによって円柱状の軸体を固定保持する軸体保持具であって、前記第1保持手段と第2保持手段とは仮組みされており、前記第1保持手段と第2保持手段とが離間した状態で軸体を装着可能なスペースを有しており、前記第1保持手段と第2保持手段とを近接嵌合した状態で前記軸体を第1保持手段と第2保持手段とに設けられた軸体保持手段で固定保持するので、スペースを取らずに軸体を安定して仮保持できるとともに、確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸部材を着脱可能に把持するクランパーにおいて、心棒の直径の大きさのばらつきによらず、常に安定した支持力で心棒を支持する。
【解決手段】把持部1dは、心棒が把持されるクランプ部Bの周りに複数設けられた偏心ローラ1に偏心して設けられており、3つの把持部1dが、心棒に当接する位置と、心棒から離間する位置との間を移動するように、3つの把持部1dを連動して回転させるナットプレート6を備える。 (もっと読む)


【課題】クリップに関し、係合部が周方向に撓むことで、撓み代を確保でき、脚部が垂下する方向と交差する方向であって、かつ同じ向きに2つの係合部をそれぞれ延出させることで、クリップを傾けることで、クリップが取り付けられる被取付部材との間のロック状態を解除することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、頭部50、頭部50から垂下する脚部60、脚部60から延出する少なくとも2つの係合部61を有する。2つの係合部61は、脚部60が垂下する方向と交差する方向であって、かつ同じ向きにそれぞれ延出する。また、クリップ10は、バッテリー用温度センサーの保持部70を有するようにしても良い。保持部70の内周面には、温度センサーの挿入方向に沿って延びる内部突起を有するようにしても良い。保持部70の内周面は、温度センサーを係止する係止部73を有するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 倍力機構付きシリンダ装置を小形に造れるようにする。
【解決手段】 ハウジング(1)に出力ロッド(2)が上下移動可能に挿入される。そのハウジング(1)の上部内に挿入した第1ピストン(21)が出力ロッド(2)に連結され、下部内に挿入した第2ピストン(22)が出力ロッド(2)に上下移動可能に外嵌される。第1ピストン(21)と第2ピストン(22)との間にロック室(25)が配置され、第1ピストン(21)の上側及び第2ピストン(22)の下側に第1リリース室(31)及び第2リリース室(32)が配置される。各室(25,31,32)には圧力流体が供給及び排出される。倍力機構(36)の係合ボール(40)は、第2ピストン(22)が下方へ移動するのを阻止すると共に出力ロッド(2)及び第1ピストン(21)を上方へ移動させる状態と、第2ピストン(22)を下方へ移動させて出力ロッド(2)を倍力駆動する状態とに切換えられる。 (もっと読む)


