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Fターム[3J039BB02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 型材相互の結合 (233)

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【課題】 付加部材を基体に固定する際に公差を調整するための装置において、非常に簡単な取付けと、良好な公差調整特性を達成すること。
【解決手段】 取付公差調整装置は、保持部材(1)と、長手の調整ブッシュ(8)とを備え、前記保持部材(1)は、基体と結合可能であり、前記調整ブッシュ(8)は、付加部材と接続しており、該付加部材に対してスライド可能であり、かつ付加部材と接続可能な接続部材を収容するためのチャネル(11)を有する。保持部材(1)と調整ブッシュ(8)とは、スライド距離にわたって滑らかな壁部分(6,7)を以て自在にスライド可能に相互に接続されている。調整ブッシュ(8)のチャネル(11)は、長手方向に対して横の方向に前記接続部材の直径よりも大きな寸法を有する。前記保持部材(1)は、基体との固定領域(2)と調整ブッシュ(8)に対する収容領域との間にある中間区間では少なくとも、柔軟に構成されている。
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【課題】T溝が形成された2つの被締結部材を長手方向に強固に締結し、締結具が外部に突出しないようにすること。
【解決手段】それぞれ突合せ面4,9に開口して長手方向に延びる係合溝3a,8aを形成した2つの被締結部材1,6をそれぞれの係合溝3a,8aが連なり合うように相互に突き合わせて配置する。それぞれの係合溝3a,8aに止めネジ15,16の先端部が突合せ面4,9を向く方向に傾斜させたネジ孔13,14を有する長手方向締結具11を挿入する。ネジ取付用開口溝3b,8bに締結工具を挿入し、止めネジ15,16をネジ孔13,14に取り付ける。止めネジ15,16の締結力の一部は2つの被締結部材1,6を相互に突き合わせる方向の押し付け力となり、2つの被締結部材1,6を強固に締結する。長手方向締結具11および止めネジ15,16は外部に突出することはない。 (もっと読む)


くさびねじを有するねじ連結及び前記ねじ連結の製造方法である。ねじ連結は、ピンねじ(106)を有するピン部材(101)及びボックスねじ(107)を有するボックス部材(102)を備える。ピンねじはピンねじの山の頂(221)、ピンねじの谷底(291)、ピンロードフランク(226)、及びピンスタブフランク(231)を持つ。ピンねじ(106)は その上に逐次形成された少なくも第1ステップ(401)、中間ステップ(402)、及び第2ステップ(403)を備える。ボックスねじ(107)はボックスねじ山の頂(292)、ボックスねじ谷底(222)、ボックスロードフランク(225)、及びボックススタブフランク(230)を持つ。ボックスねじは、その上に逐次形成された少なくも第1ステップ、中間ステップ、及び第2ステップを備える。ボックスねじ上の諸ステップは、一般にピンねじ上の諸ステップと軸方向位置において対応する。第1ステップ(401)は第1のくさび比を有し、中間ステップ(402)は移行くさび比を有し、そして第2ステップ(403)は第2のくさび比を持つ。ねじリードは、ステップの各の中で実質的に一定である。連結は、ピン部材とボックス部材の組立ての際、第1ステップ、中間ステップ、及び第2ステップの少なくも一つにおける対応しているロードフランク及び対応しているスタブフランクの少なくも一方の間に間隙が存在するように設計される。
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【課題】 杆材同士または杆材と他の構造材とを、大きな負荷に対しても、強固に連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に複雑な加工を必要としない連結用基礎構造材を提供する。
【解決手段】 断面横向きH形杆材における縦片部分7c,7dに、上下片を貫通して上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けた連結用基礎構造材2とする。断面横向きH形杆材は、好ましくは相互に反対向きに開口するコ字形部材7a,7bの背面板7c,7d同士を固着して形成し、この固着した二重の背面板部分に、上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】接合強度をより一層向上させることができるFRP構造体を提供すること。
【解決手段】FRP部材どうしの接合部を緊張材20により縫合して一体に結合するFRP構造体の風車回転翼5Aが、接合部53を跨いでFRP部材である基端部51及び先端部52の表裏両面に補強板10を配設し、緊張材20で補強板10の外側を巻き廻すように縫合した構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 近年においては、製品のスマートさや高機能性など、更なる高級感や付加価値が求められるようになってきたが、キャップの内部に凹部や凸部を形成しているため、その凹部や凸部による制約を受け、より一層の高級感を図ることは困難であった。
【構成】 少なくとも一方の軸の表面に加飾を施すと共に、相対的な回転を防止する回転防止手段を具備してなる軸と軸との連結構造において、前記回転防止手段を加飾のための位置決め部とすると共に、他方の軸で覆った軸と軸との連結構造。 (もっと読む)


