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Fターム[3J062AB11]の内容

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Fターム[3J062AB11]に分類される特許

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【課題】 螺子締結を利用した動力伝達装置において、トルクリミッタが作動しても動力が遮断出来ないという不具合を回避できる。
【解決手段】 動力伝達装置(10)は、駆動源からの回転駆動力が伝達される回転可能な回転部(1)と被駆動装置の回転軸(4)との間の過大トルクの伝達を遮断するために、回転軸に螺子接合して一体に回転可能な動力遮断部材(3)を具備する。回転部と動力遮断部材との間でそれらを接続するハブ(2)は、動力遮断部材と回転軸(4)との間に挟まれるように設置されて、ワッシャ(6)が、ハブと回転軸との間に挟まれるように設置される。ワッシャはハブとは別体であり、動力遮断部材は、その端面(308)とワッシャとの間にハブを挟むことがないように構成される。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動モータの駆動により互いに直交する2軸を含む複軸の移動・停止が可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】第1駆動ドラム11に巻回された第1ワイヤ13と、第2駆動ドラム21に巻回された第2ワイヤ23と、第1ワイヤ23との連結・解除を選択する第1クラッチ15を介して第1ワイヤ13に取り付けられた第1取付部10と、第2ワイヤ23との連結・解除を選択する第2クラッチ25を介して第2ワイヤ23に取り付けられた第2取付部20とを備え、第1または第2クラッチ15(25)の一方を連結状態とし、かつ、他方を解除状態とすることで、第1取付部10の第1方向D1への移動と、第2取付部20の第2方向D2への移動とを1つの駆動モータMにより選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】エレベータのケージの位置調整を安全、確実、且つ容易に行うこと。
【解決手段】モータ11の回転子の回転軸24に連結された駆動滑車によってロープを巻き上げてケ−ジを昇降するエレベータ用の巻上げ装置3であって、回転軸24に連結されたブレーキディスク部材31とブレーキディスク部材31を把持してブレーキをかけるブレーキキャリパ33が設けられたブレーキハウジング部材32とを有するブレーキ装置12と、ブレーキハウジング部材32とモータ11のハウジング21とに連結されてこれらの間の相対位置を調整するための油圧シリンダ13とを有し、油圧シリンダ13の駆動位置に応じて、ブレーキハウジング部材32の回転軸24を中心とする回転角度位置が調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 大きな回転トルクがかかってもピンが倒れない樹脂製プーリの提供を図る。
【解決手段】第1の金型61に形成された保持穴61cに、インサートピン33を装着した状態で、第1の金型61に対して第2の金型63を組み合わせて内部にキャビティCを形成し、該キャビティC内に溶解モールド材を流しこむインサートモールド方法であって、保持穴61cが開口する面61bに対してインサートピン33に形成された段差面33eを密着させることで、保持穴61cを段差面33eによって密閉した状態とし、この状態でキャビティC内に溶解モールド材を流し込む。これにより、このインサートモールド方法による製造物は、インサートピン33の露出部33d(すなわちインサートピン33がモールド部材31から突出する部分33d)の根元にバリがない構造となり、バリを除去する工程が不要となる。 (もっと読む)


【課題】ベルト式トランスミッションの作動を簡単にすること
【解決手段】本発明は、開ベルト(2)が被動プーリー(2)から巻き戻されながら駆動プーリー(1)に巻かれるようになっているステップダウン比を有するトランスミッション機構に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でスライド部材をスライドさせるための付勢手段の付勢力を十分に発揮できるスライドアクチュエータを得る。
【解決手段】 モータ84を正転駆動させて巻取プーリ102を正方向に回転させると、保持プレート106がストッパ112を押圧して正方向に回転させる。これにより、巻取プーリ102にワイヤ110が巻き取られながら引っ張られると、コントロールパイプ34、ひいてはインナパイプ28がアウタパイプ16に収容される。インナパイプ28がアウタパイプ26に収容されてロックプレート54にインナパイプ28が保持されると、モータ84が逆転駆動して巻取プーリ102と共に保持プレート106が逆方向に回転してストッパ112から遠ざかる。この状態ではストッパ112が保持プレート106に接するまでワイヤ110はその一端側へ移動でき、ひいてはインナパイプ28及びコントロールパイプ34が上昇できる。 (もっと読む)


