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Fターム[3J039DA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クサビを用いるもの (125) | テーパースリーブを持つもの (40)

Fターム[3J039DA04]に分類される特許

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【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】ガタを確実に抑制することができ静粛な伸縮可能シャフトを提供する。
【解決手段】インターミディエイトシャフト5が互いにスプライン嵌合した内軸35および外軸36を備える。内軸35の端部351の筒状部39の第1の横孔52に挿通した工具70を用いて、ウォーム軸42を回転操作し、ウォームホイール43を回転させると、ねじ軸44が回転しながら軸方向X1の第2の端部442側へ移動する。これに伴って軸方向X1に移動したカム45の逆テーパ面45aによって、スリット60を有するカムフォロワ46が拡径される。その結果、内軸35の端部351が拡径されて、内軸35と外軸36の間のガタが除去される。 (もっと読む)


【課題】パイプ構造において、伸縮調節時の容易作業性と、確実な固定性を実現する二重ロック装置を提供する。
【解決手段】段差ロック機構と無段差ロック機構50を備えるパイプ構造における二重ロック装置10であって、段差ロック機構は、スプリングコイル隙間において、スプリングコイル35が係止段差24と中間壁とで挟まれた状態で外パイプ20外周面に係合されるとともに、係止突片隙間において、係止突片22が小径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41に嵌った状態となり、係止突片22が大径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41から外れた状態となるように構成されている。無段差ロック機構50は、内パイプ40の先端部に形成した押し込みネジ43を外パイプ20に摺接する拡張コマ51のテーパ穴52にねじ込むことによりテーパ穴52が拡張または縮小するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成であるにもかかわらず、継手本体と棒状部材との間で確実な結合が図られ、一旦継手本体に結合された棒状部材に引き抜き力がかかった際には、その棒状部材が継手本体から外れにくくなるような締め付け力、いわゆる把持力がかかるようにした棒状部材の連結継手を提供する。
【解決手段】 棒状部材を取り付ける継手本体と、筒状のスリーブソケットと、棒状部材とスリーブソケットの間にセットされるスパイラル留めリングとで構成され、継手本体上の棒状部材を取り付ける連結面に継手スリーブを形成し、該継手スリーブとスリーブソケットのそれぞれの螺合接合面にネジ部を形成し、スリーブソケットの内周面には、そのネジ部形成位置の終端側からスリーブソケットの他端開口部位置に向かって徐々に縮径するテーパー内周面を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造および組み付けが簡単な低コストの伸縮ポールを得る。
【解決手段】伸縮ポール1は、円弧弦部分4および円弧状部分5を有する異形内面を設けた第1支柱部分2と、第2支柱部分3と、ねじ軌条部9、中間フランジ10を有する中間ねじ無し部11を有し、第2支柱部分3に固着する軸体7と、中間ねじ無し部11に挿嵌するテーパ外面付きスリーブ12と、ねじ軌条部9に螺合する作用ナット13と、作用ナットの拡大ヘッド14とナットフランジ15との間の環状窪み17に嵌合する内向きフランジ18を有し、第1支柱部分の異形内面に適合する外側輪郭を有し、テーパ付きスリーブの外面12Aに対して摺動係合する、複数個の分割グリップ細条16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
タバコ加工産業の棒状の物品の取扱いを、機械的にしっかりとした装置によって改善し、棒状の物品の取扱いを優しく行なう。
【解決手段】
グリップヘッド(10)が、円形に配設された複数のグリップトング(14)を備え、これらグリップトング(14)が、グリップヘッド閉鎖装置(30)によって操作可能であり、グリップヘッド(10)とグリップヘッド閉鎖装置(30)間の相対移動によりグリップヘッド(10)とグリップヘッド閉鎖装置(30)が協働して、円形に配設されたグリップトング(14)の横断面の直径が変更可能であることを特徴とする、タバコ加工産業の棒状の物品(20)を把持するための装置。 (もっと読む)


【課題】
構成が簡単で容易かつ安価に製作できるとともに、その小形軽量化と廃棄処分の容易化を図れる緩衝装置と、この緩衝装置を天板の折り畳み操作と展開操作に利用し、その円滑な操作と安全性を図れるとともに、構成が簡単で容易かつ安価に製作でき、その小形軽量化とデザインの向上を図れる折り畳みテ−ブルを提供すること。
【解決手段】
本体21に伸縮可能な作動部材7を移動可能に収容する。
前記作動部材7の一端部を負荷部材1に連係する。
前記負荷部材1を変位可能に設ける。
前記負荷部材1の変位時に作動部材7の移動を制動または緩衝可能にした緩衝装置20であること。
前記本体21の内部に可動体22を軸方向に移動可能に収容する。
前記可動体22の内部に前記作動部材7を移動可能に収容する。
前記可動体22の周面にテ−パ部38,39を備えたストッパ23を設ける。
前記作動部材7の移動時、前記テ−パ部39を本体21の内部に設けた係合部47と作動部材7の周面との間に係脱可能に係入する。 (もっと読む)


