説明

Fターム[3J067DA01]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動機構の構成上の特徴(機械的) (903) | リンク機構 (348)

Fターム[3J067DA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J067DA01]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】電動アクチュエータで駆動されてパーキングロックを行うパーキングロック装置を有し、パーキングロックの確実性を確保しつつパーキングロックを確実に行うための動作の回数を低減する電動車両の提供。
【解決手段】車両100に電動動作を行わせる入力手段22、23によってオンされる電源SW24と、電動のPロック手段80にPロックを行わせるPロック制御手段28と、電源SW24のオンで起動され、パーキング要求状態でPロック制御手段80を動作させPロック手段80にPロックを行わせるシフト制御手段27とを備え、パーキング要求状態で、充電ガンの接続操作と異なる入力手段23によって電源SW24がオンされるとPロック手段80に基準位置学習動作を行わせ、充電ガンの接続操作に基づく入力手段22によって電源SW24がオンされるとPロック手段80の基準位置学習動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルセンサの製造ばらつきなどに起因して出力電圧の上下限値がばらつくときも、製造コストの増大や構成の複雑化を招くことなく、ニュートラル位置の判定精度を向上させるようにした変速機ニュートラル位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の操作に応じて変速ギヤをニュートラル位置などの間で移動させるシフト部材の付近の部位に取り付けられたニュートラルセンサの出力電圧Vをしきい値VTHと比較してニュートラル位置にあるか否か判定するようにした変速機ニュートラル位置判定装置において、ニュートラルセンサについて予測される製造ばらつきと取り付けばらつきと環境・外乱による劣化とからなるセンサ固有ばらつきと動作電圧のばらつきを含むセンサ出力変換ばらつきとに基づいて上限値と下限値のばらつき予測値を求め、その予測値で修正される修正上下限値の間にしきい値を設定する。 (もっと読む)


【課題】短時間で変速操作を行うことができる変速駆動装置を提供すること。
【解決手段】変速駆動装置は、インターナルレバーと、正逆回転可能な単一の電動モータ23と、インターナルレバーをシフト方向に移動させるシフト側変換機構24と、シフト側変換機構24への回転駆動力の伝達を断続可能なシフト側電磁クラッチ43と、インターナルレバーをセレクト方向に移動させるセレクト側変換機構25と、セレクト側変換機構25への回転駆動力の伝達を断続可能なセレクト側電磁クラッチ45とを備える。1速から2速への変速に関し、電動モータ23が回転されるとともに、その電動モータ23の回転に並行してシフト側およびセレクト側電磁クラッチ43,45の双方が接続される。これにより、インターナルレバーが、斜め方向に沿って移動させられる。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、シフト操作部材の操作の際に通常のMT車両に慣れ親しんだ運転者に違和感を与える恐れのないものを提供すること。
【解決手段】この手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されないEV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上にて、前進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV)が最も左側のシフトラインの前端部に配置され、後進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV−R)が最も右側のシフトラインの後端部に配置される。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、コンパクト化できるものを提供すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上において、前進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置と、後進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置とが、共通のシフトラインの両端部にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】変速レバーがとり得る姿勢の並び順に、車両速度が低速、中速、高速の昇順に変速されると共に、支軸の方向にコンパクトなコンバインの変速装置を提供する。
【解決手段】支軸41に中速用ギア42、高速用ギア43、及び、低速用ギア44をこの順に相対回転自在に外挿し、第一姿勢L、第二姿勢M、第三姿勢Hの順に姿勢変更自在な変速レバー6dが第一姿勢Lにされると、車両速度が低速となり、変速レバー6dが第二姿勢Mにされると、車両速度が中速となり、変速レバー6dが第三姿勢Hにされると、車両速度が高速となり、変速レバー6dが第一姿勢Lのときは、第一シフター46の少なくとも一部が、高速用ギア43の中速用ギア42の側の側面の一部に形成された軸芯X方向向きの凹入部43aと係合しない状態で、凹入部43aに収容される。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であって、IN接続状態とOUT接続状態との切り替えに伴うショックを運転者が感知し難いものを提供すること。
【解決手段】この手動変速機は、電動機の出力軸が変速機の入力軸と動力伝達可能に接続される「IN接続状態」と、電動機の出力軸が変速機の出力軸と動力伝達可能に接続される「OUT接続状態」とを選択的に実現する接続切替機構を備える。シフトレバーがニュートラル位置にあるとき、或いは、特定の変速段(EV又は2速)以外の変速段(3〜5速)のシフト完了位置にあるとき、IN接続状態に維持される。シフトレバーがニュートラル位置から特定の変速段(EV又は2速)のシフト完了位置(或いは、その逆)に移動したとき、IN接続状態からOUT接続状態(或いは、その逆)への切り替えがなされる。 (もっと読む)


