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Fターム[3J022EB12]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の箇所 (1,566) | 棒の接続箇所 (1,012) | 端部 (234)

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【課題】滑り止めが確実となり、取り付けの作業性が良くなり、しかも長期間安定した締め付け力を有するものとすること。
【解決手段】この締め付けバンド2Aは、環状部分21とバンド本体突出部22を有するバンド本体部20と、バンド本体突出部22に溶接されるテコ板23と、バンド本体部20に固定され、2つの突出片24a,24bを折り曲げることでテコ板23を固定するテコ板固定部材24とを有している。そして、少なくとも環状部分21の内外周であって幅方向の両端部を除いた中央部に金属部材の表面が凹凸面となるような模様を帯状に形成する。なお、締め付けバンドとしては、テコ板23とテコ板固定部材24を有しない締め付けバンドとしても良い。 (もっと読む)


【課題】低費用で良い加工可能性を有しているウォームネジ山クランプを提供する。
【解決手段】ウォームネジ山クランプとウォームネジ山クランプを製造する方法。ウォームネジ山クランプは、半径方向の内端面と半径方向の外端面を形成するため円周方向に重なり合うように配置された端面を有する張力ストラップと、半径方向の内端面に接続される筐体と、半径方向の外端面上のネジ山要素と噛み合う筐体上に配置された締め付けネジとを備えている。半径方向の内端面は円周方向に筐体から飛び出すように配置され、ブリッジ(12)を含み、弱化領域はブリッジに囲まれる。この簡単な要約は本実施形態で開示された発明を定義する意図はないし、本発明の範囲を制限する意図も決してない。 (もっと読む)


【課題】耳部を加締めて締付力を付与しても、等速自在継手の外輪などの被取付部材とこれに取り付けるブーツなどの取付部材との取付部から潤滑成分等が漏出するのを防止することができる締付バンドを提供する。
【解決手段】 内側重なり部32で周方向位置が耳部26と対応する部位に、耳部26の加締めにより、内側重なり部33から浮き上がる耳部26の脚部27の基部41と内側重なり部33との間に生じる隙間44に入り込んで、脚部27の基部41に接触する円弧状の突状部40を設ける。この突状部40は、内側重なり部32で周方向位置が耳部26と対応する部位に切り込みを入れて脚部27の基部側に盛り上げることにより設ける。 (もっと読む)


【課題】主に、アジャストボルトに代る有効な固定手段を得るようにする。
【解決手段】取付部材(サイドブラケット11)が、被取付面(側壁4)と間隔16を有して対向配置され、被取付面に、ボルト穴18が形成され、取付部材に、ボルト挿通空間21を有するほぼ筒状のカラー19が、被取付面側から挿通配置され、且つ、カラー19の被取付面側の端部に、筒状頭部28が形成され、更に、被取付面が、ボルト穴18の周囲に、突出部32を形成され、且つ、筒状頭部28の端面と突出部32の先端部との間に、シム34が介在され、シム34が、筒状頭部28に嵌着可能なシムクリップ35を用いて、筒状頭部28に挟着保持された部材締結部構造であって、シムクリップ35に対し、取付位置への移動時に、筒状頭部28の突出部32との干渉を防止可能な挿入ガイド部45を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】連結具が軸心回りの回転方向にも軸心方向の長手方向にも位置決めでき、他の部材への位置決め及び連結作業が容易にできる簡単な構成の連結具を提供する。
【解決手段】連結具1は、ヒンジ5で連結された第1半筒状体6と第2半筒状体7で成りヒンジ回りに旋回して閉じると、長尺部材2を保持する筒状体を形成し、長尺部材に対して軸心回りに回転せず且つ軸心方向に移動しないように係合して固定する、長尺部材固定部9、11を有し、更に、筒状体に収容した中空の別部材3を固定保持する、別部材用固定部10、13を有し、別部材固定部10、13は、別部材の係止用の穴21、22に係止する突起18、19を有し、突起が穴に受入れられて、別部材が筒状体の軸心回りに回転せず且つ軸心方向に移動しない状態で固定される。 (もっと読む)


