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Fターム[3J039BB02]の内容

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本発明は、航空機における構造部分(80,84)の着脱可能な連結のための装置(10)に関し、第1構造部分(80)に関連する固定レバー機構(12)および第2構造部分(84)に関連する固定ピン(14)を備え、固定レバー機構(12)は、第1構造部分(80)における回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付けた偏心シャフト(20)と、偏心シャフト(20)に対して偏心して回動可能に取り付けた固定レバー(16)と、および偏心シャフト(20)に対して回転軸線(A)の周りに回転可能に取り付け、また固定レバー(16)にギア連結した駆動ブッシュ(18)と、を有し、固定レバー機構(12)は、解放位置、準備位置およびロック位置の間で変位可能とし、解放位置にある固定レバー(16)は固定ピン(14)を解放し、固定位置にある固定レバー(16)は、偏心シャフト(20)および駆動ブッシュ(20)ならびに固定レバー(16)の相対回転を相互連結ロックするよう、固定ピン(14)に係合する。
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【課題】組み付け作業時の作業性を向上させるとともに、隅部における隙間や不要な出っ張りが生じない角パイプの構造体を提供する。
【解決手段】中空状で且つ断面が矩形状の角パイプを複数組み付けて得られる角パイプの構造体において、組み付け時に略水平に載置された状態で少なくとも端部にて上方に開口した被組付部2aを有した被組付側角パイプ2と、該被組付用角パイプ2の上方から組み付けられ、端部に被組付部2aと嵌合する組付部3aを有した組付側角パイプ3と、該組付側角パイプ3の端部に形成され、組付部3aを被組付部2aに嵌合させた状態で被組付側角パイプ2の端面を覆う延長部3acとを具備し、被組付側角パイプ2と組付側角パイプ3とが略平面状に組み付けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 近年では枠体に多機能性を持たせた、中空状のアルミ異形押し出し型材や、スチール板材を折曲させた枠体を使用してるが、木材と同様にL字金具や、三角形の面状金具等で接続している現状である。
【解決手段】 接続物体の端面に設けた金具挿通部3と、金具挿通部3に設けた金具挿通用長孔3aと、金具挿通用長孔3aに挿通させる一対の固定用金具4と、固定用金具4の長辺操作部4cに穿設したビス貫通孔4dとビス螺合孔4eと、ビス螺合孔4eに螺合させる操作用ネジ5とを備え、一対の固定用金具4は背中合わせに角部4aを当接させたとき長辺操作部4cが離間するように傾斜部4caが形成され、操作用ネジ5により長辺操作部4cの離間を近接させることにより短辺圧接部4bが物体の被接続部を内側から接続物体の端面に圧接させるものである。 (もっと読む)


モジュール型結合システムは、連結具(200、201)の前面(206)から連結具の後面まで貫通して延在する孔(208)を有する、概ね円筒状の中心部分(224)を備える連結具(200、201)を含む。連結具(200、201)は、連結具(200、201)の概ね円筒状の中心部分(224)から延在する、第1(220)および第2の翼(222)を有する。第1のフランジ(202)は第1の翼の前側から連結具(200、201)の上側に向かって延在し、第2のフランジ(204)は第1の翼の後側から連結具(200、201)の底側に向かって延在する。第3のフランジ(202)は第2の翼の前側から連結具(200、201)の底側に向かって延在し、第2のフランジ(204)は第1の翼の後側から連結具(200、201)の上側に向かって延在する。 (もっと読む)


【課題】運搬時の輸送コストを低減でき、しかも、使用時(特に長期間の使用時)においてガタツキが生じない防振架台を提供する。
【解決手段】この発明では、固定ボルト46の先端をボルト固定部材30の螺子孔32にねじ込むと、ボルト固定部材30が固定ボルト46側に引き寄せられて撓み、このときに発生する撓み力がボルト固定部材30と固定ボルト46との『ゆるみ止め』として機能することとなる。したがって、防振架台10を長期間使用した場合であっても、振動発生源16の振動によって固定ボルト46が緩んでガタツキが生じるのを防止できる。また、下枠14ならびに上枠18は、固定ボルト46を緩めるだけで簡単に分解できるので、防振架台10の運搬時において従来のようなデッドスペースが生じることはなく、その分、運搬コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】足場材間の連結作業が容易であるとともに、足場材を連結した状態で連結具付近に曲げ方向の荷重が掛かった際のたわみが少ない連結具の提供する。
【解決手段】互いに延長方向に隣り合う棒状の足場材2,2を、それぞれの端面を互いに突き合わせ配置にして連結する金具であって、前記両足場材2,2の突合せ端部が収容され略筒状をした抱持部3と、該抱持部3の両端に備えられ、前記両足場材2,2の外周を締め付けて挟持する一対の締付金具部4,4とを有する連結金具において、前記抱持部3は、樋状をした受け部材5と、該受け部材5の樋状の開放部を覆う配置の覆い部材6とを有し、前記受け部材5と覆い部材6とをそれぞれの一方側縁部間を互いに枢着させることにより前記覆い部材6によって前記受け部材5の樋状の開放部を開閉自在となしたこと特徴とする棒状足場材の突合せ部連結金具。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、フレームどうしを連結することができる、フレームの連結具を提供する。
【解決手段】 連結具3は、第1および第2フレーム1、2の溝1a、2aの幅方向において対向位置する一対の連結具本体3a、3bを備える。各連結具本体3a、3bは、本体部4と、その本体部4から延設されて溝1aに挿入される第1挿入部5と、本体部4から延設されて溝2aに挿入される第2挿入部6とを備える。そして、一方の連結具本体3aの本体部4には、操作体7が取り付けられる。そこで、操作体7は、その操作体7の回動操作により、他方の連結具本体3bの本体部4を押圧して、第1挿入部5、5どうしを互いに離間させるとともに、第2挿入部6、6どうしを互いに離間させる。 (もっと読む)


