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Fターム[3J039FA15]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クリップ結合(圧入結合を含む) (328) | 棒、管との摩擦面 (75) | 突起・突条を有するもの (48)

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【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】外周面に軸方向に延びるキー溝34を有する出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする固定手段と、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延びるキー56と、を有するクリップ50Bと、を備え、キー56は、キー溝34に嵌入し、周方向において出力軸30と当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における周方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等と、を備える回転構造体であって、出力軸30と検出器332との周方向における相対移動を規制する周方向規制手段を備える。周方向規制手段は、検出器333側に設けられた係止片53と、出力軸30側に設けられた切欠部33bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、検出器332と、クリップ50Dと、を備える回転構造体であって、クリップ50は、検出器332と一体であると共に出力軸30と同軸かつ外側に配置されるリング状の取付部54と、取付部54から軸方向に延び出力軸30の外周面を圧接する複数の圧接片59と、取付部59から軸方向に延びる当接片60とを備え、出力軸30は、その外側に径方向と直交する面である底面36aを備え、当接片60は、側断面視において、その中間が径方向内側に突出し屈曲した第1当接部61を備え、第1当接部61と底面36aとは、クリップ50Dと出力軸30との周方向における相対移動を規制するように、線と面で当接している。 (もっと読む)


【課題】第1回転体と固定部品との間における軸方向の相対的な移動を規制する回転構造体を提供する。
【解決手段】出力軸30と、出力軸30に固定される検出器332と、出力軸30と検出器332とを固定状態とする圧接爪52b等(固定手段)と、を備える回転構造体であって、出力軸30と検出器332との軸方向における相対移動を規制する軸方向規制手段を備える。軸方向規制手段は、クリップ50Aと、クリップ50Aが軸方向において当接する上壁面32bと、を備え、クリップ50Aは、検出器332に固定された円筒部52と、径方向に延びる圧接爪52bと、を備え、上壁面32bは、出力軸30に設けられている。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1と,ホース2と,ホースバンド5とから成り,前記硬質パイプの先端外周には円周方向に延びるリング状隆起部4を一体に設けて,この硬質パイプに,前記ホースを,その内径を弾性に抗して押し広げながら被嵌し,前記ホースのうち前記硬質パイプに被嵌する部分を前記ホースバンドによって締め付けるように構成した継ぎ手装置において,前記ホースバンドの締め付け装着の作業性を向上する。
【解決手段】前記ホース2の外周面のうち前記硬質パイプ1におけるリング状隆起部4に該当する部分に,この部分に前記ホースバンド5が乗り上げることがないように構成した突起部6を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業効率がよく、更に、十分な接着強度が得られ、リサイクル性に優れた継手部材の提供。
【解決手段】 挿入孔が形成された二以上の中空部材を固定するための継手部材において、前記挿入孔を介して前記中空部材に内嵌合可能な二以上の嵌合部と、前記嵌合部に適用されている、前記嵌合部と前記中空部材とを接合するための接着剤と、を有し、螺子を有しないことを特徴とする、継手部材。 (もっと読む)


【課題】1つの閉鎖部材もしくは複数の閉鎖部材と、1つの収容部材もしくは複数の収容部材との機械的な結合を、特に簡単且つ良好に再現可能に行うことができるような電気的又は電子的なケーシングを提供する。
【解決手段】閉鎖部材4及び収容部材2の間、もしくは閉鎖部材4,5及び収容部材2,3の間、もしくは閉鎖部材4,5,6及び収容部材2,3の間にそれぞれバヨネット式のロック部13が実現されている電気的又は電子的なケーシング1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雄雌連結システム用の連結器具を提供する。
【解決手段】雄側連結器具は、スリーブ(4)とスライド(5)とを備え、上記スライド(5)は、上記スリーブ(4)に対して、上記スライド(5)が上記スリーブ(4)内の前進する位置を占めるように構成され、上記雄側器具はさらに折り畳まれてスライド(5)とスリーブ(4)との間で押圧される管状フィルム(6)を備える。
雌側連結器具は、スリーブ(40)とスライド(41)とを備え、上記スライド(41)は、上記スリーブ(40)に対して、上記スライド(41)が上記スリーブ(40)内の後退する位置を占めるように構成され、上記雌側器具はさらに折り畳まれてスライド(41)とスリーブ(40)との間で押圧される管状フィルム(42)を備える。
雄雌連結システムは、互いに係合される雄側連結器具(2)と雌側連結器具(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
例えば自動車用ルーフレールの脚とルーフレール本体との接続に好適で、圧入強度を強化し、硬度の異なる軸部材と管材とを確実かつ強固に接続するとともに、圧入力を軽減して別仕様のルーフレールの圧入機の利用を図れ、圧入機の合理的な利用を図れる、軸部材と管材との接続構造を提供すること。
【解決手段】
周面に複数の凸部を軸方向に突設した軸部材2を管材1に圧入する。
前記軸部材2と管材1との間に接着剤15を介在して接続する。
前記軸部材2の周面の複数位置に、尖端部9aを有する複数の係止凸部9を圧入方向に離間して配置する。
前記軸部材2の圧入時、前記尖端部9aを管材1内面に食い込ませて摩滅可能にする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに対してコルゲートチューブを容易に位置決め固定することができ且つ容易にワイヤハーネス及びコルゲートチューブから解体することが可能なコルゲートチューブ固定用部材を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ固定用部材3は、ワイヤハーネス1を挿通した状態のコルゲートチューブ2をワイヤハーネス1に対して位置決め固定するため部材であって、ワイヤハーネス1を挿抜可能とし且つ挿通されたワイヤハーネス1を固定可能とする貫通孔6を有する第一環状部4と、コルゲートチューブ2の端部を挿抜可能とし且つ差し込まれたコルゲートチューブ2の端部を固定可能とする環状溝8を有し第一環状部4の外側に一体に設けられる第二環状部5とを備えており、部材全体が弾性を有している。 (もっと読む)


