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Fターム[3J022EB12]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の箇所 (1,566) | 棒の接続箇所 (1,012) | 端部 (234)

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【課題】操作をワンタッチ的に行えると共に高い締め付け力を確保できるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置は、非ループ状のバンドと、クランプ機構部とから成っている。クランプ機構部は、バンドの一端部に取り付くベース体と、ベース体に回動自在に取り付けたレバー3と、レバー3に相対回動自在に連結されたフックとから成っている。フック4はレバー3の起倒回動で弾性変形するように正面視で大きく曲がった形態であり、フック4の回動中心がいわゆる支点超えをすることにより、レバー3は倒れた姿勢(クランプ姿勢)に保持される。テコの原理でレバー3に大きな力を掛けることができるため、フック4に強い弾性復元力を保持させてもレバー3を軽快に操作できる。 (もっと読む)


【課題】ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを第一の課題とし、表面装飾にバリエーションを持たせてデザインの自由度を高めることを第二の課題とする。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるジョイントケースにインナーケース3を装着し、インナーケース3に一対の作動板を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材11の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を突出側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材11の係止溝12に係止するようにして構成する。 前記枠材11は長手方向に連続する係止溝12を設けると共に長手方向に連続する隅部係止溝を設けて構成し、隅部係止溝に補助枠材を取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】実用性が高く、組み立て簡単で低コストの格子固定素子を得る。
【解決手段】ねじ手段30により互いに締結軸線Aに沿って締め付け可能にした、脚状の第1把持部材11および第2把持部材12を有し、支持体40に格子50を固定するための固定素子において、前記第1把持部材および第2把持部材のうち一方の把持部材12に、他方の把持部材11に指向する細長の案内素子13を設け、この案内素子13は前記締結軸線Aから離れた位置で、他方の把持部材11に設けた貫通案内口20内で移動可能に案内する。好適には、細長の案内素子13を、第2把持部材12と一体に構成し、板金から打ち抜き曲げ加工した部材として構成する。さらに、貫通案内口(20)の第2把持部材12とは反対側の側面部分28に対するストッパとして構成した少なくとも1個の張り出し部29を細長の案内素子13に設けると好適である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって製造コストを抑えると共に、傾斜地への設置を容易にし、さらに、組立後のガタを最少にする柵を提供する。
【解決手段】柵は、一対の支柱と、上下に配置される一対の胴縁10と、両端がそれぞれ胴縁10に連結される縦格子30と、胴縁10内に挿入されて縦格子30の端部を把持する支持材20と、を有する。胴縁10に縦格子30が挿入自在な挿入孔11が形成され、縦格子30の両端部に正面視で片側略V字状の凹部38と先端に面取り部35が形成され、支持材20が狭搾部と狭搾部につながって拡大する懐部26とを具備する正面視で略Ω(オメガ)状であって、挿入孔11を挿入した縦格子30の先端が懐部26に挿入すると共に、縦格子30の凹部が支持材20の狭搾部に把持される。 (もっと読む)


