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Fターム[3J057BB03]の内容

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【課題】車両用自動クラッチにおいて、自動クラッチのクランプ点を精度良く補正することができる車両用自動クラッチの制御装置を提供する。
【解決手段】自動クラッチ14の温度変化方向に応じてクランプ点clampの補正量が変更されるため、自動クラッチ14の温度変化傾向(加熱・冷却状態)に応じた最適な補正量でクランプ点clampが補正される。したがって、自動クラッチ14のクラッチ温度thcのみに基づいた補正に比べてクランプ点clampが正確となるに従い、自動クラッチ14の制御精度がさらに向上する。 (もっと読む)


【課題】摩擦クラッチの強制解放の頻度を低下させ、減速中または減速後にアクセルペダルが踏み込まれたら速やかに加速を開始し得る制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1と変速機入力軸5の間に介装された摩擦クラッチ2と、摩擦クラッチ2の締結、解放を制御する変速機コントローラ31とを備え、変速機コントローラ31が、車両の運転状態に応じて摩擦クラッチ2の入力側と出力側で差回転が生じるスリップ制御、及びエンジンストール防止のために車両の減速度に応じて摩擦クラッチ2を強制解放するクラッチ強制解放制御を実行する自動変速機システムにおいて、変速機コントローラ31は、スリップ制御実行中の減速時には、クラッチ強制解放制御を実行するか否かを判断するための減速度閾値をスリップ制御非実行時よりも緩和する。 (もっと読む)


【課題】惰行制御終了時の変速による空走の時間を短くし、ドライバーの違和感を低減することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数を所定回転数に落とす惰行制御を行う惰行制御装置において、惰行制御中に、当該惰行制御が終了するときのアクセル開度と車両速度を予測し、惰行制御中に予測したアクセル開度と車両速度に応じたギアに変速する惰行制御時変速手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの急操作に対する加速の応答性が優れている惰行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが外部に対して仕事をしないで運転されているときに、クラッチを断にすると共にエンジン回転数を目標エンジン回転数に低下させて惰行制御を開始する惰行制御実行部3と、惰行制御終了時のアクセルペダル操作加速度に応じたクラッチ接速度でクラッチを接に制御するクラッチ接制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】レリーズベアリング劣化による路上故障を防止する惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御中にクラッチが断になっている時間を累積計測する断時間累積計測部4と、断時間累積計測部4が計測したクラッチ断累積時間がクラッチにおける部材の疲労の指標となる所定時間を超えた場合、惰行制御を禁止する時間超過制限部5及び/又は断時間累積計測部4が計測したクラッチ断累積時間がクラッチにおける部材の疲労の指標となる所定時間を超えた場合、警告表示を行う時間超過警告部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】AMTを搭載した車両において、登坂路上で車両が発進する際に発生し得る「後退期間」が比較的長くなる事態の発生を簡易な構成を用いて抑制すること。
【解決手段】発進時制御開始条件が成立すると(tA)、発進時制御が開始され、変速機の変速段が発進用の変速段(1速)に設定された状態で、エンジントルクTe及びクラッチトルクTcがそれぞれの所定のパターンに従ってフィードフォワード的に増大されていく。発進時制御開始後において検出される「変速機の入力軸の回転速度Ni」の推移に基づいて、車両が登坂路上にあるか否かが判定される。「車両が登坂路上にある」との判定がなされた場合(tB,tD)、その判定がなされた時点以降、エンジントルクTe、及びクラッチトルクTcが、前記所定のパターンに対してそれぞれΔTe,ΔTcだけ「かさ上げ」される。 (もっと読む)


【課題】AMTを搭載した車両において、低速側の変速段が選択された状態で走行中にてアクセル開度が急激に減少された場合に発生し易い車両の駆動系統におけるねじり振動を抑制すること。
【解決手段】「低速側特定段」(例えば、1速)よりも高速側の変速段が確立されている場合(上記ねじり振動が発生し難い場合)、クラッチが完全接合状態(エンジンの出力軸の回転速度Ne=変速機の入力軸の回転速度Ni)となるようにクラッチトルクが制御される。一方、「低速側特定段」(例えば、1速)が確立されている場合(上記ねじり振動が発生し易い場合)、クラッチが半接合状態(Ne−Ni=所定の正の値A)となるようにクラッチトルクが制御される。半接合状態では、上記ねじり振動に対して「クラッチの滑りによる制振作用」が働いて、上記ねじり振動の振幅が小さくされ得る。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキを確実に作動できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】
クラッチ回転数とアクセル開度により決定される運転状態が、アクセル開度が減少している状態で、惰行制御が可能な運転状態範囲を設定した惰行制御可能領域内になったときに、惰行制御を開始し、前記運転状態が惰行制御可能領域外になったときに、惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、惰行制御中にアクセル開度がアクセル開放判定値以下となったときには、惰行制御を終了させるアクセル開放時惰行制御終了部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】部材追加することなく惰行制御中のシフト切替が防止できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが外部に対して仕事をしない運転状態で、クラッチを断にすると共にエンジン回転数を低下させて惰行制御を開始する惰行制御実行部3と、惰行制御中にシフト切替が行われたとき、クラッチを接にしない惰行時シフト切替防止部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を向上させ、ドライバーの不快感を低減することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御中は惰行許可フラグをオフにし、惰行制御中でなく、かつ惰行制御終了条件が成立したときに惰行許可フラグをオンにする惰行許可フラグ制御部6を備え、惰行制御実行判定部5は、惰行許可フラグがオンであるときのみ惰行制御を開始するようにされる。 (もっと読む)


