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Fターム[3J062CB16]の内容

伝動装置 (28,056) | リンク、レバー等による伝動装置の特徴 (1,496) | 特徴となる目的 (547) | 往復運動の伝達 (82) | 平行運動 (23)

Fターム[3J062CB16]に分類される特許

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【課題】 摩擦力に頼ることなく変速比を無段階に変化させることができ、且つ、設定した変速比を一定にすることができる無段変速機を提供する。
【解決手段】 直線方向に移動可能な第1ポスト部材P1が固定された入力部材2と、第1ポスト部材P1が移動可能な直線と平行且つ第1ポスト部材P1の移動方向に対して逆向きに移動する第2ポスト部材P2が固定された出力部材3と、前記直線方向に対して垂直な方向に移動する移動部材4を有する移動手段5と、移動部材4に回転自在に支持され且つ第1ポスト部材P1及び第2ポスト部材P2をスライド可能に保持するスライド孔61、62が形成された無段変速リンク6とを備え、移動手段5により無段変速リンク6の回転軸から第1ポスト部材P1が移動する直線までの距離と第2ポスト部材P2が移動する直線までの距離との距離比を調節することで変速比を無段階に変化させる無段変速機1。 (もっと読む)


【課題】簡単に処理剤が供給され得る構造を有する搬送装置及びこの搬送装置に用いられるシャフトユニットを提供すること。
【解決手段】シャフトユニット11A(及び11B、11C、11D)のベアリングホルダ220は、その軸方向の周りにフランジ部221を有し、そのフランジ部221が外部に露出するように設けられている。つまり、フランジ部221の一部である平面部223に、グリースの注入口224、225及び226が形成され、これらが露出するようにシャフトユニット11A(及び11B、11C、11D)が駆動ユニット50及びアーム部を連結している。これにより、作業者は、シャフトユニット11Aからアーム部を取り外すことなく、簡単にグリースを注入口224、225及び226から注入できる。 (もっと読む)


【課題】 平行な3本のリンクを有するリンク機構において、第2の部材が第1の部材に対して360°以上回転することができるようにする。
【解決手段】リンク機構Aを、次の二つの条件を満たすように構成する。第1リンク3と第2リンク4の側部どうしが、第1回転軸線C1方向及び第1リンク3の長手方向に対して直交する第3方向において互いに接触したとき、第1リンク3が第2リンク4に対して第1回転軸線C1方向へ離間する。第1リンク3と第2リンク4とが第1回転軸線C1方向において接触したとき、第1リンク3と第2リンク4の側部どうしが第3方向へ互いに離間する。 (もっと読む)


【課題】駆動源と伝達部材との間の伝達機構の簡素化を図った場合でも、出力部材に加わった力を受け止めることのできるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】リニア駆動装置100では、回動部材7の回動が直接、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bに伝達するという簡素な伝達機構を採用しているが、回動部材7の下面側にスライドピン710a、710b(伝達部)を設け、上面側に回動部材用支持機構94a、94bを設けたため、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bが受けた外力を回動部材7を介してケース3によって受けることができる。 (もっと読む)


【課題】付勢手段の付勢力を有効に活用し、リンクを円滑に起倒させることができるようにした操作性のよい平行リンク式機器支持装置を提供する。
【解決手段】ベース6に、リンク19の枢軸21を中心とする円弧状をなす円弧溝30a、およびその一端より連続し、かつ円弧溝より枢軸21寄りに湾曲する湾曲溝30bとからなる第1のガイド溝30と、この第1のガイド溝30から枢軸21の円周方向に離間し、かつ枢軸21を中心とする円弧状をなす第2のガイド溝31とを設け、第1のガイド溝30に第1の摺動体32を、また第2のガイド溝に第2の摺動体33を、それぞれ各ガイド溝30、31の長手方向に摺動可能として嵌合し、第1および第2の摺動体32、33を、板ばね35により、互いに円周方向に拡開するように付勢する。 (もっと読む)


