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【課題】製造過程の簡略化をもたらす新たなあと施工アンカーボルトを提供する。
【解決手段】あと施工アンカーボルト20は、単一のパイプ材を押圧鍛造に処して形成され、第1ボルト部30と第2ボルト部40とを、連結部50にて連結させたワンピース品である。第1ボルト部30は、パイプ材を縮径するよう押圧鍛造にて賦形したテーパー部32を有する。第2ボルト部40は、ボルト先端42に4筋のスリット44と凹凸部45を備えるよう押圧鍛造により賦形され、凹凸部45の裏面範囲の内周壁をテーパー部32の外周壁面に接合する案内面46とする。連結部50は、ボルト先端42にて第1ボルト部30と第2ボルト部40とを繋ぐよう形成された鍛造痕であり、薄肉で破断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートなどで造られた建造物の床、壁、天井などに、装置や照明器具や建具などを固定する時に使用される芯棒打込式アンカーの芯棒とアンカー本体の組立において、接着剤を使わないで芯棒とアンカー本体を強固に一体化組立することが出来る芯棒打込式アンカーを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための芯棒打込式アンカーでは、アンカー本体に設ける芯棒の装着孔の一部で、孔の直径を芯棒の直径よりも小さくしておく。芯棒をアンカー本体と一体化するには、アンカー本体の孔に芯棒を挿入し、芯棒が、芯棒の直径よりも小さな直径を持つ孔の部分に到達したら、少し大きな加圧力を加え、芯棒で孔を押し広げながら圧入する。すると、芯棒は、圧入部で確実に把持され、アンカー本体と強固に一体化し、振動などを加えても、はずれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】アンカーの引き抜きに対する十分な強度が得られるあと施工アンカー及び既存のコンクリートに対するあと施工アンカーの取り付け固定方法の提供。
【解決手段】アンカー本体部1は円筒状に形成されていてその先端側にはその周壁に周方向所定間隔のもとに4本のスリット11が軸方向に形成された拡開部1aが形成されると共に、アンカー本体部1の基部側にはナットを螺合可能な雄ねじ部13を有し、拡開ピン2はアンカー本体部1の軸心孔12内に基部側から挿入可能な棒状で、先端部にはアンカー本体部1の先端拡開部1aを拡径する先細り部21を有し、基端部には打ち込み頭部22を有する構造のあと施工アンカーにおいて、アンカー本体部1の外周にはコンクリート5に削孔された下穴51内にねじ込み可能なねじ山14が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル材を所定の間隔に容易に配置でき、ねじ棒を共回りさせずに、電動工具を使用して固定用のナットを円滑に締め付けることができるパネル材の固定金具を提供する。
【解決手段】固定金具1は、ねじ棒2、ロックヘッド3、ナット4、押さえ部材5を具備する。ロックヘッド3は、ねじ棒2の一端側に、枢ピン6で枢支され、挿入位置と、ロック位置との間で回転自在である。ナット4は、ねじ棒2の他端側に螺合される。押さえ部材5は、ナット4とパネル材Pとの間に配置される。ねじ棒2は、その外周に、そのほぼ全長にわたって延びる切欠平面2aを具備する。押さえ部材5は、ねじ棒2を相対回転不可能に挿通させる形状の挿通孔5dと、2つのパネル材Pの上面に当接する押圧片5cと、隣り合うパネル材Pの対向側面間に介入する間隔保持片5bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構造物を、熟練された者だけでなく、誰でも簡単な操作で素早く且つ引っ張り強度が強いアンカーボルトナットを提供する事を目的とする。
【解決手段】 一枚の薄い鉄板では強度は落ちるが曲げるなどの工程を経ると強度は強くなる性質を利用した本発明の圧着アンカースリーブの解決手段としては、スリーブ自体の材質が曲げなどに対しての柔軟性が求められる。
この発明に係るアンカーボルト圧着方法は穿孔を開設する工程と上部に回り止めがついた雌ねじスリーブ(材質は鉄だけには、特にこだわらないが、引っ張りに対して柔軟に対処できる硬度材にする為焼き入れ焼き戻し材を使用し、それに雄ネジボルトレンチを装着しスリーブ回り止めを使って回るのを抑えるとともにボルトをインパクトレンチ等で、締め上げる。 スリーブ上面と下部のネジ部から引き上げられる挟み込む作動力によって、逃げ場を失ったスリーブの弱い部分は穿孔の内壁面に食い込みコンクリート基礎にそって変形固着される (もっと読む)


