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Fターム[3J103FA02]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | 目的又は効果 (3,291) | 変形、撓みに関する機能改善 (216)

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変形防止 (64)

Fターム[3J103FA02]に分類される特許

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【課題】鍔部およびころの端面にかじりが発生しにくい転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】ロール1に段部67および環状の止め輪取付溝64を設け、止め輪取付溝64にC形止め輪15を嵌入する。段部67と、C形止め輪15との間に、段部67の方から、環状の第2間座14、第2ケージローラ10、内輪5の環状の第2鍔部22、内輪5の環状の本体部20、内輪5の環状の第1鍔部21、第1ケージローラ9、環状の第1間座13を、この順に、ロール1に外嵌して配置する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを長手方向で均一な圧接力で感光ドラムに当接させる。
【解決手段】中空のローラ本体と、その周面を被覆する弾性層と、ローラ本体の端部に嵌合され、感光ドラムに当接するための当接面を有するフランジと、を備え、現像ローラの軸心から弾性層の表面までの長さをL1、現像ローラの軸心からフランジの当接面までの長さをL2、現像ローラの軸心からローラ本体の周面までの長さをL3、としたとき、L1>L2>L3 とする。 (もっと読む)


【課題】 弾性層の内面付近における応力を分散することにより,弾性層の疲労蓄積を防止した定着装置およびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 定着装置1の加圧ローラ10に,加圧ローラ10の回転上流側および回転下流側の位置に,加圧ローラ10の弾性層12を押圧するように補助ローラ51,52を設ける。加熱ローラ20の中心と加圧ローラ10の中心とを結ぶ直線Lと,補助ローラ51,52の中心と加圧ローラ10の中心とを結ぶ直線M,Nとがなす角の角度を,30°以上60°以下の範囲内とする。 (もっと読む)


【解決手段】芯金上に低熱伝導性シリコーンゴム層が形成されてなる熱定着ロールにおける上記低熱伝導性シリコーンゴムの圧縮永久歪を低減する方法であって、一分子中に少なくとも2個の珪素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン100質量部と、このオルガノポリシロキサンを硬化する硬化剤の硬化有効量とに、平均粒子径が200μm以下で、かつ平均粒子径に対して30%以上小さい粒子径のものと、30%以上大きい粒子径のものとの合計が20質量%以上である粒度分布の広い有機樹脂製中空フィラーを0.1〜100質量部配合したシリコーンゴム組成物を加熱硬化して低熱伝導性シリコーンゴムとする熱定着ロール用低熱伝導性シリコーンゴムの耐圧縮永久歪性を向上する方法。
【効果】本発明によれば、圧縮永久歪が小さく、かつ成形やロットによるゴム硬度、圧縮永久歪のバラツキが小さいシリコーンゴムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性層が配向性をもって設けられた気泡を有する場合であっても、周方向の抵抗ムラの発生を抑制する。
【解決手段】導電性を有する円筒状の支持体12と、前記支持体12の周囲に設けられ、配向性をもって設けられた気泡18を有する弾性層14と、前記支持体12の軸方向から見て、前記気泡18の長手方向の一方を前記支持体12の周方向の0°方向と定義したときに、少なくとも−20°〜20°および160°〜200°の方向における前記弾性層14の気泡18の壁面に設けられ、導電剤を含有した第1の樹脂組成物により形成される第1の膜、および、少なくとも70°〜110°および250°〜290°の方向における前記弾性層14の気泡18の壁面に設けられ、導電剤を含有した第2の樹脂組成物により形成されると共に、前記第1の膜よりも導電率が高い第2の膜と、を備える導電性のロール10。 (もっと読む)


