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Fターム[3J039AA07]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に交差して結合するもの (344) | 端部相互が結合しているもの(離間含む) (75)

Fターム[3J039AA07]に分類される特許

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【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】清浄度の維持および容易な組立が可能であるとともに、簡易な構成で、1箇所を中心として複数のパイプ部材の接合が可能で、かつ、長手方向におけるパイプ部材の中間位置でもパイプ同士を接合できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】壁部2aで囲まれている中空部2bを有する金属製のパイプ部材2Aとパイプ部材2Cとを接合するためのジョイント構造1は、パイプ部材2Cの中空部2bに挿入されるとともに、パイプ部材2Cを固定可能なジョイント部材4と、パイプ部材2Aの内壁面側に配置されるナット部5cと、ナット部5cに螺合するボルト部6aを有しパイプ部材2Aの外壁面にジョイント部材4を固定するボルト部材6とを備えている。 (もっと読む)


第1のコンポーネント(12)であって、前記第1のコンポーネント(12)から延びる1つまたは複数のスタブ部分(16)を有し、前記1つまたは複数のスタブ部分(16)はトラフ(24)により周方向に分離される半径方向に延びる歯(22)のうちの少なくとも1つのセットで形成される第1のコンポーネント(12)と、前記スタブ部分(16)のうちの1つを受け入れるように成形されるソケット部分を有する第2のコンポーネント(14)であって、前記ソケット部分の内面に周方向へ離隔して配置される形成物(30)が設けられる第2のコンポーネント(14)とを含むセット(10)。前記スタブ部分(16)は、前記スタブ部分(16)の歯(22)をソケットの形成物(30)間に位置合わせすることによって第2のコンポーネント(14)のソケット内に受容されることが可能であり、前記スタブ部分及びソケットは、この後、スタブ部分の歯(22)がソケットの形成物(30)に係合して第1及び第2のコンポーネントを結合させるように第1のコンポーネント(12)または第2のコンポーネント(14)を相対的に回転させることによって接続される。
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【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合・連結して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立状態を固定する係合溝11と係合爪12を第1基材4及び第2基材5のいずれか一方に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ボルト穴を開口した場合のようなせん断破壊の心配がない鋼管の継手部材を提供する。
【解決手段】同一軸線上に2本の鋼管を接続する継手部材である。外筒の内部に内筒が位置する二重筒によって構成する。外筒には筒の中心軸に向けたネジ穴を設ける。内筒には、ネジ穴に対応する位置に窓を開口する。この窓の開口断面は、筒の中心に向けて広くなるように形成する。窓の外筒側の縁は鋭角に形成する。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立てでき、地震にも強く、落下物の落下方向によらず、内部を保護することができる耐震構造体を提供する。
【解決手段】複数の嵌合孔h11を有するボールジョイントB11等と、両端にボールジョイントB11等への嵌合ピンp11を有する支柱F11等とからなり、前記ボールジョイントB11等と前記支柱F11等とを接続することにより形成される三角形状のフレームを組み合わせてなる四角錐の骨組みを横に並べ、これら複数の四角錐の互いの角部を共通の接点B31,B32とするとともに、前記四角錐の頂点B41とB42とを連結した構造からなる。 (もっと読む)


【課題】フレームの長手方向に形成されるタッピングねじ螺合用の深溝を結合手段として利用することにより、結合手段を簡素化したフレームの結合構造を提供するとともに、これを用いたエアコン置台を提供する。
【解決手段】タッピングねじ螺合用のねじ螺合部22aを有する深溝22を備えた第1フレーム(横フレーム2)の端部に対し他の第2フレーム(縦フレーム3)の端部を結合するフレーム結合構造である。本来フレームの結合以外の目的に使用される深溝22の長手方向の端部において、溝開口面側及び深溝22が露出する第1フレームの端面2a側からタッピングねじ33,14をねじ螺合部22aに螺合させる。このタッピングねじ33,14により継手部材を使用せずに前記二つのフレームをL字状に結合する。本発明のエアコン置台は、上記フレーム結合構造により水平部材を構成する。 (もっと読む)