本発明は、開孔内に着脱可能に固定できるよう構成し、また所定の第1断面積を有する支柱(12)に関する。支柱は、傾斜面(20)を有する端部部分(14)および楔(22)を備え、楔(22)は端部部分の傾斜面に対向配置した相補的な傾斜面を有する。楔(22)は、端部部分(14)で摺動可能にし、楔及び前記端部部分により画定される第2断面積を調整可能に構成する。楔の傾斜面は、端部部分(14)の傾斜面(20)に対して摺動可能とし、第2断面積を第1断面積に対して増大させ、これにより、端部部分(14)をより緊密に開孔に固定する。支柱は、さらに、楔に連結して、端部部分の傾斜面に対して楔傾斜面を摺動させ、第2断面積を第1断面積に対して増大させ、端部部分をより緊密に開孔に固定させる機構を備えることができる。この機構は、楔に係合可能なねじ山付き部分を有する引張りバーとし、引張りバーの回転によって楔が摺動させる構成とする。
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【課題】縦単管及び横単管の接続隙間を少なくするクランプを提供する。
【解決手段】従来の重ね合わせた仮設用クランプをT型に組合せフラットにし重ねを無くし縦単管及び横単管の接続隙間を最小限にした。 (もっと読む)


【課題】コストアップや部品管理の手間を軽減し、コルゲートチューブの保持姿勢や外径等の相違に応じて適切なサポートを可能とする。
【解決手段】コルゲートクランプ用サポート体10を、コルゲートクランプ1と別体にして、コルゲートクランプ1に装着可能な連結部11と、その連結部11に連設され、コルゲートクランプ1にクランプされたコルゲートチューブを所定姿勢で保持するサポート部12とから形成した。 (もっと読む)


【課題】取付対象構造体と内装部品の係合体との隙間に起因する内装部品のがたつきが生じることを抑制することのできる内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】アシストグリップ10の取付構造において、アタッチメント20は、ボディパネル90の表面90A側に配置されたグリップ本体11から突き出てパネル孔91を介してボディパネル90の裏面90B側まで延びるクリップ40と、ボディパネル90の裏面90B側に位置するクリップ40の部位に設けられる第2係合爪42と、同係合爪42をボディパネル90の裏面90B側から表面90A側に向けてボディパネル90に押し付けるスライドピン50とを含めて構成される。そして、第2係合爪42がボディパネル90に押し付けられることによる第2係合爪42とボディパネル90との係合を通じて、アタッチメント20とともにグリップ本体11がボディパネル90に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明のシステムは弾性によって直径が小さい閉形状から開形状になるのに好適なクランプカラー(10)を備えている。
前記システムはさらに、前記カラーで囲むのに適した支持リング(20、20’)と、エキスパンダー(40、50、60)とを備え、前記エキスパンダーは前記リングと協働して、まず前記エキスパンダー及び前記リングが安定した第1相対位置にあるとき、前記リングを、該リングを囲む前記カラー(10)が共に前記開形状になる、前記開形状に保持し、次に前記エキスパンダー及び前記リングが第2相対位置にあるとき、前記リングを囲む前記カラーからの弾性戻り力を受けて、前記リングが収縮し前記クランプシステムが締まるように構成されている (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの管状部材の端部を簡易な作業で連結可能なクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】クランプ1は、支持部材3と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支される第1アーム5と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支され第1アーム5と対向して配置される第2アーム6と、第1アーム5における支持部材3側に形成される第1長孔7と、第2アーム6における支持部材3側に形成される第2長孔8と、第1長孔7に係合する第1ピン状部材9及び第2長孔8に係合する第2ピン状部材10を有する連結部材11と、を備える。そして、連結部材11は、第1ピン状部材9と第2ピン状部材10との距離を維持した状態で支持部材3を基準として遠ざかるように又は近づくように移動可能であり、第1長孔7及び/又は第2長孔8は、連結部材11の移動方向Xに対して交差する方向に延びるように形成される。 (もっと読む)


