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Fターム[3J058FA50]の内容

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Fターム[3J058FA50]に分類される特許

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【課題】下り坂での加速による事故を防止することができるようにし、また、登り坂で使用者の安全を保護できるようにした歩行補助具の制動装置を提供する。
【解決手段】枠組みになる本体10、本体10の上部両側に具備される把持部20、本体10の下部の前後に備わる前後車輪30で構成された歩行補助具において、前記車輪30を回転可能に支持するブラケット40の上部に連結管41を形成し、この連結管41に本体10の下部を上下に移動可能に挿入し、前記本体10の下部にその下降時に車輪30と接触する制動ピン50をスプリング60で弾性付勢して設置し、前記連結管41の下部中央部に制動ピン50が挿通するピン孔42を形成し、前記ピン孔42を貫通して下部に突出した制動ピン50にスナップリング70を挟んで固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素なロック機構で安定したロック性能が得られる車輪装置を提供する。
【解決手段】車輪1の側面に対向配置された制動片2は、車輪1の軸方向に対して傾斜した被操作面2aを車輪1とは反対側に有し、車輪1の軸方向に変位可能であり、車輪1の軸方向と交差する方向に移動して、被操作面2aに当接し、制動片2を車輪1の側面に圧接する位置まで変位させるロック操作、及び、被操作面2aに当接又は離間して制動片2を車輪1の側面に接触しない位置に変位させるロック解除操作が可能な操作体3を備えている。操作体3は、車輪1の回転軸1aに回転自在に支持され、回転軸1a回りの回転に伴い被操作面2aに当接及び離間可能である。制動片2は車輪1の両側面に対向して2つ配置され、各制動片2の被操作面2aは車輪1の軸方向に対して反対側に傾斜し、操作体3は、各制動片2の被操作面2aに当接及び離間可能な2つの当接部3aを有している。 (もっと読む)


【課題】回転軸に軸支されたシートロールから引き出しと停止を繰り返す態様のシート引き出しにおいて、引き出し停止時のシートロールの慣性回転によって生ずるシート引き出し部分の弛みを生じないようにするブレーキ機構の実現。
【解決手段】シートロールの回転軸と平行な回動軸に基端側を軸支され、シートロールの回転方向へ伸びるブレーキレバー前方のシートロール側に、ブレーキパッド1を貼り付け、このブレーキパッドをブレーキレバーに対するばね機構によってシートロールの外周面に弾性圧接させるブレーキ機構において、前記ブレーキパッドのシートロール外周面に接触する面の、シートロール回転軸方向幅が連続、不連続を問わず、前方へ進むにつれて幅広になって行く部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に出力軸に働く負荷が駆動モータに瞬間的に加わることを防止する。
【解決手段】ケース(4)に収容された支持板(3)に固定された軸(24)に回転自在に支承され駆動モータ(11)の回転子に連結された第1のクラッチ体(21)と、減速歯車列(16)を介して出力軸(30)に連結されると共に上記軸に回転自在かつ第1のクラッチ体に対して接離自在に支承された第2のクラッチ体(22)と、第1、第2のクラッチ体の間に介装されて第2のクラッチ体を上記軸に沿って第1のクラッチ体から離間する方向に付勢する付勢手段(23)とからなるクラッチ(15)と、第2のクラッチ体を付勢手段に抗して第1のクラッチ体に係合させる駆動手段(55)と、第2のクラッチ体とケースとの間にクラッチと別体に設けられ電源オフ時に第1のクラッチ体から離間した第2のクラッチ体の回転を抑制するブレーキ機構(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】風車のヨー制御用ブレーキパッドのような高負荷がかかる摺動部品に用いることが可能な強度を有し、なおかつ耐摩耗性に優れるとともに、低コストである摺動部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂繊維集合体と繊維集合体とマトリックス樹脂を含む摺動部(A)と繊維集合体とマトリックス樹脂を含む基盤部(B)から構成される耐圧摺動部材であって、摺動部(A)のフッ素樹脂繊維集合体と繊維集合体が交互に積層して構成される耐圧摺動部材及びそれからなるブレーキパッド。 (もっと読む)