【課題】全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、切換装置の操作が簡単な態様で最小限の構造部品でコスト的にも有利に実現できる、という切換システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、少なくとも一つの操作可能な切換装置を備えており、当該切換装置は、異なる切換位置(2WD/high、4WD/high、4WD/low)の投入のために、シリンダ(2)内で移動可能な少なくとも一つのピストン(1)を介して、油圧式に作動可能であることを特徴とする切換システムである。 (もっと読む)


【課題】 衝突時等の直線的に付加される衝撃力に対応し、単純な構成で効率よく衝撃を緩和できることに加え、強度を高くすることができ、制御精度や安定性と衝撃緩和性能との両立が容易に図れる緩衝機構を提供する。
【解決手段】 三つのリンク部材を連結して、二つの回転対偶と一つの滑り対偶を有する自由度が0の単純な機構を構成する一方、この連結したのみの無変形状態では、衝撃力の方向に第1リンク部材10の無限小変位を生じうる性質を有することにより、無変形状態で剛性、粘性共に0となって衝撃力に対し柔らかさを発揮することとなり、衝撃力を緩和できることに加え、無変形状態から第1リンク部材10が衝撃力の方向にわずかでも変位すれば、剛性、粘性共に急激に増加し、荷重に対しそのまま自由度0の機構として安定的な支持が行える硬さを発揮することができ、制御精度や安定性への悪影響が無い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で伸縮時の捻れを抑制することができるリンク構造体及び折り畳み式スクリーンを提供すること。
【解決手段】互いに回動自在に組み合わされた4本の枠材50により略菱形状に形成された複数のパンタグラフリンク51,52を備え、各パンタグラフリンク51,52は、それぞれ同期して所定の伸長方向に伸長及び当該伸長方向とは反対方向に収縮し、伸長方向先端側に位置するパンタグラフリンク51の伸長方向基端側の一対の枠材(下リンク512)と、当該パンタグラフリンク51の伸長方向基端側に位置するパンタグラフリンク52の伸長方向先端側の一対の枠材(上リンク521)とは、互いに回動自在に連結され、各パンタグラフリンク51,52における伸長方向に直交する方向に位置する一対の枠材(リンク511,512,521,522)は、当該各一対の枠材同士で、それぞれ略同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】実用上不必要なほど大きなトルクが従駆動輪へ伝達されることのないよう駆動力配分装置を構成し、従駆動輪駆動系を不必要に高強度に造る必要がないようにする。
【解決手段】後輪へトルクを伝達する入力軸12に第1ローラ31を一体成形し、前輪へトルクを向かわせる出力軸13に第2ローラ32を一体成形する。ローラ31,32が相互に径方向へ押圧接触されるよう、ローラ軸間距離L1を、ローラ31,32の半径の和値よりも小さくして、軸12から後輪へのトルクの一部を、ローラ31,32を経て軸13より前輪へ向かわせる。ローラ間径方向押圧力を、この押圧力で決まる前輪トルク配分比最大状態での最大配分時最大ローラ伝達トルクが、前輪トルク配分比最大状態で最大入力が入力軸12へ伝達された時の前輪最大配分トルクよりも小さくなるよう定めるべくローラ軸間距離L1を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来より動力を創り出す手段として、内燃機関とガスタービンが主力を成しており、石油や核燃料を燃焼又は核反応させてそれらの秘めている熱エネルギーを取り出し、更に回転エネルギーへと変換して、源動力を創成しているが、石油や核燃料を始終補給し続けなければならず、経済的負担が大きい。且つ、核物質からと石油の燃焼によって発生する有害物質に悩まされている。
【解決手段】一直線上に並べた一つの固定軸と複数のクランク軸を菱形のリンクで連結し、クランク半径の小さいクランク軸を入力用に、クランク半径の大きいクランク軸を出力用にして、入力用のクランク軸に小動力を与えると、出力用クランク軸からは増殖した大きな動力を取り出すことができる動力増殖装置。 (もっと読む)


