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Fターム[3J105AC06]の内容

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【課題】薄型表示装置などの支持対象物をスイベル方向とチルト方向とに回動可能な小型なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】スイベルヒンジ機構20を介してスイベル方向に回動自在にベース板13の上側に可動板21を設け、チルトヒンジ機構30を介してチルト方向に回動自在に可動板21の上側に可動ブラケット31を設け、チルトヒンジ機構30として、1対の縦壁部33aを背中合わせにして可動板21上に固定される固定ブラケット33と、固定ブラケット33の縦壁部33aの両側に配置される1対の縦壁部31aを有する可動ブラケット31と、固定ブラケット33の縦壁部33aと可動ブラケット31の縦壁部31aとを挿通するチルト軸35と、可動ブラケット31の回動操作に操作抵抗を付与する第2バネ部材37とを備えたものを用いた。 (もっと読む)


【課題】カバーが付いたまま、内器の操作を可能とし、また、無理にカバーを開けてもケースやカバーが破損しない電子機器カバーを実現する。
【解決手段】平面状のカバー本体の一端縁に設けられたヒンジ状部によりケース本体に係止されケース本体に設けられた開口部をカバー本体が覆う電子機器カバーにおいて、カバー本体の一端縁の両端にそれぞれ設けられ一端がカバー本体の裏平面に直交して設けられケース本体に設けられた係止穴に挿入される柱状の第1の支持腕と、第1の支持腕の他端に一端がカバー本体の平面と平行にカバー本体の一端縁より突出する方向に直交して設けられ第1の支持腕とL字形を構成し係止穴に挿入される柱状の第2の支持腕と、第2の支持腕の他端にカバー本体の開閉回転軸の軸方向に突出して設けられ係止穴に係止される係止突起と、を具備したことを特徴とする電子機器カバーである。 (もっと読む)


【課題】経年劣化を抑え、軸部と軸受部との接触抵抗を高めたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】突設部42を有する軸部40と、突設部42を挿入する挿入孔22を有する軸受部20と、を備えるヒンジ装置10において、突設部42は、外周面において軸方向に延在する第1平面部46を有する。挿入孔22は、内周面において軸方向に延在する第2平面部26を有する。突設部42の軸方向に直交する断面の外周の外接円の直径は、挿入孔22の軸方向に直交する断面の内接円の直径より大きく、突設部42および挿入孔22の少なくともいずれか一方は、弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、回動範囲内で均一な回動トルクを生ずるようにした。
【解決手段】固定部材5に取付けられる樹脂製ヒンジケース1及び回動部材6に取付けられてヒンジケースに回動可能に支持される樹脂製アーム2を備えたヒンジ装置4である。ヒンジケース1は枢支孔13を区画している筒部14、及びその筒部の外周にあって筒部との間に所定の隙間を保っている回動案内部15を一体に形成している。アーム2は枢支孔に回動可能に嵌合される支軸26、及びその支軸を中心とした円弧状摺接面25を一体に形成している。枢支孔13と支軸26との間に生じる摩擦力により回動部材6の固定部材5に対する閉から所定角開く状態までのフリーストップヒンジ用トルクを形成している。 (もっと読む)


