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Fターム[3J036BB09]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 固着以外の付加機能 (626) | 工具、製造装置、製造方法 (106)

Fターム[3J036BB09]に分類される特許

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【課題】二軸回転機械のような部材同士の位置決め固定を容易に行えるようにする。
【解決手段】図1に示す二軸ポンプはケーシング1の中に2本のロータ2a、2bが適正なクリアランスを保つために、両側に配置したサイドカバー3a,3bを取り付ける。ケーシング1端面にはテーパ穴を、サイドカバー3a,3bにはストレート穴を設け、両部材を組合せてストレートテーパピン17a、17b,17a’,17b’によりケーシング1とサイドカバー3a,3bの位置決め、固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラインド締結具を適した被加工物内に据付ける方法を提供する。
【解決手段】内部にブラインド締結具11を据付けるために、ドリル穿孔なしに熱可塑性被加工物22内に穴を形成する方法であって、熱可塑性被加工物22の近接面をブラインド締結具11の前端21と接触させること、およびブラインド締結具11の前端21により熱可塑性被加工物22の接触領域に熱および圧力を加えることを含み、それにより、ブラインド締結具11は、熱可塑性被加工物22内に穴を徐々に形成し、その後穴内に連続的に据付けられることができる。 (もっと読む)


【課題】リベット締結用エアーツールに関し、リベットの供給用アクチュエータと打込用アクチュエータとを切換バルブを介して連動させることで、構造を簡便で且つ部品点数を減少することができ、小型化を可能にする。
【解決手段】ツール10には、リベット列を装填し、最前列のリベット20の脆弱部を引きちぎって装填位置に供給する供給用アクチュエータ180、打込用アクチュエータ100を備える。供給用アクチュエータ180に至るエアー供給路に切換バルブ120を設けている。リベット20の頭部を引く抜く方向に移動する際に、打込用アクチュエータ100により切換バルブ120を切り換え、供給用アクチュエータ180を復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】薄肉輪状部材を、確実に、所望の位置に配設し得て、薄肉輪状部材を含む部品の組立の自動化に適合する手段を提供すること。
【解決手段】内周に6つの突起2を備える薄肉輪状部材(接合材1)の提供による。 (もっと読む)


【課題】誤組付を防止することが可能な組付体と被組付部との組み合わせを簡易な構成で増やすことができる誤組付防止構造を得る。
【解決手段】車両用スイッチ12、16の外周側部12B、16Bにおける計四箇所の所定部位のうちの三箇所から誤組付防止用の第一リブ14A、18A及び第二リブ14B、18Bのいずれかが突出する。これに対して、被組付部22、26には対応する適正な車両用スイッチ12、16の第一リブ14A、18A、第二リブ14B、18Bのみが挿通可能な挿通部24、28が設けられている。また、第二リブ14B、18Bは、突出長さが第一リブ14A、18Aよりも長く設定されると共に突出方向に直交しかつ組付方向(矢印A方向)に直交する方向(矢印B方向)の長さが第一リブ14A、18Aよりも短い形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】中空本体または品目の内側把持を効果的に容易にして、それらを安全に支持するのに適している機械的な装置を提供する。
【解決手段】収縮不活性位置および拡張活性位置を引き受けるための、支持ヘッド14を有する把握作用装置11と、前記把握作用装置の収縮および拡張位置をそれぞれ画成する第1および第2の位置の間で移動可能な把握作用装置内に挿入される開筋12と、支持ヘッドに支えられ、開筋に接続されてこの装置が収縮位置にある第1の位置と把握作用装置が拡張位置にある第2の位置との間の開筋の動きを引き起こす、操作レバー13とを備える中空または穿孔された品目の内側を握持するための装置を考案した。 (もっと読む)


【課題】締結完了後におけるリベット本体からのマンドレルの脱落を確実に防止することができるとともに、リベット本体とマンドレルとを容易に組み立てることができ且つ組立状態においてマンドレルが脱落することがないブラインドリベットを提供すること。
【解決手段】円筒状の胴部と、胴部の一端に形成されたフランジ状の頭部とからなるリベット本体と、リベット本体に挿通される軸部と、軸部の一端に形成された大径の頭部を有し、軸部には破断用のくびれ部が形成されているマンドレルとからなるブラインドリベットであって、リベット本体の内径部は、胴部側に大径部、頭部側に小径部を夫々有し、マンドレルは、頭部とくびれ部との間の軸部表面に、軸部長さ方向に沿って形成された凹凸部を有し、凹凸部は、凸部の前記くびれ部側の面が斜面である鋸刃状に形成されており、凸部はリベット本体の大径部よりも径大である。 (もっと読む)


