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Fターム[3J105AA36]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸が枢軸を兼用するもの (46)

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【課題】その小型化を実現することができる制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】略円筒状に形成され、その軸線方向両端部に球状面52a,52bが設けられたジョイント部材52を備えた。
【効果】制震用油圧ダンパの小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーを備えるステアリング装置において、ダストカバーのめくれに対する剛性を向上させる。また、ダストカバー組み付け時の変形等の発生が少なく、さらに、使用時においては異音等の発生が少ないステアリング装置を提供する。
【解決手段】ダストカバーを備えるステアリング装置において、ダストカバーに、ピニオン軸と密封接触する小円筒部と、ピニオン軸収容部の開口部と対向する大円筒部と、小円筒部と大円筒部との間にさらに別の円筒部を設ける。 (もっと読む)


【課題】棒状部材(サブアーム)を廃棄することなくボールハウジングを交換することができるボールジョイント構造及びワイパアームを得る。
【解決手段】ボールハウジング52は、ボールピンを転動可能に支持し、サブアーム18の端部に形成された取付孔58に回動可能に挿通される挿通部58を備えている。ボールハウジング52から径方向へ延出された嵌合固定部62をサブアーム18に向けて回動させると、嵌合固定部62がサブアーム18に脱着可能に固定される。このように、ボールハウジング58及び嵌合固定部62と、サブアーム18を別々に形成した後に、ボールハウジング52及び嵌合固定部62とサブアーム18を組み付け固定することで、ボールハウジング52が損傷した場合に、サブアーム18を廃棄することなくボールハウジング52を交換することができる。 (もっと読む)


本発明、ボールジョイントであって、ピボット開口(12)を有するハウジング(4)と、ジョイントボール(2)を有するボールピボット(3)とが設けられており、該ボールピボット(3)は、ジョイントボール(2)を用いて可動にハウジング(4)内に支承されていて、かつピボット開口(12)を貫いてハウジング(4)から外に延びている形式のものに関する。このような形式のボールジョイントにおいて、本発明ではジョイントボール(2)が、平らでない調整面(7)を有していて、該調整面(7)が、ハウジング(4)に設けられた当接部材(8)と接触している。
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【課題】優れた特性を有する自己潤滑性の表面被覆複合材料を提供する。
【解決手段】軸受は、表面と当該表面の上に配置される自己潤滑性の表面被覆複合材料とを備える。当該自己潤滑性の表面被覆複合材料は、金属性の複合材料を有する硬化性アクリレート組成物を有する。当該金属性の複合材料は、化学式1に従う金属性アクリレート化合物を有する。
【化1】
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【課題】内輪、外輪及び合成樹脂製のライナーを備えて構成される球面滑り軸受の製造において、その工程数を減少させ、製造を極めて容易にすることを目的とし、又、ライナーが充分な滑り性を発揮可能な球面滑り軸受を提供することを目的とする。
【解決手段】可動式の上型11と固定式の下型12を備え、内輪7及び外輪6を収納する収納凹部13を下型12と上型11との金型分割面10に設け、下型12に回転自在に軸支された回転軸4を、先端部41を収納凹部13に突出させて設け、回転軸4の先端部41は、内輪7の軸受孔71に挿入されて、内輪7を回転軸4に固定可能に構成されている球面滑り軸受製造用金型1。 (もっと読む)


航空機が吊上げロケーションにあるときに、取付金具(10)を航空機に固定する工程、取付金具をクレーンフックと係合させる工程、吊上げ荷重を、取付金具を介してクレーンフック(100)から航空機に伝達する工程、および、航空機から取付金具を取り除く工程、を含む、吊上げロケーションにおいて航空機を吊上げるための方法。
吊上げ荷重を、クレーンフックからアイテムに伝達するための取付金具(10)であって、アイテムに固定されるように構成された連結部材(11)と、連結部材に枢動可能に連結され、また、クレーンフック(100)によって係合されるように、かつ、クレーンフックからアイテムに吊上げ荷重を伝達するように構成された吊上げ部材(12)と、を備える取付金具。
ボールソケットジョイントを有するクレーンフック(100)は、フックに、その重心よりも前方に取付けられた第1枢動点(107)、および、クレーンによって吊上げられるように構成された第2枢動点(109)を有する取付けリンク(106)と、フックの非荷重時に、バイアス力を取付けリンクに付与してこの取付けリンクを第1枢動点周りで回転させ、第2枢動点をフックの後方に動かす、バイアスシステムと、を備える。
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軸方向運動、回転運動及び傾き運動を可能にする組合せジョイントを開示する。ジョイントは内側スリーブを含み、軸受レースが内側スリーブの外面に隣接し且つこれと接触する。内側スリーブは、内側スリーブ軸線に沿って軸受レース内で滑ることができる。内側スリーブ、及び選択的に軸受レースは、また内側スリーブ軸線を中心に回転することができる。また、軸受レースの外面に概ね合う内面を有するハウジングを含む。ハウジング内に少なくとも部分的に配置され、軸受レースの外面に概ね合う内面を有する、エンドリングも含まれる。エンドリング及びハウジングは、ハウジング軸線を中心に軸受レース及び内側スリーブを傾けることができる。この方法で、軸方向運動、回転運動及び傾き運動のできる組合せジョイントを提供する。 (もっと読む)


