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Fターム[3J028EB35]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 部分構成図が開示されたもの (311)

Fターム[3J028EB35]に分類される特許

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【課題】駆動ギアと、それに噛み合うフォワードギアを有する船外機の逆転機構において、フォワードギアに大きな負荷がかかった場合であっても、フォワードギアと駆動ギアとの歯当たりを適正な状態に維持する。
【解決手段】カウンターローテーション仕様の船外機のギアの支持構造であって、エンジンから伝達される回転動力によって回転する駆動ギアと、前後方向に貫通する筒状の構成を有し、駆動ギアの後側に配設されて駆動ギアと噛み合うフォワードギア52と、推進用のプロペラが取り付けられ、フォワードギア52を貫通して回転可能に配設されるプロペラシャフト29と、フォワードギア52の内周とプロペラシャフト29の外周との間に設けられる円錐コロ軸受34と、フォワードギア52に後向きの予圧を付与する予圧付与部材54とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のクラッチを備えた構成において、小型化を図ることができ、エンジン駆動の振動を少なくして、快適に走行できる車両を実現すること。
【解決手段】車両の略左右方向に配置されたクランクシャフト60と平行に、ドライブシャフト73が配置され、左端部のスプロケット76を介して後輪13に駆動力を出力する。第1クラッチ74及び第2クラッチ75は、車両中心線を通る鉛直な車両中心面に対して左右に離間して配置され、第2クラッチ74とスプロケット76とを隔てる位置にベルハウジング152が、第2クラッチ75とともに着脱自在に設けられている。また、クランクシャフト60のベルハウジング152側の端部には、エンジンの動弁系カム軸駆動用のカム軸駆動部110が配設されている。 (もっと読む)


【課題】相互に軸方向に隣接するプラネタリギヤセットのインターナルギヤ同士が連結された自動変速機において、連結されたインターナルギヤの軸方向の位置を規制するためのプレート部材を備えつつ、自動変速機の軸方向のコンパクト化を達成する。
【解決手段】第2のインターナルギヤ64側に向かって軸方向に延びる第1のインターナルギヤ54の延設部54bと、第1のインターナルギヤ54側に向かって軸方向に延びる第2のインターナルギヤ64の延設部64bとを介して第1のインターナルギヤ54と第2のインターナルギヤ64とが連結され、連結されたインターナルギヤ54、64の軸方向の位置を規制するためのプレート部材100が、インターナルギヤ54、64同士の連結部Aと軸方向にオーバーラップする位置において、連結部Aの内周側に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体を用いた回転制動装置を備える回転動力伝達装置において、動力源の回転方向を反転させることなく、出力側の回転方向を迅速に反転させる。
【解決手段】軸線回りに相対回転可能に配設されたロータおよびハウジング12,22と、ハウジングに設けられた電磁石16と、を有し、これらの隙間にそれぞれ磁気粘性流体が充填された2つの回転制動装置1,2を備え、一方の回転制動装置1のロータと一体に回転するよう接続された入力軸3と、入力軸3から回転方向を反転させて分力を取り出す回転方向反転機構4と、他方の回転制動装置のロータ2と一体に回転するよう接続され、入力軸3からの分力が回転方向反転機構4を介して伝達される反転軸48と、2つの回転制動装置のハウジングに固定され、入力軸および反転軸48回りに同軸回転可能に設けられた出力部材5と、出力部材に回転一体に同軸上に接続された出力軸7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のものよりさらに動力伝達効率のよい機械ミッションを実現し、環境負荷を低減する。
【解決手段】一のギヤであるピニオンギヤが回転しながら軸方向に暫時移動し、それに合わせて他のギヤである渦巻き列歯車の歯列は、円錐頂点側から見た場合、円錐状側面部にスパイラル状に延設され、歯は略歯すじ方向つまり軸方向に少しずつ変位させて並設され、噛み合い位置がピニオンギヤの移動とともに軸方向に移動することになり、この噛み合い位置が軸方向に移動する機構により、噛み合い位置が移動すると渦巻き列歯車のピッチ円が連続的に変化し、通常のギヤの組み合わせの回転比が一定不変であるのに対し連続的に回転比を変えられることになる。CVTHVEV多段遊星歯車 (もっと読む)


