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Fターム[3J057BB03]の内容

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【課題】円滑で確実な発進を確保しつつ、車両発進時にDCTの1つのクラッチにかかる負荷を低減し、クラッチの小型化及び低容量化することのできる車両用変速機制御装置を提供すること。
【解決手段】車両発進時に、発進用変速段(第2速)を有する第2歯車機構8bに対応する第2クラッチ4bを半クラッチ状態とするとともに、発進補助用変速段(第3速)を有する第1歯車機構8aに対応する第1クラッチ4aも半クラッチ状態とし、入力軸6と出力軸10との回転数差が所定範囲内になったときに第1クラッチ4aを切断し、第2クラッチ4bを接続する。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】より適切にクラッチスイッチのオン固着を検出することができるエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエンジン制御装置1は、車両のエンジンが始動されたか否かを判定する始動判定手段2aと、始動判定手段2aによりエンジンが始動されたと判定され、かつ、車両のクラッチペダルに設けられたクラッチスイッチ3がオンである場合に、クラッチスイッチ3のオン固着の発生を検出するオン固着検出手段2bを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発進クラッチを有する車両用動力伝達装置において、その発進クラッチの解放状態と係合状態との切換において良好な応答性とショックの低減とを成り立たせることのできる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】発進クラッチC0の入力回転速度Ntが目標入力回転速度設定手段114により設定された目標入力回転速度Nt_tgtとなるように、発進制御手段102により発進クラッチC0のトルク容量Tcと入力トルクTtとが制御される。従って、発進クラッチC0のトルク容量Tcのみを用いて制御を行なう場合に比べて、制御性が向上し、良好な応答性とショックの少ない発進クラッチC0の係合状態と解放状態との切換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】電動機が比較的高温となった場合でも、ドライバビリティを低下させることなく、電動機の負荷を低減し、あるいは、電動機の温度を比較的短時間に低下させることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジン2及び/又は電動機3と駆動輪4との間で動力を伝達可能な動力伝達装置1と、車両の走行状態に応じて動力伝達装置1を制御するECU8とを有する。動力伝達装置1は、エンジン2と電動機3との間を断接可能な第1クラッチC1を備える。ECU8は、電動機3の温度を測定又は推定により特定する電動機温度特定部と、電動機温度特定部で特定した電動機3の温度が所定温度以上の場合に、第1クラッチC1によりエンジン2と電動機3とを接続状態に保持するように制御する電動機高温時処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータの両方の駆動力で走行するHEV走行モードによる減速時、的確なエンジンストールの発生予測に基づく先行制御により、エンジンストールの発生を回避することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンEngと、モータ/ジェネレータMGと、自動変速機ATと、第1クラッチCL1と、第2クラッチCL2と、を駆動系に有する。このFRハイブリッド車両において、車両減速時、自動変速機ATの変速比を1速に変化させるコーストダウン変速を行い(図5のステップS9)、「HEV走行モード」での走行中、車両減速度と、コーストダウン変速状態とに基づいて、エンジンストールが発生するか否かを予測し(図5のステップS10,ステップS11)、エンジンストールの発生が予測されたとき、第1クラッチCL1を開放状態とする(図5のステップS12)。 (もっと読む)


【課題】搭載性を高くすることのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】この装置は、機関出力軸10に連結されたコンバータハウジング20と、変速機入力軸11に連結されたタービンハブ34と、それらコンバータハウジング20およびタービンハブ34の係脱状態を変更する湿式のロックアップクラッチ機構50とを備える。また、変速機入力軸11に接触する形状に形成されてロックアップクラッチ機構50のピストン56を移動させるためのオイルを作動油室25に供給する作動油路11aと、変速機入力軸11に接触するように設けられて作動油路11aからタービンハブ34の取り付け部へのオイル漏れをシールするシール部材28とを備える。