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Fターム[3J036CA03]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 部材の穴に挿入 (371) | 中空状棒、スリットを持つ棒 (31)

Fターム[3J036CA03]に分類される特許

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【課題】ヘッドレストステーへの加工及び部品点数の増加を抑制できるヘッドレスト構造を得る。
【解決手段】支持孔26Aに挿通される際には、ストッパ部20Bが支持孔26Aの内径以下に弾性変形し、支持孔26Aへの挿通が完了した際には、ストッパ部20Bが弾性復元して該ストッパ部20Bの爪部20Hの外径が支持孔26Aの内径を超える外径となるように構成されたストッパ部材20をヘッドレストステー18の下端部に設けた。これにより、ヘッドレストステー18の第2延在部18Cが第2ヘッドレストブッシュ26から不用意に抜け出してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被締結部材を好適に締結することができる、締結具及び締結方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一FRP材200及び第二FRP材210に打ち込まれ、第一FRP材200と、第二FRP材210とを締結するための締結具10である。締結具10は、パンチ部20と、ファスナ部40とを備える。パンチ部20は、第一FRP材200及び第二FRP材210への締結具10の打ち込みによって、第一FRP材200及び第二FRP材210を貫通する貫通孔220を形成する。ファスナ部40は、パンチ部20の後端部分と取り外し自在に固定され、第一FRP材200及び第二FRP材210への締結具10の打ち込みに伴い貫通孔220に挿入され、パンチ部20が取り外された状態において、第一FRP材200と、第二FRP材210とを締結する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートなどで造られた建造物の床、壁、天井などに、装置や照明器具や建具などを固定する時に使用される芯棒打込式アンカーの芯棒とアンカー本体の組立において、接着剤を使わないで芯棒とアンカー本体を強固に一体化組立することが出来る芯棒打込式アンカーを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための芯棒打込式アンカーでは、アンカー本体に設ける芯棒の装着孔の一部で、孔の直径を芯棒の直径よりも小さくしておく。芯棒をアンカー本体と一体化するには、アンカー本体の孔に芯棒を挿入し、芯棒が、芯棒の直径よりも小さな直径を持つ孔の部分に到達したら、少し大きな加圧力を加え、芯棒で孔を押し広げながら圧入する。すると、芯棒は、圧入部で確実に把持され、アンカー本体と強固に一体化し、振動などを加えても、はずれ落ちることはない。 (もっと読む)


【課題】高いクッション性が得られるとともに、年数の経過による結合力の低下を防ぎ、かつ、取付性を向上させる。
【解決手段】燃料タンクにおける緩衝部材の取付構造1Aであって、緩衝部材3Aは、本体部61と、本体部61から延設され凹部11に係合される脚部71と、を有し、本体部61は、本体部61の中心軸周りに等間隔で車体S側に突出し車体Sに当接する複数の第一山部21と、隣り合う第一山部21の間に形成された複数の第一谷部22と、本体部61の中心軸周りに等間隔で燃料タンク2側に突出し燃料タンク2に当接する複数の第二山部23と、隣り合う第二山部23の間に形成された複数の第二谷部24と、を有し、中心軸Cと平行となる方向において、第一山部21と第二谷部24とが対応する位置に形成され、第二山部23と第一谷部22とが対応する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な位置に戻す際の作業性を向上できる2ピースクリップを得る。
【解決手段】2ピースクリップ10のグロメット12には係合凸部54が形成されており、2ピースクリップ10のピン14には頭部側係合凹部44が形成されている。ピン14をグロメット12に対して最大押し込み位置に押し込むと、頭部側係合凹部44の先端側凹部壁面44Aの中途に、グロメット12の係合凸部54の内側端が当接するようになっている。このため、最大押し込み位置において、ピン14の先端部を抜き出す方向へ押し戻すと、ピン14の頭部側係合凹部44の先端側凹部壁面44Aと、グロメット12の係合凸部54の内側端とが摺動することで、グロメット12の各胴部構成片52を外側方向に容易に弾性変形させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 親側の板金と子側の板金とを容易に固定すると共に、親側の板金と子側の板金とを容易に取り外すことのできる固定具と固定具の固定方法と固定具の取り外し方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板金7,9の下穴8,10に固定具1を挿入した状態において、C方向から固定具1の本体穴5に対して打ち込み棒が押圧(例えば、プレス圧をかける)されることにより、固定具1の突起部4が本体2の円の中心から開く方向に押し開かれて折り曲がり、板金9の下穴10の周辺に固定される。また、本体穴5に押し抜き棒が先端部から挿入され、押し抜き棒をC方向から押圧することにより、板金9の下穴10の周面に固定されていた固定具1の突起部4が板金9の下穴10の周辺から外れる。 (もっと読む)