【課題】小さい力で確実にスイングバーをロックすることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本体11と、スイングバー軸を介して本体11に円弧運動可能に支持されるスイングバー12と、カム軸132を介して本体11に円弧運動可能に支持されるカム13と、第一の連結アーム軸141を介してスイングバー12に円弧運動可能に連結されるとともに、第二の連結アーム軸142を介してカム13に円弧運動可能に連結されてスイングバー12とカム13とを連結する連結アーム14とを有し、カム13が円弧運動の可動範囲の一端に向かって円弧運動すると、カム13の運動が連結アーム14を介して前記スイングバー12に伝達されてスイングバー12が円弧運動するとともに、カム13は円弧運動の可動範囲の前記一端においてスイングバー12に当接する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】結束バンドが位置決めされ、且つ、省スペース化が図れると共に、固定部材の構造が単純である電線固定構造を提供する。
【解決手段】電線配策面1aに間隔を置いてバンド挿通孔2とバンド固定部収容孔3が開口された固定部材1と、バンド部11と、バンド部11の根本部11aが固定され、電線配策面1aに配置された電線Wの外周に巻き付けたバンド部11をロックできるバンド固定部12とを有する結束バンド10とを備え、バンド固定部12がバンド固定部収容孔3に収容され、バンド部11が固定部材1の電線配策面1aの反対面1b、バンド挿通孔2、電線配策面1aに配置された電線Wの外周、バンド固定部収容孔3の経路を通ってバンド固定部12にロックされた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索するパネルが省スペース化され、係止部が小型化されたワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線8に固定される固定部12と、前記パネル50の取付孔51に係止され平板状に形成された係止部15と、を備え、前記係止部15の幅方向に突出され前記取付孔51の一方の周縁部51bに係止される第一係止突起31と、前記係止部15の厚さ方向に突出され前記取付孔51の前記一方の周縁部51bに係止される第二係止突起36と、前記第二係止突起36の反対方向に突出され前記取付孔51の他方の周縁部51aに係止される第三係止突起32と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バンドクリップのバンド係止部の高さを低くする。
【解決手段】係止穴を長さ方向に間隔をあけて並設した帯状のバンド部と、該バンド部の長さ方向の一端を延長して設けた平板状のバンド係止部兼クリップ取付部を備え、該バンド係止部兼クリップ取付部に内周面にネジ溝を設けたネジ筒を突設した本体と、前記本体のネジ筒に螺合するネジ軸部と、該ネジ軸部の外周から突出する環状の皿部と、該皿部中央から突設する係止羽根状係止部を一体的に備えたクリップとからなり、ワイヤハーネスに巻き付ける前記バンド部の係止穴の一つに前記ネジ筒を通した状態で該ネジ筒に前記クリップのネジ軸部をネジ込んで前記ワイヤハーネスに取り付ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】本体の上壁をクランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に向けて前記下壁または上壁から係止突起を突設し、該係止突起を前記バンド部に設けた係止溝と選択的にロックさせ、該ロック位置の中心と前記クランプ部の車体固定位置の中心とを同一線上に位置させ、かつ、前記本体の前後壁の外面の下端にバンド貫通穴の入口側に向かって下方傾斜するワイヤハーネス押当片を変位可能に突設し、さらに、前記バンド部は前記本体のバンド貫通穴の出口周縁との連続部分に屈曲部を設け、前記バンド部を巻き付けて保持するワイヤハーネスの外周面に、前記本体の下壁を密着させると共に、該下壁の左右両側に連続して前記ワイヤハーネス押当片および前記バンド部の屈曲部を前記ワイヤハーネスの外周面に密着させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 板材に設けられた1つの取付孔に挿入されることでその板材に取付可能で、かつ、その板材の表裏からの突出高さを抑えることができる、クランプ具を提供する。
【解決手段】 クランプ具は、ベース部30と、取付部32とを備える。取付部32が、支柱部40と、枝部42と、抜止部44とを有する。支柱部40は、取付孔に挿入される。枝部42は、支柱部40から枝分かれしている。抜止部44は、枝部42に設けられる。抜止部44の一端には、取付孔の縁に引っ掛かる抜止爪50が設けられている。抜止部44の一端は、抜止部44の他端に比べて支柱部40に近寄っている。抜止部44の一端は、他端が支柱部40へ向かう方向へ動くと、支柱部40から離れるよう動く。取付部32は、維持部52をさらに有している。維持部52は、抜止部44の一端が支柱部40から離れるよう抜止部44が動くとその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現でき、ケーブルをしっかりと固定可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブル2の外周に沿うように成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、3本のケーブル2のうち、少なくとも2本のケーブル2の間に挿入され、当該少なくとも2本のケーブル2を、金属板3との間で支持するケーブル支持部材5と、を備え、ケーブル支持部材5は、左右方向に配置された2本のケーブル2の間に、該左右方向に対して垂直方向で、かつ左右方向に配置された2本のケーブル2の長手方向に対して垂直方向に挿入されるものであり、左右方向に配置された2本のケーブル2の間への挿入を容易とすべく、その挿入方向における先端側が先細り形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上し成型装置周辺に確保するスペースを小さくできるクランプ機構を提供すること。
【解決手段】クランプ機構2Aは、シャフト19とそのシャフト19に摺動自在に嵌挿されているスリーブ18aとの間に介在し、シャフト19とスリーブ18aを進退させるクランプ機構であって、支持板21、回転リンク22、揺動リンク23及び回転板24を備え、回転リンク22の基端部は支持坂21に回転可能に支持され、回転リンク22の端部は揺動リンク23の揺動端部と回転可能に連結されており、揺動リンク23の基端部は、回転板24の一端部と回転可能に連結されているとともにシャフト19の基端部と回転可能に連結され、回転板24の他端部が、連結部材41の先端部と回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置の調整や修正を、低コストで、かつ、簡単に行えるようにする。
【解決手段】ワークを所定位置に位置決めし固定するためのワークの位置決め装置1は、パイプ部41を有する位置決め用基台10と、パイプ部41をクランプする汎用のパイプクランプ51と、パイプクランプ51によってパイプ部に取り付けられるインナパネル保持装置A1,A2とを備えている。パイプクランプ51がパイプ部41をクランプした状態で、インナパネル保持装置A1,A2によってワークを保持することによりワークを所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


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