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Fターム[3J101AA02]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | ころがり軸受 (7,982) | 玉軸受 (3,857)

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【課題】長期間に亘って速度検出の精度を維持し、ABSの信頼性を高めた回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】カバー11が、外方部材5の端部に圧入される円筒状の嵌合部11aと、この嵌合部11aから径方向内方に延び、外方部材5の端面5cに密着される鍔部11bと、この鍔部11bから径方向内方に延びる底部11cとを備えると共に、この底部11cの周方向複数箇所に略矩形状のドレーン22が形成され、このドレーン22が、その内径側を残してスリット22a、22bが形成され、このスリット22a、22bから底部11cをインナー側に切り起して保護部22cが構成されているので、ドレーン22の開口部を閉塞し、車両の走行中にタイヤで跳ね上げられた泥水や小石等の異物がこのドレーン22の開口部から入り難くなる。 (もっと読む)


【課題】検出信号取り出しの為の溝部22aを必要個所のみに形成した軸部材3aを使用しても、この軸部材3aをハブ4の内径側に容易に組み込める構造を実現する。
【解決手段】この軸部材3aを、アウタチューブ30とインナシャフト31とから構成する。このうちのアウタチューブ30は、円管状で、外周面の軸方向一部に、各センサ19B1 、19B2 の出力信号を取り出すケーブル32を配設する為の溝部22aを形成している。又、上記インナシャフト31は、上記アウタチューブ30に内嵌している。回転支持装置及び状態量測定装置は、このうちのアウタチューブ30の外周面と上記ハブ4の内周面との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】外周面に合成樹脂の被覆部を設けたスライドドア用ガイドローラーの転動性および耐久性を向上させること。
【解決手段】車体のガイドレール8に沿って転動するスライドドアのガイドローラー2であって、支軸3に固定された金属製の内輪4と、これに回転可能に保持された金属製の外輪6と、その外周面61に固着されてこれを被覆して外輪6と一体に回転する合成樹脂の被覆部7とで構成され、外輪6の外周面61に、その周方向に対して斜め方向に延びる複数条の傾斜溝63を外周面61の幅方向に所定の間隔をおいて設け、合成樹脂材料を外周面61にインサート成形して被覆部7を形成し、被覆部7の内周面71と外輪6の外周面61とを凹凸状に密着せしめて長期使用にかかわらず、スライドドア開閉時に被覆部7と外輪6との間に外輪6の周方向に滑りが生じるのを防止した。 (もっと読む)


【課題】作動性及び耐久性の向上が可能な直動案内装置及びそれが備える保持器を提供する。
【解決手段】連結部を案内する連結部案内溝36を転動体転動路に形成し、連結部案内溝36を、負荷案内部38、戻り案内部及び湾曲案内部42から構成し、スライダ本体12に、負荷案内部38の外側壁面44を形成する外側壁面形成部46を備えた保持器48を取付け、外側壁面形成部46を、湾曲案内部42の外側壁面62における負荷案内部38側の端部よりも案内レール側へ変位した拡路形成部56と、拡路形成部56よりもスライダ本体12側へ変位した挟路形成部58を備えた構成とし、拡路形成部56を挟路形成部58よりも湾曲案内部42側へ配置し、案内レールとスライダ本体12との間における挟路形成部58の肉厚T1を、案内レールとスライダ本体12との間における拡路形成部56の肉厚T2よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】軸受装置にセンサを固定する構造において、従来技術のように磁性体をカバーする部位とセンサを固定する部位とを簡易な方法で形成しつつ、これに磁性体を外部に露出しないための修正を施したセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受装置1において、外輪4に外嵌する環状部材10を備え、環状部材にセンサ20を固定する固定部を一体に成型する。固定部を一体に成型することによって環状部材10に形成されてしまいそこから磁性体7が露出する開口部を、カバー部材50により覆う。カバー部材50は、径方向外方と、軸方向外方とから環状部材10を覆い、カバー部材50の端部に形成された爪部56が環状部材10の端部に係止することにより、カバー部材50は環状部材10に固定される。 (もっと読む)


