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Fターム[3J039FA06]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クリップ結合(圧入結合を含む) (328) | すりわりによる弾性を利用するもの (35)

Fターム[3J039FA06]に分類される特許

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業が容易であり、かつ、事後的な増設需要にも対応可能なケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレームに取り付けて使用されるケーブル整線部材であって、該ケーブル整線部材1は、内部空間をケーブル保持部とする枠体からなり、該枠体の一辺には、該フレームに形成された略コ字状のスライド溝に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4を備え、該枠体の他の一辺には、同一形状からなる他のケーブル整線部材の該回転固定部を回転して固定可能な固定溝部6を備える。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】1個のねじを締付けることによって、先ず第1の軸を把持し、更にねじを締付けることによって第2の軸を把持する装置において、構成する部品の加工精度を向上し、かつ製造コストを低減したものである。
【解決手段】略四角柱状の部材10と、部材に螺合した締付けボルト33からなり、部材の上面11のほぼ中央に設けた締付けボルトと螺合するめねじと、正面12と背面13間を貫通する第2の軸穴と、左側面14と右側面15間を貫通する第1の軸穴と、めねじと第2の軸穴の間を通り、かつ第2の軸穴の両横外側を通り下方に伸びる略門形スリット20と、第2の軸穴の一方の側部に設けた短スリットと、略門形スリットのそれぞれ一方から他方に伸びた左スリットと、右スリットから成ることを特徴とする把持装置。 (もっと読む)


【課題】相互に分離と固定が可能な被固定部材を固定する、機構が簡単であり、被固定部材の側面に取付が不要でコンパクトな、固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材5は、略円筒状の第1固定部材50と、第2固定部材60と、固定ピン70を有し、それぞれは同一直線状に配置される。第1固定部材50は、取付部55と、中空部51を有し、中空部は、複数のスリット53が形成されるとともに、突条部がそれぞれ円筒状の中心方向に撓み可能に形成される。第2固定部材60は、中空部61と、中空部に隣接して係合面62が形成される。第1固定部材と第2固定部材が固定されると、第1固定部材の突条部52が第2固定部材の中空部に挿入され、突条部52が係合面62に係止されるとともに、固定ピン70が第1固定部材の先端部分まで挿入されて、突条部が第2固定部材の係合面に密着固定される。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの分岐位置に取り付け、電線群を分岐した状態で保持する。
【解決手段】弾性体からなる本体の側面に開口する複数の電線挿通路を中央交差部で連通させて、該本体内部に貫通して設け、かつ、前記本体の上面から前記電線挿通路および中央交差部の全長と連続させるスリットを切り込み、該スリットから電線を前記電線挿通路および中央交差部に押し込んで任意の方向に分岐できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】外径寸法の異なる挿通部材であっても固定し、挿通部材に過大な負荷をかけない。
【解決手段】運転室内の機体フレーム8の孔部8aにホース支持機構15を設ける。ホース支持機構は、油圧ホース12を挿通させて保持する挿通孔17を備えた支持部材18を受け部20の凹部20aに嵌合させ、係止部21と受け部20とで挟持し固定する。支持部材18は天然ゴム等の弾性部材で構成する。支持部材18は各挿通孔17の内壁中央部に設けたリング状のリブ23を圧縮変形させて外径寸法の異なる油圧ホース12を固定する。支持部材18の側面には挿通孔17に連通する長溝を形成し、長溝を広げて開口させて油圧ホース12を挿通孔17に嵌挿する。受け部20と係止部21で支持部材18を挟持し、長溝部分で弾性変形させてリブ23で油圧ホースを気密に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】孔又はアパーチュアを持つ部品へ、スタッド、リベット、又は螺子の形態のシャフトを有する部品が挿入されて、独特の保持要素により保持されるファスナーアセンブリ。
【解決手段】孔を規定する円筒状壁を有する第1の部品と、この第1の部品の孔へ挿入するための細長いシャフトを有する第2の部品との組み合わせに用いられる保持及び整合要素を含むファスナーアセンブリ。その保持及び整合要素は、複数の細長いポリマー隆起であり、その各々が(i)円筒状壁に固定された基部と、(ii)第2の部品のシャフトとの締まりばめを形成する通路を隆起の自由端と共に規定するのに充分な高さと、(iii)第2の部品のシャフトを第1の部品の孔の軸と概ね共腺に保持するのに充分な長さとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、側面で開口した孔部1aを有した被組付側パイプ1と、断面が孔部1aと略同一形状とされて先端部が当該孔部1aに挿通可能とされた組付側パイプ2と、組付側パイプ2における先端部の側面に形成され、組付側パイプ2の基端側に向かって拡がる方向に折り曲げ形成された爪部3とを具備するとともに、組付側パイプ2の先端部を被組付側パイプ1の孔部1aに挿通させて組み付けることにより、当該組付側パイプ2の先端2a及び爪部3の先端3aが被組付側パイプ1の内周面に当接して成るものである。 (もっと読む)