【課題】中空シャフトの内部を閉塞部材によって確実に封止できると共に組付性の向上を図る。
【解決手段】中空シャフト10は、中空状のパイプ材等からなるシャフト本体12を有し、開口した両端部を閉塞するように閉塞部材16が設けられる。この閉塞部材16は、平面状に形成された底壁部26と、該底壁部26と略直交する筒状の周壁部28とから有底筒状に形成され、前記周壁部28は、半径外方向に向かって断面円弧状に膨出するように形成され、最も半径外方向に膨出した部位に頂部30が形成される。そして、閉塞部材16がシャフト本体12に装着される際、頂部30が第1孔部18a、18bの内周面に摺接しながら圧入される。 (もっと読む)


【課題】部材間の熱膨張係数の差異によって生じる偏移が除去可能な位置決めピンを提供する。
【解決手段】本発明は、位置決めピン100に関し、中空円柱体である第一部分Aと、複数の側表面を有する中空多辺形柱体であり、第一部分Aと一体同軸成型され、複数の側表面は第一側表面120、第二側表面120’及び第三側表面130を有し、第一側表面120は第二側表面120’に対して平行であり、第三側表面130は第一側表面120と第二側表面120’との間に位置し且つ第一側表面120と第二側表面120’とに対して垂直である第二部分Bと、及び第三側表面130に沿って、第一部分Aと第二部分Bに連続して形成され、且つ第一部分Aと第二部分Bを貫通する溝部110と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内部に砂利等の異物が入らないような構造であるとともに、異物等が入っても、ピンをリベットから抜去する際に、異物等が除去できるようにしたプッシュリベットを提供する。
【解決手段】連結脚部112および分割脚部113は、上端部において、内部方向に突設され、先端に向かうに従って内方に傾斜するテーパー面115を有する膨出部114が成形されている。前記膨出部114は、ピンの凹溝と係合し、前記分割脚部113を拡径することにより、被取付部材を固定することができる。前記連結脚部112は、内方において、前記ピンの軸部先端を覆う大きさの防護片119が設けられている。前記防護片は、前記ピンを抜く際に、前記連結脚部112が縮径することにより、外形が変形するとともに、前記防護片119も動くために、固まった状態で付着した砂利等に外力が与えられ、前記連結脚部112をより抜け易い状態にする。 (もっと読む)


