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Fターム[3J039BB02]の内容

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【課題】必要以上に大きな径のボルト等の締結用棒状部材を使用することなく軸方向に所定の引張力を大きなねじり力なく発生させることが可能な螺着締結機構を提供する。
【解決手段】締結物1を被締結物2に締結するべく、該締結物1に締結方向に形成された貫通穴1hと、前記被締結物2の前記貫通穴1hに対応する位置に形成された雌ネジ(第1のねじ)を備えたカプラー9と、前記貫通穴1hを貫通し端部に前記雌ネジに螺着する雄ねじ(第2のねじ)を有するとともに基端部に雄ねじからなるねじ部(第3のねじ)を有する締結用棒状部材3と、該棒状部材3の基端部のねじ部に螺合するナット4とを備えるとともに、前記棒状部材3の基端のねじ部の基端側に隣接して反力受部を備えている螺着締結機構。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 左右一対のサイドハウジングと、可動体と、上記エッジカバーと、上記エッジカバーに設けられるナット部に螺合されることによって上記可動体の押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間に進入させて構造用枠材の係合溝部の底面に当接させる連結固定位置と、上記エッジカバーに設けられるナット部に対する螺合を解除されることにより押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間から退出させて可動空間内に位置させる連結解除位置との間で上記可動体を移動させる押しボルトと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】棒状の一方のフレーム部材(縦フレーム部材)31の連結側外側面に棒状の他方のフレーム部材(横フレーム部材)33の突き合わせ端面33bを連結する棒状フレーム部材どうしの連結構造てあり、一方のフレーム部材31は、連結側外側面(連結片31eの外側面)に長手方向に沿って直線状に延びる凸部31fを設け、他方のフレーム部材33は、内側にネジ受け部33aを設けると共に、突き合わせ端面33bに一方のフレーム部材31の凸部31fに嵌合できる凹部33c,33cを設け、凸部31fと凹部33c,33cを嵌合させた状態で、一方のフレーム部材31を挿通して他方のフレーム部材33のネジ受け部33に螺着したネジ18で両方のフレーム部材どうしを連結固定したこと。 (もっと読む)


本発明は、入れ子状レール又は直線案内の、互いに変位可能に支持される2つのレール要素(10、11)を解除可能に固定するとともに、変位のために加えられる動力を調節する装置に関し、該装置は、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第1のレール要素(11)に締結されるハウジング(1)と、少なくとも1つの固定要素(5)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第2のレール要素(10)に前記固定要素(5)を当接させるように偏倚させる少なくとも1つの固定力ばね(4)と、少なくとも1つの摩擦要素(7)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の前記第2のレール要素(10)に当接するように前記摩擦要素(7)を偏倚させて押し付ける少なくとも1つの摩擦力ばね(6)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】走行レールに対する支柱の設置位置の変更を可能とすると共に、支柱の位置変更の作業を行う際の安全性を確保する。
【解決手段】支柱上に水平に設けられた支持プレート3に走行レール4を取付ける。走行レール4の上面部に、径小な第1円筒部14と径大な第2円筒部15とを一体に備える取付部7を設ける。支持プレート3の先端部に上面から見て円弧状の立下り壁部3aを介して薄肉な被取付部16を設ける。被取付部16に、取付部7の第1円筒部14が開口部から矢印A方向に水平に挿入されるU字状切込み部16aを形成する。第1円筒部14がU字状切込み部16aの奥部まで挿入された状態で、被取付部16の先端部のU字状切込み部16aの開口部両側部分に、第2円筒部15の投影面から露出した一定長さの露出端部16b,16bが生ずる。 (もっと読む)


【課題】継ぎ手の格子体に対する取付けの他に、縦格子取付のための加工などを必要とせず、かつ、縦格子取付後の継ぎ手の回動を阻害しない縦格子取付構造を提供する。
【解決手段】縦格子取付構造は、一方の格子体の胴縁に接続するための第1接続部に回動部を第1固着具により固着し、他方の格子体の胴縁に接続するための第2接続部に前記回動部を第2固着具により固着してなる継ぎ手の、前記第1接続部と前記回動部との間、又は前記第2接続部と前記回動部との間に、一辺に継ぎ手取付片を、他辺に格子取付片を有する格子取付ブラケットを、前記継ぎ手取付片において前記第1固着具又は前記第2固着具により固着し、前記格子取付片に縦格子の一端部を結合可能にして構成されている。
固定可能である。 (もっと読む)


