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Fターム[3J040BA03]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面非円形リング (819)

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【課題】ガスケットGSは、注入口FNaのシール面FNfが粗面であっても高いシール性を得ることができること。
【解決手段】ガスケットGSは、燃料キャップ10のシール保持部24とシール面FNfとの間に介在している。ガスケットGSは、シール面FNfに押圧される第1リップGScと、シール保持部24に押圧される第2リップGSdと、第1リップGScと第2リップGSdとを連結する連結部GSeとを有し、断面C字形に形成されている。第2リップGSdの内面には、アシストリブGSfが突設されている。アシストリブGSfは、第1リップGScの先端をシール面FNfに向けて押圧するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールワッシャは漏れ止めとして弾性体と剛体とを組合わせて使用するため構造が複雑になり、特に小径のシールワッシャは製作が困難。
【解決手段】剛体の板1に断面の形状がテーパー又は曲面の穴7を加工し、その穴7に外周にテーパー又は曲面が加工され中央にボルト穴の開いた弾性体2を組込む。弾性体2の高さは板1の厚さより高くすることによってボルトの締結時に弾性体が上下から圧縮されてシールすることが可能になり簡単な構造で高いシール性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ねじ部の寸法を大きくする必要がなく、かつ初期締付トルクを大きくする必要がなく、そのうえで、ガス圧などの緩み要因によるねじ部の緩みを防止する。
【解決手段】 相互に螺着されるタンク体12と弁ユニット13との間に、ばね部材30が設けられる。ばね部材30は、タンク体12内のガスの圧力を含む緩み要因によるタンク体12と弁ユニット13との相対変位よりも大きな変形状態で設けられている。これによって緩み要因によって、ばね部材30による締付力Fspが0になることがなく、各ねじ部17,21の緩みを防止することができる。しかもばね力は、ガスの圧力による押圧力Fpより小さい力であってもよく、初期締付トルクを小さくすることができるとともに、また各ねじ部17,21に要求される強度が小さくなり、各ねじ部17,21の寸法を小さくすることができ、大きなタンク容量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器の変形によるパーティクルの発生を確実に防止することが可能な減圧容器および減圧処理装置を提供する。
【解決手段】 ロードロック室20の内部空間を囲繞する容器本体21の上端面21aに形成された溝26内には、シール部材としてのOリング90が挿入され、その外側には、略L字形をした断面形状を有するスペーサー91が、その一部を溝26内に挿入し、L字形に屈曲した内角側の面を溝26の内壁面から容器本体21の上端面21aにかけて密着させた状態で配備される。スペーサー91によって、容器本体21と天板22を離間させることにより、ロードロック室20内が高真空状態にまで減圧された状態で天板22に撓みが生じても、容器本体21の内周側の角部21bと天板22との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室での爆発に伴う大きな突き上げ力によってカムホルダに亀裂が生じることを防止すると共に、インジェクタの周囲の十分なシール性を確保することができる、直噴ディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造を提供する。
【解決手段】 リンダヘッド10の上面のインジェクタホール14の外周近傍部10aとカムホルダ20の下面の挿通孔部24の外周近傍部20aとを環状の間隙5を空けて対面させるように構成し、シール本体61と第1〜3シール部62〜64を有するシール部材60を設け、第1シール部62をインジェクタ40に圧着させ、第2シール部63を挿入孔部24よりも下方へ突出させてシリンダヘッド10の上面のインジェクタホール14の外周近傍部10aに圧着させ、この第2シール部63の圧着による圧縮変形により第3シール部64を拡径変形させて挿通孔部24の内周面に圧着させる。 (もっと読む)


