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Fターム[3J062AB11]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 巻き掛け伝動 (376)

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Fターム[3J062AB11]に分類される特許

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【課題】キャリッジを安定して、正確に移動させることができる画像読取装置とそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置5は、走査方向に移動可能に支持された第1及び第2キャリッジ71、72と、これらのキャリッジ71、72を接続した一対の駆動ワイヤ26aと、各駆動ワイヤ26aが巻回された一対の駆動プーリ25と、この一対の駆動プーリ25を両側で固定する駆動軸231とを備え、一対の駆動プーリ25の回転により各駆動ワイヤ26aを駆動し、第1及び第2キャリッジ71、72を移動させて、原稿面を走査しつつ該原稿面からの反射光をイメージセンサに入光させることにより原稿画像を読み取る。一対の駆動プーリ25は、駆動軸231上で同じ方向を向けて固定され、一対の駆動ワイヤ26aは、各駆動プーリ25に同じ方向に巻回される。 (もっと読む)


【課題】
パーキングワイヤーの巻き取り部をウォームホイールのウォームとの係合部の内部に収納することにより、コンパクトで軽量であるとともに、製造コストの安い電動パーキングブレーキを得る。
【解決手段】
電動モータ1の出力にてウォーム2を介してウォームホイール3を駆動させ、パーキングワイヤー14を引いてパーキングブレーキを作動させる電動パーキングブレーキを前提とする。ウォームホイール3の外周面の両側部に、ウォーム2との係合部16を円周方向に形成し、この係合部16の間隔にウォームホイール3の円周方向に凹溝17を連続して凹設形成し、凹溝17に前記パーキングワイヤー14を挿通して一端を凹溝17内に固定することにより、ウォーム2とウォームホイール3との係合部16の内部に設けた凹溝17を前記パーキングワイヤー14の巻き取り部とする。 (もっと読む)


2自由度の位置決めマニプレータ装置を提供する。前記装置は、第1従動軸線の周りで回転可能な第1従動部材と、前記従動軸線の周りで前記第1従動部材を回転させるために前記第1従動部材に連結される第1駆動部材と、前記第1従動部材に固定して接続されたリンク部材と、を含む。
前記装置は、第2従動軸線の周りを回転するために前記リンク部材に回転可能に取り付けられた第2従動部材と、前記第2従動軸線は前記第1従動軸線と概ね並行であり、前記第2従動軸線の周りで前記第2従動部材を回転させるために駆動点において前記第2従動部材に連結される第2駆動部材とを更に含む。
前記駆動点は前記第1従動軸線と概ね一致する。 (もっと読む)


【課題】
移動家具部用、とりわけ家具引き出し用の駆動部であって、駆出レバーを有する駆出装置と、駆出レバーを駆動するための電動モータとを備えた駆動部において、ローラ(8)上に巻き付け可能な牽引手段(4)を備えた引き込み装置が設けられ、ローラ(8)は、電動モータ(6、7)により駆動可能であり、駆出装置および引き込み装置がユニットとして家具本体中または家具本体に取り付け可能であるように、駆出装置および引き込み装置は機械的に連結されている。
【解決手段】 (もっと読む)


【課題】フリクションやガタのない滑らかなトルクの伝達を可能とするとともに、失陥時に大きなトルクの伝達を可能とする。
【解決手段】運転者が操作子を操作する操作量の変化量に対するタイヤの向きの変化量を制御可能な可変ギアレシオステアリング装置において、摩擦力によりトルクを伝達する摩擦トルク伝達部と、機械的な噛み合いによりトルクを伝達する噛み合いトルク伝達部と、を備え、通常状態においては、摩擦トルク伝達部によりトルクを伝達し、摩擦トルク伝達部によりトルクを伝達できない状態では、噛み合いトルク伝達部を介してトルクを伝達する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、コンパクトにできるワイヤ駆動機構、ロボットアーム機構及びロボットを提供する。
【解決手段】回転軸2を中心に回転するプーリ1と、回転軸2と直交する方向で、回転軸2と同一平面上にあるように配置される回転軸4を中心に回転するプーリ3と、プーリ1周面の所定方向に巻きつけられるとともに、プーリ3周面にプーリ1の巻きつけ方向と反対方向に巻きつけられるワイヤ5を有し、一方のプーリ1の回転によるワイヤ5の引っ張り力により他方のプーリ3に駆動力を伝達可能にする。 (もっと読む)