【課題】至って簡単な構造で、一方向に回転又は揺動する回転体又は揺動体を制動する為の制動装置の提供。
【解決手段】回転軸又は揺動軸と中心に所定の半径をしたリブ4を設け、このリブ4には複数のリンク6,6・・・をピン7,7・・・を介してジグザグに屈曲連結したチェーン5を取付け、該チェーン5のピン7,7・・・は各リンク6,6・・・から延びて上記リブ4の外周面8及び内周面9に交互に接触させ、そしてチェーンの基部側は連結リンク11を介して軸受け側の固定端10に連結し、先端12は自由端とすると共にクランプ解除アーム13をチェーン先端12に接触可能としている。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体の漏出によるブレーキ特性の変化を回避する流体ブレーキ装置の提供。
【解決手段】ブレーキ回転体130は、筐体110を内外に貫通するブレーキ軸131を有し、流体室114の磁気粘性流体140と接触することにより、磁気粘性流体140の粘度に応じたブレーキトルクを入力される。筐体110においてブレーキ軸131を回転方向に沿って囲む形態に設けられ、流体室114に連通するシールギャップ180,181をブレーキ軸131との間に形成し、当該シールギャップ180,181を通じてブレーキ軸131に案内する磁束を発生する磁気シールスリーブ170は、筐体110の外部側から内部側へ向かうに従って内径が拡大変化する内径変化部176,177を、軸方向の両端部に有する。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体の漏出及び変質によるブレーキ特性の変化を回避する流体ブレーキ装置の提供。
【解決手段】ブレーキ回転体130は、筐体110を内外に貫通するブレーキ軸131を有し、流体室114の磁気粘性流体140と接触することにより当該流体140の粘度に応じたブレーキトルクを入力される。筐体110においてブレーキ軸131を回転方向Drに沿って囲む形態に設けられ、流体室114に連通するシールギャップ180,181をブレーキ軸131との間に形成する磁気シールスリーブ170は、内周側のブレーキ軸131との間に形成のシールギャップ180,181を通じて磁束をブレーキ軸131へ案内する磁束ガイド174,175が、設けられてなり、ブレーキ軸131の回転方向Drにおいて、磁束ガイド174,175の内周面174a,175aの軸長Lsl_o,Lsl_iが変化する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ開放センサの位置調整を簡便に行い、常に検知精度を確保し、ブレーキの引摺りや焼付きを未然に防止できるブレーキ開放センサ支持構造を提供する。
【解決手段】 軸方向に作動するピストン部材12により回転するブレーキロータ11がパッド10を介して押圧されてブレーキ動作を行う産業用ディスクブレーキであって、前記パッド10の開放位置を検出するリミットセンサ2を静止部1にて支持するブレーキ開放センサ支持構造において、前記リミットセンサ2を静止部1に対してピストン部材12の動作方向に位置調整可能に支持・固定されたことにより、リミットセンサ2の位置をブレーキ開放位置に対応させて調整できるので、センサのオン・オフや不感帯の調整を含めて常に精度よくブレーキ開放を確実に検知して外部の制御装置に信号を送ることができ、ブレーキ制御が適正に行われて、ブレーキの引摺りや焼付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】応答性が良く、かつコンパクトなMR流体を用いたブレーキ力伝達装置の提供
【解決手段】MR流体ブレーキおよびクラッチのコイルの下部、もしくは上部にディスク(2)を配置し、磁力線(5)がディスクの上下部に敷かれたMR流体層(4)を4回通過する構造とする。ディスクは1枚に限らず、コイルの上下部それぞれに1枚以上ずつ設置してもよい。ディスクは、コイルの真下にあたる部分に、空隙と、内側の円盤と外側の円輪を繋ぐブリッジを有する形状や、内側の円盤と外側の円輪を非磁性体かつ電気抵抗の高い材料で作成した円輪で接合するなど、磁力線がMR流体層を確実に4回以上通過し、かつ応答性の高い形状とする。 (もっと読む)


【課題】動力者の分野においてブレーキライニングの振動挙動を確定する装置および方法を提供する。
【解決手段】 装置(1)は、ブレーキライニング(3)を取り付ける取付装置(2)と、ブレーキライニング(3)に割り当てられたブレーキディスクモデル(7)を固定する固定装置(6)とを有し、この固定プロセスは、ブレーキライニング(3)がブレーキディスクモデル(7)とともに接触面(8)を圧迫することができるように行われる。さらに、装置(1)は、プレテンション装置(9)によって、ブレーキライニング(3)を、絶対値および方向に関して所定の圧力(10、10’)でブレーキディスクモデル(7)に対して押圧することができるように、取付装置(2)および/または固定装置(6)に結合される。さらに、装置(1)は、ブレーキディスクモデル(7)および/またはブレーキライニング(3)に結合することができる、ブレーキディスクモデル(7)および/またはブレーキライニング(3)の振動を励起する励振装置(13、13’)を有する。 (もっと読む)