【課題】 被連結材が角パイプ状である場合にも適用できるようにする。ロック部材を確実に動作させる。
【解決手段】 嵌合可能なパイプ状の被連結材1,2と、両被連結材1,2の嵌合部分に穿孔された係合孔3と、嵌合の内側となる被連結材1の非嵌合部分に穿孔された操作孔4と、両係合孔3に係合する係合突起51と操作孔4から突出される操作突起52と嵌合の内側となる被連結材1の内部に取付けられ係合突起51,操作突起52を支持して被連結材1の外側へ弾圧するバネ材53とを備えたロック部材5とからなる。係合孔3,操作孔5はそれぞれ被連結材1,2の軸中心に対して180度の角度を介して相対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロントフレームがそれ自体ハウジングとして使用されるか、または種々異なる深さを有するボックス状のハウジング基本構造に結合されることができるように、フロントフレームを構成する。
【解決手段】角隅部材20が、互いに直角に位置する2つの壁23を有しており、壁23が、フロントフレーム10のフレーム脚片11の端面に設けられたねじ受容部12にねじ結合するための固定受容部24を有しており、壁23の、フレーム脚片に面した外面に、差込エレメントおよび/または係止エレメント26が設けられており、差込エレメントおよび/または係止エレメント26がフレーム脚片の差込受容部および/または係止受容部13内に導入可能かつ/または係入可能であり、かつ壁23が外壁21および背壁22に結合されており、外壁21および背壁22がフロントフレームの外面および背面を補完するようにした。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 角パイプを用いて棚枠等を組立て構築する際にボルト止めによって着脱自在にしかも角パイプ相互のずれなく強固に接続できる角パイプ相互をL型またはT型に接続できる接続用継手を提供することにある。
【解決手段】 継手のT型またはL型に支出する接続手にねじ孔が正面より表裏に抜けているナットを夫々形成すると共に上記接続手に夫々被せ嵌合する角パイプの1側面に上記ねじ孔位置に合致する通し孔を設け、上記継手の各接続手に夫々角パイプを被せ嵌合した後、上記の全角パイプの通し孔を共通的に覆いかつ全通し孔の位置に夫々合致するボルト孔を有する共通接続板を正面に当てがい、上記のボルト孔および通し孔を経て夫々ボルトを各接続手のナットねじ孔にねじ込み、共通接続板を介して角パイプの当該1側面を締め付け固定する角パイプを正面T型またはL型に着脱可能に接続する方法。 (もっと読む)


【課題】 構造物の構築作業を容易にし、作業に要する労力の軽減と作業時間の短縮を図ることが可能な構造物構築方法を提供すること。
【解決手段】 柱材を複数個の柱材構成要素に分割し、枠材に上記柱材構成要素を予め取付・固定しておき、枠材に柱材構成要素が取付・固定されたものを該当箇所に搬入すると共に必要に応じて柱材に取り付けられることなく残された柱材構成要素を搬入して組み立てることにより、柱材をすると同時に所望の構造物を構築するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 筒状体の内面と芯タンクの外面は常に圧入(嵌合)状態にある。つまり、常時互いに力が作用し合っているため、経時的に筒状体や芯タンクを構成する部材の物性が変化してしまい、具体的には互いの弾性力が徐々に弱まってしまい、圧入力(嵌合力)が弱まり抜けやすくなってしまっていた。
また、圧入(嵌合)状態であるが故に、前記筒状体は外径方向に膨れやすく、その膨れによっては前記外筒に対する筒状体の摺動(軸方向への移動)抵抗が増加し、その操作自体が重くなり違和感のある操作となってしまっていた。
【構成】 外部材と内部材との嵌合手段であって、前記外部材の内面に係合部を形成すると共に、その係合部に係合する係合受部を内部材の外面に形成し、それら係合部の内形を係合受部の外形よりも若干小さく形成し、また、前記係合部の後方、或いは、係合受部の前方に逃げ部を形成した外部材と内部材との嵌合構造。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 第1構造材と、第2構造材とを具備し、第2構造材の端面を第1構造材の溝が設けられている側に当接させて、第1構造材と第2構造材を結合する構造材の結合構造において、第2構造材の一対の溝間に設けられた貫通孔と、貫通孔に嵌合されるスリーブと、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に貫通孔を備えた第1結合体と、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に雌ねじ部を有する貫通孔を備えた第2結合体と、第1結合体の貫通孔と第2構造材の貫通孔に嵌合されたスリーブと第2結合体の貫通孔に挿入されると共に第2結合体の貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合することにより第1構造材と第2構造材を結合するねじ部材と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 不規則な段差のある鉄道保線工事現場でも、レール吊上時のレール吊上機をより安全、確実に水平に設定できるようにする。
【解決手段】 伸縮脚外筒(2)にピン差込穴(7)を開け、伸縮長さ調節用穴(6)を数個開けた伸縮脚内筒(4)を伸縮脚外筒(2)の中でスライドさせ適正な高さに調節し、ピン(8)を差し込んで設定する。 (もっと読む)