【課題】 固定用部材の所定位置への位置決めを行い、それによって、構造材同士の結合作業を容易化させることが可能な結合構造を提供すること。
【解決手段】 端部に開口部を備えると共に長手方向に直交する方向に貫通して設けられた貫通孔を備えた構造材と、貫通孔内に挿入・配置され固定用のねじ部を備えるとともに位置決め用の第1係合部を備えた固定用部材と、構造材の開口部に挿入・配置され固定用部材の第1係合部に係合する第2係合部を備えるとともに貫通孔を備え該第2係合部を第1係合部に係合させることにより固定用部材の回転方向の位置を決める位置決め部材と、位置決め部材の貫通孔を貫通・配置され固定用部材のねじ部に螺合されることにより任意の別の構造材を構造材に固定する固定用ねじ部材と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】2本のシート止め材を直角に連結するシート止め材のジョイント部材を提供する。
【解決手段】ジョイント部材1は、2本のシート止め材10、10の内部に差し込み直角に配置するL字形状で、シート止め材の開口部10aの幅寸よりは広幅の内ジョイント2と、2本のシート止め材の連結部における開口部を覆うL字形状のカバージョイント3とから成り、内ジョイント2には、1本のシート止め材につき少なくとも1個のねじ孔2aが設けられ、カバージョイント3には、ねじ孔に一致するボルト通し孔3aが設けられ、ボルト通し孔を通してねじ孔へねじ込んだボルト4の先端部をシート止め材の底面部10bに突き当たらせて反力をとり、内ジョイントを浮上させてシート止め材の両側壁内面との間に摩擦力による接合強度を付与して2本のシート止め材を直角に連結する。 (もっと読む)