【課題】外部加熱手段を備えた定着装置に装着されても、記録体にしわが発生することを防止することのできる弾性ローラ、及び、記録体にしわが発生することを防止することのできる定着装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3と、前記発泡弾性層3の外周面に設けられたスリーブ4とを備えてなる弾性ローラ1であって、180℃に15分加熱したときに、加熱前の常温における圧縮荷重値が加熱後の圧縮荷重値よりも大きいことを特徴とする弾性ローラ1、及び、この弾性ローラ1を備えたことを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱ローラ1の長手方向の変化を防止し、薄膜である金属導電層1cを支持する発泡ゴム層1bの消耗や破泡を防ぐことにより、一定以上のニップ幅を確保でき、良好な画像を得られる。
【解決手段】この発明の定着装置1は、薄膜の金属導電層1bと、この金属導電層1bの端部と接着され、中央部には空隙部分が形成され金属導電層1bと接着されない発泡ゴム層1bとを有する加熱ローラにより、一定以上のニップ幅を確保できる。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】ローラ表面のしわ発生を抑制できるようにした定着用ローラ及びその定着用ローラを用いた画像定着装置の提供。
【解決手段】少なくとも芯金8上に弾性層9を有し、前記弾性層より表層側にフッ素ゴムとフッ素樹脂と熱伝導性フィラーを混ぜた熱伝導性フッ素ゴムラテックス層を有する定着用ローラにおいて、前記熱伝導性フッ素ゴムラテックス層と前記弾性層との間に前記熱伝導性フッ素ゴムラテックス層よりも高熱伝導性シリコーンゴムよりなる中間層(10)を有し、前記中間層は、高熱伝導性シリコーンゴムのAsker−C硬度(500g荷重)をH(度)、厚さをT(μm)とした場合に弾性パラメータY(Y=H×T)が以下の関係式(1)
Y≧4200 関係式(1)
を満たすよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いられた場合に、使用の初期であっても長期間使用した場合であっても、帯電ローラ周期の画像欠陥の発生を防止することができる帯電ローラを提供する。
【解決手段】感光体を有する画像形成装置に用いられ、感光体に対して所定の押圧力で接触するように設けられる帯電ローラ1において、前記所定の押圧力の50%以上かつ80%以下の押圧力で、隙間測定器21の金属円筒22に接触させた場合に、金属円筒22との間にできる隙間が6μm以下である。 (もっと読む)


システムは、導電材料から形成されるロール(119、212、504)を含み、ロールは軸(218)を中心に回転するように構成される。システムはまた、ロールの範囲内で電流(216)を生成するように構成される誘導加熱ワークコイル(202、302)を含む。誘導加熱ワークコイルは、アンバランスであり、最小の電流がロールの軸に対して実質的に平行の方向に流れるように方位付けされる。誘導加熱ワークコイルは、1又はそれ以上の実質的にU型形状またはC型形状のコア(206)を含み、少なくとも1つのコイルは、それぞれ少なくとも1又はそれ以上のコアの周りに巻き付けられる。また、ロールは更に、シャフト(308)とベアリングを含み、誘導加熱ワークコイルは、電流がベアリングを介して実質的に流れないように方位付けされる。
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【課題】連続鋳造設備のロールの固定側端部を支持する為に用いることが出来、摩耗や剥離などを抑えた軸受装置を提供する。
【解決手段】正面組み合わせ円錐ころ軸受により、ある程度ロールの傾きを許容することができるので、アキシャル荷重を支持するという本来の機能を発揮することで、ロールの固定側端部を支持することができ、それにより調心輪付き円錐ころ軸受を用いる場合に比べ、負荷容量を増大させることができ、また自動調心ころ軸受を用いる場合に比べ、摩耗や剥離などを有効に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】導電性支持体をキャビティに入れ、ゴムを主成分とする材料を充填して導電性支持体に半導線性弾性層を成形する帯電部材の製造方法において、キャビティに材料を充填する時間を遅くすると表面にヘジテーションマークが着くという問題がある。また、キャビティに材料を充填する時間を早くすると反りが大きくなるという問題がある。
【解決手段】キャビティへのゴムを主成分とする材料の充填時間を、キュラストメーターの測定で10%の硬化反応が進行する時間(T10)の60%〜76%(0.60×T10〜0.76×T10)とした。 (もっと読む)


