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Fターム[3J062AC07]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の役割 (3,649) | 回転運動と往復運動の変換 (2,563)

Fターム[3J062AC07]に分類される特許

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【課題】小型の変位センサを設置することにより、小型で、かつ、位置決めできるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動モータ1により回転駆動するねじ部と、このねじ部に螺合されたナット部と、このナット部に取り付けられたスライダーとを備え、前記ねじ部の回転により前記ナット部とともに前記スライダーが直線的に移動するリニアアクチュエータにおいて、前記スライダーの両側面を拘束するガイド7と、このガイドの反スライダー側側壁に取り付けられた第1のアンテナ15と、この第1のアンテナに対向する反スライダー側側壁に取り付けられた第2のアンテナ16と、この第1と記第2のアンテナに挟持されるよう前記スライダーの両側壁に取り付けられた第3のアンテナ17とを備え、前記第1と第2のスライダーに対して前記第3のアンテナの位置が変化したときの静電容量の変化により前記スライダーの位置情報を検出する。 (もっと読む)


少なくとも1つのアクチュエータと、制御ユニットと、電源と、操作パネルとを備え、起動要素(4)と可逆電気モータとの間のトランスミッションのアクチュエータに、起動要素(4)を電気モータおよびトランスミッションのモータとクイックリリースとの間の部分から解放するためのクイックリリースユニット(13)が挿入されて成るアクチュエータシステム。アクチュエータは、クイックリリースにより起動される少なくとも1つの電気スイッチ(30)を備える。電気スイッチ(30)からの信号は、電源をスリープモードからトリガし、1つまたはそれ以上のアクチュエータを起動させ、あるいはアラーム等のような外部機能を起動させるなど、様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラッククロス型の組付け時における傘歯車の噛み合い調整を容易に行うことのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 中空シャフト3は、傘歯車13が設けられた第1シャフト15と、ボールねじ機構が設けられるとともに第1シャフト15と分離可能な第2シャフトとにより形成される。そして、第1シャフト15及び入力軸6は、それぞれ対応する軸受23a,23b及び軸受24a,24bに軸支されることにより、両傘歯車12,13が噛合された状態で第1ハウジング21に支承され、その噛合部が同第1ハウジング21の開口部21aから目視できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性の優れた送りネジ軸と加工性のよい回転軸と強固に接合して、高い耐久性、高い信頼性、低コストでかつコンパクト化が可能な軸部材及び電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 被削性のよいオーステナイト系ステンレス鋼(SUS303)で回転軸6,6を形成し、浸炭焼入れにより表面硬度を高くしたクロムモリブテン鋼(SCM415)により送りネジ軸7,7を形成し、これら両軸を摩擦圧接により接合する。回転軸母材6をネジ軸母材7に比して大径として、接合面Sをネジ軸から回転軸に向う凸形状として接合強度を向上する。大径の回転軸母材6を切削して、自由度の高いベアリング装着面6e及びフランジ部6dを得る。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でスライド部材をスライドさせるための付勢手段の付勢力を十分に発揮できるスライドアクチュエータを得る。
【解決手段】 モータ84を正転駆動させて巻取プーリ102を正方向に回転させると、保持プレート106がストッパ112を押圧して正方向に回転させる。これにより、巻取プーリ102にワイヤ110が巻き取られながら引っ張られると、コントロールパイプ34、ひいてはインナパイプ28がアウタパイプ16に収容される。インナパイプ28がアウタパイプ26に収容されてロックプレート54にインナパイプ28が保持されると、モータ84が逆転駆動して巻取プーリ102と共に保持プレート106が逆方向に回転してストッパ112から遠ざかる。この状態ではストッパ112が保持プレート106に接するまでワイヤ110はその一端側へ移動でき、ひいてはインナパイプ28及びコントロールパイプ34が上昇できる。 (もっと読む)


【課題】 ラック軸を、径方向であってピニオンの歯から離れる方向に関しては所定の剛性をもって支持できる一方、軸方向に関しては低い摩擦抵抗をもって移動自在に支持できる上に、クリープ変形及び熱履歴に伴う応力緩和の影響を低減できるブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラック−ピニオン式操舵装置を提供すること。
【解決手段】 自動車のラック−ピニオン式操舵装置1は、ピニオンと、このピニオンの歯に噛み合うラック歯2を有したラック軸3と、ラック軸3が貫通したハウジング4と、ハウジング4に嵌装されていると共にハウジング4に対してラック軸3を軸方向であるA方向に移動自在に支持するブッシュ軸受5とを具備している。 (もっと読む)


