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Fターム[3J101FA41]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 性能向上(例;予圧) (718)

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調心 (31)

Fターム[3J101FA41]に分類される特許

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【課題】エンコーダ4の被検出面に対向させる1対のセンサの設置スペースを縮小できる構造を実現する。
【解決手段】上記1対のセンサとして、1個のホールIC10aを使用する。このホールIC10aは、IC本体11aと、複数本のリード端子12、12とを備える。このうちのIC本体11aは、それぞれが上記1対のセンサの検出部に対応する、1対のホール素子13、13と、これら両ホール素子13、13の電圧信号を処理する為の信号処理部とを合わせて、IC化したものである。又、上記ホールIC10aは、それぞれが上記1対のセンサの出力信号に対応する、上記信号処理部により処理された上記両電圧信号の位相に関する極性を、互いに反転させる回路構成を有する。この様な構造を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部25に何らかの外力が加わった場合でも、センサ9a、9bを保持したセンサホルダ8aがカバー7aに対してずれ動く事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】上記コネクタ部25を、上記センサホルダ8aとは別体に構成され、且つ、このセンサホルダ8aと干渉しない位置に配置された、端子ホルダ22の一部分として形成する。この様な構造を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軸受内での潤滑油の攪拌抵抗を低減することができ、軸受の回転トルクを低減することができる円すいころ軸受用保持器及び円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】円すいころ軸受用保持器14は、大径側円環部15と、大径側円環部15と同軸配置される小径側円環部16と、大径側円環部15と小径側円環部16とを連結すべく、円周方向に略等間隔で複数配置される柱部17と、円周方向に互いに隣り合う柱部17の間に形成され、円すいころ13を転動可能に保持するポケット部18と、を有し、大径側円環部15の軸方向端面に潤滑油逃げ用の貫通穴19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】冬期低温時や長時間停止後の始動時等の希少潤滑条件下においても、潤滑不良を起こすことなく駆動することができるころ軸受を提供する。
【解決手段】内輪20のぬすみ溝28に複数の凹部28aを設ける。この凹部28aで潤滑油を捕捉することにより、ぬすみ溝28に潤滑油を確実に保持することができるため、この潤滑油を軸受内に供給することで潤滑性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気エンコーダと回転速度センサとの間のエアギャップの管理を確実に行うことができて、正確な回転速度を検出することが可能な車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】回転速度装置60は、複列の転がり軸受2の内方部材側に装着される磁気エンコーダ61と、複列の転がり軸受2の外方部材側に装着されるセンサ構成部62とを備える。センサ構成部62が、複列の転がり軸受2の外方部材の端部に圧入固定される芯金63と、芯金63に付設される樹脂部64と、樹脂部64に埋設されて磁気エンコーダ61にエアギャップを介して対峙する回転速度センサとを有する。芯金63に樹脂部64よりも反圧入側へ周方向に沿って突出した圧入力付与部72を設けた。 (もっと読む)


【課題】許容調心角をより大きくすることができる自動調心ころ軸受を提供する。
【解決手段】内周に球面の一部からなる軌道面2aを有する外輪2と、外周に、軸方向の中心を通り且つ軸線に垂直な断面に対して左右対称に2つ有するとともに軸線を含む断面において球面の一部と同じ半径を有する軌道面3aと、2つの軌道面3aの間に形成される円筒面3bとを有する内輪3と、外輪2の軌道面2aと内輪3の2つの軌道面3aとの間にそれぞれ複数配設され、内外輪2,3の軌道面2a,3aに一致する外周面を有する凸面ころ4と、凸面ころ4を周方向において所定間隔に配設するポケット6を備えた金属製の保持器5と、を備えている。保持器5の最大径D2は外輪2の端面2bの内径D1よりも大きく、保持器5は周方向2箇所で分割されている。 (もっと読む)


