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Fターム[3J040BA03]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケットの種別 (1,788) | 無端のもの (1,596) | 断面非円形リング (819)

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【課題】装着溝53に挿入されるガスケット本体2の側面部に脱落・倒れ防止構造を設けても、ガスケットシール面の面圧が低下することがなく、もってシール性が低下することがないガスケット1を提供する。
【解決手段】ガスケット1の装着後圧縮された状態において、薄肉フランジ部3は装着溝53の側壁53bに圧接して締め代を設定するとともにガスケット本体2は装着溝53の側壁53bに圧接せず締め代を設定しない構成とする。ガスケット1の装着前自由状態における薄肉フランジ部3を含むガスケット1の幅寸法wは装着溝53の幅寸法wよりも大きな寸法に設定するとともに、ガスケット1の装着後圧縮された状態における薄肉フランジ部3を含まないガスケット本体2の幅寸法wは装着溝53の幅寸法w以下の寸法に設定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を除去し、かつ組み付けが簡単で、長期にわたり信頼性ある密封性が保証されるケーブル用パッキン押さえを得ること。
【解決手段】結合手段7,8,9がスナップばめ式結合部を形成している。この結合部は、ケーブル用パッキン押さえの組み付け時に、押さえリング部分6とパッキン体2とを一緒に軸線方向に押し込むことにより結合可能であり、かつ結合状態にされると、押さえリング部分6とパッキン体2と解離不能となる。 (もっと読む)


【課題】流体の配管系統における集積パネルと流体デバイスとの接続構造に工夫を凝らすことにより、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネルとバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1及び第2流体給排口部2Aに環状突起11とその内外のテーパ周面12a,13aとを形成し、ガスケットGには、一対の環状溝51,51とテーパ周面52a,53aとを有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せることにより、環状突起11と環状溝51とが嵌合してテーパ周面12a,13a,52a,53aどうしが圧接して成るシール部S1が形成される接合状態が構成される。 (もっと読む)


【課題】 カップリングにおけるハウジングと軸体との噛合部に注入された潤滑剤を確実に密封すると共に,外部からの異物がこの噛合部に侵入するのを防止し,シール機能の耐久性,信頼性を向上させて,カップリングの寿命を延長させる。
【解決手段】 環状のシール部材20が,軸体3に固定されている。シール部材20には,2つのリップ23,24が設けられ,リップ23の折り返された先端部23bが,ハウジング10のフランジ部17の接触面17aに接触し,リップ24の折り返された先端部24bが,ハウジング10のフランジ部16の接触面16aに接触している。噛合部14の潤滑剤40はリップ23によって密封され,外部からの異物41の侵入はリップ24によって阻止される。空間18内に注入された専用のグリースによって,先端部23b,24bの磨耗が軽減され,耐久性が向上している。 (もっと読む)


【課題】 良好な密封性を確保することができ、かつ簡単な設計の新型ガスケットを提供する。
【解決手段】 本発明のガスケットは、二つの同心面の間、特にシリンダ(32)と、そのシリンダを通過可能にする開口部(34)との間で、密封性を確保可能なガスケットであり、ガスケットが、このガスケットと開口部を結合可能な本体(38)及び、密封されるシリンダ(32)を取り囲むことが可能なリップ(40)及び、本体(38)とリップ(40)を結合して密封障壁を形成する薄壁(42)からなり、一体に形成されている芯体(44)が、ガスケット本体(38)で補剛材をなす第一の部分(48)及び、リップ(40)に設けられているリング状の第二の部分(50)及び、第一の部分(48)と第二の部分(50)を結合する少なくとも一つの結合部(52)からなり、芯体(44)が、第一の材料からなり、かつ第二の材料(46)により埋め込まれているか、又は部分的に覆われ、第一の材料の剛性が第二の材料の剛性より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンにおいて、隔壁の熱変形による応力集中の発生を抑制すると共に構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】蒸気入口部を有する内部車室13,17と、複数の静翼が固定されて内部車室13,17に位置決め支持された翼環リング22a,22b,26a,26bと、複数の動翼が固定されて回転自在に支持されたロータを設け、隔壁30a,30b,31a,32b,34a,34b,35a,35bの基端部を翼環リング22a,22b,26a,26bに固定し、先端部を嵌合部32a,32b,33a,33b,36a,36b,37a,37bを介して内部車室13,17に嵌合して翼環蒸気室38a,38bを区画し、隔壁の先端部に形成した嵌合凹部41に内部車室に形成した嵌合突起42を嵌合して重ね、この縦壁41aと嵌合突起42との間にチューブ部材43を介装する。 (もっと読む)


