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Fターム[3J039AA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に交差して結合するもの (344) | 端部相互が結合しているもの(離間含む) (75)

Fターム[3J039AA07]に分類される特許

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【課題】部品数を増やさずに固定強度を高く維持でき、対象とする金属フレームの形状の制限が少なくできる金属フレーム組立体用連結具およびそれを用いた金属フレーム組立体を提供する。
【解決手段】金属フレーム41を結することで形成される金属フレーム組立体用の連結具21において、隅部に曲面部26を有し、2つの平面23A,23Bを有する基部22と、基部22の表裏配置される平面23A,23Bから伸びる6つの突起24A,24B,24C,24D,24E,24Fを備え、それらの突起は、各平面23A,23Bにそれぞれ3つ設けられ、その3つの突起は、曲面部26の曲面と同一または近似する曲率の曲面を有し断面扇形状となる第1の突起24A,24Dと、第1の突起を中心にして90度の角度をなすように配置されそれぞれが断面四角形状の第2の突起24B,24Eと第3の突起24C,24Fから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業効率がよく、更に、十分な接着強度が得られ、リサイクル性に優れた継手部材の提供。
【解決手段】 挿入孔が形成された二以上の中空部材を固定するための継手部材において、前記挿入孔を介して前記中空部材に内嵌合可能な二以上の嵌合部と、前記嵌合部に適用されている、前記嵌合部と前記中空部材とを接合するための接着剤と、を有し、螺子を有しないことを特徴とする、継手部材。 (もっと読む)


【課題】縦方向及び横方向部材とこれら両部材を連結するコーナー部材を備えた防振架台において、簡単に且つ少ない工数でこれらの部材の組み付けを行う技術を提供する。
【解決手段】エアコン室外機用防振架台1の上架台3は、縦方向に延びる一対の第1縦フレーム部材9,9と、当該一対の第1縦フレーム部材9,9を横方向に連結するように架け渡される一対の第1横フレーム部材11,11と、第1縦フレーム部材9の端部に配設されて、その端面9hに重ね合わされる竪壁部43を有する上側耐震ブラケット13と、を備えている。第1横フレーム部材11の端部は、第1縦フレーム部材9の端部に形成された第1貫通孔9e,9fに貫通されるとともに、固定金具15を介して上側耐震ブラケット13の竪壁部43に連結されている。固定金具15は、第1横フレーム部材11の端部を角根丸頭ボルト27,27によって竪壁部43に縦方向に進退可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】パイプ表面の摩擦係数が低下してもジョイントの固定が強固に行えるとともに、棚の組立ての自由度を損なわないパイプ組立式収納棚を提供する。
【解決手段】支柱パイプ1aと横行パイプ1bとをジョイント2、3で結合して組立てるパイプ組立式収納棚であって、支柱パイプ1aは、軸方向の一直線上に所定の間隔で設けられた複数の穴1cを有し、ジョイント2は、支柱パイプ1aと当接する凹面に突起(凹部2cの裏側)を有しており、突起を穴1cに嵌合して支柱パイプ1aとの位置ずれを防止し、収納棚の組立ての際は、棚の取付け予定高さ位置に最も近い穴1cに突起を嵌合させてジョイント2、3及び横行パイプ1bを組立てることで、実際上問題のない組み立て自由度が得られるとともに、パイプ表面の摩擦係数が低下しても支柱パイプ1aとジョイント2、3とが十分な固定強度を有するパイプ組立式収納棚とする。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】1対の中空の枠部材21V,21H同士を、各々の傾斜先端面24,24を突き合わせた状態で直角に折れ曲がるように連結する連結構造として、枠部材21V,21Hの色や断面形状が複数種類あっても、それらを共通のコーナ部材30を用いて連結でき、生産効率の向上及びコストダウンを図る。
【解決手段】折曲がり角部31を中間部に有するコーナ部材30の両側脚部32,32をそれぞれ各枠部材21V,21Hの内部に先端面24から嵌合して両枠部材21V,21H同士を連結するとともに、コーナ部材30とは別体でその折曲がり角部31周りに配置された接続部材42を両枠部材21V,21Hの先端面24,24間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】横梁体と柱状体を結合する結合装置において、空間構造体の調整の施工性を向上させることを課題とする。
【解決手段】結合装置1を、横梁体2を接続する梁側連結部材4と、柱状体3を接続する柱側連結部材5とに分けるとともに、梁側連結部材4と柱側連結部材5の外側から、梁側連結部材4と柱側連結部材5とを固定部材を用いて固定する構成を設けた。このような構成によって、本発明は、横梁体2と柱状体3との空間構造体の調整の施工性を向上できる結合装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立作業及び分解作業が容易なフレーム構造体を提供する。
【解決手段】所定の長さをなす複数のフレーム10、複数のフレーム同士を連結する複数の連結部材20、フレームに取り付けられる複数のパネル30を備え、隅部をもつ筐体を画定するフレーム構造体において、フレーム10は、連結部材を嵌合する嵌合溝G1と、パネル30を挿入する挿入溝G2を一体的に画定するように、アルミニウム材料等を用いて型成形により形成され、又は、金属板に折り曲げ加工等を施すことにより形成されている。これによれば、ボルト及びナット、接着剤等を用いることなく、構造の簡素化、低コスト化、組立作業の簡素化等を達成しつつ、筐体を画定するフレーム構造体を容易に組み立てかつ分解することができる。 (もっと読む)