クイックリリースユニットと起動要素の位置を決定するための手段とを備えたアクチュエータ。クイックリリースユニットにより、起動要素をアクチュエータの電気モータおよびトランスミッションまたは少なくともその一部分から解放して、モータおよびトランスミッション無しで起動要素の迅速な調整を行なうことが可能になる。起動要素の位置を決定するために一般的に使用される手段は、間接的にモータによって駆動される電位差計、光学または磁気エンコーダから構成される。位置決定用の機器(33)をスピンドル(2)またはトランスミッションのクイックリリースとスピンドル(2)との間の部分に接続することによって、起動要素の位置は、それが解放されるか接続されるかあるいは解放されたかに関係なく、既知の状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】構成簡単かつ組み立て容易な跳ね上げフラップのための駆動装置を得る。
【解決手段】自動車の固定構造部分または可動構造部分に連結可能な第1固定素子3と、第1固定素子側とは反対側の端部で第1固定素子に対して軸線方向に相対移動可能なハウジング管1とを備え、ハウジング管1は、その第1固定素子側とは反対側の端部で、自動車の可動構造部分もしくは固定構造部分に連結可能な第2固定素子4を有し、さらに、ねじスピンドル8およびスピンドルナット9を有して回転駆動装置20,21により回転駆動可能なスピンドル駆動部を備え、第1固定素子3およびハウジング管1を軸線方向に相対移動可能に駆動する駆動装置において、ねじスピンドル8の一方の端部をハウジング管1に回転可能に支持し、ハウジング管1に対して軸線方向に移動不能に配置し、第1固定素子に連結したスピンドルナット9を、ガイド管1に対して相対回転不能に連結する。 (もっと読む)


【課題】プライマリ軸の軸長さを小さくできる車両用パワーユニットを提供する。
【解決手段】車両用パワーユニットにおいて、プライマリシーブ40の可動シーブ49に装着されプライマリ軸部17bにスライド可能に支持されたスライド筒体80と、該スライド筒体80に第1の軸受81を介して回転自在に支持された可動側送りねじ部材82と、該可動側送りねじ部材82に噛合し、エンジンケース26に回り止めされた固定側送りねじ部材83と、該固定側送りねじ部材83と上記プライマリ軸部17bとの間に配置された第2の軸受84とを備え、該第2の軸受84は、上記可動シーブ49がロー位置にあるとき、上記スライド筒体80の可動シーブと反対側の端部80aと径方向に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 操作部を操作し続けなくても接続状態または遮断状態に維持できるようにして、クラッチ装置の操作性を向上させることである。
【解決手段】 スライドドア14には車体に固定されるケーブル23が掛け渡されるドラム27とドラム27を回転駆動してスライドドア14を開閉動作させる電動モータ34とが設けられ、ドラム27と電動モータ34との間にはクラッチ装置41が設けられている。クラッチ装置41は軸方向に係合・離脱自在に設けられる駆動側ディスクと従動側ディスクとを有し、駆動側ディスクを軸方向に駆動するためのインデックス板44が上側ケース18a上に設けられている。インデックス板44は切替え機構61により駆動されて所定角度毎に回転し、所定角度回転する毎に駆動側ディスクを軸方向に駆動して、クラッチ装置41を接続状態と遮断状態とに交互に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 リンク部材をボール螺子軸の軸線とほぼ平行となるように十分の傾倒可能にすることにより、制御軸の回転角度幅を大きくすることを可能としたアクチュエータを提供する。
【解決手段】 電動モータ36によってボール螺子軸45を回転させて、ボールナット46を軸方向へ直線移動させると共に、該ボールナットと、可変機構4を制御する制御軸32との間を連係する連係アーム47及びリンク部材48とを備えている。リンク部材は、所定の隙間をもって平行に配置されたリンク部57、57と、該両者を連結する連結部58とから構成して、内部にボール螺子軸を嵌入可能な空間部59とを備えている。ボールナットの最大一方向の移動時に、前記空間部がボール螺子軸の外周面に嵌入して、リンク部材をボール螺子軸の軸線とほぼ平行となるように傾倒可能にした。
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【課題】 転がり式ラックガイドのローラを軸支する軸体ところとの間の嵌合隙間を無くして、ラトル音を防止し、操舵フィーリングを向上させるようにしたステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ニードルころ88は、ニードルころ88の軸方向の長さの中心部が最大径で、両端部に向かうに従って曲線的に小径となる形状のクラウニングが施されている。これにより、軸体83の外周面831とローラ81の内周面811との間に挿入されるニードルころ88の外径との間の嵌合隙間を無くしても、ニードルころ88の軸方向の長さの中心部だけが嵌合隙間が無い状態であるため、容易に組付けることが可能となり、嵌合隙間が原因のラトル音や振動の発生が無く、操舵フィーリングが向上する。 (もっと読む)


