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Fターム[3J046BD20]の内容

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Fターム[3J046BD20]に分類される特許

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【課題】 本発明は、開口の向きに合わせて蓋を開閉することができる蓋開閉治具及び蓋開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 マンホール蓋92を結合可能な結合手段4と、該結合手段4を支持する長尺状の支持手段5と、を備え、前記支持手段5は、一端に結合手段4を有する長尺状の連結手段51と、該連結手段51の長手方向を所定の角度に設定して、連結手段51の長手方向に結合手段4を進退移動させる移動手段54と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の蓋部の交換と処理物の回収とを確実且つ急速にできるようにする。
【解決手段】複数の圧力容器10と、圧力容器10の開口部に蓋部を着脱する蓋クランプ装置と、使用前後の蓋部及び圧力容器の処理物を搬送する無人搬送車20と、蓋クランプ装置及び無人搬送車20を制御する制御部16,40とを備え、制御部16,40は、所定の圧力容器10の処理が終了すると、無人搬送車20を所定の圧力容器10に移動して、処理物を回収すると共に、蓋クランプ装置で使用前後の蓋部を交換する。 (もっと読む)


【課題】 耐圧容器を構成するセラミックスからなる直円筒状の外殻部材に貫通孔を備えたとしても、深海等の高水圧下で高い耐圧性能を実現することができる耐圧容器およびこれを備える深海調査活動装置を提供する。
【解決手段】 セラミックスからなり、貫通孔2を備える直円筒状の外殻部材3と、セラミックスからなり、直円筒状の外殻部材3の両端に接続される半球状の外殻部材4と、直円筒状の外殻部材3上に一体化された補強部5とを備え、補強部5は、貫通孔2と対応する孔部6bを備える第2補強部5bと、第2補強部5b上に一体化され、貫通孔2と対応する孔部6aを備える第1補強部5aとからなり、補強部5を平面視した場合に、第2補強部5bが第1補強部5aよりも大きい耐圧容器1とする。 (もっと読む)


【課題】安定した通信性能を備え容易に周波数特性を変えることができる金属ボンベ用のICタグ取り付け治具を提供することとした。
【解決手段】ガスボンベの口部を囲繞しつつ口部に固定される固定部と固定部から延在する筐体を有し、筐体はインレットまたは誘電体板を収容するための複数のスロットを備え、スロットは内壁に複数のスペーサが形成されていることを特徴とするガスボンベ用ICタグ取り付け治具であり、前記スロットの延びる方向は、ガスボンベ口部円周の接線方向と同じである。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の耐圧力を高く設計する必要を無くし、低コスト化でき、充填率を向上できるとともに、反応の条件に柔軟に対応できる反応制御方法を提供する。
【解決手段】圧力容器110のガス排出路111に背圧弁V2を有する反応装置100を用いた反応制御方法であって、背圧弁V2の設定値を反応時に圧力容器110内で維持したい圧力に設定する工程と、圧力容器110に原料を供給する工程と、背圧弁V2を機能させ、圧力容器内の圧力を設定値以下に維持しつつ、反応を進行させる工程とを含む。これにより、圧力容器110の耐圧力を高く設計する必要を無くし、装置を低コスト化できる。また、圧力が一定に決まることから、圧力容器110内の原料の充填率を向上できる。また、圧力容器110とは別個に排出路側に背圧弁V2を設けることで反応の条件に応じた強度の圧力容器110を用い条件に柔軟に対応できる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器において、上蓋の取り扱い及び管理、並びに上蓋による容器本体の閉塞を容易且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】支持機構3は、自由端部30aを上蓋1に接続させると共に、基部30bを縦向きの旋回中心軸32に対しその軸方向に移動可能に組み合わせてなる旋回アーム30と、旋回アーム30の基部30bと旋回中心軸32の支持体33との間に介在されて旋回アーム30に上方への付勢力を作用させる付勢手段31とを備える。クランプ機構4は、左右一対のクランプ部材40、40を備え、各クランプ部材40、40は上蓋1の縁部12と容器本体2の開口縁部20aとを側方から同時に納める締め込み溝40aを有すると共に、その一端側を支持体33に縦向きの軸40bをもって回動可能に組み合わせている。クランプ機構4は、両クランプ部材40、40の他端同士をこれを近接させる締め込み可能に接続させる接続手段41を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸入配管又は吐出配管を装着した状態と同じシール状態を実現するとともに、吸入孔又は吐出孔からの抜け出しを防止することができる圧縮機のシールキャップの提供にある。
【解決手段】圧縮機のハウジング11に形成された吸入孔12を圧入により封栓する円柱状のキャップ本体16を備えた圧縮機のシールキャップ15であって、キャップ本体16は、吸入孔12を形成する孔壁11Aに設定されたシール設定位置Sにて封栓するシール部と、シール部と離隔して形成され、孔壁11Aに圧接する圧接部と、を有した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧ガスタンクシステムの密閉性を確保すること、開口部周辺構造におけるガスの取り出し通路を複雑にしないこと、効率的な開口部周辺構造を提供すること、密閉性を確保するための制御機能を簡略化することを目的としている。
【解決手段】このため、高圧ガスタンクと、高圧ガスタンクの開口周辺部と、開口周辺部のシール部材とを備えた高圧ガスタンクシステムにおいて、開口周辺部を、タンク口金と、タンク口金に取り付けられるバルブブロックとにより構成し、バルブブロックにはタンク口金の端部付近に環状溝空間を形成し、環状溝空間に臨むようにタンク口金とバルブブロック間にシール部材を設ける一方、バルブブロックには、内部にシール部材に沿うヒータの発熱部を設けるとともに、環状溝空間に臨むように温度センサを設け、ヒータの発熱部に通電制御する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内を、高温および減圧環境のいずれの環境をも提供可能であり、簡易な装置構成であって、かつ、低コストでの製造か可能な圧力容器を提供すること。
【解決手段】内部空間22に物品を載置可能に形成された内筒20と、内筒20を収容し、内筒20の内部空間22を含む内側空間の温度および圧力を任意の温度および圧力に設定可能な温度調整部40および圧力調整部である加圧ポンプおよび減圧ポンプと、を有する缶体30を具備し、温度調整部40の温度調節手段にペルチェ素子44が用いられていることを特徴とする圧力容器。 (もっと読む)