【課題】 人力でのウォークイン作動を、パワーウォークインシートにおいて得るという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく、またその機能性の低下を伴うことなく実現可能とした。
【解決手段】 パワースライド装置14(L,R)の駆動装置が、回転ドラムアセンブリ32(L,R)に対するモータアセンブリ28からの動力の伝達/非伝達を切り換えるクラッチ機構56を備えたケーブル駆動手段12から形成されるとともに、シートバックの前倒しに連動したロックオフ動作、およびこのシートバックの起立復元に連動したロックオフ解除動作のなされるラッチ式のスライドロック手段が、そのマニュアルロックオフ操作をも可能に、パワースライド装置に併設されている。そして、クラッチ機構56の非通電時、その遮断による回転ドラムアセンブリ32(L,R)の単独作動保障により、パワースライド装置14(L,R)のマニュアル作動を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの伝達を改良する。
【解決手段】
アクチュエータを開示する。アクチュエータは、出力歯車と、ピニオンと、駆動軸と、ハウジングと、ばねとを含む。出力歯車は牽引要素を受けるように構成されている。ピニオンは出力歯車と駆動連絡する。駆動軸はピニオンと連結される。ハウジングは、出力歯車および駆動軸を受けるように構成されている。コイルばねが、駆動軸の周辺で、駆動軸とハウジングとの中間の位置に配置され、それによって駆動軸の回転が、出力歯車が回転することができるように、コイルばねのハウジングからの摩擦係合解除を引き起こすようになっている。 (もっと読む)


【課題】オルタネータにより駆動される始動状態下ではトルクの大きな変動を減衰し、またオルタネータが駆動される作動状態下では有効な伝達遮断をし得る、特にスタータオルタネータのための動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの伝達遮断要素502が、剛性を最適化するように、中央ハブ503と、駆動ベルトがその上に引っ張られるリム501との間に配置される。さらに、伝達遮断要素は、少なくとも1つのたわみ制限部に関連付けられて、弾性伝達遮断アセンブリを形成する。たわみ制限部は、2つの構成要素、すなわち、中央ハブの外側の面に固定された中央プレート512と、リムの内側の面の周縁に規則的に配置された当接部514とを有し、中央プレートは当接部に連結され、当接部およびプレートは、変形接触するような形状である。弾性伝達遮断アセンブリは、駆動方向または被駆動方向いずれでも2つの剛性値を提供する。 (もっと読む)