【課題】移動体が異常停止するなどしてタイミングベルトの駆動負荷が増加しても、機器の損傷を防ぐとともにユーザに対する安全性を保障することのできるベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動機構100は、トレイモータ124によって回転されるトレイ駆動プーリ111と回転可能に支持されたトレイ従動プーリ112とにトレイベルト113が巻き掛けられ、トレイベルト113によってメディアトレイ51を移動させるものであって、付勢部材143により移動可能に支持されるプーリ支持部142を有し、付勢部材143によりプーリ支持部142を介してトレイベルト113に張力を付与する張力付与機構141を備え、トレイ駆動プーリ111は、トレイベルト113の張力増加時に付勢部材143の付勢力に抗してプーリ支持部142が変位することにより、その回転駆動力が減少するように制御される。 (もっと読む)


【課題】十分な強度の付与と軽量化を両立させることが出来、然も過大な外力の作用によってアームが折れ曲がったときにも復旧が可能な伸縮式のマニピュレータ機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るマニピュレータ機構は、先端部に先端機構3を具えたアーム1と、該アーム1の基端部が連結されて該アーム1の巻き取り及び繰り出しを行なうアーム繰り出し装置2とを具え、アーム1は、弾性を有する複数本のテープ41を束ねてなるテープ集合体4と、該テープ集合体4の長手方向に間隔をおいてテープ集合体4に装着された複数の拘束部材5とを具え、該拘束部材5には、前記複数本のテープ41が貫通して該複数本のテープ41の相対位置を一定に保つためのガイド溝51が開設されている。 (もっと読む)


【課題】複数の可動軸を少ない動力で駆動するとともに、動力から遮断したり外力が加わった場合にも関節の自由かつ自然な動きを担保する。
【解決手段】本発明の可動軸駆動装置は、1本の主軸上に配設された1以上の可動軸ユニットと、前記主軸を回転駆動する動力手段とを具え、前記可動軸ユニットがそれぞれ、駆動対象部位へ動力を伝達する巻き取りドラムまたはクランクと、前記主軸と前記巻き取りドラムまたはクランクとを伝達トルクを調整可能に接続あるいは断続するクラッチと、一端が前記巻き取りドラムまたはクランクに固定され他端が装置フレームに固定されたコイルバネとを具える。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索した後、そのケーブルの張力を適度に調整する駆動装置のドラムを提供する。
【解決手段】扇状にドラム片11に6分割されるものであり、側面に形成された溝12と、上下に貫通する中心孔13とを備えており、この中心孔13の内面13aは、上に向かって狭くなるようにテーパ状に形成されているケーブル駆動装置のドラム10。このドラム10の中心孔13に治具等を内面13aを押すようにして挿入することにより、ドラムの径を拡大させることができる。 (もっと読む)


様々な自動車の閉鎖デバイスに動力を与える際使用するのに特に適した動力閉鎖アクチュエータである。アクチュエータが出力シャフトを有するブラシレスパンケーキ電気モータと、出力シャフトの太陽歯車と、それぞれが太陽歯車に噛合い係合する大径下方部分、および小径上方部分を有する複数の複合遊星歯車と、遊星歯車の小径上方部分の周囲を囲み、そこに噛合い係合する輪歯車と、輪歯車にスプライン結合されたケーブルドラムを備える。モータの平坦な上面に対して重なって向き合う関係で配置された装着プレートは、モータの出力シャフトに対して円周方向に間隔を置いた関係で装着プレートから上方に延出する複数の遊星シャフトを装着し、複合遊星歯車が各遊星シャフトに軸支されている。
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【課題】大きな駆動力を有するモータや大型のブレーキが不要とする上下方向駆動型の単軸ロボットを提供する。
【解決手段】上下方向に延びるケース部材に、軸方向に移動可能に取り付けられた可動部材3を有する単軸ロボットにおいて、回転可能なプーリ43をケース部材の上端に設け、一端側に前記可動部材が取り付けられるとともに他端側にバランスウエイト41を取り付けられたベルト部材42を前記プーリに架け渡すことによって、前記可動部材と前記バランスウエイトとがプーリを介して移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】リンクの干渉を避け、比較的大きい作業領域を確保することができ、部品点数が少なく組立が容易であり製作コストを減少することができる平行保持機構を提供する。
【解決手段】平行保持機構10は、回転ジョイント22aが固定され所定長dの直径を有するプーリー12aと、回転ジョイント22bが回転ジョイント22aに対して平行を保持する位置に固定され直径dを有するプーリー12bと、両プーリーを各々回転自在な状態で接続したリンク14と両プーリーを繋ぎ且つ両プーリーを同期して回転させるタイミングベルト16とを備えている。固定された状態で両回転ジョイントの長手方向は相互に平行となっている。タイミングベルト16により両プーリーが回転すると、両回転ジョイント長手方向はyz平面内で常に平行となるため平行リンク機構の動きと同様の動きを実現できる。3自由度の空間並進平行保持機構30には平行保持機構10を用いる。 (もっと読む)