【課題】ABSセンサーの固定の安定化を図る位置決め機能を高めたセンサー付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】内輪2bに固定され、周方向で磁気特性が交互に変化する磁気エンコーダー部9と、該磁気エンコーダー部9の回転による磁気変化を検出するABSセンサー10と、内輪2bと外輪2aとの間を密封する密封装置部8と、を備えるセンサー付き転がり軸受装置であって、密封装置部8は外輪2aに嵌装されるアウターケース8aと、内輪2bに嵌装されるインナーケース8bを有し、アウターケース8aにはシール部材8cが一体化され、インナーケース8bには磁気エンコーダー部9が固定され、アウターケース8aの当接面8a8が外輪2a端面に突き合わせられ、ABSセンサー10の固定部材10bを、外輪2a端面に突き合わされるアウターケース8aの当該部位に突き合わせて、固定部材10bとアウターケース8aを締結部材で固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、トルク特性と組立剛性とに背反関係があっても、アームのアクセス速度を低下させないようにしながら、アームの位置決め精度を向上させることである。
【解決手段】 本発明は、アームの基部を回転可能に支持する円筒状の支持部材と、前記支持部材の外周面に備えられた内輪と、前記内輪から離間して備えられた外輪と、前記内輪と前記外輪とによって両輪の円周方向に転動可能に挟持された転動体と、前記転動体と両輪との接触圧力を調整する接触圧力調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転トルクが小さく、軌道輪の鍔部ところとの間に焼付きを生ずるおそれのないころ軸受を提供すること。
【解決手段】周面に鍔部3を有する軌道輪2と、軌道輪2上を転動する複数のころ10とを有するころ軸受において、ころ10に回転中心を通り軸方向に延びる貫通穴11を設けると共に、ころ10の端面に貫通穴11に連通するほぼ半球状の凹部12を設け、凹部12と軌道輪2の鍔部3との間に玉13を転動可能に介装した。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ、防水能力を向上させ、車両用軸受装置内部に錆が発生することを抑制することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】車両用軸受装置10のハブ軸2のフランジ部6の車輪が取り付けられる面6aの反対面6b、即ち、軸方向において車体側の面に、フランジ部6の中心部近傍から径方向において外方であるとともにハブ軸の反回転方向へ延設された複数のスパイラル状の溝を設け、フランジ部6の車体側表面に付着した水滴を集め、遠心力により外方に排水する。 (もっと読む)


【課題】軸系の振動や外力に由来するトルクでナットが弛むことをナット内周のリング部材でより確実に防止する。
【解決手段】軸受3に支持される回転軸2の軸方向一端部に設けたねじ軸5にナット7を締め付けることにより、軸受3の内輪4等を締結するようにし、ナット7の凹部7bに嵌めたリング部材8を、鋼製のねじ軸5やナット7より柔らかい樹脂から形成された無端リングとし、ねじ軸5とナット7で締結する間に、リング部材8に対して雄ねじ5aにより複数ピッチの雌ねじ切りが行なわれるようにし、ナット7の戻り回転に抵抗する摩擦トルクを、リング部材8と雄ねじ5aの強い螺合部分で大きくした。 (もっと読む)


【課題】 少ないセンサ数で、ヒステリシスの影響を受けることなく、どのような荷重条件においても、車輪にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 複列の転動体が介在する車輪用軸受の内外部材のうち固定側部材の外径面に、2つのセンサユニット20からなるセンサユニット対19を設ける。両センサユニット20は、固定側部材の円周方向180度の位相差をなす位置に配置する。センサユニット20は、固定側部材外径面への2つ以上の接触固定部を有する歪み発生部材と、その歪みを検出するセンサを有する。両センサユニット20のセンサ出力信号の差分により、径方向荷重推定手段31で径方向荷重を、また前記センサ出力信号の和により、軸方向荷重推定手段32で軸方向荷重を推定する。前記センサ出力信号は、車輪用軸受の温度またはその周辺温度に応じて温度補正手段30で補正する。 (もっと読む)


【課題】玉と保持器の間の油膜保持性能を向上させ、且つ、潤滑油の適度な流入・排出を促進させることにより、軸受の温度上昇を避けて、軸受の許容回転数を上げることのできる転がり軸受を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受は、内輪1と、外輪2と、内外輪間に転動自在に配置された複数の玉3と、樹脂製の冠型保持器4とを有し、軸方向一方側から潤滑油が供給される環境下で使用される。冠型保持器4の円環部4aは、潤滑油の供給側に向けて配置される。円環部4aと反対側のポケットの開口側には、外輪側に固定された状態で内輪の肩部1bに向けて延びる油溜板5が配置されている。油溜板5の内径部と内輪の外径部との間には、潤滑油が排出される環状の開口部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラに軸振れが生じてもローラの転がり運動を阻害するような大きな摩擦力がローラの端面とセパレータの腕部との間に発生することを抑制することのできるリニアガイド装置を提供する。
【解決手段】軸振れを起したローラ6の端面6aがセパレータ9の腕部9aの先端部寄りの位置で当接するように、ローラ6の端面6aと対向する逃げ溝10を腕部9aの根元部に設けた。 (もっと読む)


