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Fターム[3J040HA05]の内容

ガスケットシール (13,554) | 付加機能、用途 (3,349) | ガスケットの保持、仮止め、脱落防止 (194)

Fターム[3J040HA05]に分類される特許

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【課題】対向配置される二つの部材の合わせ面または摺動面に溝を形成し、該溝にシール部材を嵌合する構成において、該溝から脱落し難いシール構造を提案する。
【解決手段】一方の部材1と他方の部材4の間を密封するために、少なくとも何れか一方の部材の合わせ面周囲に溝2を形成し、該溝2にシール部材5を嵌合する構成において、前記シール部材5を溝2の長手方向に対して左右に曲がる波状に形成し、該シール部材5の幅方向の最大寸法Aは溝幅Bより大きく構成した。 (もっと読む)


【課題】 グリスや接着剤を用いないで、油圧機器の組立の際にOリングが脱落することがないOリングの装着構造を提供する。
【解決手段】 環状溝へのOリングを装着するための構造であって、前記環状溝の外周側の内壁を、前記環状溝の開口が狭くなるように内方に傾斜させ、前記Oリングの外径を前記環状溝の開口の外周側の最小内径よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性と柔軟性とを兼ね備えた粘性ガスケットを提供すること。
【解決手段】スチレン系エラストマーからなる基材樹脂と、軟化剤と、基材樹脂と相溶性を有する粘着付与樹脂とを含有する粘性ガスケット5である。該粘性ガスケット5は、基材樹脂を100重量部に対して、軟化剤を50〜60重量部、粘着付与樹脂を500〜2000重量部含有する。軟化剤は、温度40℃における動粘度100mm2/s以上のパラフィン系プロセスオイルであることが好ましい。また、粘着付与樹脂は水添石油樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カムアーチ部分を備えたヘッドカバー及びシリンダヘッドのように立体的合わせ面を備えた2部材間をより効果的にシールするゴム製のパッキンを提供する。
【解決手段】第1部材(ヘッドカバー)4のカムアーチ部分(立体的合わせ面)4aを含む被シール面4cに掘設された略方形の環状溝5に嵌装し得るよう成形されたゴム製の環状体60とされ、その断面形状は、前記環状溝5への挿入側の薄肉部62と、環状溝5の溝幅d1よりやや薄い基部側の厚肉部63とよりなり、前記カムアーチ部分4aに対応して形成された山形部分61の立上がり部近傍のコーナー部64には、環状体60の外側に膨出する膨大部6dと、内側に突出する突起部6eとが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排出管に設けられたシール材固定板にピンボルトを介して輪状シール材を強固に固定し、集合管に対する輪状シール材の接離を確実とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による集合フィーダにおけるシール構造は、排出管(4)に嵌合されたシール材固定板(20)の輪状凹部(21)内に輪状シール材(4a)を設け、このシール材固定板(20)に設けたピンボルト(40)を前記輪状シール材(4a)に貫通させることによりこの輪状シール材(4a)をシール材固定板(20)に強固に取付けるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】前固定台2と回転筒3の間に前密封装置4を設け、回転筒3の軸方向に前密封装置4を伸縮させて脱着できるようにする。
【解決手段】円環状弾性材11と外型材8の間に円環状摺動材12を設け、円環状摺動材12を外型材8にビス46を固定しており、外ハブ10の外側に複数の金具13を設け、金具13にボルト用遊合穴14を設ける。 前フランジ6の外側の後面に、金具13と同数の調整ボルト15を固定し、前フランジ6の外側の前面に調整ボルト15の前部を少し突出した嵌込へそ16を設ける。前固定台2の後面にボルト用遊合穴14を設け、調整ボルト15の前部をボルト用遊合穴14に挿入し、調整ボルト15の後部を金具13のボルト用遊合穴14に合わせ、ナット19およびロックナット18を取付けて締結する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉構造及び容器とその蓋体を有する真空装置の真空シールに関し、メンテナンス時におけるパッキンの着脱の容易性を確保しながらも脱落を防止する。
【解決手段】第1の部材が有する第1の平面と第2の部材が有する第2の平面とに圧縮されるパッキンを用いて第1の部材と第2の部材とを密閉する密閉構造において、第1又は第2の平面上でパッキンの装着位置を決める支持手段、および第1又は第2の平面に対して略平行な方向にパッキンを押圧する押圧手段からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータ等の圧力機器またはその他の機器の端面部をシールする端面シールにおいて、シール部材に早期にへたり現象が発生するのを防止することができ、もって安定したシール性能を長期間に亙って確保することが可能なシール構造を提供する。