【課題】回動角度が所定の範囲内である場合には回動規制力を発生させることが可能であり、回動角度が所定の範囲外である場合には回動規制力を発生させないことが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100Lに、天井側固定部材110と、モニター側固定部材120と、逃がし溝135が形成された内周面132を有し天井側固定部材110に固定される円筒部材130と、第一当接面142a、第一離間面142c、第二当接面142bおよび第二離間面142dに区分された外周面142を有し一端部がモニター側固定部材120に固定され他端部が天井側固定部材110に回動可能に軸支される軸部材140と、を具備し、第一当接面142aが逃がし溝135に対向するときには円筒部材130が弾性変形せず、第一当接面142aが内周面132に対向するときには円筒部材130が円筒部材130の半径方向に押し広げられるように弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が簡単に扉や棚を取り外すことができるヒンジ構造を提供する。
【解決手段】 本発明では、回動体と、前記回動体を支持する支持体と、を回動可能に接続するヒンジ構造であって、前記回動体及び前記支持体と別体として構成された回転軸を有し、前記回動体および前記支持体は、前記回転軸が挿入される軸受部をそれぞれ備え、前記回転軸は前記軸受部に摺動可能に挿入され、前記回転軸の摺動範囲が一定距離に制限されていることを特徴とするヒンジ構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ネジ止め作業等の工具を用いた組み付け作業を廃止することが可能なヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 揺動中心軸線L1に沿って同一の向きに突出した複数の軸部13と、ヒンジフレーム9に一体化され、他端側がカバー7に設けられた被規制部15Bに接触することにより、軸受部15が軸部13から離脱することを規制する規制ストッパ17とを設けるとともに、規制ストッパ17を、突出方向と交差する方向の組付力を他端側に受けた場合には、その他端側が被規制部15Bと接触可能な位置からずれた状態となるまで曲げ変形可能にする。これにより、ヒンジフレーム9にカバー7を組み付ける場合には、片持梁状に構成された規制ストッパ17の規制部17A側に組付力F1を作用させて規制ストッパ17を曲げ変形させれば、軸部13と軸受部15とを組み付けることができるので、ネジ止め作業等の工具を用いた組み付け作業を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】サブヘッドプレートをなくして一枚のヘッドプレートによって形成して開閉軽減機構を簡素化し、プローブ装置のメンテナンス性を高め、延いては製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるヘッドプレートの開閉軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドプレートの開閉軽減機構10は、プローバ室51の上端開口を開閉するように開口の後端部に設けられた回転軸54に取り付けられたヘッドプレート53と、ヘッドプレート53の開閉時の負荷を軽減するためにプローバ室51の左右の側壁に沿って設けられた一対のガススプリング11と、ヘッドプレート53を所定の開放位置で保持するように構成された屈伸可能な開閉ロック機構12と、備え、ガススプリング11は、上端がヘッドプレート53の左右両端部に揺動自在に連結され、下端がプローバ室51の左右の側壁近傍に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121にはダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ摺動可能なスライダ140と、スライダ140を付勢するバネ150と、金属材料からなり、中途部がダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、を具備し、ダンパー孔121cの幅を回動ピン130の周方向における中途部においてダンパーピン160の外径よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、部品の組み付けが容易で、安価な製造が可能で、回動動作の安定性を確保し得るヒンジ構造を提供する。
【解決手段】カラー3は、本体筒部3aと、本体筒部3a、第1突壁3bと、本体筒部3aの外周面から径外方向に突設した第2突壁3cとが樹脂材料により一体成形されてなる。本体筒部3aには、本体筒部3aの一端側が弾性的に縮径可能なように、本体筒部3aの一端側から中間部に至る2本の切込部3dが形成されている。ウェーブワッシャー5に付勢力が蓄積された状態で、第1突壁3bと第2突壁3cとにより、第1部材1、第2部材2、及びウェーブワッシャー5を挟持した後、本体筒部3aにシャフト4を挿入することにより本体筒部3aの変形を規制する。カラー3が樹脂の一体成形品であり、間隔の寸法精度が良好であるため、第1部材と第2部材との間に発生する摺動抵抗力が安定する。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】回転ヒンジを目立たなくし、また、開いたときに筐体同士に段差が生じないようにする。
【解決手段】二つの筐体(1・2)を重ねた状態から相対的に回転させるために互いの端部同士で接続するヒンジ軸64と、両筐体(1・2)を相対的に回転させるのに伴って、ヒンジ軸64を両筐体(1・2)内からスライドさせて引き出すスライド部65・66と、を備える。具体的には、ヒンジ軸64が一方の筐体2と一体に回転するのに連動して、スライド部65・66をスライドさせるリンク部材61を備える。そして、ヒンジ軸64は二つの回転軸からなり、その一方の回転軸の偏心位置にリンク部材61が連結される。 (もっと読む)


【課題】第一ウイング部材に対して第二ウイング部材が開いているときに潤滑剤が下方に落下することを防止することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、下部固定部材110と、下部固定部材110に固定される第一カム部材160と、下部固定部材110に回動可能に連結される第二ウイング部材と、第二ウイング部材に支持されつつ第一カム部材160に対して接近・離間する方向に移動可能な第一スライド部材150と、第一スライド部材150を付勢することにより第一カム部材160に当接させるバネユニット156と、第一カム部材160に回動可能に支持されるとともに第二ウイング部材が下部固定部材110に対して開いているときに第一スライド部材150と第一カム部材160との当接部分の下方を覆うカバー部材180を具備し、当該当接部分にグリスを塗布した。 (もっと読む)