【課題】信号処理部が出力する5つの信号の全ての線形性を良くできて、その後の物理量の算出を行う際の演算で生じる演算誤差を小さくでき、算出を目的とする物理量を正確に検出できるセンサ付き転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】ラジアル変位信号を求めるための変位検出部の出力を取り出す出力端子T、R、BおよびFとは別の出力端子YT、YR、YBおよびYFから、アキシアル変位信号をもとめるための出力を取り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】取付け剛性が高く、ロールネック部に対する組付け性に優れ、且つ高いシール性能を有する密封型ロールネック軸受を提供する。
【解決手段】密封型ロールネック軸受40は、一対の内輪43,44の突き合わせ部の外周面43d,44dに装着されたシール装置51を備える。シール装置51は、内周面に嵌合部54及びラジアルリップ部55を備える弾性シール部材53と、少なくとも嵌合部54の径方向外方を覆うように設けられた芯金52とを有し、嵌合部54を一方の内輪外周面43dに嵌合させることによってシール装置51に高い取付け剛性を付与すると共に、ラジアルリップ部55を他方の内輪外周面44dに摺接させることにより、両内輪43,44の偏芯に追従させて高いシール性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットの固定時に発生する初期歪みに起因する誤差を生じず、車輪にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受は、外方部材と内方部材の対向し合う複列の転走面間に転動体を介在させたものである。外方部材と内方部材のうち固定側部材に1つ以上の荷重検出用センサユニット20を設ける。センサユニット20は、固定側部材に接触して固定される2つ以上の接触固定部を有する歪み発生部材21と、この歪み発生部材21に取付けられてこの歪み発生部材の歪みを検出するセンサ22とからなる。このように構成したセンサ付車輪用軸受は、その組立後に、前記固定側部材に対して回転側部材を相対回転させることで、歪み発生部材21の初期歪を無くしたものとする。 (もっと読む)


【課題】軸受装置に回転を検出するセンサを固定し、かつ軸受外部からの異物などの混入を抑制するシールリップを用いる構造において部品点数が削減されたセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】非回転輪4に圧入嵌合される非回転輪側環状部材10を径方向内方に延設して、押し付け部10aが形成されて、センサ7上に形成された凹部7bを軸方向内方に押してセンサ7の位置決めをおこなう。さらに非回転輪側環状部材10は、円筒面10cの軸方向内方の端部から径方向内方へと延設されて、その端部にシールリップ9が固定される。シールリップ9は回転輪3に圧入される回転輪側環状部材11に摺動して、軸受を密封して外部からの異物の混入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】分解・組立時の作業性を向上させると共に、耐久性の向上を図った駆動車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外側継手部材14の肩部19のフェイススプライン19aに係合するフェイススプライン5bが内輪部材5の端面に冷間鍛造によって当該内輪部材5と同時に形成されると共に、ハブ輪1の内周に硬化した凹凸部13が形成され、この凹凸部13に内輪部材5の円筒部6が内嵌されると共に、この円筒部6を拡径させて凹凸部13に食い込ませ、ハブ輪1と内輪部材5とが所定の軸受予圧が付与された状態で一体に塑性結合されている。 (もっと読む)


【課題】車輪取付フランジの強度・剛性を確保しつつ、ハブボルトのスリップトルクを増大させると共に、車輪取付フランジのフランジ振れ精度を向上させて信頼性を高めた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】車輪取付フランジ6の周方向等配位置にボルト挿通孔6aが穿設されると共に、車輪を締結するハブボルト7の首部にナール7aが形成され、当該ハブボルト7がボルト挿通孔6aに圧入固定された車輪用軸受装置において、ボルト挿通6a孔の開口部に面取り10、11が形成され、これら面取りのうちアウター側の面取り11が所定の傾斜角β、γからなる2段の角面取り11a、11bで構成されると共に、内側の面取り11aの傾斜角βがボルト挿通孔6aの内周面に対して25〜35°の範囲に設定され、外側の面取り11bが車輪取付フランジ6のアウター側の側面6bに対して25〜35°の範囲に設定されている。 (もっと読む)


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