【課題】取付け作業性を低下させることなく抜去力を高めることができる開口閉塞用カバーを提供する。
【解決手段】サスペンションタワー頂壁2の開口4を閉塞するべく、第1部材8と第2部材9が備えられている。第1部材8は、開口4に対応してリング状に形成され、その下部に開口4の内周縁部5aに係止するための複数の係止爪15を有している。第2部材9は、第1部材内8に挿入されて第1部材8との係止関係により第1部材8に対する相対回動及び離間動に関して規制状態を成立させる挿入部と、第1部材8の開口25を覆う蓋部と、を一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】タンクの大型化を抑え、車両が傾斜しても圧力調整弁が尿素水に浸水されないような尿素水タンクを提供する。
【解決手段】車両に搭載され、アンモニアを吸収するフィルタを介して内部の圧力調整をする圧力調整弁を備えた尿素水を貯留する尿素水タンクにおいて、前記尿素水タンクの上部に、他の部分の頂部よりも高い位置に頂部を有する突出部を設け、前記突出部の頂部は、前記車両の傾斜範囲内で車両が傾斜したときに、内部に貯留した尿素水の液面よりも高い位置とし、前記突出部の頂部にアンモニアを吸収するフィルタを介して内部の圧力調整をする圧力調整弁を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内の内壁を短時間でドライクリーニングすることができる自己クリーニング機構付圧力容器および圧力容器のクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】容器本体11および容器蓋12とから成り、内部でワークを処理する圧力容器2と、圧力容器2の内壁に付着した付着物を、クリーニングするクリーニング装置3と、から成り、圧力容器2は、容器本体11に設けた気体供給口23および気体排気口25と、容器蓋12に設けた誘電体33と、を備え、クリーニング装置3は、気体供給口23およびプロセスガス供給設備22に接続されるガス供給配管41と、ガス供給配管41を開閉する供給開閉バルブ43を有するガス供給部42と、気体排気口25および真空排気設備24に接続されるガス排気配管44と、ガス排気配管44を開閉する排気開閉バルブ46を有するガス排気部45と、電源部と、アース部と、を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】キャリパ5aの小型化及び軽量化を図りつつ、直線状通油孔20b内の圧油の圧力変化が生じた場合でも、この直線状通油孔20bの一端部を塞ぐ部分球体48の変形を十分に抑える事ができる構造を実現する。
【解決手段】直線状通油孔20bの一端部に設けた大径部44に雌ねじ部46を形成すると共に、この雌ねじ部44にねじ体47を結合固定する。このねじ体47の一端面に設けた押圧部49を、半球状の部分球体48の片側に設けた平面状の受圧部59に押し付ける。この部分球体48の半球面部60をテーパ面45に液密に押し付ける事により、上記直線状通油孔20bの一端部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】ワークの除給材に伴う容器蓋の開放時に、容器本体内の温度低下を抑制することができると共に容器本体内の温度低下を一定にすることができるワーク処理装置を提供すること。
【解決手段】内部に収容したワークWに対し加熱および加圧を行うワーク処理装置であって、容器本体21と容器本体21を開閉する容器蓋22とから成り、内部にワークWを収容する圧力容器11と、容器本体21の外周面に添設され、圧力容器11内を加熱する外部ヒータ12と、ワークWの除給材に伴う容器蓋22の開放時に、容器本体21内を加熱して容器本体21内の温度を維持する補助ヒータ17と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高加圧容器の開口部を広く取ることで患者や動植物の出し入れを容易にし、かつ蓋体を簡単に開閉することができ、閉蓋時には容器内部の完璧な密閉性を確保できるようにした蓋開閉式の高加圧容器を提供するものである。
【解決手段】 空調装置を備えた高加圧容器を下タンク部と透明体の上カバー部とに二分割し、上カバー部を下タンク部の上側に回動自在に軸止めし、下タンク部と上カバー部の各周縁対面部をフランジ接合面に形成し、このフランジ接合面に、1本以上のチューブ溝を凹設し、フランジ接合面のチューブ溝に配設された高圧エアーチューブ内に高圧流体が送気されて両フランジ接合面の隙間を塞ぐように構成し、この高圧エアーチューブに高圧流体を送排気する高圧流体送排気装置を高圧エアーチューブに接続し、下タンク部と上カバー部との接合状態を保持することができる、掛け止め自在となる係止部材を下タンク部と上カバー部間に掛け渡したこと。 (もっと読む)