【課題】 たとえば排水管の開口に、外側からカバープレートなどを取り付ける作業を容易に行えるようにするボルト等を提供する。
【解決手段】 ボルト1は、開口6をはさんで対向する縁部6aの各背面に接触させ得る棒状体2と、当該開口6における上記の各縁部6aに上記棒状体2を仮止めすることを可能にする止め具4と、棒状体2の前面2aに、その面2aと直角の方向に突出するよう取り付けられたねじ部材3とを有する。止め具4によってボルト1を排水管5の開口6に仮止めし、ボルト1の挿通口13cを有するカバープレート13等を、仮止めしたボルト1に通すことによって開口6を塞ぎ、ナット16で締め付ける。こうすることにより、排水管5の外側から開口6を容易に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】真空シール性、耐ラジカル性、耐腐食ガス性などの性能を有し、繰り返しの使用によっても、脱落や動作不良が発生せず、真空シール性能に優れ、金属パーティクルが発生することなく、被シール部分に対して装着が容易で、製造が容易なシール材を提供する。
【解決手段】シールコア部材と、シールコア部材を被包する外皮部材とを備え、シールコア部材の断面形状が、略波板形状であって、シール材を圧接した際に、シール部を構成する、一方側シール部分と、他方側シール部分と、シール材を圧接した際に、被シール部分のシール面と当接してシール材を固定した状態にする一方側シール固定部と、他方側シール固定部と、これらの間を連接する略直線状の連接部と、最も内周側または外周側に位置する一方側シール部分と他方側シール部分のうち、少なくともいずれか一方の端部に形成されたシール係止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に、半導体製造装置、液晶製造装置などに好適に使用されるあり溝用シール材で、あり溝内への装着性が良好で、かつ脱落抵抗力が高く、仮に大型化された真空用ゲート弁に使用された場合であっても、低荷重で十分なシール力を得ることができるあり溝用シール材を提供する。
【解決手段】シール面に形成されたあり溝42に装着される閉環状のシール材20であって、あり溝42内に装着されるシール材本体20aの断面形状が、略三角形の栗形状を呈しており、あり溝42の底面に対向する位置に形成された1つの頂部を第1の隅角部24、残り2つの隅角部を第2の隅角部26、第3の隅角部28としたとき、第2の隅角部26、第3の隅角部28各々の少なくとも一部が前記あり溝の側面に当接し、第2の隅角部26と第3の隅角部28の間を連結する基端部32の底面に、凹所34が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集積パネルを用いた配管系における集積化の促進に寄与できる等、流体デバイスどうしの接続構造をさらにコンパクトできる流体用ガスケットを提供する。
【解決手段】管通路3と環通路4とを有する第1流体デバイス1の第1給排口部1Aと、管通路7と環通路8とを有する第2流体デバイス2の第2給排口部2Aとを、各通路3,4,7,8が相対応されてシール接続すべく、第1及び第2給排口部1A,2Aの間にリング状の第1,第2ガスケット部G1,G2を備え、各ガスケット部G1,G2には、第1給排口部1Aに当接する第1シール部g12,g22と、第2給排口部2Aに当接する第2シール部g11,g21と、各通路3,4と各通路7,8とを連通する流体経路w1,w2とが形成され、第1,第2ガスケット部G1,G2を連結一体化すべく、流体経路w2を横切る状態で配置されるブリッジ部Bを設けて成る流体用ガスケット。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が互いに異なる材料相互間のカップリング及びジョイントに改良型シールを提供する。
【解決手段】(a)それぞれ熱膨張率を有するシール要素と、(b)第1のセグメントと、第2のセグメントと、第1のセグメントと第2のセグメントとの間でこれら第1のセグメント及び第2のセグメントに取り付けられた連結セグメントとを有する締付要素であって、2つ以上のシール要素が締付要素の第1のセグメントと第2のセグメントとの間に配置される締付要素とを具備したシールアセンブリ。連結セグメントは、締付要素の第1のセグメントに隣接するシール要素の面により形成される平面と、締付要素の第2のセグメントに隣接するシール要素の面により形成される平面との間を延びる中央部分を有すると共に、熱膨張率を有する材料で作られる。連結セグメントの材料の熱膨張率は2つ以上のシール要素の材料の熱膨張率の最大と最小の中間である。 (もっと読む)


【課題】プラグチューブガスケットを合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して容易に且つ確実に取り付け得る構造を提供する。
【解決手段】内周面の上部に第一の係合部26が一体形成されたプラグチューブ挿通孔24内に、プラグチューブガスケット46を、その上端面が第一の係合部26に係合させて位置せしめる一方、シリンダヘッドカバー10の内側に溶着されるバッフルプレート32に対して、プラグチューブ挿通孔24内のプラグチューブガスケット46の下端面に係合する第二の係合部42を一体形成することにより、プラグチューブガスケット46を、それら第一の係合部26と第二の係合部42との間で挟圧保持せしめて、シリンダヘッドカバー10に取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービンの燃焼器尾筒出口とガスパス入口の接続構造を、シール効果が高く、実現容易なものとする。
【解決手段】 燃焼器の尾筒10は複数個のものが環状に配置され、ガスパスの入口をなす第1段静翼20も複数の静翼分割片20aを環状に配置して構成される。尾筒10の出口と第1段静翼20との間を接続するシール30も複数のシール分割片30aを環状に配置して構成される。静翼分割片20aは複数ずつ連結してセグメントとする。連結には連結板27とボルト28が使用される。 (もっと読む)


【課題】プラグチューブガスケットを合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して容易に取外し得る状態で、確実に取り付けることが出来る構造を提供する。
【解決手段】プラグチューブ挿通孔24の内周面に第一係合突起26を一体形成する一方、プラグチューブ22内に収容されたプラグ装置58の該プラグチューブ22内からの突出部位に第二係合突起60を一体形成し、それら各係合突起26,60に対して、プラグチューブ挿通孔24内に位置するプラグチューブガスケット36を接触、係合せしめる。その上で、プラグ装置58をシリンダヘッドカバー10に着脱可能に締結せしめることにより、その締結力に基づいて、プラグチューブガスケット36を第一係合突起26と第二係合突起60との間で挟圧保持せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する二部材51,52のうちの一方の部材51に設けた装着溝53に装着されて他方の部材52に密接するゴム状弾性体製のガスケット1において、装着状態において発生する反力を低下させることができ、もって反力により他方の部材52が変形するのを抑えることが可能であるとともに、接触面5におけるピーク面圧の低下を抑えることが可能なガスケット1を提供する。
【解決手段】当該ガスケット1が圧縮荷重を受けて装着溝53内にて弾性変形するときに膨らむよう弾性変形して圧縮荷重を吸収する、くびれ形状2をガスケット側面部1a,1bに有する。くびれ形状2のくびれ率は5〜30%に設定する。 (もっと読む)