【課題】本発明はスライド動作とチルト動作を行うスライドチルト機構に関し、操作性の向上及び機構の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ベースプレート20と、ベースプレート20に対して閉位置と開位置との間でスライドするスライドプレート30と、スライドプレート30をスライド可能に支持するガイドプレート40と、ベースプレート20に対しガイドプレート40を傾動させることによりスライドプレート30をチルトさせるチルト機構と、スライドプレート30をスライド方向及びチルト方向に付勢するトーションばね60と、スライドプレート30が閉位置から開位置までスライドしている間はリンク部材70と係合してガイドプレート40の傾動を規制し、開位置までスライドしたときにリンク部材70との係合を解除しスライドプレート30のチルト方向への傾動を許容するチルト規制プレート50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】雄ブラケットをシリンダブロックの配置に干渉されることなく配置し得るようにして,コンパクトな車両用チェッカ付きドアヒンジ装置を提供する。
【解決手段】チェック力発生機構を,雌ブラケット1に固定される中心軸6と,雄ブラケット2に固定され,シリンダ部7bを有するシリンダブロック7と,シリンダ部7bに嵌装されるピストン22と,このピストン22に支持されるディテントローラ26と,ピストン22を付勢するチェックばね23と,中心軸6の外周面に設けられ,チェックばね23の付勢力でディテントローラ26が係合するディテント溝とで構成し,雄ブラケット2を,雌アーム部1bの内側でシリンダブロック7を挟むように配置される雄アーム部2bと,これらに連設される雄ベース部2aとで構成し,雄アーム部2bをシリンダブロック7に固着し,雄アーム部2bを貫通した中心軸6の両端部を雌アーム部1bに固着した。 (もっと読む)


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、第一連結対象物に相当する本体12に固定されるケース部材110と、第二連結対象物に相当する原稿圧着板13に固定されるとともにケース部材110に回動可能に連結される回動部材120と、ケース部材110に摺動可能に支持される第一スライダ140と、第一スライダ140を付勢する第一バネ150と、ケース部材110に摺動可能に支持される第二スライダ160と、第二スライダ160を付勢する第二バネ170と、を具備し、回動部材120には第一スライダ140に当接する第一カム部121bおよび第二スライダ160に当接する第二カム部121cを形成し、第二スライダ160とケース部材110との隙間にグリスを配置した。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板を開いたときに、トルク制御手段の圧縮コイルスプリングなどの弾性手段、或はこの弾性手段とスライダーやカムスライダーの全部或は一部を覆うことが出来た上で、外観上もすっきりとした印象を与えることの出来る、原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 事務機器の装置本体へ取り付けられる底板とこの底板の両側より立設させた両側板を有する取付部材と、この取付部材の両側板にヒンジピンを介して回転可能に取り付けられる両側板を有する支持部材と、この支持部材に収装される弾性手段を有し当該支持部材の自由端側と前記取付部材の側に設けた受圧部材との間に設けられたトルク制御手段と、を有する原稿圧着板開閉装置において、前記支持部材に前記トルク制御手段の少なくとも弾性手段を覆うカバー部を設けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】二軸ヒンジ式の携帯型電子機器に外力が負荷された場合にも、表示デバイスを良好に保護することのできる筐体構造、および携帯型電子機器を提供する
【解決手段】携帯型電子機器の筐体構造10は、表示部側筐体100と操作部側筐体とが開閉ヒンジ機構を介して互いに開閉自在に連結されている。表示部側筐体100は、表示デバイス112が収容される表示筐体110と、回転ヒンジ機構130を介して表示筐体110に回転可能に連結されたヒンジ筐体とを含んでいる。表示筐体110は、互いに対向配置されて表示デバイス112を収容するフロント表示筐体140、リア表示筐体150および内装リアフレーム170を含んで構成されている。フロント表示筐体140、リア表示筐体150および内装リアフレーム170は、それぞれ回転ヒンジ機構130に連結されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の開閉状態の誤検出を防止すること。
【解決手段】本発明の携帯端末は、第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体前記第2筐体とを回動可能に連結する連結部とを備えた携帯端末であって、前記連結部に形成された凸部内に磁石が設けられ、前記第2筐体において、前記第1筐体と重なり合う閉状態で前記連結部と対応する位置に、凹部が形成されるとともに、前記凹部の裏面には、前記磁石の磁気変化を検出することで、前記携帯端末の開き状態を検出する磁気検出素子が設けられ、前記第1筐体と前記第2筐体が重なり合う閉状態のとき、前記凸部と前記凹部とは係合し、前記磁石と前記磁気検出素子とは互いに筐体厚み方向において重なる位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対のアーム部材を回動可能に支持した際に、回動方向に直交する方向の重力や外力による垂れを防止できるアーム接続構造を提供する。
【解決手段】第2のアーム22をシャフト30に固定するとともに、第1のアーム21をシャフト30に回動可能に接続する。そして、第1のアーム21には、第1のアーム21の自重によってシャフト30に常時接触する接触子41を設け、第1のアーム21が自重や外力によって垂れるのを防止する。また、接触子41がシャフト30に接触する位置を調整する調整手段42を設け、第1のアーム21の鉛直方向の角度を調整可能とし、第1のアーム21を水平に設定する精度が要求されないので設計および製作が容易になる。さらに、回動部におけるシャフト30と第1のアーム21の接続にネジ等を用いて接続していないので、回動に伴って締結部が緩むことがない。また、シャフト30の構造が簡単で、部品点数を低減できる。 (もっと読む)


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