【課題】締結後経時等により緩みが生じた場合に増し締めを行うことができるブラインドナットを提供する。
【解決手段】ブラインドボルト1は、締結部材2、ボルト部材3及び拡径部材4で構成される。締結部材は、略円柱状の円筒状部11と、円筒状部の一端において径方向に拡がる頭部12と、円筒状部および頭部をその軸方向に貫通するボルト用孔16と、を有する。ボルト部材は、ボルト用孔に挿入可能であって雄ネジが設けられた軸部15と、ボルト用孔に挿入不能であって軸部の一端に一体化され軸部を回転させる工具等に連結可能な頭部13と、を有する。拡径部材は、全体として形状が円柱状であってその軸心を雄ネジに螺合する雌ネジ23が貫通し、軸心方向の一方の端がボルト用孔に進入可能であり、その外径が、軸心方向の他方の側に向かうに伴い増加して他方の端においてボルト用孔の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で確実にワークを取付固定することのできるワーク取付構造を提供する。
【解決手段】ボードアンカー1及び係止具2を介してボード40の前面にワーク50を取り付ける。ボードアンカー1は、フランジを有する第一筒部4と第二筒部5の間に割片6を設けたソケット3と、ソケット3内に挿入されるネジ部材10とから成る。ボード40にはボード側取付孔41を形成し、ワーク50にはワーク側取付孔51を形成する。ワーク50をボード40の前面に配し、ワーク側取付孔51内にてネジ部材10の頭部とフランジとの間に係止具2を挟み、ボードアンカー1をボード側取付孔41に挿通させ、ネジ部材10を締め付けて屈曲させた割片6とフランジとの間にボード40を挟み込むとともに、係止具2をワーク50に係止させる。 (もっと読む)


【課題】第一物体を第二物体に対して許容できる状態で固定するための固定装置及び固定方法,並びに該固定方法を実施するための打込み発生装置を提供する。
【解決手段】第一物体120を第二物体110に固定するための固定装置は,スリーブ120とマンドレル130とを有する。スリーブ120は,第一物体用の第一荷重支持手段として機能し,挿入路150と,第二物体110における表面部111のための支持部140とを備えている。スリーブ120内における挿入路の狭幅部160は,少なくとも挿入路150の支持部140に最近接している箇所まで延びている。 (もっと読む)


【課題】熱や振動を発生する部材からの熱伝達や振動伝播を抑制するためにカバーとしてボルト締結される、軟質芯材と表層金属板との複合板が、熱サイクルに曝されたときでも、締結力の低下を防止できる固定構造を提供することである。
【解決手段】芯材層1aが軟質材料で、表層が金属板1b、1cからなる複合板1のボルト穴4にボルト2が挿通し、ボルト2とボルト穴4との間に、弾性が金属板1b、1cよりも優れ、硬さが芯材層1aよりも高い特性を有する胴部5bとつば部5aからなる円筒状部材5を介在させて、ボルト2を締め込んだ状態で、円筒状部材5の胴部5bが芯材層1a側へ変形し、つば部5aが金属板1bに当接して、複合板1が固定対象物に固定される固定構造とした。この固定構造では、ボルト2の近傍の複合板1が押し潰されず、熱サイクルが作用した場合でも、ボルト軸力が低下せず、安定した締結トルクが保たれる。 (もっと読む)