【課題】 車両部材の軸線と被取付物に取り付けられたクリップの軸線とが合致していなくても、車両部材に被取付物が確実に取り付けられるようにすることである。
【解決手段】 クリップ100を、車両部材(インナパネル1)の取付孔1aに係合状態で取り付けられる第1クリップ101と、被取付物(ガーニッシュ2)の取付孔2aに取り付けられる第2クリップ102とから構成し、第1クリップ101の組付部6に、第2クリップ102の球状頭部13を嵌合させるための嵌合凹部16を形成する。第2クリップ102の球状頭部13が第1クリップ101の嵌合凹部16に嵌合された状態で、第1クリップ101を、球状頭部13の中心13aを支点に第2クリップ102に対して傾動自在とする。 (もっと読む)


【課題】主に、リベットを工具に容易に装着することができるリベット供給装置を提供する。
【解決手段】リベット収容部に収容されたリベット1は、リベット誘導部18により整列されてリベット待機部16に1本ずつ誘導される。これにより、リベット待機部16では、リベット1が1本ずつ待機した状態になる。そして、リベット待機部16で待機したリベット1は、リベット装着部20により押し出されてリベット供給部14に供給され工具Tの取付部に装着される。 (もっと読む)


【課題】穿孔及びビーディングによって構造部材に締結することができる自己穿孔エレメントを提供する。
【解決手段】穿孔及びビーディングによって構造部材に締結することができる自己穿孔エレメント1を提供する。自己穿孔エレメント1を設置するための装置及び対応する方法を提供する。自己穿孔エレメント1は、機能性ヘッド10、座形状部30、及び切断形状部20を備え、切断形状部20は、半径方向外方に配置されたセンタリング用の外側面取り部22、半径方向内方に配置された内側面取り部24、及びその間に配置された切り刃26a、26bを有する。 (もっと読む)


【課題】複合構造を組み立てるためにコンポーネントを機械的に接合する方法及び装置である。
【解決手段】第1のコンポーネントおよび第2のコンポーネントが設けられることができる。第1と第2のコンポーネントの少なくとも一方は複合コンポーネントを具備することができる。穴が各第1及び第2のコンポーネントに形成される。第1及び第2のコンポーネントと接触するように金属スリーブが第1及び第2のコンポーネントの穴中に配置されることができ、複合リベットが金属スリーブ中に配置されることができる。熱および変形力が組み立てられた複合構造を形成するように第1及び第2のコンポーネントを接合するため複合リベットに与えられることができる。 (もっと読む)


本発明のリベット打ち装置は、熱気を供給する熱気管と;中空の管状を成し、前記熱気管の下側に結合される連結管と;下面の縁部と中央部が下側に突出し、その間は上側に凹形に形成され、中央と側面に排出孔が形成され、前記連結管の下側に結合され、前記連結管を通じて伝達される熱気を排出孔を通じて排出して下側の突起を加熱成形するツールと;前記熱気管または連結管に結合され、前記ツールを上下に移動させる移動部と;前記ツールの周囲を取り囲み、ツールの側面に形成された排出孔を通じて排出される熱気が突起側に向かうようにするガイドと;を含んでなる。
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【課題】被締結部材の交換等の必要時にロック状態を解除する際には、安全性を十分に確保しつつ専用工具を用いて効率よく確実に行え、引抜いた該リベットを再利用できる。
【解決手段】ピン体2のロック制御板部27の両端部28、28が、リベット本体1のピン孔13aに押し込まれ2本の脚部15、15を押し広げたロック状態では、ピン体2の下向き引抜き用溝25、25とリベット本体1の上向き引抜き用溝12、12の位置が合致せず、該ロック状態からピン体2が係止部23に係止した工具3で回転されるに従って回転されるロック制御板部27が、ロック解除スペース17に嵌り込むことによりロック状態が解除され、下向き引抜き用溝25、25は上向き引抜き用溝12、12の位置に合致され、ピン体2の引抜きが可能状態であることが表わされる。引抜き用溝12、25に工具3が挿し込まれてピン体2が引抜かれ、リベット本体1が引抜き自在となる。 (もっと読む)


【課題】 検出エラーを生じることがなく、また加工品質および作業性を向上することができる仮鋲およびそれを用いる加工方法を提供する。
【解決手段】 仮鋲10は、筒状本体18に対する操作軸体19の変位操作で、締結用孔13,14に着脱可能に構成される。これによって加工装置において仮鋲10をドリルアウトする必要がなく、作業性を向上して作業時間を短縮することができる。しかも仮鋲10のドリルアウトに起因する品質低下が生じることがなく、加工品質を向上させることができる。また仮鋲10をドリルアウトするときの位置ずれ防止のためのピンを用いる必要がなく、作業性を向上して作業時間を短縮することができる。また仮鋲10に設けられるマーク38は、その形状および位置が仮鋲10の着脱操作に全く依存しないので、検出エラーを生じることがない。 (もっと読む)