【課題】スリーブを廃止して、直にナットで金属管の球状端末部を相手方部品に締結接続する場合に、共回りの発生を確実に防止する。
【解決手段】金属管10の端末部16は、異なる曲率半径の球面をもつ第1の球面部20と、第2球面部21とが別部品を使わずに一体に形成され、端末部16の首下部18の外径D1と、金属管の外径Dとはほぼ等しく、第1の球面部20が接触する相手方部品14のシール面27の接触点における該第1球面部20の外径D2と金属管10の外径Dの比(D2/D)をα、第2の球面部21が接触するナット14のシート面25の接触点における第2球面部21の外径D3と前記金属管の外径Dの比(D3/D)をβ、としたときに、
α/β≧0.80
を満足する。 (もっと読む)


【課題】継手に引抜き力が加わった場合でも、パイプが降伏するまで継手の抜出しを防いでパイプの引抜き阻止力と止水性とを保持する樹脂管用継手を提供する。
【解決手段】樹脂管用継手は、継手本体10の接続部13にリング体11を介して袋ナット12を螺合させて樹脂管14を接続し、リング体11をテーパ面22、23を介して後部リング20と前部リング21とに分割形成し、前部リング21の前方内方端に係止端部33を設け、かつ、後部リング20に軸方向に沿って形成した複数のスリット30を形成し、袋ナット12の締付時に樹脂管14外周に前部リング21の係止端部33を押し付けて樹脂管14外周に鍔部36を形成し、後部リング20は、テーパ面22、23を介して求心方向に縮径させて前部リング21の内径より小さい状態で樹脂管14外周に食い込ませて樹脂管14の引抜きを阻止している。 (もっと読む)


【課題】内パイプとレバーを握り、ワンタッチで伸縮可能にし、耐荷重を増加させる位置固定手段を備える。
【解決手段】外パイプ13内部に、弾性体12を装備したガイド受部材11を取付け、その弾性体の拡張収縮によりパイプの伸縮を自在にさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、確実に支柱を固定できる農園芸用支柱用継手を提供する。
【解決手段】筒状の継手本体の両端部に形成された第1の筒状部11と第2の筒状部12とに支柱がそれぞれ挿入連結されると共に、第1の筒状部11の周壁に縦方向の切込み溝14が複数形成されて、分割片15に分割されており、また外周面16には円周方向に螺旋状に締付溝17が設けられる一方、前記締付具の内周面には三角状の突起が設けられ、締付具を回動させて、締付溝17に嵌め込まれた前記突起に沿って移動させると、第1の筒状部11の周壁が内方に押し込まれ、支柱外面を押圧するようになされ、また前記締付具の内周面は、前記環状突部20の傾斜に対応する傾斜面が形成されて、締付具の傾斜面が継手本体の環状突部20の傾斜面19を内方に押えるようになされているため、締付具2を円周方向に回動させるだけで、固定できる継手を構成することができる。 (もっと読む)


プレートを支持するパイプ把持用くさび状構造を備えており、前記プレートの露出された外面(20)に、大型の把持歯(22)および小型の把持歯(24)からなるアレイが設けられ、前記大型の歯(22)が、前記小型の歯(24)よりもさらに前記プレートの外面(20)から突き出している把持部材(10)。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材と雌型連結部材との連結が容易な連結具であって、構成部品数が少なく、製造コストの安い連結具を提供する。
【解決手段】前方が開口する収納室4と、該収納室4の外周部に設けた周壁とを有するケーシング3を有し、前記周壁をその周方向に複数に分割する分割溝を設け、前記周壁の全周に弾性部材8を設け、拡径防止手段12を設けた雌型連結部材1と、先部に、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を有する雄型連結部材2とで構成される連結具であって、前記雄型係止部材23を、前記雌型連結部材1の収納室4内に挿入することにより、前記周壁の前部が拡径した後に、縮径して前記雄型連結部材23の係止部23bが、前記周壁の内周面に喰合し、前記拡径防止手段12が、前記ケーシング3と係合することにより前記周壁の拡径を防止するとともに前記雄型連結部材23の係止部23bを、前記周壁の内周面に喰合させる。 (もっと読む)


【課題】1回の操作で堅固に長尺物を挟み込むと同時に本体部材に接続することができる長尺物接続具を提供する。
【解決手段】長尺物接続具は、所定長さの棒状体または筒状体からなる本体部材を有する。この本体部材はチャックを連結している。この本体部材またはこのチャックにはナット部材がねじ込まれている。このナット部材のねじ込み作用によりこのチャックが縮径してケーブルを堅固に挟み込むと同時に本体部材とチャックとを連結する。 (もっと読む)