【課題】近年、大型ディスプレイの登場で大型であるが故の様々な難点が付随している。この難点の解決にはフレームを分割して成形する方法が考えられるが、組立後ガタの無い且つ組立性の良いフレームの結合方法が求められる。
【解決手段】分割されたプラスチック成形の各フレーム部材が結合される両者間に配設された係止部、係合部、規制部と協働してX軸、Y軸Z軸各方向にガタの無い安定した結合を図るべく協働係合部を設ける。またX軸方向と直交するY軸方向およびZ軸方向の協働係合部は、双方の係合部に互いにY軸方向およびZ軸方向を規制する係合手段によりそれぞれの係合状態で各々の係合片にY軸、Z軸方向への撓みを与え、これらに撓みからの付勢力でX軸、Y軸、Z軸各々の軸の一方への位置決めを行う様に構成し、3次元でのガタ無し、面段差無しの方向規制を備えた分割フレームの結合方法 (もっと読む)


【課題】 結束バンドで物品を結束後の処理を考慮した結束バンドを提供する。
【解決手段】 結束バンド10は、帯部11と、帯部11の一方端側に設けられた吊下げ用フック部17と、帯部11の他方端側に設けられ、帯部11を上下方向に通過させる通路35を有する囲い壁部20とを備え、囲い壁部20は、帯部11を側方から通路35内に挿入するためのスリット33を有する。 (もっと読む)


本発明による第1のエレメント14と第2のエレメント18を解放可能に接合する装置22および方法は一方のエレメントに取付けられている保持部材24と、保持部材の近くの再変形可能なチューブ26とを含んでいる。再変形可能なチューブ26は少なくとも2つの状態、即ち少なくとも部分的に潰された状態と少なくとも部分的に拡張された状態とを有する。このようにして、再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に潰された状態にある状態で、保持部材24はエレメント14、18を接合する。さらに再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に拡張され、保持部材24を偏向するとき、保持部材24は他のエレメント14を解放する。したがって、装置22のコンポーネントはエレメント14、18の解放中に破壊されないので、保持部材24がエレメントを取外すときに解放される閉じ込められたまたは潜在的なエネルギ量は実質的に減少され、または除去され、これはエレメント14、18を解放中に損傷から保護する。
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本発明は、壁23に隣接して高さを調整するためのテレスコープ型フレームアセンブリ(1)について言及する。このフレームアセンブリ(1)は、荷重を支持するためのブラケット構造と高さ調整のための自律固定型テレスコープ型支柱とを含み、このテレスコープ型支柱の移動は、個々の駆動器の同時制御か機械手段によって同調され、一方の支柱部分は、実装可能な支持足を備え壁に取り付けられ、水平配置のための常に外接した形状の独立主要梁(42)を備え、そしてこの主要梁の長手方向で、垂直テレスコープ型支柱と水平ブラケットの両者の固定と位置決めのための手段(52、53)とを備え、これによって、この主要梁に沿って自由に位置を指定することができる。テレスコープ型支柱は、個々の部品として、専用の位置決めと固定手段(49、54)とを備えており、この手段は前記主要梁を指定した位置で実装する。また、個々の部品としてブラケット(44)は、前記主要梁(42)を前記指定した場所で実装するための専用の位置決めと固定手段(47、48、49、50)を備えている。更に本発明は、洗面器や浴槽等への実装のため、このようなアセンブリの使用についても言及している。 (もっと読む)


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