本発明は、航空機における構造部分(80,84)の着脱可能な連結のための装置(10)に関し、第1構造部分(80)に関連する固定レバー機構(12)および第2構造部分(84)に関連する固定ピン(14)を備え、固定レバー機構(12)は、第1構造部分(80)における回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付けた偏心シャフト(20)と、偏心シャフト(20)に対して偏心して回動可能に取り付けた固定レバー(16)と、および偏心シャフト(20)に対して回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付け、また固定レバー(16)にギア連結した駆動ブッシュ(18)と、を有し、固定レバー機構(12)は、解放位置、準備位置およびロック位置の間で変位可能とし、解放位置にある固定レバー(16)は固定ピン(14)を解放し、固定位置にある固定レバー(16)は、偏心シャフト(20)および駆動ブッシュ(20)ならびに固定レバー(16)の相対回転を相互連結ロックするよう、固定ピン(14)に係合する。
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【課題】組み付け作業時の作業性を向上させるとともに、隅部における隙間や不要な出っ張りが生じない角パイプの構造体を提供する。
【解決手段】中空状で且つ断面が矩形状の角パイプを複数組み付けて得られる角パイプの構造体において、組み付け時に略水平に載置された状態で少なくとも端部にて上方に開口した被組付部2aを有した被組付側角パイプ2と、該被組付用角パイプ2の上方から組み付けられ、端部に被組付部2aと嵌合する組付部3aを有した組付側角パイプ3と、該組付側角パイプ3の端部に形成され、組付部3aを被組付部2aに嵌合させた状態で被組付側角パイプ2の端面を覆う延長部3acとを具備し、被組付側角パイプ2と組付側角パイプ3とが略平面状に組み付けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】運搬時の輸送コストを低減でき、しかも、使用時(特に長期間の使用時)においてガタツキが生じない防振架台を提供する。
【解決手段】この発明では、固定ボルト46の先端をボルト固定部材30の螺子孔32にねじ込むと、ボルト固定部材30が固定ボルト46側に引き寄せられて撓み、このときに発生する撓み力がボルト固定部材30と固定ボルト46との『ゆるみ止め』として機能することとなる。したがって、防振架台10を長期間使用した場合であっても、振動発生源16の振動によって固定ボルト46が緩んでガタツキが生じるのを防止できる。また、下枠14ならびに上枠18は、固定ボルト46を緩めるだけで簡単に分解できるので、防振架台10の運搬時において従来のようなデッドスペースが生じることはなく、その分、運搬コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】管材を強固に連結することができる管継手。
【解決手段】継手本体1に、管材を外側に嵌合させる筒状の外嵌め部3と管材を内側に嵌合させる筒状の内嵌め部19とを設けるとともに、継手本体1を外嵌め部と内嵌め部とをそれぞれ半分ずつ含むように2つの分割体1a、1bに分割し、分割体1a、1bを、内嵌め部内に管材を挟んで合わせた状態で、外嵌め部に別の管材を嵌合させることにより一体化する管継手であって、2つの分割体の外嵌め部の合わせ目に、一方の分割体には凹部24、他方の分割体には凸部23を形成し、凸部23の内側の斜面23aと凹部24の外側の斜面24aとは、それぞれ外嵌め部の長手方向に対して傾斜するように形成され、凹部24と凸部23とを嵌め合わせた状態で管材を外側に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】木造建築において登り梁を始めとする部材の端面同士を突き合わせて締結する際、部材の強度低下を防止して高い信頼性を維持でき、しかも施工時の作業性にも優れた連結具を提供すること。
【解決手段】双方の端面を突き合わせて締結される第一部材Fと第二部材Sの上面に跨って配置される上金具11と、両部材F,Sの底面に跨って配置される下金具12と、両部材F,Sに埋め込まれるラグスクリュー21と、両部材F,Sの接触面に形成された貫通孔35に差し込まれるタイロッド25と、ボルトなどの締付部材27,28と、から構成される連結具を用いて、上金具11と下金具12とを、ラグスクリュー21とタイロッド25によって一体する。これによって両部材F,Sにヒビ割れが発生することを防止できるほか、上金具11と下金具12とが、曲げモーメントによって引き離されることをによって防止でき、強度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