【課題】回転軸からの軸受の脱落を抑制しつつ、回転軸の疲労強度を上昇させることのできる軸受構造を提供する。
【解決手段】軸受構造105は、入力軸101と入力軸101に固定された固定シーブ片と入力軸101の軸線方向に沿って移動する可動シーブ片と可動シーブ片を駆動するピストン機構とを備える無段変速機に採用される。軸受構造105は、ピストン機構に隣接する入力軸101の端部を回転可能に支持するものであって、入力軸101のラジアル方向から挟むように支持されて転動可能なボール105fと、入力軸101の外周に圧入されるインナレース105aとを備え、同インナレース105aは、ボール105fを転動可能に支持する支持部105bと、支持部105bから入力軸101の軸線方向に延設されるとともに軸部101aの外周に圧入された延設部105dとを備える。 (もっと読む)


【課題】
旋回直径の大きな構造を容易に且つ低コストで生産することが可能な旋回リングを提供することにある。
【解決手段】
内周面の周方向に沿って転動体の転走溝が形成されたアウターリング1と、このアウターリング1の転走溝10と対向する転走溝30を外側面に有すると共に、前記転走溝30を転走する多数の転動体2の無限循環路を備えた複数のインナーブロック3と、これら複数のインナーブロック3をアウターリング1の半径方向外側へ同時に付勢し、前記転動体2を介してインナーブロック3をアウターリング1に組み付けるブロック支持手段4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受が負荷する荷重が大きくて、かつ、荷重が負荷する向きが頻繁に変化する環境で使用したとしても、構成部材が焼付きにくくて、寿命が長い転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】調心輪1と玉軸受3の外輪20との間に、樹脂材料からなる環状の樹脂部材2を調心輪1に嵌合して固定する。樹脂部材2の球面状の内周面12に対する外輪20の球面状の外周面の相対位置を調整することにより、調心を行う。 (もっと読む)


【課題】軸受装置にセンサを固定する構造において、回転性能を低下させることなく、磁性体を外部に露出しない構造を有するセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受装置1に、センサ20を固定する固定部30と磁性体7を覆うカバー部40からなる環状部材10を装着する。カバー部40には外輪4の外嵌される嵌合面15と、位置決めのために外輪端面4aに突き当てられる突当て面16と、軸2の形状に沿ってラビリンス構造を形成するデフレクタ部19を備える。 (もっと読む)


【課題】転動体荷重からブレーキ応力を消去することによりタイヤ応力を正確に算出することができるように改良された軸受用センサシステムを供給する。
【解決手段】固定部材の軌道面10と転動体5との当接部分で反射された超音波を反射波として受信することにより、反射波の強度を検出し、検出した反射波の強度に関する測定データを送信する超音波センサ15とを備えた転がり軸受装置を有する軸受装置用センサシステムである。また、前記超音波センサ15によって送信される反射波の強度に関する測定データに基づいて転動体5に生じている転動体荷重を算出する転動体荷重算出装置50と、回転部材に作用するブレーキに起因して転動体5に生じているブレーキ応力を算出するブレーキ応力算出装置41と、転動体荷重算出装置50が算出した転動体荷重からブレーキ応力算出装置41が算出したブレーキ応力を消去するブレーキ応力消去装置60とを更に有する。 (もっと読む)


【課題】異物混入潤滑環境下でも寿命の長い転がり軸受を提供する。
【解決手段】軌道輪2a,2bが0.6〜1.2質量%のCと、0.4〜1.0質量%のSiと、0.4〜1.0質量%のMnと、0.7〜1.5質量%のCrと、0.2〜1.0質量%のMoとを含有し、かつ残りが残部Feと不可避不純物である軌道輪素材からなる転がり軸受であって、軌道輪2a,2bの表面硬度がHv740以上になると共に軌道輪2a,2bの表面残留オーステナイト量が20〜40vol%となるように、軌道輪2a,2bの表層部に硬化層を高周波焼入れによって形成した。 (もっと読む)