【課題】乾式壁単体、あるいは乾式壁及び重量物装着可能な構造部材に取付け可能な、乾式壁に用いるセルフドリルアンカー。
【解決手段】構造部材に取付けられた脆い材料に用いるセルフドリルアンカーであり、軸を有する細長いボディと、細長い締結具を受入れる軸方向の穴と、トルク伝達面を有する鍔状端部と、基部と、中間部と、先端部と、通常は鍔状端部の反対側にあるドリル先端とを備え、基部は、谷底とねじ山径とねじ山高さとを有する雄ねじを有し、中間部は、谷底と基部のねじ山径よりも実質的に小さいねじ山径と基部のねじ山高さよりも実質的に低いねじ山高さとを有する雄ねじを有し、先端部は、ドリル先端に向かってテーパーになった谷底と基部のねじ山径よりも実質的に小さいねじ山径と基部のねじ山高さよりも実質的に低いねじ山高さとを有する雄ねじを有することを特徴とする、セルフドリルアンカー。 (もっと読む)


この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


【課題】 4つの脚部を有するアンカーおいて隣接する脚部をリブなどで結合すると、リブで結合されている2つの脚部の間にビスが入り込まずそのリブが割れないので、確実にリブが割れるアンカーを提供する。
【解決手段】 基端に頭部を有し、先端に穿孔刃を有し、その間の胴部の外周に雄ネジが形成されており、4つの割溝を胴部の先端寄りから基端方向に亘って設けることにより4つの脚部が形成され、軸線方向から見て4つの割溝は十字形をなし、軸線に関し点対称をなす2つの脚部の先端部に仮連結部が架け渡され、該仮連結部に前記穿孔刃が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高荷重の用途に適合した強度を有するねじ付きブラインドインサートの製造方法と雌ねじ付きブラインドインサートを提供する。
【解決手段】ねじ付きブラインドインサートを金属から製造する方法であって、冷間成形処理によって、雌ねじを除いて前記インサートを少なくとも部分的に成形する冷間成形段階と、雌ねじを切るねじ切り段階と、据え付け中の後変形を促進するために、前記インサートの適当な部分の焼き鈍しを行う段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 板状体の損傷を軽減およびアンカー効果を向上したアンカーおよびアンカー挟み込み施工法を提供する。
【解決手段】 長手方向の両端に開口した円筒形状であり一端の開口部にフランジ部112を設け他端から長手方向に沿って複数の割溝114を設けたスリーブ11と、フランジ部112側からスリーブ11の内周に挿通することでスリーブ11を拡径する挿通部材12と、スリーブ11に嵌通する嵌通孔を備えた挟み込み部材13と、からなるアンカー1であって、スリーブ11の拡径により、板状体3にスリーブ11を食い込ませ、且つフランジ部112と挟み込み部材13との間で板状体3を挟持し、アンカー1の板状体3に生じた食い込みと挟み込みの二つの作用により、板状体3に取付部材2をアンカー効果を向上させて固定保持可能とした。 (もっと読む)


径方向拡開ボルト・アセンブリは:対象物の孔内に挿入可能であると共に、テーパ付け(2)された少なくともひとつの内側表面部分を備えた内側表面を有するという中空要素(1)と;上記中空要素内に挿入可能な拡開用要素であって、上記中空要素の上記内側テーパ付き表面部分と協働すべくテーパ付けされた少なくともひとつの外側表面部分を備えた外側表面を有するという拡開用要素と;当該ボルト・アセンブリを締め付け且つ緩める相互に逆向きの2つの軸心方向に上記拡開用要素を変位させる付加的要素と;一方の上記付加的要素は、上記拡開用要素をひとつの軸心方向に変位させると共に、上記テーパ付き表面部分同士の協働により上記中空要素を拡開させて該中空要素を上記対象物の上記孔内に締着する一方、他方の上記付加的要素は、上記拡開用要素を逆の軸心方向に変位させると共に、上記テーパ付き表面部分同士は相互から離脱して上記中空要素は収縮し且つ当該径方向拡開ボルト・アセンブリは上記対象物の上記孔から取り外され得る様に、上記対象物と上記軸心方向端部の一方における上記付加的要素の一方との間に位置決め可能なワッシャと;を有する。 (もっと読む)