【課題】落石防止線材の緩衝線材部を略均一に圧接し、安定したエネルギー吸収効果が得られる落石防止工法及び落石防止装置を提供する。
【解決手段】傾斜面1上に複数のロープ部材やネット等の落石防止線材3を設けて傾斜面1を覆い、該落石防止線材3を地盤に設けた固定具4,4A,5に接続した落石防止工法において、落石防止線材3に所定以上の張力が発生した場合に該落石防止線材3の緩衝線材部3Yの摺動を許容する緩衝器具11を設け、この緩衝器具11は、緩衝線材部3Yに3方向以上から圧接する。従来の上下2方向からのように緩衝線材部が扁平に変形することがなく、緩衝線材部3Yを均一に挟持することができ、緩衝線材部3Yに所定以上の張力が発生した場合に、緩衝線材部3Yの表面で略均一に摩擦抵抗力が発生し、安定したエネルギー吸収効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】バネを使用しないで、ネジ応用の突張棒の技術を提供する。
【解決手段】軸受に、軸受止と鍔を設けた回転体を挿入して回転手段を形成し、次にこの回転手段は小パイプ6の端部より内部へ、軸受から挿入していき、鍔により端部で挿入が止められて設ける、さらにこの小パイプ6の端部に、鍔と共に包み込むように、キャップ8を挿入して設ける、またテーパー部と雄ネジ部を設けた棒体を、円柱台の中心に固定して設け、パイプ固定基体を形成する、次に円柱台の外周部分を小パイプ6の、前記端部の反対側の端部内部に挿入して、カシメて装着固定する。 (もっと読む)


ねじ山付き管状連結体(1)は、第1の管状コンポーネントの端部における雌ねじ部(2)と第2の管状コンポーネントの端部における雄ねじ部(3)とを備え、雌ねじ部(2)は雌ねじ(4)、内周面上の少なくとも1つの雌シール面(12)、少なくとも1つの雌軸当接部(8)を備えており、雄ねじ部(3)は雄ねじ(5)、外周面上の少なくとも1つの雄シール面(13)、少なくとも1つの軸方向当接面(7)、およびシール面(13a)とねじから離れる当該ねじ部の自由端部に位置した軸方向当接面(7)との間に配置されたリップ(9)を備えており、雄ねじ(5)は少なくとも1つの雄軸当接面(7)が少なくとも1つの雌軸当接面(8)と接触するように雌ねじ(4)内に組み立てられており、少なくとも1つの雄シール面が少なくとも1つの対応する雌シール面と締め接触しており、シール面と軸方向当接面との間のリップ(9)の部分が他方のねじ部の対応する面から径方向に離れており、少なくとも1つのリークチャンネル(19)がねじ部の1つに設けられてリップ(9)と他方のねじ部と対応する面との間に連結体の内側と連通して形成されたチャンバ(17)を配置している。 (もっと読む)


【課題】管状体の連結作業を簡便、かつ、この管状体に損傷を与えることなく行う。
【解決手段】一方の管状体1aの受け口に他方の管状体1bの挿し口を挿し込み、両管状体1a、1bの側面に貫通孔2を形成する。この貫通孔2に、外周に外周テーパ面3、両端にねじ部4を形成したボルト5を挿し込む。このボルト5を挿し込んだら、その両端に、内周に内周テーパ面6を形成したスペーサ7を、両テーパ面3、6が当接する向きに嵌める。さらに、このボルト5の両端のねじ部4、4にナット8をねじ込むことにより、ボルト5とスペーサ7の両テーパ面3、6同士、及び、貫通孔2の内面とスペーサ7の外周面とが圧接するため、両管状体1a、1bが確実に連結される。このボルト5の直径は貫通孔2の内径よりも小さく、この挿し込みがスムーズで打撃を与える必要がないので、打撃ミスによって管状体1a、1bに損傷を与えるおそれがない。 (もっと読む)


本発明は、2つの同軸の部品(4,5,41,42)、とりわけ、2つのシャフト(41,42)、または、シャフト(4)およびハブ(5)を摩擦によって連結するための装置(1)に関する。前記装置は、円錐状の外側周囲表面(22)を有する第1内側カップリングエレメント(2)と、円錐状の内側周囲表面(32,52)を有する第2外側カップリングエレメント(3)と、を備えている。2つのカップリングエレメント(2,3)は、長さ方向軸(11)の方向において一方が他方の上を可逆的に摺動するのに適したものとなっており、これによって、円錐状の周囲表面(22,32,52)が互いにもたれ合うよう、半径方向において弾性的に変形される。また、2つの同軸の部品(4,5,41,42)は、カップリングエレメント(2,3)の弾性変形により引き起こされる半径方向の力のため、カップリングエレメント(2,3)を介して摩擦によって相互に連結される。外側カップリングエレメント(3)は、円錐状の周囲表面(32)上の長さ方向における端部の各々に、少なくとも1つの周囲シール(35’,35’’)を有している。間の周囲表面(32)は、静摩擦係数を高める被覆(321)を有している。
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