本発明は、車両のフレーム(1)を車両用ホイールサスペンション(2)に結合する結合装置に関する。結合装置は、V字形ステー(3)を有し、V字形ステーが、軸受(5)を介してホイールサスペンションに取り付けられている。軸受(5)は、外部が部分的に球形の当接面を備えた内部軸受要素及び内部が部分的に球形の当接面を備えた外部軸受要素を有し、軸受は、車両の通常の位置において、車両が載置されたベースに対して実質的に垂直に差し向けられた中心軸線(14,200)を有する。本発明によれば、内部軸受要素は、外部軸受要素のロック部分(33,401,401′)と協働し、外部軸受要素が内部軸受要素から不用意に外されるのを阻止するストッパ要素(30,302,405)を有する。ストッパ要素(30,302,405)は、中心軸線に実質的に垂直な平面内において、細長い断面を形成し、断面の長手方向は、車両を実質的に横切る方向に差し向けられている。
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【課題】多関節アームとフレキシブルチューブアームとを並列的関係に組み合わせた併用構造の空中位置決めスタンドを提供する。
【解決手段】多関節アームの取付用部材およびフレキシブルチューブアームの根元側端部が共通の根元固定プレートと結合され、多関節アームの先側端部における取付用部材およびフレキシブルチューブアームの先側端部も共通な先側連結プレートと結合されている。多関節アームは、2本のアームを連結すると共にハンドルにて2本のアームを締め緩め可能に構成された中央部関節と、2本のアームの端部に設けられた球継手型関節とで構成され、2本のアームの連結部を締め緩めすると出入りするロッドがアームに挿入されており、各ロッドの先端部が球継手型関節の球体を押して固定し又は押圧力が解除される構成とされている。根元側固定プレートは作業台等への定着具と結合されており、先側連結プレートに使用目的物が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で廉価なフックの継手装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー等の本体に、フックを回転ないし傾斜可能に取り付けるための継手装置について、フック11の軸部12の下部に、継手の一方としての玉部13を設け、本体20の側に、継手の他方として玉部13を両側から挟む構造を持つ玉部受け21を設け、玉部13又は玉部受け21のどちらか一方又は両方を両側から挟み持つ押さえ部材30を外れ止めとしてフック側に設け、さらに押さえ部材30の一部が玉部受け21と嵌合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シビアな寸法管理をしなくても、滑りを確実に防止することができる揺動支持構造を提供する。
【解決手段】 先端に金属製の球状部が形成される第一支持体と、前記球状部を挟持して前記第一支持体を揺動可能に固定する一対の金属製の受部が形成される第二支持体と、前記受部同士を接近させるように前記第二支持体を締め付ける締付体と、を備えてなり、前記球状部及び/又は前記受部の表面に軟質樹脂コーティング層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラックシャフトの重量増化を招くことなく、そのボールジョイントとの接続部の強度を向上させることができるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ボールジョイント4に設けられた螺子部23の先端には、その軸方向外側に向かって突出する軸部25が立設され、該軸部25は、螺子部23がラックシャフト2の雌螺子部24に螺合されることにより同ラックシャフト2の筒内に挿入されるように構成されている。そして、軸部25の先端は、ラックシャフト2の焼入れ部、即ち焼入れ加工の施された部分まで延設されている。 (もっと読む)


本発明は、ロールダウンチューブ(7)に固定され、且つ、それと共にバネ空間(9)を形成するローリングベローズ(3)を備えて成る空気バネ(1)に関する。ロールダウンチューブ(7)は、軸受胴に含まれる球状軸受要素(15)を備えて成るボールジョイント(13)を用いて、基部(11)に接続される。軸受胴(17)を球状軸受要素(15)に関してクランプ要素(25)を用いて調整することができる。
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自動車に用いられるボールスリーブジョイントであって、ハウジング(1)と、該ハウジング(1)から両側に突出して延びかつ貫通孔(8)と軸受け範囲(4)とを有するボールスリーブ(5)とが設けられており、該ボールスリーブ(5)の軸受け範囲(4)がハウジング(1)内に支承されていて、該ボールスリーブ(5)とハウジング(1)とによって、互いに相対的に回転可能でかつ旋回可能な2つのジョイント部分が形成されている形式のものにおいて、両ジョイント部分のうちの一方のジョイント部分にセンサ(13)が配置されており、該センサ(13)が、他方のジョイント部分に配置された信号発生器(2)と相互作用しており、前記センサ(13)も前記信号発生器(2)も、前記貫通孔(8)とハウジング(1)との間に配置されている。
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