【課題】シフトパターンとしてHパターンが採用されるMT車用の手動変速機であって、フォークシャフトの軸方向における全移動範囲をより狭くできるものを提供すること。
【解決手段】S&Sシャフトの回動位置が基準位置にあるとき、インナレバーILの係合部は「垂線Zに対して所定角度θzだけ傾いた直線」の上に位置する。対応するセレクト位置から「1速(或いは3速、5速)のシフト完了位置」へのシフト操作によって、S&Sシャフトの回動位置が基準位置から反時計回りに角度θAだけ回転し、フォークシャフトFS1(或いはFS2、FS3)が、中立位置から距離B2だけ左側に移動する。対応するセレクト位置から「2速(或いは4速)のシフト完了位置」へのシフト操作によって、S&Sシャフトの回動位置が基準位置から時計回りに角度θAだけ回転し、FS1(或いはFS2)が、中立位置から距離B1だけ右側に移動する(B1<B2)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】シフトフィンガの位置の検出精度を維持する。
【解決手段】シフトフィンガ57、56をセレクト方向及びシフト方向に移動させ、柱部41a〜41dをシフト方向に押圧することでシフトラグを選択的にシフト方向に移動させて変速を行う変速装置において、シフトフィンガ57のセレクト方向の移動を規制するセレクト方向ストッパと、セレクト方向ストッパにより移動が規制されるセレクト位置においてシフトフィンガ57のシフト方向の移動を規制する第1のシフト方向ストッパ91と、を備え、セレクト方向ストッパにより移動が規制された状態で第1のセンサにより検出されたシフトフィンガ57のセレクト位置に基づいて第1のセンサの基準位置を補正するとともに、第1のシフト方向ストッパ91により移動が規制された状態で第2のセンサにより検出されたシフトフィンガ57のシフト位置に基づいて第2のセンサの基準位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで空気抜きを行うことにより変速時の油圧の応答遅れを防止でき、油圧の応答遅れに起因したエンジンの空吹きを好適に防止できる摩擦係合装置の空気抜き構造を提供する。
【解決手段】車両のパーキングロック状態と非パーキングロック状態とを切り換えるパーキング装置20を備えた自動変速機4に設けられ、シリンダ部材16の油圧供給室23に供給された油圧によりピストン部材17が動作し外ブレーキプレート14と内ブレーキディスク15とを互いに摩擦係合させるとともに、油圧供給室23内の滞留空気を抜く空気抜き部材18を備えたブレーキB3の空気抜き構造において、空気抜き部材18は油圧供給室23と連通する空気抜き通路18cを有し、パーキングロック状態のとき、空気抜き通路18cとマニュアルシャフト42の貫通孔42aとが連通し、非パーキングロック状態のとき、空気抜き通路18cが密閉される。 (もっと読む)


【課題】シフトフィーリングを高めることができるシフト機構を提供する。
【解決手段】シフト機構9は、ストライキングロッド91と慣性マス65と弾性連結機構67とを備えている。ストライキングロッド91は、シフトレバー94と連動するように設けられており、操作力をシンクロ機構に伝達可能に配置されている。慣性マス65は伝達部材に対して連動して移動可能あるいは回転可能に設けられている。弾性連結機構67は慣性マス65をストライキングロッド91に弾性的に連結している。 (もっと読む)