複数のワークピースを締結するためのブラインドファスナを開示する。ブラインドファスナは、いくつかの構成要素と、コアボルトと、本体スリーブ部材およびバックルスリーブ部材を備える。コアボルトは、据え付け工具におけるドライバのヘッドに係合するための工具係合部を備える。バックルスリーブ部材は、ワークピースをともに締結する膨出部を形成するように設計したバックル部分を有する。いくつかの実施形態においては、ブラインド側膨出部の形成を助長するため、バックル部分を局所的に焼鈍する。本体スリーブ部材のヘッドに対する整合回転防止係合部を有するノーズアセンブリもまた開示する。
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【課題】クリップの係止部の先端が係止孔より外側に突出していなくとも、クリップを容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】前記実施例では長手方向の先端側を該長手方向に対して斜め上向きとした開閉可能な左右一対の腕33と、この腕33の先端側に該腕33の内側縁35の下方にそれぞれ突設し互いに対向する突起37とを備える。腕33の先端を金属板1と取付け部5の間に差し込んで左右一対の腕33の内側縁35により支持部6を挟み込むことにより、突起37を係止孔4と係止爪部7の係止部8との隙間に落とし込む。これにより、突起37が係止部8の外側に係止できる。この後腕33を突起37と共に閉じると突起37の閉じ作用により係止部8が内側に押圧されて両係止爪部7が縮径してクリップ2を抜き出しできる。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの破断後リベット本体に残留するマンドレル部分の脱落を防止するブラインドリベットを低コストで提供する。
【解決手段】ブラインドリベット3は、スリーブ9及びフランジ10から成るリベット本体2と、頭部14を端部に有しリベット本体を貫通するマンドレル1とから成り、マンドレルには小径の破断可能部17が形成され、マンドレル1は、頭部14と破断可能部17との間に形成された脱落防止部(18)には、フランジ10の中空部の直径より大径の頂部を有し頂部がマンドレル外周方向に延びる係止山19が形成されて、マンドレルが破断した後も係止山19がフランジ10の中空部の内壁面に係合して残留マンドレル部分はリベット本体内に留まる。 (もっと読む)


【課題】車種や車両用ウインドウガラスへの取り付け位置の湾曲の程度によらず使用することが可能で、かつ、車両用ウインドウガラスの位置決め精度の高い車両用ウインドウガラスの仮止めクリップ及びその組み付け構造を提供する。
【解決手段】仮止めクリップの嵌合部の外周面は、基台部の突設中心での垂線方向に対して角度A傾いた面を形成し、かつ、嵌合部の外周面に対して外周面の傾きと同じ方向にさらに角度B傾いた傾斜面を備えることにより、嵌合時には、仮止めクリップの傾斜面は、車両用ウインドウガラスの組み付け方向に略垂直になって車両用ウインドウガラスを嵌合用孔方向にズレを修正しながら誘導し、位置決め後に嵌合用孔に内接して車両用ウインドウガラスが位置決めされる仮止めクリップ及びこれを用いた組み付け構造。 (もっと読む)


【課題】樹脂リベットを用いて複数の紙を綴じる場合、この紙が樹脂リベットから抜け落ちないように樹脂リベットをかしめる。
【解決手段】本発明の樹脂リベットかしめ工具10は、樹脂リベット10の脚部10bを複数に切裂き可能なナイフ5と、前記ナイフ5が挿入され、これが摺動可能な中空孔4cを有し、その中空孔4cの上面には当該樹脂リベット10をかしめる成形面4aが形成され、この成形面4aには前記ナイフ5の先端が突出可能な隙間が空けられているアンビル4とから構成される. (もっと読む)


【課題】 本発明は打鋲装置に関し、カラーのスプリングバックに拘わらずワーク損傷の懸念なくアンビルの引き抜きを行いうるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
ワークに穿孔された孔HにリベットRを挿入し、ワークWから突出したリベットRの先端ねじ部R1にカラーCを挿入する。リベットRを上方からアッパーアンビル46により保持する。ロワーアンビル52に対して相対移動可能に押し抜きピン54が設けられる。ワークWに向け上昇駆動されるロワーアンビル52によって、カラーCは半径内方に塑性変形され、カラーCはリベットRの先端ねじ部R1に食い込む。カラーCのかしめ中に押し抜きピン54はリベット端面にばね力下で当接維持せしめらる。カラーCのかしめ完了後のロワーアンビル52引き抜き時に押し抜きピン54はリベット端面に当接するように下側から荷重(矢印d)せしめられる。 (もっと読む)


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