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Fターム[3J059BC01]の内容

ばね (18,993) | ばねを構成する素材 (2,105) | 金属 (470)

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【課題】車輪を支持する前後剛性を下げつつ、車輪の大変位を規制するサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に並んで配置した2本のロアリンク4,5を、1個のコネクトブッシュ20によって弾性的に連結する。そのコネクトブッシュ20の軸は、前側ロアリンク4のリンク軸線L1と平行な方向に設定してある。 (もっと読む)


【課題】時計類の機械振動子の熱ドリフトを低くする。
【解決手段】機械振動子は、巻回数Nのヒゲゼンマイ(1)と、中心端部(2)と、外端部(3)と、そして、軸(A)を中心とする回転シャフトを受ける孔を有する中心端部(2)と連動する回転するひげ玉(4)、ならびにシャフト(A)の軸と一つとなる回転軸を有するテンプ(7)を有しており、外端部(3)は、「テンプ受」の類の固定部品に連結するようになされており、ヒゲゼンマイ(1)は、単結晶シリコン(Si)製の心材(1a)と、その周囲に、シリコンの熱弾性係数と異なる熱弾性係数を有する材料を主成分とするコーティング(1b)を少なくとも一層備えるものであり、該機械振動子は、単結晶シリコン(Si)の心材が、機械振動子の温度係数を総じて最適化するために、結晶軸{1,1,1}に沿って配向される。 (もっと読む)


【課題】連結部材の連結孔内への安定した連結状態を維持できる構造でありながら、組み付け性が良好で、作業を容易迅速に行うことができる防振ブッシュを提供する。
【課題の解決手段】連結筒1Bの連結孔Hの軸方向の一端部に内嵌するゴム状弾性体から成る第1外側防振体8Aと、連結孔Hの他端部に内嵌するゴム状弾性体から成る第2外側防振体8Bと、樹脂製の内側防振体8Cとを備え、連結孔Hの内周面形状を、縦断面において、軸方向の中央側ほど小径となる湾曲状に形成するとともに、第1外側防振体8Aと第2外側防振体8Bとの外周面形状を、連結孔Hの内周面形状に沿うように形成し、第1外側防振体8Aと第2外側防振体8Bとのいずれか一方と、内側防振体8Cとを、係合機構Cを介して連結してある。 (もっと読む)


【課題】低コストで、各種分野で利用拡大を一層図れる、従来レベルを越えた低ヤング率のアルミニウム合金からなる応力緩衝材料を提供する。
【解決手段】Caを0.1〜12at.%含み、Zn、等を選択的に含有できる事を特徴とし、少なくともAlと、体積分率が20〜70%で平均サイズが0.01〜20μmであるAl4Caからなる第2相がAlマトリックス中に分散している、Ca含有アルミニウム合金からなる応力緩和材料により達成できる。 (もっと読む)


【課題】少しでも高荷重を支えることのできる材質と線径とし、引っ張った時の荷重を可能な限り小さく設定することが可能な親子ばねを提供する。
【解決手段】凸状に形成され小径部同士を所定の距離を隔てて対向して配置された一対のフックと、前記フックの小径部にコイル状の子ばねを係合し、前記フックの大径部にコイル状の親ばねを係合した。 (もっと読む)


【課題】高弾性率、高強度、高耐蝕性、高耐熱性で、優れた塑性加工性を有するCo-Ni基合金で、高強度化と高弾性率化を両立させること。
【解決手段】Co-Ni基合金系に冷間圧延加工などの塑性加工を加えると、高強度のものとなるが、弾性率は低下する。しかし、こうした強加工された材料を600℃〜850℃の温度領域で、数十分〜数時間の熱処理を施すことにより弾性率が上昇し、これにより、強度を損なうことなく、260GPaを超える弾性率を有する合金を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムの構造およびその製造工程をほとんど変えることがなく、積層ゴムに作用する鉛直荷重を測定することができる方法を提供する。
【解決手段】鋼板2,3,4とゴム層5とを交互に積層してなる積層ゴム1に作用する鉛直荷重を測定する方法であって、1つのゴム層5a内部に鋼板3との間に間隔が形成されるように電極板8を平行に埋め込んでおき、この電極板8とこれと対向する鋼板3との間の静電容量を測定し、この静電容量に基づいて鉛直荷重を算出することを特徴とする。
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【課題】プラグ体内に含まれる空隙を大幅に減少させることのできる積層免震ベアリングの製造方法およびそれに用いられるプラグ体成形装置を提供する。
【解決手段】塑性変形材料を金型に収容したあとこれを加圧成形してプラグ体4を形成する工程と、中空部5にこのプラグ体4を挿入する工程とを経て積層免震ベアリング10を製造する。 (もっと読む)


