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Fターム[3J071AA02]の内容

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Fターム[3J071AA02]に分類される特許

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【課題】流体供給異常検知システム及び流体供給異常検知方法において、レセプタクル内のシール部材の正規の設置位置からの外れを検知可能とすることである。
【解決手段】レセプタクル12に設けた接続口28に小径Oリング14を係止する。レセプタクル12に設けたガス供給流路26内の小径Oリング14の正規の係止位置よりもガス下流側に、外周部にフィルタ本体部を有するフィルタ部材18を設ける。フィルタ部材18は、小径Oリング14が正規の係止位置から外れた場合に、ガス供給流路26の内面との間で小径Oリング14を受け止め可能とする。異常検知装置20は、大径ガス供給ノズル22からガス供給流路26への燃料ガスの供給時に、大径ガス供給ノズル22またはガス供給流路26内の圧力を検知し、検知した圧力が予め設定された閾値以上に上昇した場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】設備負担の少ないガスボックスを提供すること。
【解決手段】ガスボックス30は、処理装置へガスを供給するガス供給配管22に設けられたバルブ24およびマスフローコントローラ23の少なくとも一方、ならびにそれらをガス供給配管22に接続する継手26を収容するボックス本体31と、ボックス本体31内に液体を供給し、その中に液体が充填されるようにする液体供給機構36と、ボックス本体31内に充填された液体Lをガス供給配管22内の圧力と同等またはそれ以上に加圧する加圧機構38とを有する。 (もっと読む)


【課題】 感応材料の貯蔵のためのコンテナをパージする装置が記載される。
【解決手段】 それは、コンテナ(1)上のパージガス吸気口(2)に圧縮パージガスのソースを接続する手段を含み、パージガスがソースから吸気口まで通過することを可能にするように適応される空気圧動作弁(6)および弁(6)と関連しており、かつ所定の時間の後でガス流を停止するように適応される時限装置(9)を含み、かつガス流の開始と停止の間の時間を変化させる手段を含む。時限装置は、好ましくは空気または時計仕掛けベースで動作するものであり、パージガス圧単独で駆動され、装置がいかなる電源も伴わずに動作することを可能にする。これは、ユニットが必要に応じてコンテナそれ自体に組み込まれることを可能にさえするコストで、単純な信頼性が高いユニットの作成を可能にする。空気圧動作弁の使用は、例えばコンテナから排出されるパージガスの特性を測定する電子センサを含むならば、ポータブル装置が低電力使用で設計されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガスの輸送導管を成分の異なる複数種類のガス輸送に使用する場合における導管内の物性変化推定プログラムであって、ガスの混合比が変化した場合の導管下流側における濃度変化を、低コストでかつ適確に把握することのできる物性変化推定プログラム等を提供する。
【解決手段】ガス導管内を流れる互いに種類の異なるガスの混合比を変更させた場合における、ガスの物性変化挙動を推定する処理をコンピュータに実行させる物性変化推定プログラムが、推定開始後の各時刻において、推定処理の対象範囲を所定長さで分割した第一分割領域毎に、混合比に基づいて、ガスの流速を求めるステップと、前記第一分割領域を更に分割した第二分割領域毎に、流速に基づいて混合比を求めるステップとを、前記コンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】ガス流路における不具合の有無の検出および不具合箇所の特定が容易なガス供給システムを提供する。
【解決手段】ガス供給源2と、ガス供給源2からのガスを放出するノズル3と、ガス供給源2とノズル3とを接続するガス流路4と、ガス流路4に設けられた第1の遮断弁9とを備え、ノズル3をガス供給対象TA側の供給口に接続した状態にてノズル3からガスを放出してガス供給対象TAへガスを充填するガス供給システム1において、ノズル3から放出されたガスを受け入れるガス受入部21を備える。ガス受入部21には、ノズル3が接続されるレセプタクル22と、第1の遮断弁9との間にノズル3及びレセプタクル22を含む閉空間を形成可能な第2の遮断弁23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】極めて高い精度で埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測することができ、従来の理論式を適用することができなかった環境においても電磁誘導電圧を予測することが可能な電磁誘導電圧予測方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、交流架空送電線または交流式電気鉄道による磁束密度に起因して、交流架空送電線または交流式電気鉄道に隣接して敷設される埋設金属導体または架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を、敷設前に予測する電磁誘導電圧予測方法であって、埋設金属導体または前記架空金属導体の敷設予定ルートの地表面に、電気的に連続した導体を敷設し、任意の地点における前記地表面に敷設した連続導体と大地との間の電位差を測定することに基づいて、敷設後の埋設金属導体又は架空金属導体に発生する電磁誘導電圧を予測する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置の配管系とは独立した比較的簡素な検査ユニットを構成し、比較的重要度が低い、又は比較的人体及び環境への危険性の低い供給及び排出等を担う配管を対象とする場合であっても、迅速且つ確実なガス又は液体の漏れ検知を可能とする。
【解決手段】易破断性の導電部11を有しており、接続された配管を支持することにより導電部の導通ループが形成される配管支持部10と、導電部11と電気的に接続されており、導電部11の破断を導通ループの分断に基づいて電気的に検知する破断検知部20とを備えて、接続装置1が構成される。 (もっと読む)