空気力学的に平滑な又は審美的に重要なパネルにて取り付けることを目的とするねじ付き盲締結具であって、塗料の被覆の品質に悪影響を与えるであろう、雄型及び雌型ねじ部の間の隙間に起因する頭部の塗装可能な面の切れ目を最小にし得るよう更に適応させたねじ付き盲締結具である。 (もっと読む)


【課題】スリーブ内に強度確保のための部材を留置させることなく充分に強度を確保でき、簡易な構成でコストを削減できるシーリングプラグを提供する。
【解決手段】本発明のシーリングプラグ1は、肉厚の円柱状の係合部2と、係合部2よりも小径で肉薄の円筒部3と、円筒部3よりも大径のフランジ部4とを備え、スケールパイプ52の内部に設けられ、軸方向に進退自在の引き抜きシャフト51を備える取付工具5により金型6の冷却穴61内に取り付けられる。図5(a)のように、引き抜きシャフト51の先端部と係合部2とを螺合させ、スケールパイプ52の先端部にフランジ部4を当接させる。図5(b)のように、取付工具5を用いて引き抜きシャフト51を基端側に引っ張り、係合部2とフランジ部4との間隔を縮め、円筒部3を軸方向に縮めるように変形させる。これにより、変形した円筒部3の外周面が冷却穴61の内周面に密着する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れる壁材への固定構造の提供を目的とする。
【解決手段】躯体1から離れた位置にある壁材2の表面2aに固定対象物3を固定する壁材への固定構造であって、
躯体1に穿孔された下穴4に挿入される先端部に先端に向かって漸次拡径する拡径部材5を螺着され、壁材2に穿孔された貫通孔6から飛び出す後端部に螺子7aが形成されるピン7と、
拡径部材5の外周面8に圧接して該拡径部材5を回り止めするとともに、拡径部材5により拡開されて下穴4内壁に圧接する拡開部9が形成され、かつ、躯体1に固定された拡開部9に先端を支持され、貫通孔6に挿入されて後端面10aを壁材2表面2aにほぼ合わせられる支持胴体部10を備えるスリーブ11とを有し、
壁材2表面2aに当接する固定対象物3のピン7後端部の螺子7aによるナット12止めによって拡径部材5を後方に引き込み、支持胴体部10によって固定対象物3を支えて構成する。 (もっと読む)


取外し可能なブラインド締結具であり、一端に頭部(12)が付いた細長い本体(11)を有する第1部材(10)と、第1部材に関連して軸方向へ移動するように設けられた第2部材(20)とを備えており、第2部材は、ネジ山付き孔(25)と、少なくとも1個の調整可能なフィンガ(22)とを有しており、この調整可能なフィンガは第1部材の頭部から離れた位置にフランジを有しており、さらにフィンガは第1部材の中空本体の円周内の、調整可能なフィンガの第1位置にあり、また、フランジは第1部材の中空本体の円周を超えて調整可能なフィンガの第2位置へと延びている。ネジ山付き部材(30)が第1方向に回転すると、第2部材が第1部材に関連し、締付け方向への軸方向運動を行う。
(もっと読む)


【課題】内部コーン打ち込み式アンカーにおいて、埋め込み深さが浅くても、剪断荷重に対する抵抗力を充分に確保することを実現できるアンカーの提供。
【解決手段】スリーブ状のアンカー本体2の先端に内部コーンの打ち込みによって拡開される拡張部、アンカー本体2の後端にフランジ状の鍔部24を具備し、鍔部24は、アンカー本体2からその径方向外側への突出寸法eと、アンカー本体2の軸心方向における該鍔部24の寸法である鍔部厚みtとが、e/t=0.2〜0.7を満たす内部コーン打ち込み式金属拡張アンカー1を提供する。 (もっと読む)


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