【解決手段】端面部3bと端面部3bに向けて移動する作動部材5との間をシールする端面シール21であって、端面部3bに装着されるシール部材22を有する。シール部材22は、作動部材5が端面部3bに当接して停止しまたはストッパにより停止したときに密封流体圧に押されて作動部材5に密接するシールリップ22bを有する。シールリップ22bの先端部には、それぞれ作動部材5に密接する複数のシール突起22e,22fを有する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、高圧の流体を保持するための装置および方法を特徴とする。本発明の一実施形態は、流体の受容および放出ための流体収容/搬送装置を特徴とする。装置は、流体を収容するためのチャンバを有するハウジングを備える。ハウジングは、ガスケットを受容するための第1のガスケット受容表面を有する。ガスケットは、変形可能な材料で作られ、第1の当接表面および第2の当接表面を有する。第1の当接表面が、第1のガスケット受容表面に受容され、第2の当接表面は、チャンバ閉鎖片に受容される。チャンバ閉鎖片は、チャンバを閉鎖するためのものであり、第2のガスケット受容表面を有する。ハウジングの第1のガスケット受容表面およびチャンバ閉鎖片の第2のガスケット受容表面の少なくとも一方が、少なくとも1つの縁を有する保持溝を有する。ガスケットを圧縮するための圧縮手段が、ガスケットがガスケットの移動を防止するために保持溝へと押し込まれて空洞の縁によって把持されるように、変形可能な材料を変形させる。
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内燃機関のシリンダヘッドのシリンダヘッドカバーはシリンダヘッドへ固定するための連結領域とシリンダヘッドとシリンダヘッドカバー間に装着されるシール部材を備えている。連結部材は連結領域に配置され、シール部材はシール領域に配置され、連結領域とシール領域は互いに独立に離れた位置にあり、連結部材により担われる締付け力の作用線とシール部材により担われるシール力の作用線はある角度をなす。
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耐プラズマ性およびシール性の双方に優れ、しかもOリングが真空側の隙間にはみ出すのを防止することを目的とし、そのために、メインシールであるゴム状弾性材製Oリング5のプラズマ照射側に、耐プラズマ性を備えたPTFEよりなるプラズマシール6を設けることにした。両者の併設構造は、装着部材2に設けた装着溝3のプラズマ照射側にこの装着溝3よりも深さの浅い装着溝4を連続して設け、前者の装着溝3にOリング5を装着するとともに後者の装着溝4にプラズマシール6を圧縮した状態で装着したり、あるいは、装着部材に設けた装着溝にOリングを装着するとともに同じ装着溝のプラズマ照射側にプラズマシールを圧縮した状態で装着したりするのが好適である。
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【課題】MEA等の相手シール面に密接する主リップと、セパレータに密接する面圧集中用の副リップとを有する非接着タイプのガスケットにおいて、当該ガスケットが装着時に倒れるのを抑え、もってシール性を安定させる。
【解決手段】燃料電池のセパレータ2に非接着で組み付けられて相手シール面に密接するガスケット1であって、相手シール面に密接する主リップ5と、セパレータ2に対する組み付け面6に設けられてセパレータ2に密接する面圧集中用の副リップ7とを有するガスケット1において、組み付け面6における副リップ7の幅方向両側に、当該ガスケット1が装着時に倒れるのを抑制する倒れ防止用突起8を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】 良好なシール性を有し、かつずれを防止することができるケーブル用管路口の防水装置を提供する。
【解決手段】
管路口95の内壁96と挿通されるケーブル90との間をシールするためのシール手段40と、シール手段40の移動を制止するための制止手段10とを有する。制止手段10は、相対して配置される第1部材11および第2部材21と、連結手段33と、押圧手段と、シール手段40の端面を制止するための当接面12A,22Aとを有する。第1部材11および第2部材21は、管路口95の外部に面する外側部13,23と管路口95の内壁96に面する内側部12,22とを有する。連結手段33は、第1部材11の外側端部と第2部材21の外側端部とを連結する。押圧手段は、連結手段31によって連結される外側端部を中心として、第1部材11の内側端部と第2部材21の内側端部とを離間させ、管路口95の内壁96に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの締込みによってボルト側に位置するリング状部位での摩擦力が作用しても、他のリング状部位によってそのつれまわりを拘束するようにし、ボルトの締込みに伴うアイユニオンの回転を防止しかつ配管の向きを常に一定の方向に維持する。
【解決手段】ボルト側に位置するリング状部位の配管接続要素との接触面積を他のリング状部位の配管接続要素との接触面積よりも小さく設定して、ボルトを締めこむ際、ボルト側に位置するリング状部位のつれまわりを拘束するようにした。 (もっと読む)


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