【課題】パーキングギアとパーキングポールとの係合時の非噛み合い状態におけるP側吸い込みトルクの確保と、噛み合い状態におけるP抜き荷重の低減とを両立できるパーキング装置を提供する。
【解決手段】パーキングシャフト23の支持端部23aが開放端部23bから軸線方向に離隔して回動支持部材51に回動可能に支持され、シフトレバー3の操作により係止部22aが凹部21aに嵌合したとき、ディテントスプリング25が切り欠き部30bに係合し、かつパーキングシャフト23をパーキングロッド40の摺動方向に大きく弾性変形させる一方、係止部22aが凸部21bに当接したとき、ディテントスプリング25が切り欠き部30bに係合し、かつディテントプレート30をパーキングシャフト23の軸心方向にカムスプリング42の付勢力に抗して押圧しパーキングシャフト23をパーキングロッド40の摺動方向に小さく弾性変形させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、センサなどを取付けるための専用部材を不要とする。
【解決手段】鞍乗型車両は、信号を発生するセンサ71と、このセンサ71の可動部を可動させる可動部材72と、この可動部材72をチェンジペダル59に連結する連結部材73とを備えており、チェンジペダル59と、連結部材73と、可動部材72と、センサ71とは、サブフレーム56に沿って順次並べて配置されている。
【効果】サブフレームは、車体フレームの一部を構成する既存の部材である。すなわち、可動部材やセンサなどのために専用のベースプレートを省略することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が実現された制御システムおよびそれを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】シフトペダル210に荷重が加えられると、その荷重は第1のリンク機構220およびシフト軸250等を通して変速機5に伝達される。第1のリンク機構220には、シフトペダル210に荷重が加えられることによりバネの付勢力に抗して移動する可動部材と第1のスイッチSW1とが設けられる。第1のスイッチSW1は可動部材が所定距離移動することによりオンする。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を行う。シフト軸250の回転角度に応じてオン/オフが切り替えられる第3のスイッチSW3が設けられる。第3のスイッチSW3は、シフト軸250が回転している状態から基準角度に戻ることによりオフからオンに切り替えられる。このとき、ECU50はエンジンの出力調整を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で組立可能な変速機を提供する。
【解決手段】手動変速機1は、トランスミッションケース100と、トランスミッションケース100に差し込まれてシフト操作およびセレクト操作のいずれか一方を行なう入力部101と、入力部101と係合するシフトセレクトシャフト150とを備える。入力部101は、シフトセレクトシャフト150と係合可能なシフトインナーレバー130を有する。シフトインナーレバー130がシフトセレクトシャフト110に係合していない状態から入力部101がトランスミッションケース100から排出される方向に移動することでシフトインナーレバー130がシフトセレクトシャフト150に係合する。 (もっと読む)


【課題】変速機構を作動させるセレクトコントロールレバー22が接続位置に固定された状態でシフトレバー50と連結される手動変速機10にて、上記固定のための固定治具を直接操作することなく固定解除できる手動変速機10を提供する。
【解決手段】セレクトコントロールレバー22に設けられた係合アーム32と、そのレバー22を第1セレクト回動位置に固定するように係合アーム32を掛け止める掛止部材86を備え、レバー22が第4セレクト回動位置に回動すると掛止部材86が掛け外される掛止外し装置88とを含むことから、シフトレバー50を操作することによりレバー22を固定している掛止部材86が掛け外されるので、係合アーム32および掛止部材86を直接操作することなく上記固定の解除が可能であり、エンジンルーム内に固定解除作業のための空間が要らないためにエンジンルームのコンパクト化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】過減速または過増速の誤操作が防止できる機械的構成のみから成る車両用手動変速機の操作装置を提供する。
【解決手段】コントロールレバー44のシフト方向への移動に連動し、第1シフト操作路50の両端部に位置するシフト位置のうちの1つから他のシフト位置への操作に際して、コントロールレバー44のセレクト方向の移動範囲を第2セレクト位置Pse2と第3セレクト位置Pse3との間で機械的に規制する規制装置46を備えていることから、第1シフト位置Psh1または第2シフト位置Psh2から第5シフト位置Psh5または第6シフト位置Psh6への移動の規制が電気的な制御なしで行われるので、過増速の誤操作が防止できる機械的構成のみから成る手動変速操作装置10が得られる。したがって、急激な回転速度の変化によるシンクロ機構等の損傷や、乗り心地や走行性の低下の防止が安定的に実施される。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えた作業車両において、単一の変速ぺダルリンクユニットを複数の型式に共用できるようにする。
【解決手段】無段変速機構(8)を内装しているミッションケース11の上側にフロア(F)を配設し、フロア(F)の左右一側下面に取り付けたブラケット(12)に無段変速機構(8)操作用の前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)を左右方向の軸で並設状態で軸支する。そして、前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)の踏込み操作部をフロア(F)の上方に突出して配置し、且つ、ブラケット(12)よりも平面視で左右外側寄りにオフセットして配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】リバースへの誤動作を制限することが可能なシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置は、シフトセレクトシャフトと、シフトセレクトシャフトに嵌合するインターロックプレートと、シフトセレクトシャフトに固定される第二インナーレバー12と、インターロックプレートに取付けられる規制部材60とを備える。5速からリバースへシフトしようとすると、第二インナーレバー12が規制部材60を押すが、規制部材60の一部分がトランスミッションケース81と接触することで5速からリバースへの直接のシフトを防止する。 (もっと読む)


1 - 20 / 49