【課題】第1に、接合強度に優れ、ガタツキや抜け等が防止されると共に、第2に、しかもこれが、簡単容易にコスト面にも優れて実現され、第3に、更に型材の重量や材料費に問題を生じることもない、ジョイント用のインサート材を提案する。
【解決手段】このインサート材7は、中空部Cを備えた型材Aと、取付対象物E(例えば中空部Dを備えた型材B)とのジョイント接合に使用され、インサート本体8とネジ部材9とを、有している。そしてインサート本体8は、型材Aの中空部Cに見合った短柱ブロック形状をなし、中空部Cの端部に嵌着可能であると共に、中央部に軸方向Hに沿って孔部10が形成され、外周面に軸方向Hに沿った溝11が形成されている。又、ネジ部材9は、基端部14が、取付対象物Eに止着され、ネジが螺刻された先端部15が、インサート本体8の孔部10より若干径大よりなると共に、孔部10に螺着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら連結部に余計な突起物がなく、かつ強固な連結状態を実現可能なパイプ連結構造を提供する。
【解決手段】主パイプ2と、該主パイプ2の内部へ該軸線23に対して略直角方向に主パイプの側面に開口した貫入口21を介して貫入させた連結パイプ3と、該主パイプの横断面上の内側壁22に嵌合する固定プレート4と、とから成り、上記連結パイプ3を2枚の固定プレートで狭持し、着脱可能なネジ5で相互に固定する。連結パイプの貫入においては、連結パイプの軸線33が主パイプの軸線と交差しないように設定している。また、2本の連結パイプを貫入させる場合には、略直角のはさみ角にて主パイプの同一横断面上に貫入させ、互いの連結パイプの端部31を付き合わせている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を接合金物を介して互いの端面が密着した状態で接合でき、しかも、接合金物が外部に露出しない部材の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材11,12の端面11a,12aそれぞれに形成された第1係合溝14a,16aと第2係合溝15a,17aにそれぞれ接合金物2の第1係合金物3と第2係合金物4を係合するとともに、軸収容部18に軸部5を収容した状態で、前記端面11a,12aどうしが突き合わされており、孔20から工具を挿入して前記軸部を回して前記第1および第2係合金物3,4どうしを引き寄せることによって、2つの部材11,12の端面11a,12aどうしが引き寄せられた状態で両者を接合できる。また、接合金物2が外部に露出することなく、2つの部材11,12を接合できる。 (もっと読む)


【課題】隅角部より固定具を打込んだとしてもその傾斜角及び平行度を精度良く保ちつつ正確かつ確実にほぞを貫通して木質部材同士の接合を行う。
【解決手段】ガイド具1は、木質部材10の取付面に固定される取付板2と、取付板2の前縁側にその厚み方向を貫通して開口された一ないし複数のガイド溝3と、取付板2の後縁より前縁側に向けて所要角度をなして鋭角に折曲げられた座部5と、座部5の厚み方向を貫通して開口され、ガイド溝3に所定距離をおいて対面する一ないし複数の挿通孔7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】
軽荷重用の管体の中空部(内径面部)を継手の接続用ソケットの外径面部へ嵌め込み接続する外嵌め型の継手、および同継手による管体の接続構造を提供する。
【解決手段】
継手本体から、管体の内径部を密接に嵌め込み得る外径で中空構造の接続用ソケットが突き出され、接続用ソケットには、先端部から軸線方向に1本の割溝が形成され、接続用ソケットへ挿入される梃子部材は、同ソケットへ挿入する方向の前端側に内向きの押し込み力を受ける力点部が形成され、後端側に同ソケットの割溝の中を進む突起状の作用部が同ソケットの外径部の外方へ突き出す高さに設けられ、且つ同ソケットの中空部内面にほぼ密接する外径の支点部が設けられ、継手本体において同ソケットの中空部と空洞範囲内であって梃子部材の力点部と合致する位置に内向きの誘導孔が設けられ、力点部へ内向きの押し込み力を付与する加力部材が誘導孔に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立てられると共に、強度面および精度面で優れ、かつコストを低減できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】 中空部41を具備する複数の金属製のパイプ部材40が接合されるジョイント構造であって、隣り合うパイプ部材40の中空部41に挿入されるジョイント部材10と、パイプ部材40とジョイント部材10とを互いに係止させる係止部材50と、隣り合うパイプ部材40の間に位置し、これらの縁部40aに接触すると共に、隣り合うパイプ部材40の隙間に設けられる緩衝部材60と、を具備している。また、ジョイント部材10には、中空部41に挿入される挿入部と、挿入部に設けられ、係止部材50を当接させることにより、該挿入部のパイプ部材40に対する位置決め固定が為される位置決め固定部32が設けられていると共に、パイプ部材40には、係止部材50を係止させる係止孔42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材同士を、容易に接合することが出来、分解も容易で、部材の追加や交換によって形状の変更にも自由に対応することができ、いろいろな長さのフレーム部材の組み合わせで様々な大きさの構造体を形成できる汎用性、設計自由性に優れるフレーム部材と接合具の提供を目的としている。
【解決手段】長手方向に貫通する2個以上のビス下孔を有する棒状体の木口面に、1個以上の雌ネジ孔と、前記ビス下孔と一致する位置にあけられた2個以上の貫通孔とを有するプレートがネジ止めされたフレーム部材と、底板を有する中空多面筒状の接合具であって、底板面と側板面のうち少なくとも1以上の面にあけられた1個以上の貫通孔に接合ボルトが挿入され、前記プレートの雌ネジ孔にネジ止めすることで構造体を組み立てる。 (もっと読む)


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