【課題】 芯金と樹脂との分離および芯金と樹脂との境界からの水分の浸入を防止することができるセンサ付きシール装置およびそれを用いた転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ付きシール装置2は、車体側軌道部材3に固定される固定側シール部材8と、車輪側軌道部材4に固定される回転側シール部材9とからなる。固定側シール部材8は、芯金21と、インサート成形により芯金21に一体化された樹脂部材22と、芯金21に樹脂モールドされたセンサとを備えている。芯金21に、車体側軌道部材3に圧接する固定側弾性シール27が設けられ、回転側シール部材9に、芯金21に摺接するシール部材間弾性シール34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの装着溝に嵌合される基部2の先端に装着時圧縮荷重が作用したときに圧縮変形するシールリップ3を設けるとともにシールリップ3の両側に着座安定用リップ4を設けてなるガスケット1において、装着状態において発生する反力を低く設定することが可能なガスケット1を提供する。
【解決手段】着座安定用リップ4を、装着時圧縮荷重が作用したときに圧縮変形ではなく曲げ変形する形状とし、変形し易くする。シールリップ3の高さhを着座安定用リップ4の高さhよりも大きく設定し、高面圧かつ低反力を実現する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの装着溝に嵌合される基部2の先端に基部2よりも幅広のフランジ部3を一体成形するとともにフランジ部3のシール面4に断面略三角形状を呈するシールリップ5を設けたガスケット1において、高面圧が得られ、かつ低反力であって、しかもシールリップ5が必要な剛性を有して、変形したり倒れたりすることがないガスケット1を提供する。
【解決手段】上記ガスケット1において、シールリップ5の高さhを0.5〜0.7mm、シールリップ5の頂角θを45〜75度、シールリップ5の頂点の曲率Rを0.1〜0.3mmに設定することにより、高面圧、低反力および高剛性を同時に実現する。 (もっと読む)


【課題】吸気マニホルド1とコレクタ2とを差し込み式に組み立てる際に良好なシール性を確保するとともに、弾性シール部材3の熱的劣化を抑制する。
【解決手段】コレクタ2側の第2筒状部22に、断面がテーパ状の山形をなす保持溝23を形成し、弾性シール部材3の内周面11aに、これに対応する突起部32を形成する。弾性シール部材3を第2筒状部22に予め取り付け、その外周面3b上に吸気マニホルド1側の第1筒状部11を圧入する。弾性シール部材3と第2筒状部22との間では、突起部32と保持溝23との噛み合いにより良好なシール性が得られ、突起部32の外周側への反力により第1筒状部11との間でも良好なシール性が得られる。吸入空気流により低温となる第2筒状部22と弾性シール部材3との接触面積が大となるので、弾性シール部材3の放熱が促進され、温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの装着溝に嵌合される基部2の先端に基部2よりも幅広のシール部3を一体成形してなるガスケット1において、シールリップ5に発生する面圧を高く設定することが可能なガスケット1を提供する。
【解決手段】シール部3のシール面4に、唯一のリップ端5aを有するシールリップ5と、その両側に配置される着座安定用リップ6とを設ける。シールリップ5の高さhを着座安定用リップ6の高さhよりも大きく設定し、かつシールリップ5の高さhを0.5〜0.7mm、着座安定用リップ6の高さhを0.1〜0.3mm、シールリップ5の頂角αを45〜75度、着座安定用リップ6の頂角βを45〜75度に設定する。 (もっと読む)


【課題】装着溝53に挿入されるガスケット本体2の側面部に脱落・倒れ防止構造を設けても、ガスケットシール面の面圧が低下することがなく、もってシール性が低下することがないガスケット1を提供する。
【解決手段】ガスケット1の装着後圧縮された状態において、薄肉フランジ部3は装着溝53の側壁53bに圧接して締め代を設定するとともにガスケット本体2は装着溝53の側壁53bに圧接せず締め代を設定しない構成とする。ガスケット1の装着前自由状態における薄肉フランジ部3を含むガスケット1の幅寸法wは装着溝53の幅寸法wよりも大きな寸法に設定するとともに、ガスケット1の装着後圧縮された状態における薄肉フランジ部3を含まないガスケット本体2の幅寸法wは装着溝53の幅寸法w以下の寸法に設定する。 (もっと読む)


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