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Fターム[3J022EB12]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の箇所 (1,566) | 棒の接続箇所 (1,012) | 端部 (234)

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【課題】 フックの締付荷重の管理とユルミ止め振動吸収、シール性の効果の向上させることにある。
【解決手段】 フック1の締結面11には、ねじ穴の内周面と連通した切欠部7とさらに切欠部とねじ穴の切欠部側接点部に、球状に、切欠部があり、切欠部7には弾性部材8が装着される。このように構成されたフック1と被締結部材3,4の挿通穴3a,4aに挿通されたボルト2を弾性部材8の端面81を被締結部材3に接触させた状態で軸心を中心とした相対回転により互いにねじ結合させると軸方向に圧縮変形される弾性部材8がボルト2の外周面に圧接する。
これにより、フックの締付荷重の管理、ユルミ止め、振動吸収、シール性の効果を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ブーツへ取り付け後の構造の簡素化とブーツへ取り付ける際の作業性の向上を実現でき、また、ブーツのシール性も向上させることができるブーツバンドの取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】ブーツ16において、大径端部17のブーツ嵌合溝24にブーツバンド20に取付固定し、小径端部18のバンド嵌合溝25にブーツバンド21を取付固定する。ブーツバンド20、21は、ブーツ端部17、18のブーツ嵌合溝24、25に嵌合することで、ブーツ端部17、18に接触状態で外挿し、この後、ブーツバンド20、21を、円筒状の加熱媒体Xに挿入して、周方向全長において、同じ時間、同じ温度で同時に加熱して縮径させる。なお、ブーツバンド20、21の軸方向長さは、バンド嵌合溝24、25の軸方向長さよりも短くする。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで組付け作業を容易に行うことができ、ホースの抜けをより確実に防止することができるホース接続装置を提供する。
【解決手段】軸方向の先端から後端側に所定距離隔てた部位に径方向外方へ突出したスプール12を有する配管部材10にホース20の一端部が外嵌接続された接続部に対して、ホースクランプ30とクリップ40を組付ける。ホースクランプ30は、弾性変形により拡径された状態から弾性復帰して縮径することによりホース20の外嵌端部を配管部材10に締め付け可能に構成されている。クリップ40は、ホース20の外嵌端部に設けられた係合溝21に係合する一対の第1係合アーム42と、スプール12の後端面と係合する一対の第2係合アーム44とを有する。クリップ40の第1係合アーム42と第2係合アーム44によって、ホース20と配管部材10との抜け方向への相対変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 本発明の構造用枠材の連結具は、構造用枠材の係合溝部に係止される係止爪を備えた左右一対のサイドハウジングと、上記サイドハウジング内に収容され、サイドハウジングの案内傾斜面に当接する押圧傾斜面を備えた可動体と、上記サイドハウジング対して設けられるナット部に螺合し、連結固定位置と連結解除位置との間で可動体を移動させるセットボルトと、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度にグリース漏れを防止でき、しかも、ブーツバンド径が異なっても、セグメントの共通化を図ることができる等速自在継手組立方法を提供する。
【解決手段】ブーツバンド18を縮径させてブーツ10を装着する等速自在継手組立方法である。ブーツバンド18の外径側に、内径面32が円弧面とされた複数のセグメント31を周方向に沿ってリング状に配設する。セグメント31の内径面32の曲率中心がブーツバンド18の中心に対して径方向にずれるように、各セグメント31を径方向内方側へ移動させて、ブーツバンド18を縮径させる。この加締状態で、全セグメント31の内径面32で形成される円弧面にて、縮径したブーツバンド18の外径全周円弧面を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な組立て方法でストラップに連結できかつ高張力をストラップから支持部分に伝達するのに適したストラップ固定ファスナを創出する。
【解決手段】自動車のエアバッグ装置のアレスタストラップを固定するファスナ(1)であって、ストラップ端部を所定位置にクランピングするくさびロック(2)と、該くさびロックを支持部分に固定する固定セクション(3)とを有するファスナ(1)。くさびロックは、一軸線に沿って延びている中空スペース(9)を有し、該中空スペースは、軸線方向一端部にストラップ用の第一貫通開口(10)を備え、くさびロックは、第一貫通開口に向かって互いに接近する対向クランピング面(12、13)を有する。くさびロックの横方向には、クランピング面間に終端している横方向に位置する組立て開口(14)を有し、該組立て開口を通して中空スペース内に挿入できかつ貫通開口に向かって両クランピング面間で移動できるくさび(4)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナットを保持し、かつ保持した状態でこれらを螺合させることを可能とすることにより、落下を確実に防止することのできる落下防止具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具10の代表的な構成は、ボルトの頭21またはナット30を保持する保持部100と、保持部に接続され保持部を吊下しうる吊着部200とを備え、保持部は、一端が開口した筒体102を有し、ボルトまたはナットをそのネジ部が筒体の開口端に露出した状態で保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 左右一対のサイドハウジングと、可動体と、上記エッジカバーと、上記エッジカバーに設けられるナット部に螺合されることによって上記可動体の押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間に進入させて構造用枠材の係合溝部の底面に当接させる連結固定位置と、上記エッジカバーに設けられるナット部に対する螺合を解除されることにより押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間から退出させて可動空間内に位置させる連結解除位置との間で上記可動体を移動させる押しボルトと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一種類の線材支持具で線材端部の支持も線材の中間保持もできて、支持する線材を多方向に自由に設けることができる線材支持具を提供する。
【解決手段】取付面1に固定するベース体2に第一保持体3を重合し、第一保持体3に第二保持体4を重合し、第一保持体3及び第二保持体4のいずれか一方は線材5の一部を収容して保持する凹溝6を設け、他方は線材5の一部を収容して保持する凹溝6を設けるか若しくは線材5の端部を固定する端部固定部8を設けた線材支持具9であって、ベース体2に設けた載置部10の中央部にネジ孔11を設け、第一保持体3の中央部に挿通孔14を設け、第一保持体3の外周位置に重合用ネジ孔16を設け、第二保持体4に重合用挿通孔18を設け、第一保持体3若しくは第二保持体4に設けた凹溝6に収容される線材5が第一保持体3若しくは第二保持体4の中央部を通るように凹溝6を構成した。 (もっと読む)