【課題】気流の影響を抑制しながら感度のよいガス検出をリアルタイムに実行可能なガス検出装置及びガス検出方法を提供する。
【解決手段】このガス検出装置10は、検出対象のガスが内部に導入されて流れる中空ファイバ1,1aと、中空ファイバの内部に光を照射する発光部11と、中空ファイバの内部に照射した光の戻り光を検出する検出部12と、検出部で検出した戻り光に基づいてガスの分析を行う分析部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量、且つ、低コストに構成できて、玉軸受内部の低発熱化を図れる構造を実現する。
【解決手段】保持器6cの径方向に関する厚さ寸法H6cを、外輪3の内周面と内輪5の外周面との間に存在して上記保持器6c及び各玉7を設置している内部空間17aの、軸方向に関する幅寸法W17a の15〜20%とする。これにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外輪の軌道面と転動体との接触面の大きさに応じて、転動体に作用する荷重を適切に検出することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する
【解決手段】センサ付き転がり軸受装置は、転がり軸受1と超音波センサ2とを備える。転がり軸受1は、内周に軌道面11uが形成された外輪11と、外周に軌道面14uが形成された内輪12と、外輪11及び内輪12の軌道面11u,14uと接触して転動する玉15とを備える。また、超音波センサ2は、振動子22〜24を振動させることにより、外輪11の軌道面11uへ超音波を発信するとともに、軌道面11uにおける超音波の反射波を受信するための振動面Qを有する。そして、超音波センサ2が、複数の振動子22〜24を備えるとともに、反射波の振幅に基づいて、複数の振動子22〜24のうち振動させる振動子を選択することにより、振動面Qの大きさを変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】循環路を循環する転動体の循環異常を早期に判定する手段を提供する。
【解決手段】リニアガイド装置1の循環路14の一部を構成する樹脂製のエンドキャップ11の方向転換路12が形成された部位に、循環路14を循環するボール9の接近を検出する金属検出センサ16を設け、この金属検出センサ16によりボール9の通過時間間隔を検出し、通過時間間隔が異常判定通過周期以上のときに、循環異常の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】軸受装置にセンサを固定する構造において、センサの位置や姿勢が使用しているうちにずれることなく固定されたセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】センサ20を軸受装置に固定する環状部材10において、第1固定部11と第2固定部13とを形成し、第1固定部11にはセンサ20を環状部材側に押し付ける押付け部12を形成する。押付け部12とセンサ20との間には隙間を形成しない形状とする。さらに第2固定部13にはレール部を形成し、そのレール部をセンサ上に形成されたレール溝部26に挿入する。レール溝部26はセンサ20の先端まで形成されて、センサ20の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】軸受装置にセンサを固定する構造において、センサを固定する部分と磁性体をカバーする部分の構成を改良することにより、磁性体を外部に露出しないセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受装置1の外輪4に環状部材10を装着し、環状部材10にセンサ20を固定する。環状部材10は固定部30とカバー部40とからなり、センサ20は固定部30に、ボルト55とナット36を用いた締結により固定される。固定部30はボルト51によってカバー部40に固定される。カバー部40は固定部30とは別体で形成されるので周方向に開口部を持たず、内輪に嵌合されたマグネットロータを周方向に渡って覆う。 (もっと読む)


【課題】摩耗粉等の異物が軸受外に放出しにくくて、かつ、摩耗粉等の異物を内部で保持する性能に優れる転がり軸受を提供すること。
【解決手段】シールド板の径方向の内方の端面に径方向に隙間をおいて対向する内輪2の外周面の軌道肩部50,51に、動圧軸受で使用されているスパイラル状の第1溝70および第2溝71を形成する。 (もっと読む)


【課題】レース近傍における温度を安定に測定可能であり、また、レース近傍からの温度分布を安定に検知可能な温度センサ付き軸受を提供する。
【解決手段】この温度センサ付き軸受20は、薄膜状の温度センサ10を軸受内に設け、温度センサは、長手方向に延びたセンサ部を備え、センサ部の長手方向が軸受のレース面22a近傍の周面22bに沿うようにしてレース近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】摺動部の剥離により生成した金属片を確実に検知できる直動装置を提供する。
【解決手段】リニアガイド装置は、転動体転動溝10を有し軸方向に延びる案内レール1と、転動体転動溝10に対向する転動体転動溝11を有するスライダ2と、転動体転動溝10,11で形成される転動体転動路14内に転動自在に装填された転動体3と、を備えており、転動体3の転動を介してスライダ2が軸方向に直線移動可能とされている。そして、摺動部の剥離により生成した金属片が溜まりやすい部分に、金属片を検知する陰陽一対の電極20A,20Bが間隔をあけて配されている。すなわち、電極20A,20Bがサイドシール5に取り付けられ、電極20A,20Bの両先端が、案内レール1の転動体転動溝10に対向し且つ転動体転動溝10から僅かに離れた位置に配されている。 (もっと読む)


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