【課題】焼付き,剥離等の損傷が生じにくく長寿命な電動式リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動式リニアアクチュエータ15は、ねじ軸3と、ねじ軸3に係合されたナット部材14と、ねじ軸3及びナット部材14を潤滑するグリース組成物と、を備えており、電動モータ2の回転駆動力によりねじ軸3及びナット部材14の少なくとも一方が回転することに伴って、ねじ軸3又はナット部材14がねじ軸3の軸方向に移動するようになっている。そして、グリース組成物は、一次粒径が3nm以上100nm以下である無機系微粒子を含有し、その含有量はグリース組成物全体の0.01質量%以上20質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の複数の係合子を損傷することなく、各係合子の解除トルクを同じタイミングで簡単に低減できるようにすることである。
【解決手段】クラッチ機構1の外輪2に振動を付与する高周波振動を付与する圧電素子7を設け、内輪3と外輪2の相対回転のロックを解除するときに、係合子としてのころ5がカム面2a、3aに係合する摩擦力を低減することにより、各ころ5を損傷することなく、その解除トルクを同じタイミングで簡単に低減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ軸の軸方向で二分割された両ボールナットとボールねじ軸間に、軸方向と径方向の予圧を的確に付与する。
【解決手段】 ボールねじ装置A1では、ボールねじ軸11の軸方向で二分割されたボールナット13,14がボールねじ軸11に多数のボール12を介して嵌合され、ボールナット13に対しボールナット14がボールねじ軸の軸方向で位置調整可能である。両ボールナット13,14は、対向する各端面13a,14aがテーパー形状で、ボールねじ軸11の外周に設けた筒状のナットホルダ15にボールねじ軸の軸方向で移動可能に組付けられている。各テーパー形状端面13a,14aに係合する調整部材17は、ナットホルダ15にボールねじ軸の径方向で移動可能に組付けられている。調整部材17がボールねじ軸11の径外方から径内方に押し込まれて固定されることで、各ボールナット13,14がボールねじ軸の軸方向に離間して固定される。 (もっと読む)


【課題】 ボール螺子軸を軸受けする第1ボールベアリングの潤滑性を向上させると共に、ボール螺子軸の軸方向のガタツキを防止することができる。
【解決手段】 電動モータ36によってボール螺子軸45を回転させて、ボールナット46を軸方向へ直線移動させると共に、該ボールナットと、可変機構4を制御する制御軸32との間を連係する連係アーム47及びリンク部材48とを備えている。シリンダヘッドに傾斜状に取り付けられたハウジング35内に潤滑油を滞留させると共に、前記ボール螺子軸の両端部を軸受けする第1、第2ボールベアリング50,51を設けた。第1ボールベアリングを、複数列のアンギュラベアリングによって構成して、該ベアリングの内部に、ハウジング内で飛散した潤滑油を滞留させるようにすると共に、ボール螺子軸の軸方向の荷重を吸収するようにした。
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【課題】動作効率の向上及び騒音発生の低減が達成できる電動式駐車ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ21,22を作動させる駐車ケーブル41,42と、駆動力を発生するモーター110と、駆動ギア121と、太陽ギア131、遊星ギア132、内接ギア134、及び出力キャリア135を備えてなる遊星ギアユニット130と、スクリュー部材141及びスクリュー部材141と相互直線運動可能なようにねじ結合されるナット部材145を備え、出力キャリア135と動力伝達可能に連結されるスクリュー−ナットユニット140と、を備え、スクリュー−ナットユニット140の両端部には駐車ケーブル41,42がそれぞれ連結され、出力キャリア135の回転によるスクリュー部材141及びナット部材145の相互直線運動によってそれぞれの駐車ケーブル41,42が作動される。 (もっと読む)


【課題】負荷容量が高いボールねじの寿命を長くする。
【解決手段】ねじ軸1の溝11の断面をゴシックアーク状とする。ボール2の直径(D)に対する溝11の断面円弧の半径(R)の比(R/D)を51.0%以上52.0%以下とする。ボール2と溝11との接触角(α)を40°以上50°以下とする。溝11の断面のゴシックアークを形成している円弧とねじ軸1の外周面12との境界を円弧状に面取りする。この面取り部13と溝11の円弧部分との境界位置Pを示す角度(θ)を72.5°以上にする。 (もっと読む)


【課題】
コストの増大を招くことなく、作動不良や騒音などを抑制できるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】
ナット4に固定された取り付け部材11が案内溝1eに係合することによって、ナット4の回り止めを図れると共に、案内溝1eとのスキマΔを、部品11A、11Bの相対変位により任意に調整することによって、作動不良や騒音を抑えた円滑な動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷ボールやスペーサボールを廃却することなく、直動装置の予圧量や隙間量の再調整作業における作業効率を向上させる手段を提供する。
【解決手段】外周面に軸軌道溝3を有するボール軸2と、内周面に軸軌道溝3に対向するナット軌道溝6を有するボールナット5と、軸軌道溝3とナット軌道溝6とで形成される負荷路8と、負荷路8を連結する図示しないリターンチューブと、負荷路8とリターンチューブとで構成される循環路と、循環路を循環する複数のボール7とを備えたボールネジ装置1において、ボール7を負荷ボール7aとこの負荷ボール7aより小さい外径を有するスペーサボール7bとで構成し、負荷ボール7aとスペーサボール7bとを循環路に順序不同に配列する。 (もっと読む)


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