【課題】インボリュート歯車を使用せずに安価な変速機を提供する。
【解決手段】入力軸17、出力軸40が同軸でカウンター軸18と平行に存在するタイプであり、1〜5速、バックの変速機の一般的な機構であるが、従来のインボリュート型歯車、シンクロメッシュ機構を断面が富士山型断面のギアと、インサート機能を持つコロをシンクロスリーブの回転有効直径に嵌装し挿入式ミッションに全て変更する。出力軸40に外接した、シンクロスリーブ25に、少なくとも1個以上のコロ21を、更に後部に後ろ向きにコロ22を装備し、遊星ギアとカウンター歯車を挿入式のコロで接続する。 (もっと読む)


【課題】高い変速段数を有する変速機を製造するに当たり、遊星ギヤセットの個数を減らして、変速機の体積及び全長の増大を抑え、変速機を搭載する際の問題発生を予防すると共に、動力伝達効率を向上させた車両用多段変速機のギヤトレーンを提供する。
【解決手段】本発明の車両用多段変速機のギヤトレーンは、入力軸1と出力軸3とを平行に配置した状態で、入力軸1と連結する第1遊星ギヤセットPG1と、出力軸3と連結する第2遊星ギヤセットPG2と、の間を第1外接ギヤ対G1と第2外接ギヤ対G2で連結し、入力軸1と第2遊星ギヤセットPG2の一つの回転要素との間に第3外接ギヤ対G3、第4外接ギヤ対G4、及び第5外接ギヤ対G5を連結した状態で、第1クラッチCL1〜第6クラッチCL6を用いて動力の連結及び遮断と回転拘束で前進9段後進1段の変速比を実現することを特徴とする。
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【課題】車両の重量の増加に伴ってクラッチに加わる負荷が増大するのを抑制し得る動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの回転に伴って回転する駆動プーリと、駆動プーリと駆動ベルト41を介して接続される従動プーリ42と、を有する無段階変速装置35と、従動プーリ42と回転一体に設けられる第1入力回転部60と、従動プーリ42にクラッチ36を介して接続される第2入力回転部57と、クラッチ36の接続状態に応じて回転伝達率を変化させながら、第1入力回転部60及び第2入力回転部57の回転を駆動輪12側へ伝達する出力回転部59と、を有する遊星変速装置37と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑で大量のデータを処理してアームを制御することによって生じる制御駆動時間の遅れが発生しない、慣性機構、ジャイロ装置によってリアルタイムにアームの振動を抑制し、正確な停止位置が維持できるマニピュレーターと、そのマニピュレーターを用いたロボットを実現する。
【解決手段】回転軸と、前記回転軸の軸方向に交差する面で回転可能に前記回転軸を介して接続される第1アームと第2アームと、を備え、前記第1アームまたは前記第2アームの少なくとも一方に、前記回転軸の軸方向に交差する方向の回転軸中心を有するフライホイールを備えるマニピュレーター。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧クラッチ部に選択的にオイルを供給できかつ小型に構成できる変速装置およびそれを備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置44は、クラッチ部C3,C4、クラッチ部C3,C4にオイルを導くためのオイル通路136,138、オイルパン190からオイルが導かれるオイル通路184、およびバルブ部材194を有する。バルブ部材194は、回動軸194a上に形成されるオイル通路206および回動軸194aに直交する仮想的な第1平面222上に形成されるオイル通路210,212を有する。オイル通路210がオイル通路136に連通することによって、オイル通路184のオイルがオイル通路206,210を介してオイル通路136に導かれ、オイル通路212がオイル通路138に連通することによって、オイル通路184のオイルがオイル通路206,212を介してオイル通路138に導かれる。 (もっと読む)


