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Fターム[3J059BC19]の内容

ばね (18,993) | ばねを構成する素材 (2,105) | 数値(配合比、混合比等)の特定されたもの (125)

Fターム[3J059BC19]に分類される特許

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【課題】環境保護の観点からタイヤに対する省燃費化、省資源化、耐摩耗性の改善の要求のために、スコーチ性に優れ、低粘度のゴム組成物を与え、その架橋物の転がり抵抗に相当する損失正接を低減し、ウエットグリップに相当する低温部の損失正接の低下が少ないゴム組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和基含有ゴムに、シランカップリング剤により表面処理された表面処理シリカ系フィラー、シリカ系フィラー及びシランカップリング剤を含むゴム組成物及びその架橋物である。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れた積層体、架橋物及び成形部材を提供する。
【解決手段】エポキシ基を有するアクリル系エラストマーを主成分とし、該アクリル系エラストマー100質量部に対して、オニウム塩を1〜5質量部及びポリオール化合物を1〜8質量部含有するアクリル系エラストマー組成物によりアクリル系エラストマー層11を形成すると共に、ポリオール架橋剤を含有するフッ素系エラストマー組成物によりフッ素系エラストマー層12を形成する。そして、このアクリル系エラストマー層11とフッ素系エラストマー層12とを積層して積層体1とする。また、積層体1を架橋して架橋物又は成形部材とする。 (もっと読む)


【課題】減衰性能の温度依存性が低く、かつ高い減衰性能を有する上、新製時の剛性が比較的低いため出荷前に変形の履歴を加える作業をする必要がなく、しかも大変形が加えられたあとの弾性率の低下が小さい、つまり大変形後の応力保持性能に優れた高減衰部材と、かかる高減衰部材を形成しうる高減衰組成物とを提供する。
【解決手段】高減衰組成物は、ジエン系ゴム100質量部に、100質量部以上、170質量部以下のシリカ、1質量部以上、3.5質量部未満の硫黄、および前記硫黄量に対して10質量%以上、60質量%以下のスルフェンアミド系加硫促進剤を配合した。さらに硫黄量に対して60質量%以下のチウラム系加硫促進剤、および/またはチアゾール系加硫促進剤を配合してもよい。高減衰部材は、前記高減衰組成物を成形し、加硫して形成される。 (もっと読む)


【課題】高い減衰性能を有する上、大変形が加えられたあとの弾性率の低下が小さい高減衰部材を製造しうる、新規な高減衰組成物を提供する。
【解決手段】ベースポリマ100質量部に、3質量部以上、50質量部以下の、酸価が155mgKOH/g以上であるロジン誘導体、100質量部以上、180質量部以下のシリカ、0.1質量部以上、10質量部以下のイミダゾール系化合物、および0.1質量部以上、20質量部以下のヒンダードフェノール系化合物を配合した高減衰組成物である。 (もっと読む)


【課題】流通センターなどにおいて、収納ラックや収納枠体に収納されて保管されている物品を地震が起ったときにも安全に保管するようにする。
【解決手段】物品5を載置したパレット6を保持するように形成した多段状の収納ラック1又は積重ね可能な収納枠体において、上記パレット6を保持する部位7に地震などによって起る振動を吸収することができるようなクッション体10を分散状又は面状に配置する。このクッション体10は、ビニール絶縁ビニールシースケーブルの樹脂の再生品(SVケーブル再生品)を30〜60重量部と、架橋ポリエチレン絶縁ビニールシースケーブルの樹脂の再生品(CVケーブル再生品)を20〜50重量部と、可塑剤を10〜30重量部含有しているもので形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減や製造工程の簡略化を図るとともに、耐疲労性に優れたばねおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.5〜0.7%、Si:1.0〜2.0%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:0.1〜1.0%、P:0.035%以下、S:0.035%以下、残部が鉄及び不可避不純物からなる組成を有し、ばね素線の任意の横断面において、面積比率で焼戻しマルテンサイト組織が95%以上であり、任意の横断面の円相当直径をD(mm)としたときに、圧縮残留応力層が表面から0.35mm〜D/4の範囲まで形成され、その最大圧縮残留応力が800〜2000MPaであり、前記横断面の中心のビッカース硬さが550〜700HVであり、表面から深さ0.05〜0.3mmの範囲に、前記中心硬さより50〜500HV大きい高硬度層が形成されていることを特徴とするばね。 (もっと読む)