【課題】 永年使用しても負荷トルクによる反作用力を解消することが可能な回転トルク伝達と、同時に生じる構成されたものに有する外力モーメントの倍力機構である。
【解決手段】上記課題を解決可能な本発明は、トルク発生源としての駆動用モータから回転トルクを伝達された第一の歯車と噛み合って回転トルクを受ける第二の歯車と、該歯車と噛み合って回転トルクを受ける第三の歯車と、第三の歯車に回転トルクを伝達するトルク発生源としての駆動用モータと、歯車から回転トルクを受ける出力軸とから構成される倍力機構である。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材による緩衝効果を長期的に維持することができるとともに、緩衝部材の組み付け工数を低減することのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】インナーリング20の外周面に緩衝ゴム30を環状に成形し、緩衝ゴム30の外周面に互いに周方向に間隔をおいて複数の径方向凸部30aを設けるとともに、プーリ10の内周面に周方向に間隔をおいて複数の径方向凹部10bを設け、径方向凸部30aと径方向凹部10bとを嵌合したので、プーリ10の回転力が緩衝ゴム30の外周面に伝達されるとともに、緩衝ゴム30の内周面からインナーリング20に回転力が伝達され、緩衝ゴム30はプーリ10とインナーリング20との間で剪断方向に弾性変形しながら回転力の伝達を行い、エンジンからのトルク変動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 プーリからワイヤが外れてしまうのを防止することが可能なワイヤ駆動型のロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットは、一方側部材16と、その一方側部材16に回転可能に接続されている他方側部材18と、一端部が前記他方側部材18に接続されているワイヤ30、31、32と、そのワイヤ30、31、32の他端部に接続されており、ワイヤ30、31、32を伸縮させるアクチュエータ22、23、24と、そのワイヤ30、31、32の中間部が掛けられており、ワイヤ30、31、32の伸張方向を変化させるプーリ56、57、58と、そのプーリ56、57、58に掛けられたワイヤ30、31、32が反プーリ側に移動してプーリ56、57、58からワイヤ30、31、32が外れるのを規制するワイヤガード70、71、72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
多目的用途の送り装置として、位置決め精度・長距離搬送・遠隔搬送・制御性・高精密送り・高速送り・低価格・簡潔構成・省スペース・軽量化・発塵対策・事故発生に対する安全対策などを満足させるものを提供する。
【解決手段】
正巻器21・逆巻器31・正巻用線状体51・逆巻用線状体61・往復作動体71などを備えている。正巻用線状体51と逆巻用線状体61とが往復作動体71に連結されている。巻き取り回転時の正巻器21と巻き戻し回転時の逆巻器31とが同期かつ同調して同方向または逆方向へ回転する。正巻器21による正巻用線状体の巻き取り量と逆巻器31による逆巻用線状体の巻き戻し量とが互いに等しい。正巻器21による正巻用線状体51の巻き戻し量と逆巻器31による逆巻用線状体61の巻き取り量とが互いに等しい。 (もっと読む)


改良コンパクトアクチュエータ(20)は、支持体(21)に相対的に被駆動体(27)を適宜移動させる。改良コンパクトアクチュエータは、支持体に支持された減速ギアユニット(24)を有する。減速ギアユニットは、長手方向軸(x−x)の周りに回転するリングギア(25)と、リングギア上に装着されたピニオン(26)とを有する。出力部材用のベアリングの全てが減速ギアユニット以内に物理的に収容されている。出力部材は被駆動体に結合され、その回転で支持体に相対的に被駆動体を移動させる。
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引張要素駆動装置のケーブルまたは同様な要素をプレテンションするための機構はケーブルのモーター駆動装置をプレテンションのために選択的に結合させる。この機構はケーブルの一部が巻かれたスリーブを使用する。ケーブルの残りの部分の一部はモーターの駆動軸上に反対方向に巻かれる。クラッチはスリーブをモーターの出力軸に接続する。始動機構はスリーブ及びスリーブに巻かれたケーブルの一部の回転を選択的に停止させながら、モーターのトルクが駆動軸に巻かれたケーブルのもう一方の端部に作用することを可能にする。
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本発明の実施態様はプラットフォームの両側と連結する支持ラインを使い、対象物を二次元空間を通して移動させる。このラインはプラットフォームのY軸移動とZ軸移動を制御し、YZ移動ラインと呼ばれる。YZ移動ラインの一部を変位させることにより、プラットフォームの縦的変位の移動が可能となる。プラットフォームによりカバーされる領域ではZ軸の変位は横的移動とは実質的に独立に生じるので、複雑なコンピューター制御システムを使う必要はない。Z軸モーター、Y軸モーター、視覚表示エレメント、そして適宜使用される他のマルチメディア装置を配置および支持する取り付けビームもプラットフォームとは独立に配置される。さらにラインは1点で制御されるので、離れた位置のモーターや電気ケーブルは必要ではない。従って、外部の動力を必要とする装置や自らの動力を有しワイヤレス信号を使って操作される装置など、多種類の有用な対象物を取り付けプラットフォームに取り付けることが可能である。
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