変速機入力軸11におけるタービンハブ34の取り付け部とシール部材28の接触部分とがそれぞれ同変速機入力軸11の軸線L1と直交する直線上において並ぶ位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】摩擦要素の耐久性向上と、車両の加速性能の向上とを両立することができる車両用駆動系摩擦要素の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動源(エンジンEng)と駆動輪(左右駆動輪LT,RT)との間に配置されてトルク伝達を断接する摩擦要素(発進クラッチCL1)をスリップ締結する摩擦要素制御部(図4)において、クラッチ放熱パワー演算手段(ステップS11)により求めた摩擦要素が吸収可能な最大エネルギーと、クラッチ吸収パワー演算部(ステップS12)により求めた摩擦要素が吸収するエネルギーとが一致するようにクラッチ伝達トルク制限値を設定し、差回転演算手段(ステップS2)により求めた摩擦要素CL1の差回転ΔNが小さいほどクラッチ伝達トルク制限値を高くする。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減しつつ内燃機関の再始動の際に発進意思のない場合における車両の急発進を回避することができるクラッチの制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1と変速機3との間の動力伝達経路上にクラッチ2が配設された車両に搭載されるとともに、クラッチ2を制御するクラッチの制御装置30において、変速機3のシフトポジションがニュートラル以外であり、かつ、クラッチ2の断接を操作するクラッチペダル13が非係合側から係合側に操作中であること等によって停止中の内燃機関1を自動的に始動させた後、クラッチペダル13が係合側に操作された際、内燃機関1のアクセル操作に応じてクラッチペダル13とは別に設けられたクラッチアクチュエータ21を制御し、クラッチペダル13が係合側に操作された際、アクセル操作がオフのときに車両がクリープ発進するようにクラッチアクチュエータ21を制御する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置の性能の安定化を実現するクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置1は、駆動力を生成する駆動モータ2と、減速機構3と、マスターシリンダ4と、スレーブシリンダ5と、油圧回路6と、を備えている。減速機構3は駆動モータ2の駆動量を減速することで駆動力を増幅する機構であり、クラッチ装置9の動力遮断状態から動力伝達状態にかけて徐々に大きくなる減速比を有している。マスターシリンダ4、スレーブシリンダ5および油圧回路6は、減速機構3により増幅された駆動力を押付力としてクラッチ装置9に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、車両の進行方向を取得して、運転者の意思に沿った円滑な走行の実現しつつ、車両側への負担を軽減できるきめ細かな制御を可能にする車両前後進判定装置及び車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る車両前後進判定装置は、停止中の車両が動き出した方向を情報として取得する車両前後進情報取得手段(ECU4、Gセンサ12等)と、車両の運転者の意思を操作情報に基づいて取得する運転者意思取得手段(シフト/セレクトストロークセンサ9等)と、前記車両前後進情報取得手段により取得された停止中の車両が動き出した方向と、前記運転者意思取得手段により取得された運転者の意思と、に基づいて、停止中の車両が動き出した方向が車両の運転者の意思に沿った方向か否かを含めて前後進判定する判定手段(ECU4)と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置の性能の安定化を実現するクラッチ操作装置を提供する。
【解決手段】クラッチ操作装置1は、操作量に応じてクラッチディスクに作用する押付力が変化するクラッチ装置9を操作する装置であって、駆動力を生成する駆動モータ2と、減速機構3と、マスターシリンダ4と、スレーブシリンダ5と、油圧回路6と、制御装置8と、を備えている。減速機構3、マスターシリンダ4、スレーブシリンダ5、油圧回路6は、駆動モータ2の駆動力を押付力としてクラッチ装置9に伝達し、駆動モータ2での駆動量を操作量に変換する。油圧回路6および制御装置8は、この操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】係合部材同士を接触させて摩擦力を利用して動力を伝達し、弾性部材でそれら係合部材を離すクラッチ装置の異常の有無を診断することが可能な異常検出装置を提供する。
【解決手段】係合機構21と駆動機構22とが共通の軸線の回りに相対回転可能に配置され、所定の係合条件が成立した場合は電磁コイル30にて係合機構21の第2クラッチ板24を係合位置に移動させて駆動機構22と接触させ、所定の解放条件が成立した場合は電磁コイル30を停止させてリターンスプリング28にて第2クラッチ板24を駆動機構22から離れる解放位置に移動させるロック装置20に適用される異常検出装置において、駆動機構22の摩擦部31の温度を検出する温度センサ31を備え、所定の解放条件が成立して電磁コイル30が停止した時期からの所定期間中に温度センサ31が検出した温度の変化に基づいてリターンスプリング28の異常の有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】複式クラッチ変速機をもつ車両等に於いて、変速速度を低下させることなく、クラッチのトルク制御精度を向上させて円滑に変速を行うこと。
