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Fターム[3J039FA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クリップ結合(圧入結合を含む) (328) | 把持具が棒・管の外周を緊縮・把持するもの (114)

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業が容易であり、かつ、事後的な増設需要にも対応可能なケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレームに取り付けて使用されるケーブル整線部材であって、該ケーブル整線部材1は、内部空間をケーブル保持部とする枠体からなり、該枠体の一辺には、該フレームに形成された略コ字状のスライド溝に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4を備え、該枠体の他の一辺には、同一形状からなる他のケーブル整線部材の該回転固定部を回転して固定可能な固定溝部6を備える。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】照明灯が確実に保持される間接活線用照明装置の取付け具を提供する。
【解決手段】取付け具10は、ホットスティック9の先端部に設けた工具を照明できる。取付け具10は、C形クリップ1とバンド部材2を備える。C形クリップ1は、円柱状の照明灯3を外周方向から挿入可能な開口11を有し、照明灯3を弾性的に保持できる。バンド部材2は、ホットスティック9を構成する少なくとも操作棒91を把持できる。C形クリップ1は、外周方向に突出する短い第1アーム1aを有し、バンド部材2は、外周方向に突出する短い第2アーム2aを有する。第1アーム1aは、球状部1bを先端部に有し、第2アーム2aは、球状部1bを揺動自在に保持する保持室2bを有する。C形クリップ1をバンド部材2に近づけた状態では、開口11をバンド部材2により遮られる位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ210は、筐体220が2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部221A,221B、および、外嵌部221A,221Bの間に介在してこれらを連結する連結部222を有し、外嵌部221A,221Bが柱状部材の長手方向に沿ってに互いに離隔して設けられた爪部221b,221bを有し、固定部材240は、爪部221b,221bの間において、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部241A,241Bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性や組付性を損なうことなく、安価で、ホースと接続部との間のシール性や耐抜け性能を向上させることができるホースの締結構造を提供する。
【解決手段】ゴムホース1の一端部には、金属製のパイプ2の接続部3が嵌入接続され、ゴムホース1の外周から内側に押圧力が作用する金属製のホースクランプ4が取り付けられてゴムホース1を締付け固定している。接続部3の外周には、ゴムホース抜け止め用の第1のビード部6、ゴムホース挿入端規制用の第2のビード部7が形成されている。金属製のバネ材により形成されたホースクランプ4は、リング状に巻回されたホースクランプ本体12と、径方向外方へ折り曲げられた起立片11とを有する。連結部10を介してパイプ2の外周に係合する第1の係合部8と、起立片11と係合する係合凹部9aを有する第2の係合部9とから構成されるクリップ5は、ゴムホース1のパイプ2からの移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】外周面に長穴38を有する出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪55aと、検出器332と一体であって、出力軸30と同軸かつ外側に配置されたハブ部110と、ハブ部110の外周面の一端側に固定された外壁片64と、外壁片64の一端から径方向内側に延びる底壁部63と、底壁部63の径方向内側端からハブ部110の他端側に向かって延びる内壁片65と、内壁片65の一部が径方向内側に切り起されてなる係止爪65aとを有するクリップ50Fと、を備え、係止爪65aは、長穴38に差し込まれ、軸方向及び周方向において出力軸30と当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】外周面に軸方向に延びるキー溝34を有する出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする固定手段と、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延びるキー56と、を有するクリップ50Bと、を備え、キー56は、キー溝34に嵌入し、周方向において出力軸30と当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪55aと、検出器332と一体であると共に、出力軸30と同軸かつ外側に配置された樹脂製のハブ部110と、を備え、出力軸30の外周面には、第2切欠部42が形成され、ハブ部110は、第2切欠部42に差し込まれる第2膨出部112を備え、第2膨出部112は、第2切欠部42に差し込まれ、軸方向において出力軸30に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52bと、クリップ50Aと、を備える回転構造体であって、クリップ50Aは、検出器332のハウジング100に固定された円筒部51と、圧接爪52bの先端と、を備え、出力軸30は、軸方向において圧接爪52bの先端が当接する周溝32の上壁面32bを備える。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、検出器332と、クリップ50Dと、を備える回転構造体であって、クリップ50は、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延び出力軸30の外周面を圧接する複数の圧接片59と、取付部59から軸方向に延びる当接片60とを備え、出力軸30は、その外側に径方向と直交する面である底面36aを備え、当接片60は、側断面視において、その中間が径方向内側に突出し屈曲した第1当接部61を備え、第1当接部61と底面36aとは、クリップ50Dと出力軸30との周方向における相対移動を規制するように、線と面で当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における軸方向又は周方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等と、クリップ50Aと、を備える回転構造体であって、クリップ50Aは、検出器332のハウジング100に固定された円筒部51と、圧接爪52bの先端と、を備え、出力軸30は、軸方向において圧接爪52bの先端が当接する周溝32の上壁面32bを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ10は、隣り合う2つの柱状部材を備えてなる物品に取り付けられ、その柱状部材の間を架け渡して配置される筐体20と、その一方の面20aに配置されるインレット30と、を具備してなり、筐体20は、互いに離隔して設けられ、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される一対の外嵌部21A,21B、および、外嵌部21A,21Bの間に介在してこれらを連結する連結部22を有し、連結部22に、インレット30を嵌合する嵌合突起23,23が設けられ、嵌合突起23,23は、インレット30の長手方向と平行な中心線を介して対称な位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが備える電線群の分岐位置において、3つ以上の方向に向かう電線群全てが予め定められた経路に沿って保持されるように電線群を結束する作業を容易にすること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、分岐した電線群8と電線結束具10とを備える。電線結束具10は、金属性の棒状の芯部材に樹脂のコーティングが施された曲げ変形可能な3本以上の長尺部11が一つの分岐部101から枝分かれして形成された用具である。電線結束具10は、長尺部11各々が電線群の分岐位置7から3つ以上の方向に向かう電線群81,82,83各々に対して巻き付けられることにより、電線群81,82,83各々を結束するとともに電線群の分岐状態を保持する。さらに、電線結束具10の両端の把持部20各々が、電線束の電線9を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


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