【課題】ダブルブロック・ブリード構成における仕切り弁のシート性能がいかなる状態においてもシートリークを防止または抑制できるようにする。
【解決手段】シール構造は、高圧ガス配管1の下流側端部に接続された第1の仕切り弁2と、第1の仕切り弁2の下流側端部に接続されたキャビティ配管3と、キャビティ配管3の下流側に接続された第2の仕切り弁4と、キャビティ配管3から分岐して先端が大気に開放されたベント配管5と、ベント配管5に接続された逃し弁6と、キャビティ配管3に接続されて圧縮空気を供給可能なエア配管7と、エア配管7の途中に配置された調節弁8と、第1の仕切り弁2および第2の仕切り弁4ならびに逃し弁6が閉じた状態でキャビティ配管3内の圧力と高圧ガス配管1内の圧力との差が所定の範囲内に入るように調節弁8の開度を調節する制御装置12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】災害時のガス供給停止区域内でガス供給要求区域を選択してその区域に対して早期にガス供給を再開させる。
【解決手段】埋設パイプラインの漏洩・損傷箇所D1及びガス供給不要箇所D2の上流側であり且つガス供給要求区域A1〜A4の下流側となる全ての埋設パイプラインの選択箇所に、ガス遮断部材充填箇所Sを形成し、漏洩・損傷箇所D1及びガス供給不要箇所D2の上流側に、ガス遮断部材充填箇所Sによってブロック化したガス供給区域を形成する。 (もっと読む)


【課題】現場作業員や現場パトロール員が、容易にガス漏れに気づくことができるガス漏れ検知システムを提供すること。
【解決手段】複数のガス漏れ検知装置1を空間10内に設置することにより空間10内のガスの漏れを検知するガス漏れ検知システムにおいて、各ガス漏れ検知装置1は、ガスの濃度を検知するガス濃度検知部12と、ガス濃度検知部12と接続し、ガス濃度検知部12が検知したガスの濃度に応じて発光する発光部13と、ガス濃度検知部12及び発光部13と接続し、ガス濃度検知部12及び発光部13に電力を供給する内蔵電源部14と、を備えることを特徴とするガス漏れ検知システム。 (もっと読む)