第1及び第2の接続要素3’、3’’を備え、マルチコネクタ1が第1及び第2の雄部品21’、21’’と第1及び第2の雌部品23’、23’’を備え、接続要素の1つ3’が、ロック位置に向けてばね押しされるロックスリーブ17を備えている雌部品23’’を備え、ロック位置において、ロックスリーブ17が、雄部品21’を雌部品23’’の中で接続位置にロックするためにボールキャッチ52を噛み合い位置に保持する働きをし、ロックスリーブ17が、第1接続要素3’を第2接続要素3’’から外すためにばね押しに抗して雄部品21’から遠ざかる方向pに移動できるようになっている、圧力下媒質用のホース9のためのマルチコネクタにおいて、雌部品23’’のロックスリーブ17が外す作業のために操作デバイス29と結合していることを特徴とするマルチコネクタ。
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【課題】ハウジングの製造作業を簡便化できるようにする。
【解決手段】ウォームと、該ウォームが回動自在に挿通されたハウジング20と、一端側32に前記ハウジング20が固定され、他端側に前記ウォームに噛合するウォーム溝が設けられ、前記他端側が前記一端側32の外側となるようにして前記ハウジング0に挿通されて円環状となった帯板30とを備えるホースバンドであって、前記ハウジング20の底部23における突き合わされた素材の一側端部21と他側端部22との夫々に設けられ、筒状のハウジング20の軸方向に突出する突片24と、前記帯板30に穿設され、前記素材の一側端部21の突片24及び他側端部22の突片24の両突片24を挿入する突片挿入部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプ体に対するホースの引抜力を向上することのできるホース接続装置を提供する。
【解決手段】ホースクランプ102と接続具103とを備える。ホースクランプ102は、ホースHを挿通する拡径状態からの縮径によりホースHをパイプ体Pに締付可能に構成される。接続具103は、相互に係止片138と係合孔139とによる結合手段を介して一体化可能でかつその一体化により拡径状態のホースクランプ102を収容可能に形成されたクランプ収容部142を有するサポータ130,131を備える。サポータ130,131には、ホースクランプ102内に配置されるパイプ体Pに係合可能な抜止溝147が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、変形可能であると共にほぼ円柱状の、少なくとも1つの縦スリット(2)を有するハウジング(1)を備える締付け具またはパイプ留め具に関するものである。縦スリット(2)において互いに向かい合うハウジング(1)の領域は、曲がった継ぎ目板(3)として形成されている。継ぎ目板(3)は、中空軸(5、6)を支えるために機能している。上記ハウジングは、中空軸(5、6)を横に貫いて該ハウジングのほぼ接線に配置された締め付けボルト(8)と該ボルトに結合可能なナット(7)とによって、締結可能である。締め付けボルト(8)の少なくとも1つは、1つのハンドル(10)に、直接的または間接的に結合されている。該ハンドルは、上記締付け具またはパイプ留め具を手動によりプレストレスする、および/または、締め付けボルト(8)を操作するものである。
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【課題】単一部品で締付け作業も容易な締付けバンドを提供することである。
【解決手段】バンド部材1の一方の端部に設けた二股部2を、他方の端部に設けたトンネル部3に嵌挿し、二股部2の先端部両側に設けた突出部5の外法幅をトンネル部3の内法幅よりも広くして、トンネル部3に嵌挿されて縮幅される二股部2の先端部をトンネル部3の出口側で拡幅させて、その両側の突出部5の顎5aをトンネル部3の出口側縁に係止することにより、単一部品として締付け作業も容易にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】2本の丸パイプを直線的に結合する連結部、及び十時交差部及び中間部にパイプを取りる取付金具に関するものである。
【解決手段】 湾曲部と貫孔とを設けた締付部欠切部を介して爪を設けた複数の金具をボルトとナットで着脱自在として、固定できるを特長とした取付金具。 (もっと読む)


【課題】クランプバンド(2)と、該クランプバンド(2)に接続される取り付け要素(8)とを備えるクランプを提供する。
【解決手段】上記のタイプのクランプバンド(2)において、この目的は、取り付け要素(8)をクリンチ接続部(14)でクランプバンド(2)に接続することによって達成される。クリンチ接続部(14)は、多角形の断面をもつ。クランプバンド(2)及び取り付け要素(8)は、少なくとも互いに接触する領域では、異なる材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】ボルトの先端部が突出するナットを用いることができて、長軸状の袋ナット等の特別のナットを用いることが不要となり、ボルトの先端部がナットから突出しても、作業現場で働く作業者の安全等を確保できるクランプを提供すること。
【解決手段】第1挟持部材41と第2挟持部材42の一方の端部同士は連結部材を回動自在に連結され、第1挟持部材41の他方の端部に回転自在に配置されたボルト45を、第2挟持部材42の他方の端部に固定されたナット52に螺入して締め付けることによって第1挟持部材41と第2挟持部材42とが被挟持部材3を挟持するクランプにおいて、第2挟持部材42に一対の覆い部55が設けられ、これらの覆い部55の間で、ボルト45の先端部の小径部45Eがナット52から突出する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のフレッシュエアーダクトホース等の各種ジョイントホースを接続部に強固に締付るホースクランプ装置に関するもであって、材料費や製作コストを低く抑え、かつ、ホースを傷つけないようにしつつ、ホースがその締付け部で風化劣化した場合の外径寸法の減少に対応し、水漏れやエアー漏れが生ずるといった事態を回避することを課題とする。
【解決手段】 ホースクランプ1の環状部9の内周面9aとホース外周面の間に、弾力性を有するゴム又は合成樹脂材からなるインサート部材4を介挿する。該インサート部材4は介挿された状態でホースクランプ環状部の内周面9aに沿って内周面及び外周面共に円弧状に湾曲した形となるように一体的に形成する。以上により上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