取付け装置(10.1)は、中に収容される板(40.1)とその中に回転可能に支持される偏心ピン(30)とを含んでいる。板(40.1)は、その外側端部に少なくとも1つのかぎ(45.1)とハウジングの接触個所に支持される斜面(51.1)とを持っている。取付け装置(10.1)の強度を高めるため、及び安価な製造を行うために、1片から成りかつ板裁断片(60.1)の複数回の縁曲げ(22.1〜25.1)により形成されて両端で開くスリーブ(20.1)としてハウジングを形成することが提案される。スリーブ(20.1)内で互いに突き当たる板裁断片(60.1)の両方の板端部(26.1,26.2)が、互いに結合される。偏心円板(31)の回し過ぎの際スリーブ(20.1)の拡張(58)が起こらないように、結合が行われる。少なくともスリーブ前端部(76.1)に、板斜面(51.1)用接触個所(55.1)を形成する少なくとも1つの角曲げ部(78.1)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンク上部の防護枠内で安全に作業が行えるように手摺りを設けたタンクローリーを提供する。
【解決手段】タンクの上部周辺に設けた防護枠2の内側に、防護枠2よりも高い位置に突出する手摺り3を防護枠2の内側に折り畳み可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの損傷を防止するため設けたスリーブのアクチュエータに対する密封性を確保する。
【解決手段】クリップ1はバンドの形態をとり且つ、少なくとも第一及び第二の安定的な状態を有する。クリップ1が安定的な状態の一方にあるときのバンドの壁7の最小の分離距離は、クリップ1が不安定な状態にあるときのバンドの壁7の最小の分離距離よりも短い。クリップ1はアクチュエータ組立体のスリーブ3を上方に装着するため、不安定な状態に付勢される。その後、力は除去されて、クリップ1が安定状態に復帰するのを許容する。クリップ1の寸法は、アクチュエータ組立体に装着されたとき、クリップ1は安定的な状態に完全に復帰し、これにより、十分な追加的な歪みエネルギが維持され、スリーブ3とアクチュエータ5の本体との間の十分な締結力を維持するようなものとする。 (もっと読む)


【課題】棚等を上下方向及び横方向に並列形成可能であり、重量の大である場合にも支持でき、脱着が容易である簡易な係止具を提案するものである。
【解決手段】ビス挿通孔2を穿通するとともに、後部に嵌合用切欠き3を穿設した基体1と、前部に嵌合突起5を突設し、後部に係着部6を設けるとともに、雌ネジ7を穿設した嵌合部材4とビス8とからなり、前記嵌合用切欠き3は、前記嵌合突起5を収容し、開口部から奥部へ順次幅広く、例えば断面形状が楕円形に形成された長尺状のレールに係合する形状に形成されており、ビス8を前記雌ネジに螺着して用いるものである。 (もっと読む)


【課題】部品管理に優れ、ホースと配管との接続作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】ホースクランプの両端には第1・第2の摘み片4,5が起立し、サポータS1は両摘み片4,5を突出させた状態で拡径状態のホースクランプHCを収容している。サポータS1にはホルダーHOの一端側を装着するホルダー装着部26が設けられ、ホルダーHOはこの装着部位を支点として片持ち状に形成され、他端側は係止部7を変位操作するための操作部31となっている。係止部7の先端には拡幅部30が形成され第1摘み片4のロック孔8に係止してホースクランプHCを拡径状態に保持することができるが、操作部31が押し下げられると、拡幅部30は幅広の解除孔9側に移動するため、ホースクランプHCは拡径状態が解除されてホースHと配管Pとの接続部位を緊締可能な縮径状態へと移行する。 (もっと読む)


螺旋状の歯を有するピニオンとハブ間の軸−ハブ連結の方法であって、ピニオン2の螺旋状のネジ部4の端部3は、ハブとの連結に際して、端部3のネジ歯を軸方向に整列させてハブに食込む切削工具として装着されることを特徴とする。更に、この方法に対して適切なピニオン−ハブ連結並びにそれぞれの特殊な用法も提示される。
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棒鋼締結構造を開示する。この棒鋼締結構造は、内周に雌ネジを有する締結具と、雌ネジに結合する雄ネジを有する棒鋼とを含んでなる。棒鋼は締結具内に押し込まれる。雌ネジおよび雄ネジはそれぞれのネジ山の頂が切り出された状態で形成される。これにより、棒鋼が締結具に強く結合するとき、雌ネジと雄ネジの隣接したネジ山の頂とネジ谷の底とは互いに接せず、雌ネジと雄ネジのネジ山とネジ谷の両側の傾斜面は互いに強く密着する。
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【課題】ボルトのネジ部への塗料などの堆積およびボルトのネジ部の損傷を防止する。
【解決手段】クランプ装置が、パイプを受容するパイプ受容部(11a)を備えたベース(11)と、ベースに回動可能に取付けられた少なくとも一つの蓋部(12)と、ベースのパイプ受容部と蓋部との間に挟まれたパイプを固定するボルト(20)およびナット(30)と、ボルトの先端(22)とナットとの間に位置するボルトの有効ネジ部(25)を保護する保護手段とを具備する。保護手段は、有効ネジ部を被覆するのに十分な長さを有するナットまたはナットに結合したスリーブであってもよい。さらに、保護手段として、ナットに係合していて有効ネジ部を被覆するのに十分な長さを有するキャップであってもよい。 (もっと読む)


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