【課題】1対の中空の枠部材21V,21H同士を、各々の傾斜先端面24,24を突き合わせた状態で直角に折れ曲がるように連結する連結構造として、枠部材21V,21Hの色や断面形状が複数種類あっても、それらを共通のコーナ部材30を用いて連結でき、生産効率の向上及びコストダウンを図る。
【解決手段】折曲がり角部31を中間部に有するコーナ部材30の両側脚部32,32をそれぞれ各枠部材21V,21Hの内部に先端面24から嵌合して両枠部材21V,21H同士を連結するとともに、コーナ部材30とは別体でその折曲がり角部31周りに配置された接続部材42を両枠部材21V,21Hの先端面24,24間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】複数の格子部材間の間隔を自由に設定することの出来るフェンス構造を提供する。
【解決手段】長手方向に延びるガイドレール部を備えた長尺のベース部材と、このベース部材に対して立設する複数の格子部材と、前記ベース部材のガイドレール部にスライド可能に設けられて、前記格子部材の下端部を支持する複数の支持部材と、スライド可能な前記支持部材を前記ベース部材に固定する固定部材が備えられ、支持部材のベース部材に対する固定位置の変更により、フェンスの施工現場でも隣接する格子部材間の間隔を容易に変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットとを利用して支柱に接続対象物品を取り付けた状態でボルトとナットとの締着を緩みにくくし、接続対象物品を支柱により安定して取り付けるようにする。
【解決手段】内壁14と外壁15とこれら内壁14及び外壁15の間に形成される空洞1sとを備える支柱1と、支柱1に接続させるべき物品である接続対象物品たる横架材2に設けられ、前記支柱1の外壁15に当接される取付部材3と、支柱1の内壁14に添接したナット部材4と、取付部材3を支柱1の内壁14と外壁15とを介してナット部材4に緊締するための取付部材固定ボルト5とを具備する取付構造を採用する。
(もっと読む)


【課題】横梁体と柱状体を結合する結合装置において、空間構造体の調整の施工性を向上させることを課題とする。
【解決手段】結合装置1を、横梁体2を接続する梁側連結部材4と、柱状体3を接続する柱側連結部材5とに分けるとともに、梁側連結部材4と柱側連結部材5の外側から、梁側連結部材4と柱側連結部材5とを固定部材を用いて固定する構成を設けた。このような構成によって、本発明は、横梁体2と柱状体3との空間構造体の調整の施工性を向上できる結合装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立作業及び分解作業が容易なフレーム構造体を提供する。
【解決手段】所定の長さをなす複数のフレーム10、複数のフレーム同士を連結する複数の連結部材20、フレームに取り付けられる複数のパネル30を備え、隅部をもつ筐体を画定するフレーム構造体において、フレーム10は、連結部材を嵌合する嵌合溝G1と、パネル30を挿入する挿入溝G2を一体的に画定するように、アルミニウム材料等を用いて型成形により形成され、又は、金属板に折り曲げ加工等を施すことにより形成されている。これによれば、ボルト及びナット、接着剤等を用いることなく、構造の簡素化、低コスト化、組立作業の簡素化等を達成しつつ、筐体を画定するフレーム構造体を容易に組み立てかつ分解することができる。 (もっと読む)


【課題】脚部材の横架材に対する位置決めの精度や結合強度の向上を図る。
【解決手段】略筒形状をなし天板1の下面に接合する横架材2と、横架材2の終端部に挿入する挿入端部52を有する脚部材3とを連結する構造において、横架材2の終端部の周壁を一部切り欠くことで終端縁と交差する第一の端縁251、及び第二の端縁252を形成する一方、脚部材3の挿入端部52の外周より突出したブロック56に前記第一の端縁251に当接する第一の当接面561、及び前記第二の端縁252に当接する第二の当接面562を形成し、各端縁251、252と各当接面561、562との係合を通じて、脚部材3の横架材2に対する挿入端部52の挿入方向に沿った軸回りの相対変位を抑止するようにした。 (もっと読む)