【課題】 互いに接合する管部材1,2におけるフランジ面3a,4aの間に,円形リング状のシール用ガスケット6を,一方のフランジ面に設けた環状溝7に嵌めるようにして挟み込み,このガスケットから外向きに突出する識別用突起片8を,前記一方のフランジ面に前記環状溝から外向きに延びるように設けた切欠溝9に嵌めて外部に露出するように構成して成る管部材の接合装置において,前記ガスケットの組み付けを,当該ガスケットによる確実なシールを確保した状態のもとで,容易にする。
【解決手段】 前記切欠溝9の長さ寸法Lを,前記識別用突起片8の幅寸法Wよりも大きくする一方,前記切欠溝の内底面のうち円周方向に沿った中央又は略中央の部分に,前記識別用突起片の位置合わせ部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 防水ワッシャーの一部を構成する金属等の剛体ワッシャーに水がかからないようにして腐食を防止することができる防水ワッシャーを提供する。
【解決手段】 所定の厚さの弾性体または粘弾性体1Aにより構成され、中央部に円形または多角形の貫通孔1Bを有する弾性体ワッシャー1と、上記所定の厚さより薄い厚さの剛体2Aで上記貫通孔と同形状及び同寸法に形成され、中央部に上記貫通孔1Bより小さい孔2Bを有すると共に、上記貫通孔1B内に配設された剛体ワッシャー2とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】受口に挿口を挿入した場合においても、シール部材の嵌合部が凹部にしっかりと嵌合された状態で、バルブ部を圧縮して間隙を密封することができるシール部材を提供すること。
【解決手段】挿口12の外面が、嵌合部8a及び中間部8bを圧縮することなく受口5の内方に挿入され、バルブ部8aを圧縮して間隙を密封することにより、受口5に挿入される挿口12の外面により嵌合部8aが凹部5aからずれることなく、しっかりと嵌合された状態で、バルブ部8cを圧縮して間隙を密封することができる。 (もっと読む)


【課題】 フランジの締め付け力によって、フランジとの接触位置や角度が変化せず、フランジへの損傷が小さいクランク形金属ガスケットを提供する。
【解決手段】 一対の平坦面間に装着される環状金属ガスケットであって、内周管と、該内周管より大径の外周管と、該内周管と該外周管を接続する中間基部とで形成される断面がクランク形状であり、
≦L、t≦L、t≦L (1)
≦L、t≦L (2)
≦t≦L、t≦t≦L (3)
(式中、tは中間基部の厚さ、Lは中間基部の長さ、tは内周管の厚さ、tは外周管の厚さ、Lは内周管の高さ、Lは外周管の高さ。)の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、フッ素樹脂製の第1及び第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、断面形状が略H型でフッ素樹脂製のガスケットGには、環状突起11,21のそれぞれに嵌合すべく流体経路Wの外径側部分に形成された一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1及び第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とがそれぞれ嵌め合わされて嵌合シール部が形成される接合状態を維持する維持手段Iを装備する。 (もっと読む)


シーリングワッシャ(36)は、接続部(38)と、この接続部(38)の半径方向内側に配置される内縁部(44)とを備えている。この内縁部(44)は、接続部(48)から離れて存在する縁面に配置される縁部で終端している。このシーリングワッシャ(36)は、たとえば、ボルト(32)を締めるにつれてぴったりとするシールを形成していくことにより、ボルト(32)とエラストマシート(20)との間にシールを形成させるために用いられうる。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造体36とシュラウド12との間の冷却チャンネル64を隣接するチャンネル66からシールする。
【解決手段】タービンブレード先端シュラウド12は取り付け構造体36に支持され、その間に、冷却チャンネル64が形成される。リングシール46が、シュラウド12と取り付け構造体36との間の接合部をシールするために用いられており、この取り付け構造体36は、“L”形状の断面積を有する環状のギャップ48を形成している。リングシール46は、“C”形状を有しており、“C”形状の一方の脚部54は“L”形状のギャップ48の軸方向構成要素48a内にのびている。この脚部54は、ピーク60,62がギャップ48の軸方向構成要素48aの互いに対向する壁22a,36aに接触する波打ちパターンとされていて接合部におけるガスシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】流体配管の集積化を促進すべく、さらにコンパクト化が可能な集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを、各々の管状流体通路3a,7と環状流体通路4a,8とを同心状に配置し、内外の環状ガスケットG1,G2を介してシール状態で接続する同心状二重流路型の接続構造において、フッ素樹脂製の流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21,31,41を、フッ素樹脂製のガスケットG1,G2には環状溝51,61を夫々形成し、両流体給排口部1A,2Aどうしを引寄せて維持する維持手段Iにより、これら環状突起と環状溝とが嵌り合って嵌合シール部10を形成する接合状態が維持され、内側の第1ガスケットG1は、その内周面54aが管状流路3a,7の外壁面を兼ね、かつ、外周面55aが環状流体通路4a,8の内壁面を兼ねる多機能化された中間ガスケットに構成される。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネルとバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、第1及び第2流体給排口部2Aに環状突起11とその内外のテーパ周面12a,13aとを形成し、ガスケットGには、一対の環状溝51,51とテーパ周面52a,53aとを有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せることにより、環状突起11と環状溝51とが嵌合してテーパ周面12a,13a,52a,53aどうしが圧接して成るシール部S1が形成される接合状態が構成される。 (もっと読む)


