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Fターム[3J028EB66]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 自動変速機構 (781)

Fターム[3J028EB66]に分類される特許

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【課題】手動式同期噛合い式の変速メカニズムを使用しながらも、変速中のトルクの低下を防止し、柔らかくて安定した変速感を与える自動化手動変速機を提供する。
【解決手段】本発明の手動式自動化手動変速機は、互いに平行に設けられた入力軸と出力軸に、各変速段を形成する変速段ギアが対をなして配置され、同期噛合い式の同期装置を操作して変速する自動化手動変速機のメカニズムが維持されながら、更に、エンジンからの動力を入力軸に伝達する第1遊星ギア装置と、エンジンからの動力を出力軸に伝達する第2遊星ギア装置と、が設けられ、エンジンからの動力が出力軸に至る動力伝達経路が二元化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の入力シャフトを備える、電動駆動装置のための動力伝達ユニットの構成が単純で、製造コストの安い動力伝達ユニットを提案する
【解決手段】第1および第2の入力シャフト2,3は、モータシャフト4によって共通に、互いに相反する方向に駆動することができる。動力伝達ユニット1は、被駆動シャフト5の所望の回転方向に応じて、第1のまたは第2の入力シャフト2,3と連結することのできる被駆動シャフト5をさらに備える。被駆動シャフト5は、第1および第2の出力シャフト6,7と係合されており、第1の出力シャフト6は、第1の入力シャフト2と第1の出力シャフト6との間の第1の磁性流体クラッチ8を介して、第1の入力シャフト2と直接連結することができ、第2の出力シャフト7は、第2の入力シャフト3と第2の出力シャフト7との間の第2の磁性流体クラッチ9を介して、第2の入力シャフト3と直接連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来オートマティックトランスミッション用に使用されていた焼結銅合金系に代わる黒鉛添加樹脂系軸受を提供する。
【解決手段】 黒鉛−平均粒径が5〜50μmであり、黒鉛化度が0.6以上であり、且つ、平均粒径の0.5倍以下である微粒子を除いた粒子の下記定義による平均形状係数(YAVE)が1〜4であって、かつ形状係数(Y)=1〜1.5の範囲の粒子が個数割合で70%以上存在黒鉛5〜60重量%と、残部ポリイミド樹脂及び/又はポリアミドイミド樹脂からなる摺動層を裏金上に焼成した軸受。
AVE=total[{PM/4πA}]/i
Y=PM/4πA
PMは粒子1個の周囲長さ、Aは粒子1個当りの断面積、iは測定個数である。 (もっと読む)