【課題】脚部材の横架材に対する位置決めの精度や結合強度の向上を図る。
【解決手段】略筒形状をなし天板1の下面に接合する横架材2と、横架材2の終端部に挿入する挿入端部52を有する脚部材3とを連結する構造において、横架材2の終端部の周壁を一部切り欠くことで終端縁と交差する第一の端縁251、及び第二の端縁252を形成する一方、脚部材3の挿入端部52の外周より突出したブロック56に前記第一の端縁251に当接する第一の当接面561、及び前記第二の端縁252に当接する第二の当接面562を形成し、各端縁251、252と各当接面561、562との係合を通じて、脚部材3の横架材2に対する挿入端部52の挿入方向に沿った軸回りの相対変位を抑止するようにした。 (もっと読む)


【課題】縦単管及び横単管の接続隙間を少なくするクランプを提供する。
【解決手段】従来の重ね合わせた仮設用クランプをT型に組合せフラットにし重ねを無くし縦単管及び横単管の接続隙間を最小限にした。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】 管体連結部材の使用上の利便性をさらに向上するため、蓋体間に弾性部材を設け、蓋体を開くことができる新規的な管体連結部材の提供。
【解決手段】 複数の管体の連結に用いる管体連結部材であって、主に第一蓋体、第二蓋体、螺合固定部材、弾性部材を含み、前記第一蓋体が第一凹槽と第三凹槽を含み、前記第二蓋体が第二凹槽と第四凹槽を含み、そのうち、前記第一凹槽が前記第二凹槽と第一管体収容空間を形成し、前記第三凹槽が前記第四凹槽と第二管体収容空間を形成し、前記螺合固定部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を固定するために用いられ、前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体の間に設置され、前記螺合固定部材が緩められたとき前記弾性部材が前記第一蓋体と前記第二蓋体を開くことができる。 (もっと読む)


取付け装置(10.1)は、中に収容される板(40.1)とその中に回転可能に支持される偏心ピン(30)とを含んでいる。板(40.1)は、その外側端部に少なくとも1つのかぎ(45.1)とハウジングの接触個所に支持される斜面(51.1)とを持っている。取付け装置(10.1)の強度を高めるため、及び安価な製造を行うために、1片から成りかつ板裁断片(60.1)の複数回の縁曲げ(22.1〜25.1)により形成されて両端で開くスリーブ(20.1)としてハウジングを形成することが提案される。スリーブ(20.1)内で互いに突き当たる板裁断片(60.1)の両方の板端部(26.1,26.2)が、互いに結合される。偏心円板(31)の回し過ぎの際スリーブ(20.1)の拡張(58)が起こらないように、結合が行われる。少なくともスリーブ前端部(76.1)に、板斜面(51.1)用接触個所(55.1)を形成する少なくとも1つの角曲げ部(78.1)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剪断強度の弱い木質部材同士でも、ダボとダボ孔との嵌合を介した良好な接合状態を維持し、両木質部材の突合せ面に沿う相対移動を防止することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】ダボ15と両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲との間に、両框11,12の突合せ面Xに沿う相対移動を規制する規制部を設ける。その場合の規制部を、ダボ15の略中央部に外嵌されたドーナツ状の鍔状部材16と、この鍔状部材16が嵌入するように両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲に設けられた凹部11b,12bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】リース、レンタル用として頻繁に運送、収納が繰り返される折り畳みパイプ棚の管継手に関し、棚の組立時の煩雑さを解消すると共に、長期の使用にも棚にユレが起こらず、スムーズな開閉を実現する折り畳みパイプ棚の管継手が求められている。
【解決手段】従来の技術でユレの原因であった管継手の折り畳み部材である奥行パイプ嵌入部材を一体成形とし、嵌合溝内に一体的に形成された正円柱状の回動軸を、管継手本体基部に延設された回動支持部に穿たれた正円形の軸受孔に通すため、管継手本体を軸受孔の中心から縦方向に二分割して形成し、左右に分かれて半円形となった軸受孔に該回動軸を挟み込みながら、管継手本体の合わせ面に穿たれた係止穴に係止ピン等を圧入して合体一体化させた折り畳みパイプ棚の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材2からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立を位置決めする手段(凸片13、長孔15)と、組立状態を固定するボルト18が締着される断片9,10とを、第1基材4及び第2基材5に一体形成したものである。 (もっと読む)


【課題】2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも確実に両者を接合できる。
【解決手段】横梁13に接合構造部2の端部ブラケット21を装着し、柱12の芯材162の外面に柱頭接合プレート23を当接させ、端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを連結するボルト22を貫通孔3dと貫通孔3e、連通孔23c及び連通孔23d、連通溝部212a及び連通溝部212bを挿通させ、ボルト22を介して端部ブラケット21と柱頭接合プレート23とを引き寄せて、柱頭接合プレート23を端部ブラケット21側に移動させることで、柱12の芯材162の側壁と柱頭接合プレート23との間で挟まれた端部ブラケット21が弾性的に挟持されるとともに、端部ブラケット21を介して柱12及び横梁13の端面同士が互いに引き寄せられ接合される。 (もっと読む)


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