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Fターム[3J062AB13]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 巻き掛け伝動 (376) | チェーン (56)

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【課題】複数のクラッチを備えた構成において、小型化を図ることができ、エンジン駆動の振動を少なくして、快適に走行できる車両を実現すること。
【解決手段】車両の略左右方向に配置されたクランクシャフト60と平行に、ドライブシャフト73が配置され、左端部のスプロケット76を介して後輪13に駆動力を出力する。第1クラッチ74及び第2クラッチ75は、車両中心線を通る鉛直な車両中心面に対して左右に離間して配置され、第2クラッチ74とスプロケット76とを隔てる位置にベルハウジング152が、第2クラッチ75とともに着脱自在に設けられている。また、クランクシャフト60のベルハウジング152側の端部には、エンジンの動弁系カム軸駆動用のカム軸駆動部110が配設されている。 (もっと読む)


【課題】広域な運転領域において、第1回転電機と第2回転電機とを効率のよい範囲で駆動することができると共に、複雑な機構や制御を不要にすることができる車両用動力出力装置を提供する。
【解決手段】車両用動力出力装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の正方向の回転駆動力は、第1ワンウェイクラッチ部72及び第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達され、第2軸66の逆方向の回転駆動力は、第2ワンウェイクラッチ部74及び第2動力伝達機構70を介して駆動軸32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 可撓体の内側径を変更せしめるパワーローラーの公転する形で押し回し、従来の摩擦式動力伝達手段による無断変速駆動を可撓体連続往復駆動とその距離の変更で可能とする。
【解決手段】 回転入力を介して外周枠5で支持する中心軸外周を回り該外周枠5で支持する回転体3a、b、cに支持された可撓体1a、b、cの内側を中心軸と外周枠5の間で可動図るパワーローラー2a、b、cの公転で押し回す構成で可撓体1a、b、cの連続往復駆動と駆動幅を変更して無断変速駆動にあてる外周枠5の入力或いはパワーローラー2a、b、cの公転入力を許可する。 (もっと読む)


【課題】ストローク長が大きく変化するような大規模な往復直線運動を効率良く一定方向の回転運動に変換することができる動力変換装置を提供する。
【解決手段】往復動部材10と、第一の軸11を中心として回動運動を行う第一の回動部材21と、第二の軸12を中心として回動運動を行う第二の回動部材22と、第一の軸11を中心として回転運動を行う第一の回転部材31と、第一の回転部材31と係合し第二の軸12を中心として第一の回転部材31と反対方向の回転運動を行う第二の回転部材32と、を備える動力変換装置3である。往復動部材10の第一の直線運動の動力を第一の回動部材21の第一の回動運動に変換し、この第一の回動運動の動力を第一の回転部材31に伝達する一方、往復動部材10の第二の直線運動の動力を第二の回動部材22の第二の回動運動に変換し、この第二の回動運動の動力を第二の回転部材32に伝達する。 (もっと読む)


【課題】回転運動や往復運動を、揺動運動を介して回転トルクを高めて回転運動に変換可能な簡単な構成の動力伝動装置を実現する。
【解決手段】第1の往復回転歯車23と第2の往復回転歯車35は、それぞれ往復駆動歯車5に噛み合っており、往復駆動歯車5が時計方向に回転すると、第1の往復回転歯車23は反時計方向に回転して、第1の一方向クラッチ34を介して第1の一方向回転歯車26を反時計方向に回転させ、往復駆動歯車5が反時計方向に回転すると、第2の往復回転歯車35は反時計方向に回転して、第2の一方向クラッチ36及び回転方向変換用機構52を介して第2の一方向回転歯車38を反時計方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】高い精度での同期駆動を図ることができるとともに、コスト面で優位な連結ユニットとこれを備える同期駆動システムを提供する。
【解決手段】連結ユニット20は、ヘッドがスライド駆動するスライド駆動装置に対して連結されるユニットであり、ケース200と、ケース200内に収納されたスプロケット203,204と、その間にループ状に張設されたチェーン205と、チェーン205に取り付けられたブラケット201と、スプロケット204に対して取り付けられたロッドカップリング202とを有する。そして、ブラケット201が矢印Aのようにスライド駆動した場合、ロッドカップリング202は、ブラケット201の変位に応じた回転角度を以って回動する。 (もっと読む)