【課題】第1に、接合強度に優れ、ガタツキや抜け等が防止されると共に、第2に、しかもこれが、簡単容易にコスト面にも優れて実現され、第3に、更に型材の重量や材料費に問題を生じることもない、ジョイント用のインサート材を提案する。
【解決手段】このインサート材7は、中空部Cを備えた型材Aと、取付対象物E(例えば中空部Dを備えた型材B)とのジョイント接合に使用され、インサート本体8とネジ部材9とを、有している。そしてインサート本体8は、型材Aの中空部Cに見合った短柱ブロック形状をなし、中空部Cの端部に嵌着可能であると共に、中央部に軸方向Hに沿って孔部10が形成され、外周面に軸方向Hに沿った溝11が形成されている。又、ネジ部材9は、基端部14が、取付対象物Eに止着され、ネジが螺刻された先端部15が、インサート本体8の孔部10より若干径大よりなると共に、孔部10に螺着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 棒を整列させて組立てるとき 加工をしなくても簡単にできる ブロックを提供する。
【解決手段】 ブロック(3)の外側壁(4)の上部中心にジョイント(1)を その内側壁(5)の上部中心には連結穴(2)を設け、内側壁(5)の下部には整列させようとする棒の先端部が一面を残して納まるような溝(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 連結金具で端部縦筋を連結したメッシュフェンスの幅方向中間に強い衝撃を受けた場合,端部縦筋が幅方向に引寄せられて連結金具が外れるのを防止する。
【解決手段】 連結金具を前後に一対の挟持プレートを備えてその一方の係止部 を他方の係止孔 に係止するとともにこれらをボルトナットで締着固定してメッシュフェンスの端部縦筋を挟持固定する形態とする一方,上記一対のうちの正面側の挟持プレート 両側に切起し加工を施して,縦筋の形状に合わせて半円状とした一対の縦筋保持突起 を形成するとともにこれら縦筋保持突起の離隔間隔をメッシュフェンス連結の標準離隔間隔の2倍程度の幅広に設定する。半円状とした端部保持突起 が衝撃による端部縦筋の引寄せを受止めして連結金具の外れを防止し,またその幅広の離隔間隔がメッシュフェンス設置時に生じる標準離隔間隔との誤差を吸収して作業性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供することにある。
【解決手段】 第2結合体の第3貫通孔に挿入・配置された第2スリーブと上記第2構造材の第1貫通孔に挿入・配置された第1スリーブと上記第1結合体の第2貫通孔内にねじ部材を挿入して第2貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合させることにより上記第1構造材と第2構造材を結合するように構成したものであり、少ない部品点数で、且つ、簡単な構成で所望の結合構造を得ることができるようになった。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、半導体製造工程中に流体をウエハ上に分注するのに有用である、緊密な漏れ止めフィルタおよびポンプ内の流体接続用の新規の取付部品および取付部品アセンブリを提供する。取付部品アセンブリの一実施形態は、Oリング無し薄型取付部品、および薄型雄ネジ固定ナットを備える。ポンプの多岐管は、取付部品および固定ナットを受け入れるための雌ネジ穴を伴って機械加工される。取付部品には、多岐管よりも高い圧縮性がある。最初は、取付部品の一方の端が受入穴の底に接すると、取付部品の端と受入穴の底との間には小さな隙間が存在する。取付部品が押下されると、受入穴の底に接する取付部品の端は、変形して小さい隙間を充填し始め、それによって取付部品と多岐管との間に密封を作り出す。
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【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】柱状体と横梁体とから構成される空間構造体であって、柱状体は、軸心方向において該軸心方向に沿って延び且つ該柱状体の断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を有し、横梁体は、軸心方向において該軸心方向に沿って延び、且つ該横梁体の断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有し、柱状体と横梁体との連結は、該柱状体の有する柱状体溝部又は該横梁体の有する横梁体溝部の何れかの内部をその軸心方向の任意の位置に移動可能且つ該位置に固定可能な連結手段が、該柱状体溝部又は該横梁体溝部の開口部を介して該柱状体又は該横梁体と連結されることで為される。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】摩擦接合構造1は梁3a、3bを有し、接合板5fと接合板5gは梁3a、3bを挟むようにして設けられており、接合板5f、梁3a、3b、接合板5gは図示しない高力ボルトによって締結され、高力ボルトの軸力によって発生する摩擦力によって梁3aと梁3bを接合する。
ここで、接合板5f、5gには凸部9g、9iが設けられており、梁3a、3bの接合板5f、5gと接する面には溝部11i、11g、13h、13jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材間の接合部位近傍にボルトの頭部を配し、部材間をより安定して接合できるようにする。
【解決手段】ボルト3と、前記ボルト3に螺合させたナット4とを相対回転させることにより互いに螺進退させ、これらボルト3とナット4とを利用してフレーム材1とコーナー材2との2つの部材を緊締結合する部材の接合構造に、前記ボルト3の軸心に交叉する方向に延伸する操作軸線L周りの外部からの回転操作を受け付ける操作受付部5と、この操作受付部5が受け付けた操作力を前記ボルト3と前記ナット4との相対回転に変換する動作変換部6とを備える。
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少なくとも一方がアンダーカット長手スロットから成り、他方(12)がその内部に形成された受容空間(14)から成る2個の要素の着脱式接合用クランプジョイントシステムであって、受容空間(14)内に挿入され得、ハウジング(42)とアンカー要素(22)とから成り、作動部材(19)を作動させることによって、長手スロットのアンダーカットに対してクランプされ得るクランプ要素(18)から成り、前記クランプ要素(18)の前記ハウジング(42)の一外表面が、前記クランプ要素(18)が前記受容空間(14)内に挿入された場合に、前記ハウジング(42)と、要素(12)の前記受容空間(14)の表面との間に許容範囲補正を提供するべく形成される隆起部(55)を呈するクランプジョイントシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】一方の部材である被取付部材に棒状のナットを支持させ、このナットに雄ねじ部材を他方の部材側から螺着する構成において、簡単な構成によりナットを被取付部材に支持させるようにする。
【解決手段】互いに対向する少なくとも2つの壁部たる第1、第2中間壁F6、F7を有する被取付部材たる中間横架材11及び側部架材14と、前記中間横架材11及び側部架材14の前記第1、第2中間壁F6、F7に略直交する方向から挿入して第1、第2中間壁F6、F7に支持させた軸状ナット5と、前記中間横架材11及び側部架材14の前記第1、第2中間壁F6、F7間に挿入してなり前記軸状ナット5を挿通可能なナット挿通孔6x及び前記軸状ナット5に螺着すべき雄ネジ部材vを挿通させるネジ挿通空間6yを有する挿入部材6とを具備するものであって、前記挿入部材6が前記軸状ナット5の抜け止めを行う抜け止め部たる係合爪63をさらに有することを特徴とするナット支持構造を採用する。
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