【課題】円滑に昇降リンクを鉛直方向に移動させ、正確な直線運動を確保する。
【解決手段】支持基台に対して上部を水平移動可能に支持するスライドリンク20と、これに対して平行に配置し上部を固定するサポートリンク30と、スライドリンクの支持部に一端部を回動可能に支持する第1の揺動リンク40と、これに対して平行に配置し、スライドリンクの支持部に中間部を回動可能に支持する第2の揺動リンク50を備え、昇降リンク60に第1及び第2の揺動リンクの他端部を回動可能に支持すると共に、サポートリンクの支持部に対し第1の揺動リンクの中間部を上下及び水平方向に移動可能に支持する。而して、第2の揺動リンクの一端部51を上下方向に駆動すると、第1及び第2の揺動リンクが揺動し、これに連動して第1の揺動リンクがサポートリンクに対し上下及び水平方向に移動すると共にスライドリンクが水平移動しつつ、昇降リンクが上下に直線運動する。 (もっと読む)


【課題】コスト増を抑えつつ高精度の平行移動と長いストロークを有するリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】下側取付枠11と上側取付枠21とを対向させて水平に配置し、下側取付枠11と上側取付枠21に下側ねじ軸30と上側ねじ軸40を垂直に配設し、下側取付枠11と上側取付枠21に下側回転軸51と上側回転軸61を回転自在に支承し、下側回転軸51と上側回転軸61に下側ねじ軸30と上側ねじ軸40に螺合した下側ナット55と上側ナット65を固定し、下側回転軸51と上側回転軸61をウオーム歯車減速装置で正逆回転駆動する。下側取付枠11と上側取付枠21とを平行定規機構12によって連結する。摺動抵抗の大きなガイド機構を省略できるので、コストアップを抑制できる。
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【課題】構成部品の破損等の発生を防止することと、リンクヘッドの移動・回動動作として所望の移動・回動動作を得ることと、機構全体の小型化を図ることとを可能としたパラレルメカニズム及びこれを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】リンクヘッド301の3自由度の回動及び移動の少なくとも一方の制御が可能なパラレルメカニズム300であって、リンクヘッド301を駆動するための4個のアクチュエータと、これら4個のアクチュエータにそれぞれ接続される4個のリンク350A,350B,351A,351Bを含み、リンクヘッド301に接続されるリンク集合体350,351とを備え、これらリンク集合体350,351とリンクヘッド301との間に介在する回転ジョイント355を、リンクヘッド301に対して一軸線方向に可撓性を有する弾性ヒンジを有して形成された直動ジョイント370により接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】連結機構の負担を軽減できる可変容量圧縮機の提供を図る。
【解決手段】可変容量圧縮機であって、回転軸10に固定されて一体に回転する回転部材としてのロータ21と、回転軸10に摺動自在で且つ傾斜自在に装着された傾動部材としての斜板24と、斜板24の上死点に対応する位置でロータ21と斜板24とを連結してロータ21の回転を斜板24に伝達するとともに斜板24の傾動をガイドする連結機構40と、ロータ21と斜板24との間において連結機構40よりも回転方向R前側に設けられ、斜板24の回転軸10に対する傾斜角の変更をガイドする傾動ガイド部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一対の部材を平行状態のまま360度の範囲で相対回転可能にする。
【解決手段】 第1及び第2の部材11,12と、第1の部材11の下面側と第2の部材12の上面側との間にそれぞれ相対回転可能に連結された第1、第2及び第3の連結部材16,17,18とを備えてリンク機構10が構成されている。ここで、第1の部材11と第1の連結部材16との第1の連結点21、同部材11と第2の連結部材17との第3の連結点23、及び同部材11と第3の連結部材18との第3の連結点25は一直線上に配置されず、第2の部材12と第1の連結部材16との第2の連結点22、同部材12と第2の連結部材17との第4の連結点24、及び同部材12と第3の連結部材18との第6の連結点26も一直線上に配置されず、第1〜第4の連結点21〜24が平行四辺形の端点となり、第3〜第6の連結点23〜26が平行四辺形の端点となる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の破損等の発生を防止することと、リンクヘッドの移動・回動動作として所望の移動・回動動作を得ることと、機構全体の小型化を図ることとを可能としたパラレルメカニズム及びこれを備えた工作機械を提供する。
【解決手段】リンクヘッド301の3自由度の回動及び移動の少なくとも一方の制御が可能なパラレルメカニズム300であって、リンクヘッド301を駆動するための4個のアクチュエータと、これら4個のアクチュエータにそれぞれ接続される4個のリンク350A,350B,351A,351Bを含み、リンクヘッド301に接続されるリンク集合体350,351とを備え、これらリンク集合体350,351とリンクヘッド301との間に介在する回転ジョイント355をリンクヘッド301に対して一軸線方向に相対移動可能に接続する直動ジョイント353とした。 (もっと読む)