【課題】パイプラインのような長距離構造物の保守管理を行うための技術を提供する。
【解決手段】パイプが連結されて構成されるパイプラインにおいて、パイプが掘り起こされて、そのパイプの両端の位置(更新点C1,D1)が計測される。そして、図5(a)に示すように、計測された位置が計測前の位置(対応点C’,D’)と異なっていたとする。この場合、図5(b)に示すように、まず、平面形状については、更新前図形の形状の特徴を保持したまま、相似な図形となるようにして、更新図形を作成する。次に、更新点C1−D1間の実測距離が更新図形に反映されるようにするために、図5(c)に示すように、深さ・高さ方向を変更して、図形上の距離と実測距離とが整合される。そのため、腐食等の位置を、パイプラインの開始点からの累積距離によって管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路におけるガス管工事領域を小さくし、交通規制の緩和及び工事費の削減を図ることが可能なガス圧監視装置及びガス配管網の工事方法を提供する。
【解決手段】本発明のガス圧監視装置10は、ガス配管網50のうち遮断部46の両側の1対のガス管末端部47,47に両端部が連結されるバイパス管21を備えている。また、バイパス管21の途中に常閉の手動バルブ24と電動バルブ25とを並列に配置して備えている。そして、1対のガス管末端部47,47内の各ガス圧を1対の圧力センサ27,27で検出し、それらのうち何れかのガス圧が予め定められた基準値を超えて低下した場合に、電動バルブ25を開いてバイパス管21を開通させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガス供給に影響のある地震を検知した場合には速やかにガス流路を遮断しながらも、地震の検知が誤りであった場合の復帰を速やかに行うことを可能とする地震信号処理装置および地震信号処理方法を提供する。
【解決手段】ガスが充填されたボンベから配管を通ってガス供給先にガスが供給されるガス供給システムにおいて、配管からガス供給先へガスを供給または遮断する第1の遮断弁と、ボンベから配管へガスを供給または遮断する第2の遮断弁との開閉を制御する地震信号処理装置が、P波検知信号が入力されると、第1の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、S波検知信号が入力されると、第2の遮断弁を閉じてガスの供給を遮断し、P波検知信号が入力されて第1の遮断弁を閉じた後にS波検知信号が入力されない場合、閉じられた第1の遮断弁を開けてガスの供給を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、モータの作動時に発生するヒステリシスによる目標設定圧力に対する設定圧力のずれの発生を防止して設定圧力を目標設定圧力に調整することができる圧力コントローラの提供。
【解決手段】設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、圧力設定バネ14の圧縮量を調整自在な圧力調整ネジ16を回転させるモータ17の作動を制御するモータ制御部18と、設定圧力を目標設定圧力に調整したときに、モータ17の作動時に発生するヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部19とを備え、モータ制御部18は、情報入手部19にて入手したずれ量情報に基づいて、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するようにモータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】付臭剤の入った燃焼ガスと、付臭剤の入っていない燃焼ガスを、パイプラインを用いて需要家に同時に供給する方法を提供する。
【解決手段】付臭剤の入った燃焼ガスを需要家が設置している一般ガス燃焼機器に、付臭剤の入っていない燃焼ガスを需要家が設置している燃料電池設備にパイプラインを用いて供給する方法である。このパイプラインは、外側配管8aと外側配管8a内に挿入された内側配管8bから構成される二重配管8を備えている。そして、二重配管8において、付臭剤の入った燃焼ガスである都市ガスを外側配管8aと内側配管8bとにより形成される空間部8cに流し、付臭剤の入っていない燃焼ガスである水素ガスを内側配管8内に流す。さらに、内側配管8b内を流れる付臭剤の入っていない燃焼ガスの供給圧力(P1)を、空間部8cを流れる付臭剤の入った燃焼ガスの供給圧力(P2)より大にする。 (もっと読む)