【解決手段】制御部300は、クラッチの掛け替え期間に第1クラッチ74及び第2クラッチ75を制御することによってトルクの伝達経路を変更して変速段を前段から次段に切り換える。この制御部300は、クラッチ掛け替え期間において、第1クラッチ74及び第2クラッチ75のうち、次段側のクラッチのクラッチトルク容量を目標値に上げた後に、前段側のクラッチのクラッチトルク容量を下げることによってトルクの伝達経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両において、油圧ポンプの駆動損失を抑制しながら、冷機時にもエンジンを確実に始動可能とする。
【解決手段】エンジン2と、モータ30と、該エンジン2とモータ30との間に介設された非油圧供給状態で締結されるクラッチ40とを備えた構成において、前記クラッチ40に、ピストン44をクラッチ締結方向に押圧するスプリング45と、油圧の供給時にピストン44をクラッチ解放方向に押圧する解放用油圧室47と、油圧の供給時にピストン44を前記スプリング45と共にクラッチ締結方向に押圧する締結用油圧室48とを設け、エンジンの始動時において、エンジンの温度が所定温度よりも高いときには前記締結用油圧室48に油圧を供給せず、該温度が所定温度以下のときに前記締結用油圧室48に油圧を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンセントリックスレーブシリンダ内において負圧の発生を抑制して操作性を高めることができる車両用油圧式クラッチ装置を提供する。
【解決手段】スレーブシリンダ66内には、クラッチペダル60の操作に関連して発生するスレーブシリンダ66側からマスタシリンダ62側へ向かう作動油の流通を抑制するオリフィス130が設けられているため、作動油の慣性エネルギが低減されるので、負圧の発生が抑制される。したがって、負圧の発生に伴って生じるスレーブシリンダ66のガタの増加が抑制されるので、次回のクラッチペダル踏込操作時において上記ガタに起因する無効ストロークの増加を低減することができるため、クラッチペダル60の操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティの低下を招くことなく、ショックを好適に緩和する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)の制御装置(100)は、ハイブリッド車両の要求加速度を特定する要求加速度特定手段と、所定の基準に基づいて要求加速度の大小を判別する判別手段と、固定変速モードから無段変速モードへの変速モードの切り替え時において、要求加速度が大であると判別された場合に、変速モードの切り替え態様を規定する切り替えモードとして、駆動応答性がショック緩和に優先するように定められた応答性優先モードを、また、要求加速度が小であると判別された場合に、切り替えモードとして、ショック緩和が駆動応答性に優先するように定められたショック緩和優先モードを夫々選択する選択手段と、選択された切り替えモードに従って動力要素(200,MG1)及びロック機構(700)を制御する変速制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】原動機の適切なクランキング動作に必要な電動機回転角速度及び電動機トルクを確保すること。
【解決手段】動力源たる原動機(エンジン10)と、別の動力源たる電動機(モータ/ジェネレータ20)と、手動変速機30と、前記電動機と前記手動変速機との間でトルク伝達可能な第2クラッチ機構80と、を備え、前記電動機の電動機トルクで前記原動機を始動させるハイブリッド車両1の制御装置において、前記原動機の始動時に前記第2クラッチ機構80のクラッチ伝達トルクを減少させるクラッチ伝達トルク調整手段(エンジン回転角速度計表示手段100d、エンスト制御手段100e)を設けること。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構の入力プーリ及び出力プーリを回転可能に支持する軸受の潤滑状態を良好に保つことのできる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両用自動変速機の制御装置は、内燃機関1から駆動力が入力される入力プーリ41と、同入力プーリ41の回転力がベルト31を介して伝達される出力プーリ51と、これら入力プーリ41及び出力プーリ51をそれぞれ回転可能に支持する軸受34〜37とを備える無段変速機構30と、クランクシャフト11により駆動されて軸受34〜37にオイルを供給するオイルポンプ62とを備える。そして、オイルポンプ62から各軸受34〜37に供給されるオイルの量が不足する状態にあるか否かを判定し、加速要求がなく且つオイルの量が不足する旨判定されるときには入力プーリ41に伝達される入力駆動力を制限する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】変速時に発生する衝撃と振動を減らしながら、迅速な変速が可能なハイブリッド車両の変速衝撃低減方法を提供する。
【解決手段】本発明は、変速要求があることを判断して変速要求時点からクラッチ油圧をあらかじめ設定された目標油圧まで減少させるスリップ準備段階と、クラッチ油圧が前記目標油圧に到達すると、クラッチスリップ量が一定スリップ量に維持されるように、クラッチ油圧をフィードバック制御するスリップ維持段階と、変速が完了する時点からクラッチ油圧を上昇させて、ロックアップのための最大圧力まで上昇させるクラッチロックアップ完了段階とを含む。 (もっと読む)


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