【課題】装置本来の防振性能と、装置の大型化を招くことなく、装置本来の防振性能と、サージング現象に起因する騒音を含め、防振装置固有の騒音に対する防音性能とが同時に改善された吊下げ支持用防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の吊下げ支持用防振装置10は、支持部M2に載置されるボトムカバー11と、このカバー11の上側に位置して吊下げシャフトSを保持するアッパーカバー12とを有し、カバー11とカバー12との間に、変形及び復元の可能な弾性構造体1が設けられている。 弾性構造体1は、変形及び復元の可能なゴムからなる防振材2と、変形及び復元の可能なコイルスプリング3からなり、防振材2とコイル3とが直列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大きいスライド量を確保でき、弾性部の厚みが嵩張る問題も回避し得、且つ製造容易にして量産性やコスト性にも秀れた画期的なスライド装置及びスライド装置を用いた電子機器の提供。
【解決手段】スライド自在な第一部材1と第二部材2に一端及び他端を夫々連結した弾性部4の弾性付勢により、この第一部材1と第二部材2との間にスライド方向の付勢が生ずるように構成したスライド装置において、前記弾性部4は、弓状に屈曲弾性変形自在な弓状屈曲部を有する所定の屈曲線形状にして扁平なバネ線材4Aを複数有し、この複数のバネ線材4Aが自らの弾性に抗して屈曲弾性変形した状態で前記第一部材1と第二部材2とのスライド方向に複数並設されるように、この複数のバネ線材4Aの各一端部を第一の連結部5を介して前記第一部材1に連結し、且つこの複数のバネ線材4Aの各他端部を第二の連結部6を介して前記第二部材2に連結した構成。 (もっと読む)


【課題】曲線通過時の横圧を低減でき、小さな軸箱体を有する台車を提供する。
【解決手段】本発明の鉄道車両の軸箱支持装置は、車軸4を支持した軸箱体6からコイルばね12を介して台車枠3を弾性支持しており、コイルばね12の下端部または上端部に、コイルばね12と同心に円筒積層ゴム22を配置している。さらに、前記円筒積層ゴム22の外径は前記コイルばね12の内径よりも大きく、該円筒積層ゴム22を、車軸4の中心の水平方向線よりも上方または下方に配置したものである。これによれば、円筒積層ゴム22を大きくでき、曲線通過時の横圧を低減でき、また、軸箱体支持装置を小さくできる。 (もっと読む)


本発明は、特に接続モジュールと車両間の軸受接続としての、エラストマ金属軸受のためのエラストマ金属要素に関し、第1の支承するべき部材と接続するための内側の円筒形の金属部材(2)と、2つの外側の、向かい合っている、及び内側の円筒形の金属部材を部分的に覆っている金属板シェル部材(4、5;4'、5')と、内側の金属部材(2)と金属板シェル部材(4、5;4'、5')との間に付着性のエラストマ体(6、7、8、9)を備え、金属エラストマ要素(1)はエラストマ体(6、7、8、9)へ半径方向に予荷重をかけた状態で、第2の支承するべき部材にある支持穴(19)に押し込むことができる。発明に従い、ねじれストッパ(16、17と13、20)が備えられており、エラストマ金属軸受(1)が比較的高いねじれ剛性まで略直線状のねじればね定数を備えた特定のストッパ解除トルクを超えて、ストッパサポートを解除した状態で過圧可能であり、その結果さらなるねじれたわみが、水平又は下に傾斜して延びるねじればね定数で受容される。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザーのトーションバーが自由に捩じれ変形できるように車体に支持する。
【解決手段】 スタビライザー11のトーションバー12の両端あるいはスタビライザー11の一対のアーム13を、支持手段14を介して該スタビライザー11の捩じり変形を許容するように車体側15に支持する際に、支持手段14の軸線L2をトーションバー12の軸線L1に一致させたの、トーションバー12をスムーズに捩じれ変形させることができ、スタビライザー11の機能を効果的に発揮させて車両の乗り心地を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズと優れた耐久性を維持しつつ、大質量の振動部材に入力される低周波大振幅振動に対しても優れた制振効果を発揮し得る、新規な構造の制振装置を提供すること。
【解決手段】金属からなる板ばね16をマス部材14から水平方向両側に延び出させて振動部材20に取り付けると共に、該板ばね16の該マス部材14及び該振動部材20の何れか一方への取付部位74に、一軸回りの回転が許容された回転部材18を配設して、制振すべき振動による該マス部材14の変位に際して該回転部材18のモーメント作用方向への回転を許容するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズと優れた耐久性を維持しつつ、大質量の振動部材に入力される低周波大振幅振動に対しても優れた制振効果を発揮し得る、新規な構造の制振装置を提供すること。
【解決手段】金属からなる板ばね16をマス部材14から水平方向両側に延び出させて振動部材20に取り付けると共に、該板ばね16における該マス部材14への取付部位72と該振動部材20への取付部位74との間に複数の波形状を有する湾曲部77を形成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズと優れた耐久性を維持しつつ、大質量の振動部材に入力される低周波大振幅振動に対しても優れた制振効果を発揮し得る、新規な構造の制振装置を提供すること。
【解決手段】インナ軸部材86とアウタ筒部材84をゴム弾性体88によって径方向に連結せしめたゴムブッシュ18を用い、板ばね111のマス部材14及び振動部材20の少なくとも一方への取付部位74に該ゴムブッシュ18を配設して該インナ軸部材86と該アウタ筒部材84の一方を該板ばね11に固定すると共に他方を該ゴムブッシュ18が配設された該マス部材14乃至は該振動部材20に固定して、制振すべき振動による該マス部材14の変位に際して該ゴムブッシュ18の捩り方向にモーメントが及ぼされるようにした。 (もっと読む)