【課題】本発明の防振ゴム組成物は、熱老化後の引張り物性及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を改善させることができ、ゴム練りや加硫時の加工性を向上できる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とを、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物を含み、かつ共架橋剤としてアクリル酸亜鉛またはメタクリル酸亜鉛、及び液状ポリブタジエンを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 高強度・高耐食製品用の素材である析出硬化型の準安定オーステナイト系ステンレス鋼線材および鋼線を提供し、従来の高強度・高耐食製品の強度と耐疲労性の両特性を大幅に改善することにある。
【解決手段】 質量%で、C:0.02〜0.15%、Si:0.1〜4.0%、Mn:0.1〜10.0%、Ni:3.0〜9.0%、Cr:130〜19.0%、Mo:0.1〜4.0%、Al:0.35〜3.0%、Ti:0.01〜0.20%、N:0.05%以下、O:0.004%以下を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、(a)式で表されるMd30値が−10〜70であり、(b)式のNg値がN含有量以上、0.10以下であり、引張強さが2000N/mm2以上であることを特徴とする耐疲労性に優れた高強度製品用の析出硬化型ステンレス鋼線およびその製造方法である。必要に応じて、V:0.05〜2.0%,Nb:0.05〜2.0%,W:0.05〜2.0%,Ta:0.05〜2.0%の内、1種類以上、Co:0.1〜4.0%,Cu:0.1以上、2.0%未満,B:0.005〜0.015%,Ca:0.0005〜0.01%,Mg:0.0005〜0.01%,REM:0.0005〜0.05%を含有する。また、300〜600℃の窒素雰囲気中で時効処理を施す。 (もっと読む)


【課題】生産性や高減衰部材を形成する際の加工性等に優れる上、現状よりも減衰性能に優れた高減衰部材を形成できる新たな高減衰組成物を提供する。
【解決手段】少なくともエポキシ化天然ゴムを含むベースポリマに、前記ベースポリマ100質量部あたり60質量部以上、140質量部以下のクマロンインデン樹脂を含有させた高減衰組成物である。 (もっと読む)


【課題】疲労強度及び耐へたり性に優れ、例えば自動車用エンジンの弁ばねやトランスミッション用ばねとして好適な高強度コイルばねと、このようなコイルばねの製造方法を提供すること。
【解決手段】質量比で、0.5%を超え0.9%以下のC、0.8〜3.5%のSi、0.3〜3.0%のMn、0.5〜3.5%のCr、必要に応じて、さらに0.05〜1.5%のNiと共に、0.05〜1.5%のMo、0.05〜0.5%のV及び0.01〜0.5%のNbから成る群から選ばれた少なくとも1種の元素を含有し、残部がFeと不可避的不純物である鋼を用い、浸炭処理によって、深さ0.05〜1.00mmの浸炭硬化層を形成すると共に、表面から0.02mmの位置における硬さを650〜1000Hvとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度及び伸び等の基本物性を良好に維持するとともに、耐熱性及び耐久性にも優れるゴム硬化物が得られる防振ゴム組成物、及び該ゴム組成物を硬化させてなる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として(A)ジエン系ゴムを含有するともに、加硫剤として(B)過酸化物と、共架橋剤として(C)トリアリルイソシアヌレート又はトリメタリルイソシアヌレートとを含有することを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱老化後の引張物性及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を向上し得る防振ゴム組成物、及び該ゴム組成物を硬化させてなる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とを、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物のみを含み、かつ共架橋剤として、(A)アクリル酸亜鉛又はメタクリル酸亜鉛、及び(B)トリアリルイソシアヌレート又はトリメタリルイソシアヌレートを含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の防振ゴム組成物は、熱老化後の引張物性及び低動倍率を保持しつつ、耐クリープ性を改善させることができる防振ゴムを提供することを目的とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とを、質量比でNR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含むと共に、加硫剤として過酸化物を含み、かつ共架橋剤として、(A)アクリル酸亜鉛又はメタクリル酸亜鉛、及び(B)シトラコンイミド化合物を含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、より高強度のばねを提供する技術を提供する。
【解決手段】 本願の高強度ばね2は、鋼材層12と、鋼材層12の表面に形成された窒化物の化合物層14とを有する。鋼材層12は、質量%で、C:0.55〜0.75、Si:1.50〜2.50、Mn:0.30〜1.00、Cr:0.80〜2.00、W:0.05〜0.30、残部が鉄および不可避的不純物を含有する。そして、鋼材層12中に析出している炭化物16の平均長さが0.12μm以下で平均幅が0.04μm以下となっている。 (もっと読む)