アダプタエレメント(10)、及びケーシング(14)を有する電動モータ(12)を自動車のボデー部分(50)の伝動装置インタフェース(48)と結合するための方法において、アダプタエレメント(10)が環状に形成されており且つ半径方向の加工成形部(18,58,78)を有しており、これらの加工成形部がケーシング(14,15)の対応する対応加工成形部(20,60,80)に半径方向で係合可能であり、これにより、アダプタエレメント(10)が、出力軸線(31)を中心としてケーシング(14,15)を取り囲んでおり且つケーシング(14,15)に対して形状接続的に軸方向で位置固定されており、更に、アダプタエレメント(10)が、伝動装置インタフェース(48)に対して軸方向で結合するための手段(44,38,42,46)を有している。
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【課題】バンド締付け及び締付け解放の動作を繰返しても使用でき、被締付け物のサイズが変わっても併用できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】係合タブ4を長孔3に挿入係止してバンド部材1をリング状に成形し、レバー2の一端側2aをいずれかのレバー係止部5へ係止させたまま他端側2bをバンド部材1の外周へ傾倒させ、当該レバー2に対応する位置で待機するバックル6の起立部6aに係止してバンド部材を縮径する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、クランプの製造を単純にすることである。
【解決手段】クランプは、クランプ本体の円周方向に第1及び第2の端部を有する環状断面のクランプ本体(2)を有する。第1の端部は第1の折り返しバンド(5)により形成される第1のループ(7)を有する。第1のボルト(8)は、第1のループ(7)に配置される。第1のボルト(8)は、円周表面と2つの向かい合う端表面を有する。第1のボルトは、2つの端表面の1つに対して所定の間隔で円周表面に配置される凹部(23、24)を有する。第1の折り返しバンドは、第1の折り返しバンドから第1のボルトに向かう方向へ突出し及び凹部に嵌まる突起(17、18)を有する。 (もっと読む)


【課題】 外周上の一部に偏平部を備える排気管のインシュレータを安定した状態で保持できる排気管インシュレータ固定用クランプ構造の提供。
【解決手段】 外周上の一部に偏平部2が形成される排気管1にインシュレータ3をクランプAの締結により固定する排気管インシュレータ固定用クランプ構造であって、排気管1の外周に配置されたインシュレータ3を保持する胴体部4と、胴体部4の両端部に形成された締結用フランジ5,5同士を締結する締結手段6を備え、胴体部4における排気管1の偏平部2に対応する部位に、偏平部2側へ凸となる凸部7を形成すると共に、この凸部7を偏平部2またはインシュレータ3に当接させた。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


本装置は、2つの平滑管の対向した端部の周囲に配置するのに適し且つ締結手段(22、24)の作用によってその直径を減少させる手段を備えたスリーブ(10)を有している。本装置は更に、平滑管の端部を取り囲む目的でスリーブ(10)の内側に配置されたシールリング(12)を有している。リングは、それ自体がループした帯で構成されており且つ締結により係合接触するのに適した末端を有している。少なくとも1つのオスとメスの組のオス型部とメス型部は、締結の作用によってオス型部(28)がメス型部(30)内に係入する際にそのオス型部のメス型部内への侵入を容易にする方向に撓むのに適した接触タブ(32A、32B)上に形成された接触縁を有している。 (もっと読む)


【課題】経時変化によって或いは熱によってホースのクランプ箇所がへたりを生じた場合であっても、常に一定のクランプ力を保持することができ、一方で相手パイプに対し引抜方向に大きな力が働いた場合であっても抜ける恐れの無いばね式ホースクランプを提供する。
【解決手段】ホースの内部に相手パイプが軸方向に挿入された状態で締付バンド12によりホースを外周面からばね力で縮径方向に締め付けてホースを相手パイプに接続状態に固定するばね式ホースクランプ10において、締付バンド12の一対の自由端部12A,12Bを周方向に互いに重ね合わせるとともに、各重合せ面のそれぞれに複数の噛合歯16A,16Bを周方向に沿って列設しておく。またその噛合歯16A,16Bは、縮径方向には互いを乗り越えて相対移動が可能、拡径方向には互いの噛合いにより相対移動が不能の一方向性の噛合歯となしておく。 (もっと読む)


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