【課題】流体デバイスどうしの接続構造を見直し、増し締めをしなくても良好なシール性が維持できて、その組付け作業性も改善される流体用ガスケットを提供する。
【解決手段】第1流体デバイス1の流体給排口部1Aと、第2流体デバイス2の流体給排口部2Aとをシール接続すべく介装されるリング状の流体用ガスケットにおいて、各流体デバイス1,2の環状突起21,11に嵌合してシール部を構成するための一対の環状溝51を有する略H形の断面形状を呈するとともに、各環状突起21,11が対応する環状溝51にそれぞれ嵌め合わされた接合状態においては、各環状突起21,11と各環状溝51との夫々が径方向に圧接されて嵌合シール部10を形成するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】流体配管の集積化を促進すべく、さらにコンパクト化が可能な集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを、各々の管状流体通路3a,7と環状流体通路4a,8とを同心状に配置し、内外の環状ガスケットG1,G2を介してシール状態で接続する同心状二重流路型の接続構造において、フッ素樹脂製の流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21,31,41を、フッ素樹脂製のガスケットG1,G2には環状溝51,61を夫々形成し、両流体給排口部1A,2Aどうしを引寄せて維持する維持手段Iにより、これら環状突起と環状溝とが嵌り合って嵌合シール部10を形成する接合状態が維持され、内側の第1ガスケットG1は、その内周面54aが管状流路3a,7の外壁面を兼ね、かつ、外周面55aが環状流体通路4a,8の内壁面を兼ねる多機能化された中間ガスケットに構成される。 (もっと読む)


【課題】 それ用に特化したデュアルデュロメーターガスケットを基板に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、溝部分が形成された取付具を利用し、その溝部分にデュアルデュロメーターガスケットを填め込みかつ例えば真空によって適所に保持する。或いは、取り外し可能な成形型を溝部分に填め込むこともあり、取り外し可能な成形型にはエラストマー部材/ガスケットを填め込む。取付具のガスケットが填め込まれた溝部分上に、適切な基板を正確に配置する。基板には接着促進プライマを塗布し、ガスケットまたは基板には接着剤を塗布して、持ち上げる力(揚力)を加えたときにガスケットが溝部分から持ち上げられて基板に接着密着するようにする。
(もっと読む)


【課題】特にこじれた場合にも必要十分な液密性及び気密性を発揮できる給油口キャップを提供する。
【解決手段】給油口に挿入するキャップ胴部223にシールリング1を装着した構成で、給油口キャップを給油口に締着した際、シールリング1をキャップシール面と給油口シール面とに圧接させ、液密性及び気密性を実現する給油口キャップにおいて、シールリング1はリング本体11と垂直片12とからなり、リング本体11はキャップ胴部223の外径Dcとリング本体11の内径DinとがDc<Dinの寸法関係にあり、垂直片12はリング本体11の内周側に設け、半径方向内向きに(Din−Dc)/2以上の突出量dで突出させて、キャップ胴部223に当接させた垂直片12を介してリング本体11を支持し、シールリング1をキャップ胴部223に装着した給油口キャップである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で気密性を保持する。
【解決手段】底面部から立設され所定の厚みを有する側壁部と、上記側壁部の上方側の端部により形成され上方側において開口する開口部とを有し、上記側壁部の上方側の端部の内周側には、上記底面部に向かって下降するように傾斜する第1の傾斜部位を備える収容部と、上記収容部の上記開口部を被覆可能な略板状体で互いに対面する面を有し、一方の面の上記収容部の上記側壁部の上方側の端部に当接する部位には、上記第1の傾斜部位に沿って傾斜する第2の傾斜部位を備える介在部材と、上記介在部材の上記一方の面の背面側に位置する他方の面に当接し、上記介在部材を上記収容部の上記開口部側に向かって付勢するようにして上記収容部に固定的に配設される蓋とを有する。 (もっと読む)


301 - 320 / 371