【課題】四節リンク機構として構成された無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力を導出する要求出力導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力回転数に対する無段変速機における実際の出力回転数の比である目標変速比に応じた目標偏心量を導出する目標偏心量導出部と、無段変速機における実際の偏心量に対する目標偏心量との差に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出し、無段変速機の状態から得られる変速比可変機構の負荷特性に応じて、偏心量制御項を補償する偏心量制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】広域な運転領域において、第1回転電機と第2回転電機とを効率のよい範囲で駆動することができると共に、複雑な機構や制御を不要にすることができる車両用動力出力装置を提供する。
【解決手段】車両用動力出力装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の正方向の回転駆動力は、第1ワンウェイクラッチ部72及び第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達され、第2軸66の逆方向の回転駆動力は、第2ワンウェイクラッチ部74及び第2動力伝達機構70を介して駆動軸32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に有利であり、かつコストを低減することが可能なハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10と駆動輪との間の動力伝達経路中に設けられた遊星歯車機構14のサンギアSと接続可能な第1MG11と、遊星歯車機構14のリングギアRと動力伝達可能に設けられた出力軸17に変速機構21を介して動力を出力可能な第2MG12とを備えたハイブリッド車両1の変速制御装置において、第2スプロケット31の回転運動を利用して変速機構21の変速段を切り替える変速段切替機構26と、第1MG11がサンギアSと接続される第1位置と第1MG11が第2スプロケット31と動力伝達可能に接続される第2位置とに切り替え可能な連結部材39及び連結部材39を第1位置と第2位置とに駆動するシフトアクチュエータ40を有するクラッチ機構20を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品による比較的簡単な構成で前進11速及び後進1速の変速段を備えた車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2が結合されてなる第1複合遊星ギア装置CG1と、第3遊星ギア装置PG3と第4遊星ギア装置PG4が結合され、少なくとも一つ以上の回転要素が第1複合遊星ギア装置CG1の回転要素と連結される第2複合遊星ギア装置CG2と、第1複合遊星ギア装置CG1の少なくとも一回転要素に連結されるとともに選択的に前記第1複合遊星ギア装置CG1の他の回転要素及び第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素に連結される入力軸と出力軸と、第1ブレーキB1及び第2ブレーキB2と、第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素を固定する第3ブレーキB3と、第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチCL1と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小の部品を使用し、比較的簡単な構成の前進11速及び後進3速の変速段を備える車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置が結合されてなる第1複合遊星ギア装置と、第3遊星ギア装置と第4遊星ギア装置が結合されてなり、少なくとも一つの回転要素が第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結される第2複合遊星ギア装置と、二つの経路を介して第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結され、二つの経路を介して第2複合遊星ギア装置の回転要素に連結された入力軸と、第2複合遊星ギア装置の一回転要素に連結された出力軸と、第1複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第1ブレーキ及び第2ブレーキと、第2複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第3ブレーキと、第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ温度が所定温度以上になった場合には、変速時にクラッチを切断して発熱を抑制するようにしたデュアルクラッチ式自動変速機を提供する。
【解決手段】クラッチ温度導出部によって導出されたクラッチ温度が、所定温度以下の場合には、切り側の第1クラッチあるいは第2クラッチを半クラッチ状態に制御し、所定温度以上の場合には、切り側の第1クラッチあるいは第2クラッチを切断状態に制御し、原動機の回転数が入り側の第1クラッチあるいは第2クラッチに対応する入力軸の回転数に同期すると、入り側の第1クラッチあるいは第2クラッチを係合状態に制御する変速制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】高い変速段数を有する変速機を製造するに当たり、遊星ギヤセットの個数を減らして、変速機の体積及び全長の増大を抑え、変速機を搭載する際の問題発生を予防すると共に、動力伝達効率を向上させた車両用多段変速機のギヤトレーンを提供する。
【解決手段】本発明の車両用多段変速機のギヤトレーンは、入力軸1と出力軸3とを平行に配置した状態で、入力軸1と連結する第1遊星ギヤセットPG1と、出力軸3と連結する第2遊星ギヤセットPG2と、の間を第1外接ギヤ対G1と第2外接ギヤ対G2で連結し、入力軸1と第2遊星ギヤセットPG2の一つの回転要素との間に第3外接ギヤ対G3、第4外接ギヤ対G4、及び第5外接ギヤ対G5を連結した状態で、第1クラッチCL1〜第6クラッチCL6を用いて動力の連結及び遮断と回転拘束で前進9段後進1段の変速比を実現することを特徴とする。
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【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】車両の重量の増加に伴ってクラッチに加わる負荷が増大するのを抑制し得る動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの回転に伴って回転する駆動プーリと、駆動プーリと駆動ベルト41を介して接続される従動プーリ42と、を有する無段階変速装置35と、従動プーリ42と回転一体に設けられる第1入力回転部60と、従動プーリ42にクラッチ36を介して接続される第2入力回転部57と、クラッチ36の接続状態に応じて回転伝達率を変化させながら、第1入力回転部60及び第2入力回転部57の回転を駆動輪12側へ伝達する出力回転部59と、を有する遊星変速装置37と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転方向に係わらず必要な動力を出力可能で、しかも効率的なエネルギ回生が可能となる変速装置を提供する。
【解決手段】電動機2からの動力を車軸6側に接続された出力軸11に伝達する変速装置3であって、電動機の回転軸2aと同軸かつ回転軸2aと一体回転する第1入力軸9と、第1入力軸9に同軸状に外嵌配置された第2入力軸10と、第1入力軸9と出力軸11とを第1ギヤ比をもって接続可能な第1ギヤ機構17と、第1ギヤ機構17のギヤのうち出力軸11上に配置された遊転ギヤ15を出力軸11に選択的に固定可能な選択固定手段16と、第2入力軸10と出力軸11とを第1ギヤ比とは異なる第2ギヤ比をもって接続する第2ギヤ機構20と、回転軸2aと第2入力軸10との接続および接続の解除を行う接続解除手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造及び制御で、走行フィーリングを向上させる。
【解決手段】奇数段の変速ギヤが設けられた第1の入力軸4と、リバースギヤを含む偶数段の変速ギヤが設けられた第2の入力軸5と、エンジン10の駆動軸11と第1の入力軸4とを接続及び切断に切換可能な第1のクラッチ2と、駆動軸11と第2の入力軸5とを接続及び切断可能な第2のクラッチ3と、を備えた車両の変速装置であって、3速用遊転ギヤ33bと6速用遊転ギヤ36bとの間を、ワンウェイクラッチ8を介して動力を一方向のみ伝達可能とした。 (もっと読む)