【課題】子供用自転車、ベビーカー、車椅子遠心ブレーキを取り付けることにより、過剰速度を押さえ速度超過による下り坂での暴走を防ぐ。
【解決手段】車輪のハブ部に歯車1が設置されている。フロントフォークには、ボールベアリングが固定されている。歯車1は、車輪の回転により動き、歯車2を回転させる。この歯車2に連動したシャフト4が遠心ブレーキ本体5のブレーキシューを回転させる。このブレーキシューは、回転の遠心力でひろがり、ドラムの側面に摩擦を生じさせ、速度超過による下り坂での暴走を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】機械的なストレスを与えることなく安全にフライホイールを緊急停止させることができるフライホイール緊急停止装置、及び当該装置を備えるフライホイール蓄電装置を提供する。
【解決手段】フライホイール緊急停止装置4は、フライホイール蓄電装置1に蓄電された電力を消費させる冷却水Wを収容する収容タンク4aと、フライホイール蓄電装置に蓄電された電力の供給先を、収容タンク4a内の冷却水W及び系統負荷の何れかに切り替える負荷切替リレー4bと、フライホイール1aを緊急停止させる場合に、フライホイール蓄電装置1を制御して蓄電された電力を出力させるとともに、負荷切替リレー4bを制御してフライホイール蓄電装置1からの電力の供給先を収容タンク4a内の冷却水Wに切り替えるコントローラ4cとを備える。 (もっと読む)


【課題】風車のための有利なブレーキシステムを提供する。
【解決手段】ロータアセンブリ8が、ステータアセンブリ7の半径方向外側に配置された外側部分11を有しており、該外側部分11がブレーキディスク12を有しており、ステータアセンブリ7が、ブレーキディスク12の少なくとも一部と係合した摩擦を生ずるように作用的に形成された少なくとも1つの摩擦部材13を有する。 (もっと読む)


タンク(1)を清浄するための清浄装置のための駆動システム(100)は、磁気ヒステリシス結合体の速度を調整するためのブレーキ装置(7、8、13)を有しており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体の第2の結合部分(5)に近接して配置されており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体のこの第2の結合部分の回転を調整するように磁気ヒステリシス結合体の前記第2の結合部分と相互作用するブレーキ部分(7、8、13)を有している。 (もっと読む)


【課題】回転数に応じて車輪に円滑かつ確実に制動力を付与することができる安全で省スペースな遠心力拡張式ブレーキ装置を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】車輪20が回転するとリングギヤ34とピニオン30との噛合によりピニオン30に連結された保持部材41が増速回転され、保持部材41に支承された揺動部材43が弾性部材45の弾性力に抗して遠心力で外方に揺動される。これにより、車輪20を回転可能に支承する軸部材16に固定された支持部材31に固着されたブレーキドラム40の内周面に揺動部材43が摩擦部材46を介在した状態で押圧され、ピニオン30、リングギヤ34を介して車輪20に制動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】2つの車輪に同時にブレーキをかけることができる事を目的とし、乳母車の操作利便性を高め、またユーザが緊急時に迅速に乳母車の左側及び右側車輪にブレーキをかけ得るようにする。
【解決手段】乳母車用のブレーキ機構20は、第1の車輪基部22及び第2の車輪基部24、連結部、第1の車輪基部に対して可動に接続され且つ連結部に対して接続される受動ブレーキ装置30及び、及び第2の車輪基部において配置され且つ連結部に対して接続される能動ブレーキ装置28を有する。能動ブレーキ装置28は、能動ブレーキ装置28の駆動部34がロック位置と解放位置との間において回転するときに連結部を介して受動ブレーキ装置30を動かすよう使用される。 (もっと読む)


【課題】サンシャフトに作用する軸方向の荷重の影響によってロータが回転駆動されサンシャフトが軸方向に変位することを抑制することのできる遊星差動式動力装置を提供する。
【解決手段】遊星差動式動力装置は、ロータ10とサンシャフト20との間に複数のプラネタリシャフト30を介装し、プラネタリシャフト30の外周面に設けられた螺子31をロータ10の内周面に設けられた螺子11とサンシャフト20の外周面に設けられた螺子21との双方に螺合させて各部材を噛合させた遊星差動式運動変換機構100を具備している。この遊星差動式動力装置にあっては、ハウジング1とロータ10との間にロータ10の外周面に摺動可能に当接し、ロータ10の回転抵抗を増大させる摩擦リップ40aを備えるオイルシール40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支持部材を制動するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による制動装置は、支持ブラケットと、シャフトと、第1及び第2のプレートと、押圧部材と、移動部材とを備える。支持ブラケットは、機器のメインボディに装着されている。シャフトは、支持ブラケットの両端部に連結されている。第1のプレートは、シャフトの周りに配置されて、シャフトに対して上下に移動できる。第2のプレートは、シャフトの周りに配置されて、第1のプレートがその間に交互に位置する。制動位置で、押圧部材は、第1及び第2のプレートを押圧する。制動解除位置で、第1及び第2のプレートは、相互に離隔されている。移動部材は、押圧部材を制動位置と制動解除位置との間で移動させる。 (もっと読む)


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