【課題】車載性を向上できるとともに、共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図った自動変速機を提供すること。
【解決手段】ラビニオ式遊星歯車PGUと5つの摩擦締結要素を用い、5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する。この自動変速機であって、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側に、第1クラッチ13R/Cと第2クラッチ234/Cと第5ブレーキR/Bを配置し、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側に、第3ブレーキ12/Bと第4ブレーキ4/Bを配置する。そして、内周側に第2クラッチ234/Cが配置されるとともに、外周側に第5ブレーキR/Bが配置され、共通キャリアCの前方側端部のフロントキャリアプレート27に連結する第1ドラム部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ、減速部、及び差動部を有する構成において車両搭載性を向上させることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】回転動力を出力するモータ21と、モータ21からの回転動力を減速して出力するとともに減速比が切り替え可能な減速部22と、減速部22からの回転動力を一対の車輪14、15に向けて分配して出力する差動部24と、減速部22の減速比を切り替える切替部23と、を備え、モータ21、減速部22、及び差動部24は、車輪14、15の車軸方向の一軸上に並べて配置される。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のリングギヤをブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を良好に抑制してノイズの発生を低減させる。
【解決手段】変速装置30では、ブレーキB2の締結対象である第2遊星歯車機構32の第2リングギヤ32rと第1遊星歯車機構31の第1キャリア31cとが、第2リングギヤ32rの内周部に嵌合される外周部60aと第1キャリア31cに嵌合される内周部60bとを有する連結部材60を介して連結されると共に、第1キャリア31cがブレーキB2を構成する第2ブレーキハブ53に連結される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた状態で電動モータの性能に拘わらず登坂・加速性能と高速性能を両立して向上させる。
【解決手段】電磁クラッチ9に電力を供給してクラッチケース14側を非接続状態にし、低速歯車16及びワンウエイクラッチ20を介して低速伝達歯車19に入力軸11からの動力を出力軸17に伝達し、電磁クラッチ9への電力の供給を停止することでクラッチケース14側を接続状態にし、高速歯車15から高速伝達歯車18に入力軸11からの動力を出力軸17に伝達し、走行の頻度が高い高速段側で電磁クラッチ9に電力を供給しない状態で、低速段の達成による登坂・加速性能と、高速段の達成による高速性能を駆動系で両立させ、電力消費を抑制する。 (もっと読む)


【課題】新たな歯車軸を製造することなく既存の歯車を別の変速段に利用することができる多段変速機を供する。
【解決手段】ピン部材(23)が揺動爪部材(R)を押す軸方向位置を第2歯車(n)の歯車幅中心位置(X)とするとともに、第1歯車(m)の歯幅中心位置(Y)で第1歯車(m)と第2歯車(n)が噛み合うように第2歯車(n)の歯部を歯車幅中心位置(X)に対して軸方向にオフセットさせたことを特徴とする多段変速機。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えた車両用パワーユニットにおいて、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット全体及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】各シャフト31,32,35の軸線方向から見た側面視で、各メインシャフト31,32の各軸中心(C3,C4)を結ぶライン(SL)を挟むように、シフトドラム52及びカウンタシャフト35の各軸中心(C5,C6)が配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えたパワーユニットを搭載する鞍乗り型車両において、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】各シャフト31,32,35の軸線方向から見た側面視で、カウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)とピボット軸27の軸中心(ピボット軸線C7)とを結んだライン(第二傾斜線SL2)に対して、各メインシャフト31,32の各軸中心(各メイン軸線C3,C4)の一方(第二メイン軸線C4)が一側方(上方)、他方(第一メイン軸線C3)が他側方(下方)にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えたパワーユニットを搭載する鞍乗り型車両において、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】第一メインシャフト31の軸中心(第一メイン軸線C3)がクランクシャフト21の軸中心(クランク軸線C2)よりも後方かつカウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)よりも前方に配置され、第二メインシャフト32の軸中心(第二メイン軸線C4)がカウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)よりも後方かつピボット軸27の軸中心(ピボット軸線C7)よりも前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】歯車の工具費及び段取り工数の低減を図り製造コストを下げることができるトラクタの変速機構を提供する。
【解決手段】前後進変速機構と主変速機構Bと副変速機構に伝達して走行変速を行うと共に、該主変速機構Bを入力軸21に設けられる複数の変速駆動歯車27,28,30,31と、出力軸22に設けられる複数の変速従動歯車32,33,34,35とを常時噛合させ、主変速レバーの操作に基づき、変速クラッチ25,26を作動させて多段の走行変速を行うように構成したトラクタの変速機構であって、前記主変速機構Bの低速段側と高速段側の対となる変速駆動歯車27,31,28,30と従動歯車35,32,34,33の歯数の組み合わせを同じにして、2種類の歯切工具により低速段側と高速段側の4枚の歯車を製作することができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】推進プロペラの回転方向が互いに異なる複数の船外機を一括して制御できる船外機のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ32を駆動して船外機のシフトポジションを切り替える船外機のシフト制御装置501であって、船外機の推進プロペラの回転方向がレギュラーローテーション(R/R)仕様であるかカウンターローテーション(C/R)仕様であるかに基づいてアクチュエータ32の駆動の向きを切り替える。 (もっと読む)


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