【課題】
発進段側のクラッチの負担を低減して、摩耗を抑制することができ、クラッチの交換期間を長くするデュアルクラッチ式変速機の変速装置とデュアルクラッチ式変速機とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
第1クラッチC1と結合する第1入力軸11、第2クラッチC2と結合する第2入力軸12、第1入力軸11及び第2入力軸12と、出力軸3との間にそれぞれ奇数段G1、G3、G5と偶数段G2、G4、G6のギア段を一段おきに配置し、
車両を発進するときに、発進段DG2を第2入力軸12に、発進段DG2よりも一段以上高いギア比を有した補助段SG3を第1入力軸11に、それぞれ同期係合させると共に、第1入力軸11に第1クラッチC1を、第2入力軸12に第2クラッチC2をそれぞれ同時に半結合(半クラッチ)させる。 (もっと読む)


【課題】 オートマティックトランスミッションの効率を改善したコンバートEV動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 コンバートEVの動力伝達装置であって、電動機1の動力は、この電動機1の出力軸2を介してこの電動機1に取り付けられた電動機側フランジ3と、ミッション側フランジ4と、スプラインリング5とからなる連係部8を経て入力軸6に伝達され、かつ前記ミッション側フランジ4は前記スプラインリング5を介して動力をオートマティック・トランスミッション9に伝達し、このオートマティック・トランスミッション9としての機能を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気自動車として走行する場合に、2個のモーター・ジェネレーター(M/G)をフルに使った駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】それぞれ3つの回転要素で構成する2組の遊星歯車組20、30を備え、各回転要素を個別に、または各回転要素同士を連結し、または連結可能にして4つのメンバーを構成し、共通速度線図の横軸方向においてこれら4つのメンバーを並べた際に、一方の端から他方に向けて順番に、第1メンバーを第1M/G42と連結し、第2メンバーを出力軸12と連結し、第3メンバーを構成する互いに連結可能な一方の第2キャリア38を静止部46に固定可能とし、他方の第1リングギヤ24を入力軸10と連結可能とし、第4メンバーを第2M/Gと連結した。 (もっと読む)


【課題】車載性を向上できるとともに、共通キャリアの大型化を抑制し、コスト低減を図った自動変速機を提供すること。
【解決手段】ラビニオ式遊星歯車PGUと5つの摩擦締結要素を用い、5つの摩擦締結要素のうち、二つの要素を同時に締結する締結組み合わせにより、前進4速及び後退1速を達成する。この自動変速機であって、出力ギアOUTより駆動源に近い前方側に、第1クラッチ13R/Cと第2クラッチ234/Cと第5ブレーキR/Bを配置し、出力ギアOUTより駆動源から遠い後方側に、第3ブレーキ12/Bと第4ブレーキ4/Bを配置する。そして、内周側に第2クラッチ234/Cが配置されるとともに、外周側に第5ブレーキR/Bが配置され、共通キャリアCの前方側端部のフロントキャリアプレート27に連結する第1ドラム部材41を備える。 (もっと読む)


【課題】最高速段から飛び越しダウンシフトを行うときにもトルク遮断を発生しないようにすることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】第1動力源2からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第1ギヤトレーン(21、29、30、32、33、36、45、47)と、第2動力源5からの回転動力を変速して出力軸41に伝達可能であるとともに、複数の変速段に切換可能な第2ギヤトレーン(22、23、24、25、26、28、42、44、46)と、第1ギヤトレーンにおける所定の回転要素29と、前記第2ギヤトレーンにおける所定の回転要素25とを連結及びその解除が切換可能な第1切換機構35と、を備える。 (もっと読む)


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