【課題】従来のボール弁では、破砕や損傷を生じ耐久性と加工精度に限界がある為、漏れや摩耗損傷を抑え、価格の高騰を生じない流路切換装置の提供にある。
【解決手段】流入側よりも大径とした流出側を有するメガホン状のケーシング2を有し、そのケーシング内に揺動回転可能とした内部管3を備え、その内部管は流入側開口部にフランジ3Aを有し、その回転する軸と一定角度をなして直管3Bを形成し、流出側開口部にパッキンを介在するフランジ3Cを有し、ケーシングの流入側には入口部カバー1を設け、流出側には出口部カバー4を設け、その入口部カバーには内部管と連通する流路と、パッキンが介在されたフランジ1Bを備え、出口部カバーには複数の分岐管4Bと、内部管を作動させる回転軸を貫通させる駆動源取り付け部を備え、回転軸はその駆動源取り付け部から内部管の外面に設けられた伝導部3Dの挿入口3Fへ嵌入されていることとする。 (もっと読む)


【課題】整圧器を複数の系列に分けて設置する複数系列整器において、各整圧器の破損の危険を可及的に防止できる複数系列整圧器制御システムを提供する。
【解決手段】複数系列に配置された複数の整圧器を制御するシステムであって、各整圧器3A、3B、3Cの開度を検出する開度検出器1A、1B、1Cと、複数の整圧器3A、3B、3Cの開度を設定圧力及び二次側圧力に基づいて調整するパイロット整圧弁7と、パイロット整圧弁7から各整圧器3A、3B、3Cに至る各流路にそれぞれ設けられて該流路を開閉操作する操作弁11A、11B、11Cと、作動状態にある整圧器の開度検出器の信号を入力して該入力値に基づいて前記操作弁の開閉制御を行なう制御手段13とを備えたことを特徴とする複数系列整圧器制御システム。 (もっと読む)


【課題】パイプラインからガスが漏れた場合のガス拡散による脅威を監視し、さらにガス拡散の抑制をはかる。
【解決手段】腐蝕があってストレス負荷のかかるパイプ区間107を計算し、その区間からガスが噴出した場合の拡散を拡散方程式にて解析する。ガス拡散による広がりの図形を求め、その内部に入る建物、公共施設111〜113を地図データから検索し、その位置の拡散濃度を元に危険度を設定する。このとき風向や風速を考慮する。危険度が高い場所に建物や公共施設がある場合には、輸送流量を別ルートのパイプライン102に振り分けることによって危険度を下げるためのガスの輸送圧力を計算し、パイプライン101のガス輸送圧力を低減することによってガス拡散の影響範囲を低減する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気を一定に保って半導体を処理する半導体処理室の雰囲気を大容量でスループットを低下させることなく置換し、定常時などには精度良く処理ガスを導入して雰囲気を常に適切に管理することができる半導体処理装置を提供する。
【解決手段】雰囲気を一定に保って半導体を処理する半導体処理室を備え、前記半導体処理室の雰囲気調整を行うため半導体処理室に接続された真空排気系および処理ガス導入系を有し、前記処理ガス導入系には、大容量マスフローコントローラと小容量マスフローコントローラとを備える。大容量のガスを供給する際には、大容量マスフローコントローラによって大容量ガスをスループットを低下させることなく導入でき、定常時などには、大流量マスフローコントローラの精度の悪い領域を使うことなく、小容量ガスの流量を精度良く制御して導入できる。 (もっと読む)


【課題】チャンバのLPG液を冷却器によることなく昇温を防止して、LPG車にスムーズに移充填できる装置を開示する。
【解決手段】バルク貯槽とディスペンサとを結ぶLPG液の液相配管の途中に、前記バルク貯槽から水頭圧または/および自重によって所定量のLPG液を一時的に貯留するチャンバを接続し、別途蒸発器により前記貯留したLPG液の一部を強制気化させて当該気化圧を前記チャンバの気相部分に印加することで前記貯留したLPG液を加圧して前記ディスペンサに液送するように構成したLPG液移充填装置であって、前記チャンバは、直管状の貯留空間を有し、且つ、その長手方向に沿った中心線がLPG液の液面と交差するように前記貯留空間を傾斜してなり、前記貯留空間の下端側にはディスペンサへの液送部を開口する一方、上端側に前記気化圧の印加部を開口した。 (もっと読む)


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