【課題】蒸気加熱による熱処理装置において、蒸気の使用量を削減すること。
【解決手段】被処理物を収容自在な耐圧容器2、耐圧容器2内に蒸気を供給するための供給路10A、耐圧容器2内の流体を外に排出するための排出路10B、及び排出路10Bに開閉弁11Aを備える熱処理装置1において、被処理物を耐圧容器2内に配置し、耐圧容器2内に蒸気を供給して被処理物の温度と、耐圧容器2内の圧力とを上昇させて被処理物を熱処理する熱処理装置1の運転方法であって、被処理物の温度を上昇させる過程で、排出路10Kの開閉弁11Aを閉じて供給路10Aから蒸気を供給して耐圧容器2内の圧力を上昇させる加圧工程と、排出路10Kの開閉弁11Aを開けて耐圧容器2内の流体の一部を排出する排出工程とを交互に実施する熱処理装置1の運転方法。 (もっと読む)


【課題】 注射針構造の治具利用によるブラダ内の気体量調整時に治具尖端たる針体尖端をブラダに接触させない。
【解決手段】 膨縮可能なブラダ5を連結させて気体室Aを画成するハウジング4がこのハウジング4に保持されながら軸芯部に透孔を有する注射針構造の針体Nの貫通を許容するゴム栓からなる弁体6とを有し、この弁体6がハウジング4に連設されて上記の針体を挿通させる針体挿通孔42aに連通しながら気体室A内に向けて突出するホルダ部7に保持され、このホルダ部7に連続するガイド部8が適宜の長さの筒状に形成されて弁体6を貫通する上記の針体Nにおける尖端の臨在を許容しながら気体室A内に突出してなる。 (もっと読む)


【課題】滞留ガスの放出音の発生を防ぐガス容器及びガス容器のガス抜き孔形成方法を提供する。
【解決手段】ガス容器1の樹脂ライナ2を透過したガスを、樹脂ライナ2の外面を覆う繊維強化樹脂3に形成されたガス抜き孔から外部に放出する。これにより、樹脂ライナ2を透過したガスが繊維強化樹脂3と樹脂ライナ2との間に滞留するのを防ぎ、滞留ガスによって繊維強化樹脂3に亀裂が生じるのを防止し、かかる亀裂から滞留ガスが一気に放出されて放出音を発生させるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】衝撃により受けたダメージを直接的かつ視覚的に、尚かつ低コストで判断できるようにする。
【解決手段】外部からの衝撃の影響で発色する複数種の発色フィルム41(41a〜41c)を、高圧タンク21の外周の部位に応じて張り合わせる。発色フィルム41は、当該高圧タンク21の外周の部位における限界強度に応じて張り合わされていることが好ましい。発色フィルム41に内包されているマイクロカプセルに、色合いまたは輝度が経時変化する着色インクが封入されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴の両端部に板材を溶接で固定する構成の圧力容器において、万一その固定が外れても、それら板材が飛ぶのを防止する。
【解決手段】 圧力容器は、処理槽本体3とドアとを備える。処理槽本体3は、円筒状の胴27を備え、その軸線を前後方向へ沿って配置される。胴27の後方開口部は、後板28が溶接で固定されて閉塞される。胴27の前方外周部には、フランジ状に前板29が溶接で固定される。処理槽本体3は、前板29および後板28を介して架台4に取り付けられる。胴27の前方開口部は、円板状のドアにて開閉可能とされる。ドアと前板29との隙間は、パッキン49にて封止可能とされる。 (もっと読む)


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