【課題】 装置の全体的な長寿命化を図り、使用勝手を向上させるような潜像担持体圧接部材を提供する。
【解決手段】 本発明の潜像担持体圧接部材は、潜像を担持する潜像担持体に対して圧接する潜像担持体圧接部材2において、該潜像担持体圧接部材が前記潜像担持体に対して圧接する圧接部における硬度が当該潜像担持体圧接部材の長手方向中央部よりも長手方向端部の方が低くされていることを特徴とする。長手方向端部の硬度が低くなるため、圧接する感光ドラム1などの潜像担持体の端部における膜減りなどの現象の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】外セルを駆動でき、偏心量が可変であり、かつスラスト荷重が発生することなく内ロールと外セルとを回転駆動させることができる薄膜成形ロール及び薄膜成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜成形ロールは、金属薄膜で形成された外セル1と、外セル1内に二重管構造により設けられた内ロール2と、内ロール2を支持し、駆動伝達する軸6と、内ロール2を被覆するゴム3と、外セル1が内ロール2に対して偏心可能に設けられている。本発明の薄膜成形ロールは、外セル1の両端部を支持する外セル軸11と、内ロール2の駆動力を外セル軸11に伝達する駆動力伝達部材と、外セル1と内ロール2とを軸平行に回転させる平行保持部材と、外セル1と内ロール2との軸方向の位置決めをする軸方向位置決め部材と、を有する。 (もっと読む)


荷重を支持するための円筒形の内部シャフト(2)と、内部シャフトを取り囲む金属製の外部層(4)と、内部シャフト及び外部層の界面との関係で配置される、伝熱剤のための流れ通路とを含む、繊維ウェブ機械の加熱及び/又は冷却ロール、即ち、サーモロール(1)。サーモロール(1)は、内部シャフトと外部層とを組み立てることによって製造される。サーモロールの流れ通路は、内部シャフトの外表面及び/又は外部層の内表面の上に内部シャフトと外部層との組立て前に形成される流れ溝から成る。
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【課題】軸体と構成層との間に中空部を形成しても、感光ドラムとの間に隙間ができ難い接触式帯電ロールを提供する。
【解決手段】軸体1の外周に、円筒状の外周壁21とこの円筒状外周壁の左右開口を塞ぐ側壁22とからなる弾性層2を有し、軸体1の外周面と弾性層2とで囲まれた中空部4が形成されている接触式帯電ロールであって、弾性層2の側壁22の外周部側が横方向に突出してオーバーハング状になっている。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型樹脂からなる弾性層を有し、画像ムラの発生を抑えることが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配置された紫外線硬化型樹脂からなる弾性層3とを備え、前記弾性層3は、厚さが0.5〜2mmで且つアスカーC硬度が70度以下であることを特徴とする導電性ローラ1である。ここで、前記紫外線硬化型樹脂は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、(メタ)アクリレートモノマー(B)、光重合開始剤(C)及び導電剤(D)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化されてなり、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、官能基数が2.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂磁石組成物を用いた軸一体型のマグネットローラにおける、使用にともなう基材樹脂の吸湿によるローラの寸法変化や撓みの発生を抑制して、耐久性およびリサイクル性を向上したマグネットローラを提供する。
【解決手段】樹脂バインダーおよび磁性粉を主成分とする樹脂磁石組成物がローラ状に成形されてなるローラ本体1と、ローラ本体1の両端から突出する軸部2とを有するマグネットローラである。外周部の少なくとも一部に、CuまたはZnからなる層3を含む金属層4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 OPCなどの汚染やリークの問題がなく、変形に対して追随性がある低硬度のゴム部材を得ることができるゴム部材の表面処理方法及びゴム部材の表面処理装置を提供する。
【解決手段】 イソシアネート成分と有機溶媒とを含む第1の表面処理液をゴム部材に含浸させて含浸層を形成した後、空気に接触させることなく連続的に、前記含浸層中のイソシアネート成分の一部を除去する第2の表面処理液で当該ゴム部材の表面を処理する。 (もっと読む)


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