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Fターム[3J071AA02]の内容

管路系 (1,396) | 管内流体 (283) | 気体 (138) | ガス(都市ガス等) (105)

Fターム[3J071AA02]に分類される特許

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【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】需要変動を確実に吸収できると共に、地震時等の災害により導管によるガスの供給が絶たれた場合でも継続して需要家へのガス供給を可能とする分散型ガス供給システムを提供する。
【解決手段】都市ガスの高圧導管に接続されて該高圧導管から供給される都市ガスを需要者側に供給する中低圧ガス導管網1において、ガス需要の変動を吸収するためのガスタンク3を各需要家5にガスを供給する各枝管7に分散して設けたことを特徴とする分散型ガス供給システム。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】可燃性流体の配管内で火焔が伝播するのをフレームアレスタで阻止すると共に防焔フィルターでの消焔が不十分なときは火焔熱を検知して消焔ガスにより消焔することができる配管防焔方法とその配管防焔装置を提供すること。
【解決手段】可燃性流体の流入路と流出路を備えた本体内に防焔フィルターを配置してなるフレームアレスタと、該フレームアレスタの少なくとも上流側に設置された遮断弁と、消焔ガスが充填されたガス貯留部と、前記フレームアレスタに設置された感熱型の火焔検知器と、該火焔検知器に接続されたインラインチャッキ弁と、該インラインチャッキ弁と前記ガス貯留部とを連結する連結管と、を備えた装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】配管内のガスを空気に置換するに際して、空気置換時間の短縮および空気吹き込み動力の低減を図ることができる配管内のガス置換方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気供給管15から供給される圧縮空気の牽引作用によって大気を吸引する空気置換用エジェクター10を用いることによって、圧縮空気供給管15を経由して供給された圧縮空気に加えて、空気置換用エジェクター10で吸引された大気を一緒に高炉ガス輸送配管1内に吹き込む。 (もっと読む)


【解決手段】一実施形態において、複数のガスのガス混合物を提供する装置は、複数の質量流量コントローラ(MFC)と、複数のMFCのそれぞれと流体連通する混合マニホールドと、混合マニホールド上に位置決めされた複数の混合マニホールド出口と、複数の混合マニホールド出口のそれぞれと流体連通する隔離デバイスと、を有し得る。 (もっと読む)


【課題】 充填容器の交換時や配管部の保守点検時などにおいて、取り付け・取り外し操作に伴い清浄化のためのパージを必要とする配管内容積を低減し、パージによって排気される供給用ガスの量を最小限にするとともに、簡易な構成によって、供給用ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 容器バルブ1aに近接する位置に設けられた開閉弁Vaと圧力調整部3の1次側の近接する位置に設けられた開閉弁Vbを両端部に有する配管Loを配設するとともに、容器バルブ1aと開閉弁Vaを接続する配管Laに、開閉弁Vcを介して減圧処理部および不活性ガス供給部を有するパージ操作部5を接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流量制御機器が流量制御を開始した直後から流量特性を検定することができる流量検定システムを提供すること。
【解決手段】第1遮断弁7Aと、第1遮断弁7Aの下流側に配置された流量制御機器8Aと、流量制御機器8Aの下流側の圧力を測定する圧力センサ12とを有するガス配管系の流量を、圧力センサ12が測定した圧力に基づいて検定する流量検定システム16において、流量制御機器8Aの正常時に圧力センサ12が測定する圧力を積算した標準値を記憶する標準値記憶手段27と、第1遮断弁7Aを介して流量制御機器8Aに供給され、流量制御機器8Aに流量を制御されたプロセスガスを、圧力センサ12に供給したときに、圧力センサ12が測定する圧力を積算して圧力積算値を算出し、圧力積算値を標準値と比較して、流量の異常を検知する異常検知手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】可燃ガスと空気の比重の違いに起因して新設ガス管内の一部へ空気が残留する事態は発生し得ず、エアパージ具本体からの空気の排出及び可燃ガスへの置換作業は確実に行われるようにする。
【解決手段】既設ガス管21と新設ガス管17との接続部近傍の新設ガス管17の開口部22に可搬式ガスボンベ34から新設ガス管17内の攪拌具2の方向へ向かって可燃ガス27を噴射する可燃ガス導入管32が挿入され、更に、新設ガス管17の開口部18にはエアパージ具本体1を嵌め込み、垂直部分4には透明部分が設けられている略L字形をなした気体抽出筒3内には判別用球体7が段差部6に転動自在に配置され、屈曲部5には大径のダクト16と開閉自在のシャッター弁14が取り付けられたエアパージ具本体1とから、可燃ガス配管工事用エアパージ装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】蒸気などの漏洩の発生し易いフランジ部の漏れをすみやかに検知し、すみやかに伝達することのできる保温システムを得る。
【解決手段】フランジ2a,2bと該フランジを囲んで設けられた保温材4C,4Dを含むフランジ部1と、保温材に設置されフランジから漏洩する湿分を検知する湿度センサ5と、該湿度センサによる測定結果を無線送信するデータ送信機7と、該データを無線受信する受信機8とを有し、フランジからの漏洩は、的確に測定検知でき、しかも、無線でその測定結果を速やかに伝達できる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい消費電力の監視装置を提供すること、比較的広範囲で使用可能な低消費電力の監視装置提供すること、流体経路または流体経路内の流体を簡単に監視することができる情報処理装置を提供すること、上記監視装置および情報処理装置を有する監視システムを提供すること、等。
【解決手段】可搬式の監視装置1が、通信距離内の情報処理装置2、または、通信距離内の他の監視装置を介して情報処理装置2と無線通信を行う無線通信部12と、流体経路7または流体71に関するデータを取得するセンサ部11と、センサ部11による検出結果に応じた信号を規定されたタイミングで無線通信部12を介して情報処理装置2に送信する制御部19とを有し、情報処理装置2は、監視装置1と無線通信を行う無線通信部と、無線通信部を介して受信した信号に基づいて、流体経路7または流体71に関する監視処理を行う制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダーキャビネットからのプロセスガスの排気量を制御して除害装置の負荷を低減させることができ、十分な安全性を保ちながらプロセスガス供給設備の装置コストや除害装置の保守コストの削減を図れるシリンダーキャビネットを提供する。
【解決手段】ガス供給経路22から高圧側排気弁26,低圧側排気弁31を介して分岐し、排気弁を介して真空排気手段に接続する排気経路41を備えたシリンダーキャビネット11において、前記排気経路として、主排気弁42を備えた主排気経路43と、該主排気経路に並列に設けられ、ガス流量を前記主排気経路のガス流量より少なく制御される流量調整手段44及び副排気弁45を備えた副排気経路46とを設けるとともに、前記主排気弁と副排気弁とを切替開閉する弁制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】バーストディスクの容易なアクセス及び迅速な交換を可能とする。
【解決手段】高圧導管(12)の端部に形成された高圧フランジ(60)と低圧導管(14)の端部に形成された低圧フランジ(60)の間に圧縮して保持された交換可能なバーストディスク(52)を備えるクライオスタットのためのバーストディスク装置において、バーストディスクが通れるようにするのに十分な大きさの第1の開口部(20)を有する前記高圧及び低圧フランジを密閉するハウジング(50)と、ハウジングのまわりに割り振られて、前記フランジ(60)の少なくとも一方を押しやって、フランジのもう一方に向かわせ、その結果、前記バーストディスク(52)が前記低圧フランジ(60)と前記高圧フランジ(60)との間に圧縮して保持されるようにする圧縮手段(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】都市ガス供給を行う導管を用いて水素ガスを需要家に供給することが可能な、水素ガスの供給方法およびシステムを提供する。
【解決手段】水素ガスと都市ガスとの混合ガスを導管に流す工程;および、導管によって供給される混合ガスから水素分離膜を用いて水素ガスを分離し分離した水素ガスを需要家に供給する工程を有する水素ガスの供給方法。水素ガスと都市ガスとの混合ガスを流す導管;導管に混合ガスを供給する混合ガス供給設備;混合ガス導管によって供給される混合ガスから水素ガスを分離する水素分離膜;および、水素分離膜で分離した水素ガスを需要家に供給する配管を有する水素ガスの供給システム。 (もっと読む)