【課題】極めて低速の走行状態においても必要な牽引力を確保しつつ、走行速度「0」の状態においても出力伝達を維持することを可能としたベルト式無段変速装置を備えた作業車両用変速装置を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速装置2の入力軸10とCVT出力軸14からそれぞれ動力伝達機構を介して遊星歯車機構20に伝える作業車両用変速装置1であって、前記入力軸10からの動力を、前記ベルト式無段変速装置2の第一可変プーリ11と第二遊星歯車機構22の第二サンギア54に伝え、前記ベルト式無段変速装置2のCVT出力軸14からの動力を第一減速歯車71を介して第一遊星歯車機構21の第一プラネタリギア52・52・・・に伝え、前記ベルト式無段変速装置2の変速比が最小のときに第二インターナルギア57の出力回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】送り装置について位置決め精度・長距離搬送・遠隔搬送・制御性・高精密送り・高速送り・低価格・簡潔構成・省スペース・軽量化・発塵対策・事故発生に対する安全対策を満足させ、運転状態の静穏安定化に基づく高精度化と耐久性の向上と構成のコンパクト化や、線状体の適正な巻き取り巻き戻しに基づく高精度化と耐久性の向上をはかる。
【解決手段】正逆巻付器31・正巻用線状体51・逆巻用線状体61・往復作動体71などを備えている。正巻用線状体51と逆巻用線状体61とが往復作動体71に連結されている。正逆巻取器31のドラム37による正巻用線状体51および巻用線状体61のそれぞれ巻き取り量と巻き戻し量が互いに等しい。巻き取り回転時における正逆巻取器51のドラム37が両線状体51の巻き取りピッチと巻き戻しピッチに対応して軸線方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ作動後のハブの脱落を、高コスト及び加工手間を必要とすることなく防止できる脱落防止手段を備えた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プーリ1、ハブ2及び動力遮断部材3とを備えていて、プーリのポケット部102に周方向に形成されたプーリ側凹凸部101と、ハブに設けられた、周方向に弾性部材によって形成されたハブ側凹凸部201とを軸方向から嵌合して、両者を噛合させることでプーリとハブとが凹凸嵌合により結合していて、動力遮断部材の作動後にハブがプーリから脱落するのを防止する脱落防止手段をプーリとハブ間に設けている。脱落防止手段は、ハブ側の弾性部材からなる突起部205とプーリ側の挿入孔105とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハブと当接部材との間に伝達部材の被挟持部を挟持する力を任意に設定することのできる動力伝達装置及びこれに用いる当接部材の押付力設定方法を提供する。
【解決手段】各リベット41と各被挟持部32cとの距離L1によって当接部材40による押付力が設定されることから、ハブ20と当接部材40との間に伝達部材30の各被挟持部32cを挟持する力を任意に設定することができ、例えば車両の種類によってエンジンで発生する回転変動の大きさが異なる場合でも、各被挟持部32cを挟持する力を回転変動による加振力よりも常に大きく設定することができる。即ち、回転変動による加振力により各被挟持部32cがハブ20及び当接部材40に対してプーリ10の回転方向に振動することがなく、回転力を遮断する遮断トルクを安定させる上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】 螺子締結を利用した動力伝達装置において、トルクリミッタが作動しても動力が遮断出来ないという不具合を回避する。
【解決手段】 動力伝達装置(10)は、駆動源からの回転駆動力が伝達される回転可能な回転部(1,2)と、前記回転部と被駆動装置の回転軸(4)との間の過大トルクの伝達を遮断する、動力遮断部材(3)とを具備する。動力遮断部材は回転軸に螺子結合して一体に回転可能である。回転部は、動力遮断部材と回転軸との間に挟まれるように設置される。動力遮断部材と前記回転部との間に設置される、皿バネ(8)を更に具備する。更に回転軸先端側には、動力遮断部材の部分の脱落防止のためのカシメ部(204a)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速機構を大型化させることなく必要なトルクを駆動輪に伝達することができる動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンENGおよび駆動輪DRWの間に配設され、エンジンENGの回転駆動力を変速して駆動輪DRWに伝達する金属Vベルト機構20と、遊星歯車機構で構成され、エンジンENGの回転を前進回転方向および後進回転方向に切り換えて金属Vベルト機構20に伝達する前後進切換機構30とを有する動力伝達装置TMに用いられるエンジン制御ユニット60を、後進回転方向が選択されているときに、金属Vベルト機構20を所定のレシオだけ増速側に変速させるとともに、駆動輪DRWに伝達されるトルクが、前進回転方向が選択されているときにこの駆動輪DRWに伝達されるトルクと同じ大きさになるように、エンジンENGから入力されるトルクを制限するように構成する。 (もっと読む)


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