【課題】局部の筋肉及び関節の過度使用による障害を減らし、あまり使わない筋肉群及び関節を使用または訓練することが可能な自転車を提供する。
【解決手段】二方向回転性入力できる人力入力装置11を備え、その出力端から二方向入力/一方向出力伝動装置13の入力端へ運動エネルギーを伝動し、また二方向入力/一方向出力伝動装置13の出力端が、一定回転方向へ出力することにより、負荷ホイルユニット15を駆動する。運転者は駆動入力の方向を選択することができ、駆動入力の方向が異なるとき、同じまたは異なる速度比の一定回転方向へ出力して、負荷ホイルユニット15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】減速時に発生するチェーンのジャー音を効果的に低減できるチェーン式無段変速機を提供する。
【解決手段】プライマリプーリの固定シーブと可動シーブのシーブ面間の中心位置とセカンダリプーリの固定シーブと可動シーブのシーブ面間の中心位置との軸線方向距離をミスアライメントとし、最小プーリ比におけるミスアライメントの絶対値が加速時に比べて減速時の方が増大するように、デファレンシャル装置から出力ギヤへ加わるスラスト荷重に応じてセカンダリ軸を所定範囲内で軸方向移動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】ケーブル類保護案内装置の移動量が変わっても確実に支持することができるケーブル類保護案内装置用可動式ガイドローラを提供する。
【解決手段】ケーブル固定端部とケーブル移動端部とを有するケーブル類を曲げ返した状態で保護案内するケーブル類保護案内装置200の曲げ返し部と移動端部206との間に配設されケーブル類保護案内装置200を下方より支持する支持ローラ150、160を有するケーブル類保護案内装置用可動式ガイドローラ100において、ケーブル類保護案内装置200の移動端部206が、直径Dの一対の主プーリ122に掛架されたベルト132に固設されており、支持ローラが、主プーリと同じ回転軸に固設された直径dがD/2<d<Dの一対の副プーリ124、126に掛架されたベルト134、136に固設されていることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のナットを小さなトルクで同時に締め付けることを可能にするナット締付装置及びナット締付方法を提供する。
【解決手段】トルク導入装置5とトルク伝達機構6とを備えて構成されている。トルク導入装置5は、ウォーム7bを設けて形成した第1回転部材7と、ウォーム7bに噛合するウォームホイール8bとウォーム8c、8dを設けて形成した第2回転部材8と、ウォーム8cに噛合するウォームホイール9bと第1スプロケット9cを設けて形成した第3回転部材9と、ウォーム8dに噛合するウォームホイール10bと第2スプロケット10cを設けて形成した第4回転部材10とを備えている。トルク伝達機構6は、複数のナット3に取り付けた複数のナット締付用スプロケット15と、第1スプロケット9cと第2スプロケット10cと複数のナット締付用スプロケット15に巻き掛けて配設される無端状の伝動部材16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】往復運動や揺動運動を、回転運動に変換するとともに、弱い力で入力してもパワーアップして回転トルクを高め、さらに回転軸心の方向も直交する方向に変換可能な簡単な構成の動力伝動装置を実現する。
【解決手段】往復駆動歯車5が時計方向に回転すると、第1の往復回転歯車23は反時計方向に回転して、第1の一方向クラッチ34を介して第1の一方向回転歯車26を反時計方向に回転させ、往復駆動歯車5が反時計方向に回転すると、第2の往復回転歯車35は反時計方向に回転して、第2の一方向クラッチ36を介して第2の一方向回転歯車38を反時計方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】一定のピッチを持つ歯車でありながら、駆動側回転体の半径及び円周長を無段階に変化させることで、歯車によって確実に駆動力を伝達できる安価、小型、軽量な無段変速装置を提供する。
【解決手段】駆動軸6の周囲に均等に配した複数の遊星歯車7でチェーン14を引いて回転を伝える装置であり、各々の遊星歯車7の駆動軸6からの距離つまり公転半径を制御することで無段階に変速する。各々の遊星歯車7をワンウェイクラッチ10で順方向回転自在に支持すると共に、ワンウェイクラッチ10に連係した梃子13が偏心したカム5を摺動することで発生する周期的な正、逆回転による揺動により、公転中の遊星歯車7の自転速度に周期的変化を持たせ、チェーン14との離脱と再度噛合う位置における遊星歯車7の自転速度をチェーン14の移動速度に対して相対的に遅くする。 (もっと読む)


【課題】エンジンのカム駆動装置において、テンショナがタイミングチェーンへ与える張力を減少し、カムシャフトやクランクシャフトにおけるフリクションを低減することを課題とする。
【解決手段】カム駆動装置1は、クランクシャフト5と、ドライブスプロケット7が設けられ、クランクシャフト5から動力を伝達されて回転する第1中間シャフト6と、ドリブンスプロケット9が設けられた第2中間シャフト8と、ドライブスプロケット7とドリブンスプロケット9とに張設され、ドライブスプロケット7からドリブンスプロケット9へ動力を伝達するタイミングチェーン10と、第2中間シャフト8から動力を伝達されて回転するカムシャフト11、12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フィードチェーン1で挟持搬送されながら脱穀部Aで脱穀された排藁を受け継いで排藁の株元を挟持搬送装置10で挟持搬送し、穂先を係止搬送装置4で係止搬送する排藁搬送装置において、トルクリミッターを用いて排藁搬送装置に藁詰まりが生じたときに安定して一定以上の過負荷状態で動力を断つことのできるようにすることを目的とする。
【解決手段】排藁搬送装置へ動力を伝達するための入力体42と挟持搬送装置10及び穂先搬送装置4に動力を伝達する駆動軸41との間にトルクリミッター43を介装し、回転する入力体42又は駆動軸41にトルクリミッター43を覆うカバー51を固定して、トルクリミッター43をコンパクトにカバー51で覆うようにした。 (もっと読む)