【課題】クリップによって、索状部材を精度良く位置決めしつつ、相手部材に対して固定することを可能とする。
【解決手段】光ファイバ2をボス部材3に対して固定するためのクリップ1が、光ファイバが挿通される挿通孔10,22がそれぞれに形成されたグロメット部5およびリング部6と、グロメット部およびリング部を連結する繋ぎ部7とを備え、グロメット部は、ボス部材に対して係止される被係止爪13を有し、グロメット部およびリング部は、光ファイバが挿通されていない状態では、互いの挿通孔の中心軸X1,X2が一致せず、かつ、光ファイバが挿通された際は、繋ぎ部の弾性力に抗して中心軸が一致する方向に相対変位する構成とする。 (もっと読む)


【目的】 内孔の壁面を変形させて凹凸嵌合する部材の固定構造において、高い固定力が得られる。
【構成】 一方の部材の少なくとも一部を他方の部材の内孔に挿入し、内孔の壁面を変形させて凹凸嵌合する部材の固定構造において、前記一方の部材の内孔への挿入部の先端に部分的な凹部を形成すると共に、この凹部の後方に凸部を形成し、前記他方の部材の内孔の壁を凹部内に位置させる。 (もっと読む)


不適切に組立てられた流体密な接続部について配管システムを評価するためのシステムおよび方法。ドライフィット接続部および部分封止接続部のいずれか1つにおいて流体圧力を保持することができない好ましいジョイント組立体が提供される。ジョイント組立体は、漏洩を特定するための連結具を備える。より具体的には、連結具は、外表面と、内表面と、内表面および外表面の一方に沿って配置されたチャネルとを有する略管状壁部分を備える。チャネルは、配管システムの内部と配管システムの外部との間で流体を搬送するための第1の構成と、配管システムの内部と外部との間で流体が搬送されることを防止する第2の構成とを有する。チャネルはさらに好ましくは、最小量のシーラント材が存在するとき、第1の構成から第2の構成に変換することが可能である。
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【課題】運搬用車両などの製品のジョイントの形成に関し、自動乗物の少なくとも1つの管状のフレーム部材を、この乗物の少なくとも1つの他の部材に相互連結するジョイントの形成に関する。
【解決手段】運搬用乗物(例えば自動車両)などの製品用のジョイントが形成される。ジョイントは、通常、構造接着剤(発泡剤などである)によって第1部材と第2部材とに付着されたコネクタを有する。 (もっと読む)


パイプ節(10)が開示され、その対向端部(16、17)には、隣接する節を互いに連結し軸方向に分離しないように保持する、連結手段(18、24)が設けられる。パイプ節のX−X軸の法線に対してパイプ節の対向端部は傾斜しており、それにより、長手方向軸の回りで回転させることにより、隣接するパイプ節は互いに傾斜できるようになっている。液体の進入あるいは漏洩に抗し、このような多数のパイプ節から形成されるパイプを端から端までシールするシール手段(47)が設けられる。個々のパイプ節をスラストして前進させ、互いに連結し、長手方向軸回りに回転させることにより、カーブに沿ってパイプ組立品を駆動するパイプ設置方法も記述される。
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【解決手段】ケーブル導管部分がケーブル導管要素から外れるのを防ぐためにケーブル導管要素と共に使用する逆目金具アッセンブリの各種実施形態が提供されている。逆目金具アッセンブリは、逆目板に力を加え、この力を加えることに応じて、逆目板及び1つ又は複数の逆目板腕部を、工具を使用すること無く係合解除位置から係合位置に動かすための、解除可能アッセンブリを備えている。逆目金具アッセンブリ及び/又はケーブル導管要素は、解除可能アッセンブリを係合解除位置に操作すると、解除可能アッセンブリを係合解除位置に付勢するばね付勢部材も備えている。実施形態では、上記特徴を備えたケーブル導管要素及びシステムを設置する方法も提供されている。
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コネクタ22が燃料パイプ組立体24と燃料ハウジング26との間に設けられる。コネクタ22は燃料パイプ組立体24に対して略固定位置に配置され、燃料ハウジング26に係合する部分38を有しており、それにより燃料パイプ組立体24と燃料ハウジング26との間の物理的な接続を提供し、燃料パイプ組立体24と燃料ハウジング26とをスナップ接続可能とし、かつ意図しない分離を防止する。
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【課題】2つのパイプ(1、2)を結合するカップリングであって、パイプは端部(3、4)を有し、端部のそれぞれは、円周方向のロックリブ(7、8)を備え、カップリングに挿入可能であるパイプのカップリングを提供する。
【解決手段】カップリングは、少なくとも2つの細長いウェブ(9)を結合する少なくとも1つの弾性リング(11)を有する。また、カップリングは、停止突出部(10)を有し、停止突出部は、端部(3、4)がカップリング内に挿入されたとき、ロックリブ(7、8)の後ろの位置でロックされ、且つリングの少なくとも1つを膨張させることによって、ロックをはずし、パイプ(1、2)の接続を解放することが可能である。各リング(11)はウェブ(9)とは別々に製造されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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