【課題】板材に対して被取付物を簡単に着脱することができ、且つすべての取付作業を板材の一方の面側だけで可能として、被取付物を短時間で効率よく取り付けることができる取付具を提供する。
【解決手段】平板状の本体部32と、本体部32から連続して略コの字型に折り曲げ形成された板材固定部33と、一端が本体部32に連結された幅広の係止基部35、および該係止基部35から板材固定部33に向かって延設された幅狭の長方形部36とからなる被取付物係合部34と、をそれぞれ有する1対の係止ユニット30を備え、この1対の係止ユニット30が連結部31によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】ホースクランプをホースの端部に保持するにあたり、ホースクランプがホースの端部から脱落するのを抑制する。
【解決手段】ホースクランプ30の環状部材32と係合する係合手段48a,bを備えた板状部材のフォルダ40には、ホース20の突起26の基部27が嵌合する嵌合孔46が形成されているとともに、ホース20の突起26の基部27とフォルダ40の嵌合孔46とを嵌合させる際に突起26の基部27に対する嵌合孔46の相対位置をホース20の周方向に沿って案内するガイドスリットが設けられおり、ホース20の端部の突起26は、基部27に比べ先端部28の外周が大きく形成されており、フォルダ40の嵌合孔46の周囲には突起26に嵌合孔46に対して抜け方向の作用が生じたときに突起26の先端部28に食い込むことのできる爪部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】棚板の取付や付け替え作業時における取り扱いが容易な棚板取付装置を提供する。
【解決手段】棚板に取り付けられ、棚本体の側板に突設されている棚ダボを上下方向に嵌脱自在に受け入れる棚ダボ受け部材10と、棚ダボ受け部材10と棚ダボ2が嵌脱する方向に回動可能に連結されて一体化したロックレバー20と、を有する。棚ダボ受け部材10は、棚ダボ2を嵌脱自在に挟持する一対の挟持片11A、11Bを有する。ロックレバー20は、棚ダボ受け部材10の下端部にて起倒操作される操作部21と、両挟持片11A、11Bの両外側に出没する一対のロック片22A、22Bと、を有する。ロックレバー20の操作部21が倒れているときにロック片22A、22Bが挟持片11A、11Bの両外側に位置し、挟持片11A、11Bの開きを阻止する。これにより、棚ダボ2が上下方向に離脱不能に保持される。 (もっと読む)