関節を伸ばしたり曲げたりするアクチュエータシステムは、回転出力を与えるマルチモータアッセンブリと、該マルチモータアッセンブリからの回転出力を関節の伸長及び屈曲へと変換する回転/直線メカニズムと、アクチュエータシステムを複数の動作モードで動作するコントローラと、を備えている。マルチモータアッセンブリは、強い力を低い速度で(ローギア)及び弱い力を高い速度で(ハイギア)供給できるように2つの異なる動力源からの動力を合成する。アクチュエータは、人間の関節110(例えば、足首、膝、肘又は肩)を伸ばしたり曲げたりするように特別に設計される。しかし、このアクチュエータシステムは、適当な動き(直線、回転、等)を通して適当な対象物を動かすように使用できる。 (もっと読む)


【課題】正逆転ともにほぼ等しい変速比を得ることができるようにニュートラルポイントを変更することが可能な無段変速装置を提供する。
【解決手段】背中合わせに配置された2つの入力軸側の固定シーブ22,23間に、入力軸11からの入力トルクを伝達しつつ、2つの固定シーブ22,23を各個別に独立して一定の回転数比で回転させる第2の遊星歯車機構40を介設する。2つの巻き掛け式無段変速機構20,30の入力プーリ回転数はそれぞれ異なる回転数に設定することが可能となるので、ニュートラルポイント、つまり入力回転に対する出力回転数比が0となる位置の制約がなくなる。 (もっと読む)


【課題】低回転速度出力の剛性及び高回転速度出力の効率を高める無段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸101と出力軸103との間に固定速度比のハイギアトランスミッションプーリーセット202を設置し、出力軸103とハイギアトランスミッションプーリーセット202の受動プーリーとの間にクラッチ装置222を配置する。入力軸101と出力軸103との間に固定速度比ができるローギアトランスミッションプーリーセット102を設置し、一方向性伝動装置111を配置する。入力軸101の回転キネティックエナジーは、一方向性伝動装置111及びローギアトランスミッションプーリーセット102を経て、出力軸103を駆動してから、負荷を駆動する。伝動する動力は、異軸式無段変速機100を経由するが、ローギアトランスミッションプーリーセット102を経由することに転換して出力する。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置の高回転速度出力の効率を高めるハイギアトランスミッションプーリーセットを有する無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機100の入力軸101と出力軸103の間に、同じ回転方向に伝動することができる固定速度比のハイギアトランスミッションプーリーセット202を設置し、かつクラッチ装置222を配置することができる。減速式無段変速機を使用し、最低減速度比或いは最低減速度比に近い状態で作動させ、或いは加速式無段変速機を使用し、最大加速度比或いは最大加速度比に近い状態で作動させる場合、出力軸103の回転速度が設定回転速度に到達し、或いは設定回転速度を超えるとき、クラッチ装置222をコントロールしてクローズし、ハイギアトランスミッションプーリーセット202の受動プーリーと出力軸を連結させる。 (もっと読む)


本発明は、車両のための伝動装置構造であって、発進要素を介して駆動装置に連結されている形式のものに関する。本発明では、前記発進要素として調節可能なクランク伝動装置が設けられており、該クランク伝動装置の入力軸が駆動側で前記駆動装置の駆動軸に連結されているようにした。
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【課題】駆動プーリを挟んだ上下にアイドルプーリが配置されているベルト式又はチエン式の動力伝達装置において、部材の軽量化・固定構造の簡単化を図る。
【手段】マスト11の背面に板材製の一つの支持体36が締結されている。駆動プーリ27を支持する外向きブラケット45とアイドルプーリ25,26を支持する内向きブラケット47,49とは表裏逆向きの姿勢で支持体36に締結されている。タイミングベルト21のテンションは内向きブラケット47,49と外向きブラケット45とで支持体36を挟むように作用するため、各ブラケット45,49,50を固定するにおいて大型のボルトを使用する必要はなく、また、支持体36をマスト11から離す作用は生じないため支持体36をマスト11に固定するにおいて頑丈な構造は必要ない。 (もっと読む)


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