テンショナーは、ベース(20)と、ピボットアーム(30)と、ピボットアームによって軸支されるプーリ(90)と、ベースとピボットアームの間に係合されるねじりばね(10)とを備え、ねじりばねがピボットアームを付勢し、ねじりばねが長軸(Z−Z)と、短軸(X−X)とを有する断面形状を備え、長軸が短軸長さ(b)より大きい長さ(h)を有し、ねじりばねが長軸に対して実質的に平行な平面部(15、16)を備え、長軸が実質的に径方向、及びねじりばねの巻回軸(Y−Y)に対して垂直に延びる方向に配向される。
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【課題】 カーボンとスチールのウルトラパイプをピラミット形6本組み及び10本組みと更に拡大させて車輌の大きさに合せた緩衝具材。
【解決手段】 ピラミット形に組まれたウルトラパイプを接合するために、金属ベルトAベルトBベルトを取付け固定する。そのベルトのウルトラパイプの頂点に当る所に雌ネジ穴が溶接で取付けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーが複数の段に重畳されるように巻かれなくて、1つの段のみで折り曲げられてなされたスプリング構造により、携帯端末機のカバーの半自動開閉のための充分の力を提供し、かつ、その厚みを最小化し、スプリング設置による携帯端末機の厚みの増加がほぼないようにしたスライドタイプ携帯端末機用スプリング、及びこれを用いた携帯端末機を提供する。
【解決手段】スプリングの場合、ワイヤーが積層されることなしに、アーチ形態で折り曲げられた第1曲線区間310Aを備えて第1曲線区間の曲率が変化すれば、原に復しようとする弾性の傾向を有する第1弾性体350Aと、ワイヤーが積層されることなしに、アーチ形態で折り曲げられた第2曲線区間310Bを備えて第2曲線区間の曲率が変化すれば、原に復しようとする弾性傾向を有する第2弾性体350Bと、第1弾性体及び第2弾性体を中間で連結する連結体330を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】適正なる制振効果を確保し、しかも構成の小型化を図ることで建物に好適に設置する。
【解決手段】上大梁11及び下大梁12の間には、バネ構造体21と減衰ダンパ22とを主たる構成要素とする制振構造が構築されている。バネ構造体21は、上側凸形状となるように反らせた状態で各梁11,12に連結されている。バネ構造体21の下端部は、間柱13に沿うようにして同間柱13の柱脚プレート15に固定され、上端部は、間柱13とは離れた位置に設けられた固定用プレート18に固定されている。これにより、バネ構造体21の上端部は上大梁11に対して斜め所定角度で連結されている。バネ構造体21は、2枚の板バネとその間に挟んだ状態で設けられる高減衰ゴムとから構成されている。減衰ダンパ22は、一端がバネ構造体21の中間部に接続され、他端が上大梁11に接続されている。 (もっと読む)


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