【課題】 用途を問わず作業性やコストの面でも優れ信頼性も高いパイプの連結構造を提供すること。
【解決手段】 固定キャップ21を介してパイプ11と接続管41とを連結する構造において、パイプ11の端部近傍には溝状の凹部12を形成しておき、また固定キャップ21は内筒体22と外筒体23と側板24とで構成して、内筒体22の内周面には凹部12に嵌まり込む凸部25を形成して、円周方向に弾性変形できるスリ割り26を押し広げることで凸部25と凹部12を嵌め合わせて、パイプ11を固定キャップ21に一体化した上、固定キャップ21の中に接続管41を差し込むことで、固定キャップ21は、スリ割り26を押し広げるような弾性変形が不可能になり、凸部25と凹部12の離反を防ぎパイプ11と固定キャップ21を一体化する。また爪27と係止溝44によって固定キャップ21と接続管41を一体化することで、パイプ11を接続管41に連結できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減によるコストの低減と工数削減による作業効率アップが可能なクリップ構造の提供。
【解決手段】 ファンシュラウド2における中央壁14の後面側にハーネスH1、H2を差し込み固定するクリップ部Kが一体に突出形成され、該クリップ部Kは、その先端側から第2ハーネスH2と第1ハーネスH1を順次差し込み収容可能な略U字状の差し込み固定部21が切欠形成され、差し込み固定部21の略U字状切欠開口縁部には差し込み固定部内に差し込み収容された第2ハーネスH2と第1ハーネスH1の抜けを阻止する第1の係止突部21dが形成されている構成。 (もっと読む)


【課題】管を十分に保持しつつ高い防振機能を得るとともに、取付け取外し時に破断することのない複数の管体を保持することが可能なコストの低いクランプを提供する。
【解決手段】基部と、該基部に支持される管体保持部と、取付け用開口部とを備え、管体保持部表面は軟質樹脂から成り、管体保持部表面以外は主として硬質樹脂から成り、基部は中央部と底部に各々架橋部を備え、管体保持部表面は管体軸方向に走る複数の細長い突起を備え、管体保持部は、一端が開放された円形断面を有し、管体保持部の端部により区画形成される開放された前記一端に相当する部分は、取付け用開口部を形成して、管体保持部の端部は、一端が開放された前記円形断面を形成する管体保持部から直接、管体保持部と反対方向へ伸びる傾斜面または曲面を備えることを特徴とする複数の管体を保持するクランプ。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業時の作業性を向上させるとともに、隅部における隙間や不要な出っ張りが生じない角パイプの構造体を提供する。
【解決手段】中空状で且つ断面が矩形状の角パイプを複数組み付けて得られる角パイプの構造体において、組み付け時に略水平に載置された状態で少なくとも端部にて上方に開口した被組付部2aを有した被組付側角パイプ2と、該被組付用角パイプ2の上方から組み付けられ、端部に被組付部2aと嵌合する組付部3aを有した組付側角パイプ3と、該組付側角パイプ3の端部に形成され、組付部3aを被組付部2aに嵌合させた状態で被組付側角パイプ2の端面を覆う延長部3acとを具備し、被組付側角パイプ2と組付側角パイプ3とが略平面状に組み付けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】支持する長尺物の重量が大きい場合でも、長尺物支持部が開かないで、外れが発生しないようにする。
【解決手段】基部21の一面側には、吊りボルトに対してその長さ方向の3つの異なる位置で互い違いの方向から係合して、回動規制された状態で吊りボルトに係止させる第1〜3の係合部22、23、30が設けられており、基部21の反対面側には、環状の長尺物支持部40が形成されている。長尺物支持部40の先端側に形成された可撓部44には円筒状のロック体51が形成され、基部21の反対面側には、ロック体51を側方から受け入れる円筒溝状のロック受け52が形成されており、支持する長尺物の重量が大きい場合には、このロック体51とロック受け52とを係合させて長尺物支持部40の開きを規制し、内側に支持している長尺物の外れを防止する。 (もっと読む)


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