【課題】モールの幅を小さくすることができかつ組立作業性に優れた車両用ドアサッシュ構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュ構造100を、閉断面部111及び車幅方向外側に突き出した突出面部112を有するドアサッシュ110と、ドアサッシュにほぼ沿って延在するモール120と、ドアサッシュの突出面部を挟持するクリップ130と、モールから車幅方向内側へ突出して形成され、ドアサッシュの突出面部と対向して配置されるクリップ固定面部124とを備え、クリップとクリップ固定面部とをカシメによって結合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して外れ難く強固な締結力を得られるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置された被締結部材と、被締結部材に当接された状態で溝に設置されたジョイントピースと、ジョイントピースに被締結部材方向に貫通した状態で設けられた雌ねじ部と、雌ねじ部に螺合される押ねじとを具備し、押ねじを雌ねじ部に螺合させて押ねじの先端を介して被締結部材を付勢することにより被締結部材とジョイントピースを相互に離間する方向に移動させ、被締結部材の端部及びジョイントピースの端部を柱材の溝の幅方向両端部に夫々係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】設計変更に柔軟に対応可能であり、且つ安定性の高い支柱支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】断面略矩形の支柱6を支持する支持装置2Cにおいて、支柱6が所定の方向に向けられた第一の設置状態、および支柱6が前記所定の方向に対して所定の角度分異なる方向に向けられた第二の設置状態の、何れの設置状態を選択しても支柱6を支持装置2Cに挿入可能である、断面略多角形の挿入孔7Cを備え、挿入孔7Cは、前記多角形の各辺に対応する内側面71a−dを有し、第一の設置状態で挿入された支柱6の一側面に沿う第一の内側面71aと、第二の設置状態で挿入された支柱6の側面に沿う第二の内側面71bとは、一辺で隣接し、且つその内角が前記所定の角度の補角をなすこととした。 (もっと読む)


【課題】各種ラックや台車、支持台、などの軽量枠組み構造物を、パイプ材などの棒状部材を使用して組み立てる際に活用できる棒状部材に対する部材取付け構造を提供する。
【解決手段】棒状部材に対する部材取付け構造であって、棒状部材P1は、横断面において正8角形又は正16角形の外周面を備えたものとし、この棒状部材P1に対して取り付けられる取付け部材(継手)は、前記棒状部材P1を挟持する挟持部4をそれぞれ有する少なくとも2つの挟持部材2A,2Bと、この挟持部材2A,2Bどうしを前記挟持部4の挟持方向に互いに締結する締結用ボルトナット3を備え、この締結用ボルトナット3の締結により各挟持部材2A,2Bの挟持部4が、前記棒状部材P1の角柱状外側面の周方向の少なくとも3側面6b,6c,7b,7cに当接して、当該棒状部材P1をその軸心周りの相対回転不能に挟み付けて固定する構成。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を一又は複数有する柱状体と、断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有する横梁体と、横梁体の有する横梁体溝部に対して、該横梁体溝部の幅方向に移動可能な爪部を介して該横梁体の外部から連結、およびその解除が可能な連結手段と、を備える空間構造体において、連結手段は、一の横梁体と他の横梁体との間に介在し、該一の横梁体に固定され且つ他の横梁体に対しては爪部が該他の横梁体の横梁体溝部の幅方向に開くことで、該一の横梁体を該他の横梁体の側面に連結する。 (もっと読む)


【課題】蟻溝を備えた支柱同士の結合を正確且つスムースに行えるジョイントを提供する。
【解決手段】相対向する一対の第1、第2の挟持部材1、2と、挟持部材1、2を締結する締付けボルト3とからなり、それぞれ長手方向に蟻溝M、Nを備えた直交する二つの支柱を結合するジョイントにおいて、第1の挟持部材1を胴部の挟持板1Aと、挟持板1Aの端部に形成したフック1Bと、挟持板1Aに形成したボルト挿入孔1Cとで構成し、第2の挟持部材1を胴部の挟持板2Aと、挟持板2Aの端部に折り曲げて形成した支持片2Bと、支持片2Bの端部に形成したフック2Cと、挟持板2Aに形成したボルト挿入孔2Dとで構成し、挟持部材1、2のフック1B、2Cをそれぞれ一方の第1の支柱5の蟻溝Mのエッジに引っ掛け、挟持部材1、2の挟持板1A、2Aで他方の第2の支柱4を挟持し上記各ボルト挿入孔1C、2Dに締付けボルト3を螺着させることを特徴とする。 (もっと読む)


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