【課題】拡径部が適正に形成されているか否かを簡便に確認することができる拡径確認用ツールを提供する。
【解決手段】アンカーボルトを固定する固定孔14の奥部に位置する拡径部16が適正に形成されているか否かを確認するための拡径確認用ツール10であって、固定孔14の内部における拡径部16に対応する位置において少なくとも一部が固定孔14の径方向に往復移動可能なように構成された可動部22と、可動部22を押圧することによって、可動部22の少なくとも一部を拡径部16の内側の空間Sに移動させる押圧部26と、固定孔14の外部に配置され、可動部22を押圧するための力を入力する操作部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】取付部材の板厚が薄くても、取付部材にクリップを簡単に組付けでき、組付状態でのクリップの抜外れを確実に防止できるクリップと取付部材との組付構造を提供する。
【解決手段】この組付構造は、フランジ部12及び係止脚13を備えるクリップ10と、取付部材30との組付けに係り、取付部材30は、クリップ10の係止脚13が挿入される挿入孔32と、挿入孔周縁に形成され、係止脚13が挿入孔32に挿入されたとき、フランジ部12の表面上方に配置され、係止脚13の抜け方向への移動を規制する押え片40と、挿入孔32に連通したスリット34,34を介し形成された弾性片36とを備え、弾性片36は、係止脚13を押し付けたとき、フランジ部12が取付部材30の表面に当接するまで撓み、係止脚13が挿入孔32に挿入されたとき、弾性復帰し、先端が係止脚32周縁に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】風力タービンの風力タービン支持ユニット(100)に構成要素を取付ける方法を提供する。
【解決手段】本方法は、キャプティブボルト用ガンを準備するステップと、締結手段(102)を準備するステップと、締結手段内にキャプティブボルト(101)を挿入するステップと、キャプティブボルト用ガンによって風力タービン支持ユニット(100)内にキャプティブボルト(101)を打込んで、締結手段(102)が該風力タービン支持ユニット(100)に固定されるようにするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示装置本体と、この表示装置本体をヘルメットに回動可能に支持させる支持部を具備する頭部装着型表示装置等において、軸支対象物を任意の角度に保持可能であるとともに操作感の調節が可能なヒンジ部を実現する。
【解決手段】内部に非圧縮性圧力媒体を満たしているとともに圧力媒体から受ける圧力が変化した際に弾性変形により直径を変更可能な軸本体41と、この軸本体41内の圧力媒体を押圧して該圧力媒体に圧力を伝達する加圧部材42と、この加圧部材42から圧力媒体に伝達する圧力を変更させるべく加圧部材を進退動作させるための操作力を受け付ける操作部43とを具備する回転軸3を、少なくとも一部を接触させた状態で軸受穴22aに挿通させる。
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【課題】
従来の棚構造体を改良すること。
【解決手段】
複数部材から成る支持部材1と、板状部材5とをドエルピン5によって接合して種々の棚のバリエーションを構成する棚構造体において、前記ドエルピン5を外側部材50及び内側部材56で構成する。また、これら2つの部材から成る前記ドエルピン5を、組立のために前記支持部材1内におけるドエルピン孔内に配置する。さらに、前記外側部材50を拡開可能な軸部及び拡開可能な尖端部を含んで構成するとともに、組立時に、これら軸部及び尖端部によって前記内側部材56を拡開して前記ドエルピン孔において強固な挟着力が得られるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】取付部材をボデー等の被取付部材に取付けるにあたり、高保持力を発揮しながらガタのない取付ができるクリップを提供する。
【解決手段】取付部材56をボデー50に取付けるクリップ10は、金属製クリップ部材20と樹脂製クリップ部材32と樹脂製ピン部材40からなり、樹脂製クリップ部材32に形成された一対の系止片36の係止肩37がボデー50の裏面側53にガタのない状態で係止し、樹脂製ピン部材40に形成され樹脂製クリップ部材32の係止孔34に挿通された柱状部44は一対の系止片36が近接する方向の変形を抑止し、金属製クリップ部材20に形成された一対の係止爪24の挿入方向後端25の間隔は、自由状態形状でボデー50の取付孔52の幅よりも幅広に設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、取り付け取り外しが簡単なストッパーを用いて、スライダが案内レールから外れることを防止する。
【解決手段】ストッパーとして、径の異なる二つの部分51,52を有する円柱体5を用いる。第1の部分51の直径Aは第2の部分52の直径Bより大きい。円柱体5の第1の部分51の直径Aは、案内レール1Aの取り付け穴の座繰り部41Aの直径aより僅かに大きい。円柱体5の第2の部分52の直径Bは、案内レール1Bの取り付け穴の座繰り部41Bの直径bより僅かに大きい。案内レール1Aに対しては、円柱体5の第1の部分51を座繰り部41Aに弾性変形状態で配置し、第2の部分52を座繰り部41Aより上側に突出させる。案内レール1Bに対しては、円柱体5の第2の部分52を座繰り部41Bに弾性変形状態で配置し、第1の部分51を座繰り部41Bより上側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】ステータとステータに回転自在に支持されるロータとの間の隙間を少なくしてロータのガタ付や傾きを抑えるようにした回転センサを提供する。
【解決手段】貫通孔12aが形成されたステータ12、ステータの貫通孔の一側に配置され回転軸と一体に回転可能に装着されるロータ13、ステータの貫通孔の他側からロータの内側に嵌合されてステータにロータを所定のクリアランスを存して回転自在に保持するスリーブ14、ロータの円筒部13aの内周面に周方向に間隔を存して形成された嵌合用突部16及び係合用突部17、スリーブの円筒部に嵌合用突部及び係合用突部と対応して周方向に沿って形成され、ロータの円筒部にスリーブの円筒部を所定のクリアランスまで挿入して周方向に所定の角度だけ回転させたときに嵌合用突部と嵌合する嵌合部18及び係合用突部が圧入する係合溝19からなる固定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーに一体に設けられる取付座の強度を確保しつつ、取付孔に対するラバーマウントの組み付け容易性を向上させる。
【解決手段】このエンジンカバー1は、カバー本体部10と、カバー本体部10に一体に設けられ、円形取付孔30が貫設された取付座板部20と、円形取付孔30に組み付けられて保持されたラバーマウントとを備えている。円形取付孔30は、ラバーマウントの嵌合首部の外形状に対応する円弧を有する少なくとも1個の円弧状嵌合凹部31と、円形取付孔30の円周上の少なくとも1箇所に設けられた逃げ凹部32とからなる。逃げ凹部32は、円形取付孔30に対するラバーマウントの組み付け時に、ラバーマウントの係止頭部が部分的に進入することを許容する。 (もっと読む)


【課題】ティビアパッドを貫通せずに、高さを低く抑え、ティビアパッドによる保護効果を高く維持する、合成樹脂の一体成形品のティビアパッド固定用クリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、軸部5と、ティビアパッドに接面するフランジ6と、固定部(14)とが合成樹脂で一体成形され、軸部5には、ティビアパッドの取付穴の内壁面に係合してクリップの抜け外れを阻止する突起9を有する係合部10が連結され、係合部10は、突出位置と非突出位置とを揺動でき、係合部10には、通常時には突出位置にあり、外力の付与によって非突出位置に揺動でき、外力の解除によって通常時の突出位置に復帰する弾性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】2個の部材をリベットにより結合させる際に、それぞれの部材に穿設された結合孔の位置合わせが容易であり、リベットによる結合に緩みが生じにくい部材の結合構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の芯材21の両面に金属シート22を貼着させた第2の部材2と、第1の部材1とをリベット4で接合するための積層板の接合方法であって、リベット4は筒状のリベット本体42を備え、リベット本体42は第1の部材1に設けられた結合孔13に貫通され、第2の部材2の背面に形成された結合孔23に挿入され、その挿入端部が芯材21の内部で拡開されると共に、結合孔13の内径はリベット本体42の外径より大きくなされ、且つ結合孔23はこれを形成するドリル5を支持する孔開け治具3が係合可能となされれば、リベット4で接合する際に、第2の部材2と第1の部材1との接合強度にばらつきが生じにくくなる。 (もっと読む)


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