【課題】リンクの干渉を避け、比較的大きい作業領域を確保することができ、部品点数が少なく組立が容易であり製作コストを減少することができる平行保持機構を提供する。
【解決手段】平行保持機構10は、回転ジョイント22aが固定され所定長dの直径を有するプーリー12aと、回転ジョイント22bが回転ジョイント22aに対して平行を保持する位置に固定され直径dを有するプーリー12bと、両プーリーを各々回転自在な状態で接続したリンク14と両プーリーを繋ぎ且つ両プーリーを同期して回転させるタイミングベルト16とを備えている。固定された状態で両回転ジョイントの長手方向は相互に平行となっている。タイミングベルト16により両プーリーが回転すると、両回転ジョイント長手方向はyz平面内で常に平行となるため平行リンク機構の動きと同様の動きを実現できる。3自由度の空間並進平行保持機構30には平行保持機構10を用いる。 (もっと読む)


パーソナルケア装置の駆動システムは、逆位相モード又は平行(同相)モードのいずれにおいても動作することができる一組の線形アクチュエータ(20,22)を有する。当該システムは、運動変換器組立体(64)を有する。該運動変換器組立体は、2つの線形アクチュエータ(20,22)の逆位相作用を出力駆動シャフト(14)の回転作用へと変換し、同相作用を出力シャフトの並進運動に、あるいはポンプ等の装置の他の機能を駆動させるよう、変換する。運動変換器(64)は、逆位相モード及び同相モードにおいて同時に動作し、ワークピースの複雑な運動をもたらす。

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偏心的なスライダクランクの形の4節リンク伝動装置として構成された保持部材であって、該保持部材に、
スライダクランク伝動装置のスライダとしてのアーム(1)が設けられており、該アームが、第1のジョイント(6)の第1のアーム軸線(5)を中心として開放位置と閉鎖位置との間で旋回可能に、キャビネットケーシング(27)に固定可能であり且つ蓋と旋回可能に結合可能であり、
スライダクランク伝動装置のクランクとしてのレバー(2)が設けられており、該レバーが、第2のジョイント(8)の第1のレバー軸線(7)を中心として旋回可能にキャビネットケーシング(27)に固定可能であり、
スライダクランク伝動装置の滑子としての摺動部材(3)が設けられており、該摺動部材が、アーム(1)の摺動軸線(12)に沿って摺動可能にガイドされており、しかも、レバー(2)が第2のレバー軸線(9)を中心として旋回可能に摺動部材(3)と結合されており、摺動軸線(12)が第1のアーム軸線(5)と間隔をあけて交差しており、
更に、力部材(14)が設けられており、該力部材がアーム(1)と摺動部材(3)とに支持されており且つこれらのアーム及び摺動部材を力負荷するようになっている。
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【課題】
【解決手段】
力発揮構造を有する力発揮装置であって、第一の側部としてのロードピボットの周囲を旋回可能なロードアームと、前記ロードアームと終点に接続され、力発揮構造の第二の側部を形成する弾性部材を具える。第三の側部は、前記終点からロードピボットへのラインによって形成される。第一の調整機構は終点を移動させて、当該構造の第三の側部の長さを変化させる。第二の調整機構は第一の調整方向に対して実質的に垂直に終点を移動させ、終点の位置はロードピボットを通る実質的に垂直なラインと交差するようになる。力修正装置を設けてロードアームの動作に応答して弾性部材の終点位置を動的に調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


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