【課題】自在継手用ブーツの固定作業時間を短縮化することとブーツ又はブーツ固定用バンドの耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】自在継手用ブーツのブーツ固定用バンドを、固定部材1と留め部材2により構成した。固定部材1は、ブーツ円筒部4の周方向に沿って配置されブーツ円筒部4の外周面を押圧する。留め部材2は、固定部材1と別体であって固定部材1の円筒部4の周方向の両端部1a,1cを連結可能である。 (もっと読む)


【課題】支持体が金具に対して軸を中心に回動するのを防止して配設体を一定姿勢に安定して保持し、また、支持形態によっては、前記回動を許容して他の配設体を容易かつ迅速に支持する。
【解決手段】金具本体12及び固定ボルト13を備えた金具11と、蛍光灯62を支持する支持体21と、金具11と支持体21とを連結する連結ボルト42とを備え、支持体21は、支持体本体22と連結体31とで形成し、連結体31は、金具11が形鋼51のフランジ52の下面に当接して支持体21が連結ボルト42の軸心Oを中心に回動するのを防止する回動防止部39と、当接しないで前記回動を許容する回動許容部40とを備え、連結ボルト42を取り外して金具11に対する配置を反転することにより、前記回動を防止する状態に配置し、または、前記回動を許容する状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】クリップによって、索状部材を精度良く位置決めしつつ、相手部材に対して固定することを可能とする。
【解決手段】光ファイバ2をボス部材3に対して固定するためのクリップ1が、光ファイバが挿通される挿通孔10,22がそれぞれに形成されたグロメット部5およびリング部6と、グロメット部およびリング部を連結する繋ぎ部7とを備え、グロメット部は、ボス部材に対して係止される被係止爪13を有し、グロメット部およびリング部は、光ファイバが挿通されていない状態では、互いの挿通孔の中心軸X1,X2が一致せず、かつ、光ファイバが挿通された際は、繋ぎ部の弾性力に抗して中心軸が一致する方向に相対変位する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 結合したパイプ部材およびコネクタが分離しないように脱落防止用ホルダを装着したとき、コネクタに対して脱落防止用ホルダを回転方向に位置決めする。
【解決手段】 パイプ部材11をロック部材18を介してコネクタ13に結合したものに、脱落防止用ホルダ14を装着してパイプ部材11およびコネクタ13の分離を防止する。このとき、脱落防止用ホルダ14の開放面14aに対向する天井面14eから該開放面14aに向けて突起14kを突出させ、この突起14kをコネクタ13の大径部13aに形成された窓孔13fに係合させることで、コネクタ13に脱落防止用ホルダ14を装着したときの該脱落防止用ホルダ14の回転方向の位置決めを行い、コネクタ13および脱落防止用ホルダ14の誤組みを防止できるだけでなく、コネクタ13に対して脱落防止用ホルダ14が相対回転して接触部が摩耗するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単でありながら費用を抑えることができる柵体連結構造、連結体、柵体連結方法を提供する。
【解決手段】第1柵体10と、該第1柵体10の幅方向に幅方向が交差する向きで前記第1柵体10の幅方向の何れかの位置に幅方向一端部が連結される第2柵体20と、前記第1柵体10と第2柵体20とを連結する連結体30とを備えてなり、該連結体30は、前記第1柵体10に取り付けられる第1取付部31と、前記第2柵体20に取り付けるための取付面331を有する第2取付部33とを備えてなり、前記第2取付部33の取付面331は、前記第2柵体20の面21aに沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


一実施形態においては、ハウジングと、前記ハウジング内から延出し、変位軸に沿って移動するラッチ部材と、前記ハウジングに搭載され、前記変位軸に沿って前記ラッチ部材を移動させるよう前記ラッチ部材と動作可能に協働するアクチュエータと、前記ラッチ部材及び前記ハウジングと動作可能に協働し、前記ラッチ部材を待避位置へと付勢するよう配置した非線形付勢部材と、を含むクランプを開示する。他の実施形態も開示する。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を抑制しつつプレートの厚みを厚くすることができる締付けバンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】締付けバンドは、バンド部材21と、基端部を支点として傾倒させることによりバンド部材21の内径を縮径させるレバーと、レバーをバンド部材21に固定するバックルと、第1端部がバックルに隣接するとともに折り返し部の内周側の隙間を円周方向に沿って覆う弧状のプレート29とを備える。プレート29の円周方向においてバックルと隣接する第1端部の反対側となる第2端部33に、プレート29よりも薄く、且つ締め付けられた状態で上面42の先端が内周面22に接触するとともに下面43がブーツ14に接触する突出部41を形成した。 (もっと読む)


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