【課題】ガスの輸送導管を成分の異なる複数種類のガス輸送に使用する場合における、導管内の物性変化推定方法であって、当該推定に用いられる拡散定数を時間や費用をかけることなく容易に決定することができる物性変化推定方法等を提供する。
【解決手段】ガス導管内を流れる互いに種類の異なるガスの混合比を変更させた場合における、ガス導管内を流れるガスの物性変化挙動を推定する物性変化推定方法において、各ガスの動粘度係数、ガス流速、及び導管の内径に基づいて、ガス導管内の流れが、層流領域、乱流領域、又は、両領域間の遷移領域、のいずれの領域に属するかを判定し、拡散方程式で用いる拡散定数を、層流領域、乱流領域、及び遷移領域のそれぞれに対して用意されている、互いに異なる、所定の関係式のうちの、前記判定された領域に対して用意されている関係式を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置に腐食性ガスを供給する際に,被処理基板に対する金属性汚染物質の混入を極力抑える。
【解決手段】 複数の流体制御機器(ハンドバルブ231,減圧弁(レギュレータ)232,圧力計(PT)233,逆止弁234,第1遮断弁235,第2遮断弁236,マスフローコントローラ(MFC)237,ガスフィルタ(FE)238)を備え,これらを接続する流路を構成する流路ブロック241〜249を非金属の炭素材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】留守宅であっても、管内のガス置換と気密検査を行うことができ、しかも交換工事で使用するガスの費用を需要者負担としないガス配管交換方法を提供すること。
【解決手段】一次側配管7の接続口71とガスメータ10の一次側口金11とを切り離すとともに、一次側配管7の接続口71には接続プラグ21を装着し、ガスメータ10の一次側口金11には、接続キャップ22を装着する。接続プラグ21に開閉弁23を装着して計測装置16に接続し、接続キャップ22に開閉弁24を装着して計測装置16に接続する。一次側配管7において、新管に交換する前に、気密検査工程、空気パージ工程を行った後、一次側配管7内を閉ループにした状態で、本支管1からガスを供給することによって一次側配管7のガス置換を行う。 (もっと読む)


光ファイバ検出用途用のパイプラインを配置するための改良の方法及びシステム。各々が、多層で包囲された内側パイプ(13)を有する複数のパイプ部分(11)を準備する。各パイプ部分の両端(17A)は、包囲層を取り除き、又は省いた部分を有する。チューブ状部材(19)が、包囲層内で、各パイプ部分に沿って長さ方向に延び、さらに、包囲層の末端壁から延びる自由端(19A)を有する。隣接したパイプ部分のチューブ状部材は、互いに接合され、パイプラインに沿って延びる一本の導管を形成する。導管は、中に、一つ又はそれ以上の光ファイバ導波管を収容するようになっている。少なくとも一つの第2材料層が、接合されたパイプ部分の間に施される。包囲層及び少なくとも一つの第2層は、パイプラインの内側パイプの断熱/保護を提供する。
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【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


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