【課題】惰行制御中のクラッチペダル操作に違和感がない惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御判定マップ2へのクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御可能領域内にあって、アクセルペダル操作速度が所定範囲内にて、かつクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御しきい線をアクセル開度減少方向に通過したとき、クラッチを断すると共にエンジン回転数を低下させて惰行制御を開始し、アクセルペダル操作速度が所定範囲外となったか又はプロット点が惰行制御可能領域外に出たとき惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、惰行制御中にクラッチペダルが踏まれたとき、惰行制御実行部3が実行しているクラッチ断の制御を中止させるクラッチ断制御中止部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの急操作に対する加速の応答性が優れている惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御終了時にクラッチ回転数に対して接許容範囲内までエンジン回転数を上昇させてからクラッチを接する回転合わせ制御部4と、前記惰行制御終了時のアクセルペダル操作加速度に反比例させて回転合わせ制限時間を設定し、回転合わせ制御が開始されてから回転合わせ制限時間が経過すると、エンジン回転数にかかわらずクラッチを接するクラッチ強制接制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】低μ路走行時の惰行制御が回避できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】車両が低μ路走行中であることを認識する低μ路走行認識部4と、前記低μ路走行認識部により車両が低μ路走行中であることが認識されているときは惰行制御を禁止する低μ路走行中惰行制御禁止部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回時の惰行制御が回避できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】車両が旋回中であることを認識する旋回認識部4と、前記旋回認識部により車両が旋回中であることが認識されているときは惰行制御を禁止する旋回中惰行制御禁止部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両振動の影響による惰行制御の終了を防止できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御判定マップ2へのクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御可能領域内にあって、アクセルペダル操作速度が所定範囲内にて、かつクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御しきい線をアクセル開度減少方向に通過したとき、クラッチを断すると共にエンジン回転数を低下させて惰行制御を開始し、アクセルペダル操作速度が所定範囲外となったか又はプロット点が惰行制御可能領域外に出たとき惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、アクセルペダル操作加速度が車両振動判定値範囲外のときには、惰行制御実行部3による惰行制御開始・終了の判定を無効とし、アクセルペダル操作加速度が車両振動判定値範囲内のときは、惰行制御実行部3による惰行制御開始・終了の判定を有効とする振動影響除去部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】惰行制御中のアクセル開度の変化幅が大きい運転者に対してもアクセル開度の変化幅が小さい運転者と同等に惰行制御が実施できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度の変化幅を学習し、惰行制御可能領域CAの領域幅よりアクセル開度の変化幅が大きいときには惰行制御可能領域CAを拡大させ、惰行制御可能領域CAの領域幅よりアクセル開度の変化幅が小さいときには惰行制御可能領域CAを縮小させる惰行制御可能領域調節部4を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置の製品の個体差に起因する負荷の増大を低減できるクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置1は、駆動機構2と減速機構3とを備えている。駆動機構2は駆動力F1を生成する。減速機構3は、駆動機構3から入力される駆動量を減速することで駆動力F1を増幅してクラッチ装置9の操作力F2に変換する機構である。減速機構3は、クラッチ装置9の動力遮断状態から動力伝達状態にかけて徐々に大きくなる減速比特性を有し、クラッチ装置9の状態に応じて減速比特性を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】摩擦クラッチの開作動の応答性を向上させることができる車両用クラッチ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】推力伝達ピストン50を出力ピストン48側へ移動させるが出力ピストン48を摩擦クラッチ18のダイヤフラムスプリング32側へ移動させないようにクラッチ油圧制御装置80を制御して、推力伝達ピストン50と出力ピストン48との間の隙間を詰める隙間詰め制御手段104を含むことから、クラッチシリンダ40の圧力室44内に負圧が発生してクラッチシリンダ40の出力ピストン48と推力伝達ピストン50との間に隙間が形成されても、摩擦クラッチ18の開作動が開始されるまでの間に上記隙間が詰められるか或いは小さくされるので、摩擦クラッチ18の開作動の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】惰行制御中にクラッチペダルを踏み込んだ際にドライバーが感じる違和感を低減することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御中にクラッチペダル52が踏み込まれたとき、該クラッチペダル52の踏み込み量に応じた量の動作油がクラッチフリーオペレーティングシリンダ54から排出されるようにアクチュエータ55を制御するクラッチ制御部6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】クラッチペダル踏み込み中の惰行制御終了時に違和感がない惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御判定マップ2へのプロット点が惰行制御可能領域内かつアクセルペダル操作速度が所定範囲内かつプロット点が惰行制御しきい線をアクセル開度減少方向に通過したときクラッチ断及びエンジン回転数低下の惰行制御を開始し、アクセルペダル操作速度が所定範囲外又はプロット点が惰行制御可能領域外で惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、惰行制御実行部3によるクラッチ断制御時にクラッチペダルが踏み込まれている状態で惰行制御実行部3が惰行制御を終了するときクラッチ断制御を続行させ、クラッチペダルが開放されるときクラッチ接制御を行わせるペダル開放時クラッチ接制御部4とを備える。 (もっと読む)


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