【課題】自動車、電機、工業用途等に於ける用途において、柔軟性と衝撃を吸収する特徴を有し、広い温度領域において剛性が安定した熱可塑性エラストマー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)90〜99重量%と、フィブリル化したアラミドパルプ(B)1〜10重量%からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】防振性に優れる防振ゴムが得られるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム系のゴム組成物を提供すること。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する防振ゴム用ゴム組成物。
成分(A):ゴム成分(1)が60〜75重量%、ゴム成分(2)が40〜25重量%、[ゴム成分(1)のヨウ素価−ゴム成分(2)のヨウ素価]が5以上30以下である共重合体ゴム。
ゴム成分(1):エチレン単位が50〜80モル%、α−オレフィン単位が50〜20モル%、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
ゴム成分(2):エチレン単位が80モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が20モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が0〜10であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):補強剤
成分(C):軟化剤
成分(D):加硫剤 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性、剛性に優れ、低動倍率化を図ることができる防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分とともに、下記の(C)および(D)成分を含有し、上記(B)成分の配合量が(A)成分100重量部に対して10〜100重量部である。(A)ジエン系ゴム。(B)下記の特性(α)、(β)、(γ)のすべてを備えているシリカ。(α)シアーズ滴定法により算出されるシリカ表面のシラノール基密度が3.0個/nm2以上。(β)平均粒子径が10μm以下。(γ)BET比表面積が15〜60m2/g。(C)特定構造のシランカップリング剤。(D)モノメタクリル酸亜鉛および特定のモノ(メタ)アクリレートの少なくとも一つ。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を有し、かつ防振性能および耐ヘタリ性が向上した発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成された自動車用防振部材を提供すること。
【解決手段】ポリオール組成物とイソシアネート成分とを混合、反応させて得られる発泡ポリウレタンにおいて、ポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリコールおよびポリアクリロニトリル系粒子を含有するポリオール組成物を使用する。好ましくは、ポリオール全量を100重量%としたとき、(ポリテトラメチレングリコールの重量%):(ポリプロピレングリコールの重量%)=80:20〜20:80とし、かつ発泡ポリウレタンの総重量を100重量%としたとき、ポリアクリロニトリル系粒子を5〜17重量%含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、耐熱性を維持しつつ、低動倍率、耐クリープ性及び引張り物性(伸び,強度)の全ての面に優れ、特に、自動車のエンジンルーム等の高温環境下において好適に使用できる防振ゴムを提供することを課題とする。
【解決手段】ゴム成分として天然ゴム(NR)とエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)とブタジエンゴム(BR)とを、質量比でNR+BR/EPDM=70/30〜45/55の割合で含み、BRはゴム成分100質量部に対して10〜20質量部であると共に、加硫剤として過酸化物のみを含み、かつ共架橋剤としてアクリル酸亜鉛及び/又はメタクリル酸亜鉛を含むことを特徴とする防振ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、低動倍率化を図ることができる防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)および(B)成分を含有する防振ゴム組成物であって、(A)成分100重量部に対して、(B)成分の含有割合が10〜100重量部の範囲に設定されている。
(A)ジエン系ゴム。
(B)特定構造のシランカップリング剤で表面処理されたシリカ。 (もっと読む)


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