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Fターム[3J106BC06]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の種類 (1,286) | 迅速管継手でない継手部を持つ管継手 (59)

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【課題】構成が簡易であると共に、キャップへの着脱が容易であり、且つ再使用が可能な留め具と、この留め具を用いたキャップと保護管との接続構造とを提供する。
【解決手段】留め具1は、保護管10の管軸心線方向の端部に被着されたキャップ12を該保護管10に固定するためのものである。留め具1は、保護管10に外嵌したキャップ12の筒状部12aを取り巻く略C字形状のものである。留め具1の内周側の直径は、全体として、筒状部12aの外周側の直径よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合の発生を防止することができる管部材、流体移送管、及び流体移送ユニットを提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュール2を支持するフレーム3に当接して取り付けられ、中空糸膜モジュール2に連結するヘッダー管4の一部を構成する熱可塑性樹脂からなるヘッダー管ユニット41a〜41eであって、互いに並設され、液体の流路を形成するパイプ42,43と、フレーム3と当接する当接部46とを備え、当接部46には、当該当接部46とフレーム3とを固定するためのボルトが挿通される貫通孔48が設けられており、貫通孔48は、パイプ42,43の軸方向に沿って延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】配管設備が容易であると共に配管後の補修も可能で作業の不具合が発生しない二重配管用保護管の連結構造を提供する。
【解決手段】連結用保護管1の一の側端部の外周面又は内周面に接続用螺子部を形成して接続する保護管7と螺合連結可能とする。連結用保護管1の他方の側端部に鍔部3を形成すると共に、接続する保護管8を管内に挿通可能とする。前記鍔部3の外周端面に相対する周面を有すると共に、接続する保護管8と摺動可能な透孔5を有する環体4、及びOリング6を用いて、環体4及びOリング6を嵌挿した接続する保護管8を、鍔部3を形成した側端部から挿通して長さを調節する。環体4と前記鍔部3の外周端面とをOリング6を介して締着し、この挟圧によって生じるOリング6の変形により一方の保護管8を把持固定する。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンを含む水冷式放熱機構を大型化することなく、水冷式放熱機構の冷却効率並びに冷却能力を改善した冷却管継手構造を提供する。
【解決手段】給水側配管5から給水された冷却水(Ca)のうち、内管継手17B内に流入された冷却水(Ca)が内管継手17Bに形成されたテーパ部172により高圧化され、流速が速められて二次冷却管12に二次冷却水(Ca2)として給水される。この二次冷却水(Ca2)の加速化により、冷却管構造10において、一次冷却水(Ca1)が流れる一次冷却管11から吸熱した二次冷却水(Ca2)が加速化されてより速やかに排水されることから、一次冷却水(Ca1)の温度差による冷却能力の低下をより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置の垂直壁面への配置の作業性を大幅に向上し得る軽量な流体制御装置用継手を提供する。
【解決手段】流体制御装置用直方体状継手(13)は、中央に凹溝(18)が設けられかつ凹溝(18)の両側に継手取付け用ボルト(19)の頭を継手(13)から突出しないように受ける段部(20a)付きボルト挿通孔(20)および装置構成部材取付け用おねじ部材(21)がねじ込まれるめねじ部(22)がそれぞれ設けられた凹字状接続部材(23)と、接続部材(23)の凹溝(18)に嵌め込まれかつU字状連通路(12)のみを有する扁平直方体状連通部材(24)とに全体が2分割せられ、連通部材(24)がステンレス鋼、接続部材(23)がポリアミド6よりなる。接続部材(23)の凹溝(18) の底面に位置決め用凸部(36)が設けられ、連通部材(24)の底面に位置決め用凹部(37)が設けられて両者が嵌合せられている。 (もっと読む)


【課題】継手への二重管の接続において、外管の壁厚に関わらず、外管が継手から抜脱するのを確実に防止する。
【解決手段】合成樹脂製の断熱発泡体からなる外管21の内部に可撓性を有する内管11が挿通された二重管を継手1に接続するものにおいて、内管11の端部は、継手1に形成された内側筒部5に接続し、外管21の端部は、内側筒部5の外側に形成された外側筒部6に外挿するとともに、外管21を外側筒部6に外挿した状態で外管21の外周側から内部空間に抜止部材31の一対の係止突起34,34を貫通し、外側筒部6の確認窓7の凹部に形成された被係止部7aに直接係止させることにより、外管21が継手1から抜け止めするものとした。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースによることなく、アーム間の回転を吸収可能な空気通路を構成する。
【解決手段】手首部に設けられたモータの回転をフランジに伝えるシャフト13に給気用環状溝23、排気用環状溝24を形成し、シャフト13に嵌合されたスリーブ17に両環状溝23,24に連通する中継路19,20を形成してこれら中継路25,26に手首部に設けられた給気用管路15と排気用管路16を接続する。また、シャフト13に両環状溝23,24に連通する中継路25,26を形成してこれら中継路25,26にフランジ8に設けられた給気用接続管29と排気用接続管30を接続する。Oリング溝36,38については、外側の隅角部Aの曲率半径を大きくして応力集中を緩和し、且つ隅角部A側に補填リング42,43を嵌める。 (もっと読む)


【課題】 スナップリングを容易に抜き取って分解できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、挿入口を有する継手本体20と、押輪22と、抜け止め部材64と、形状記憶合金製のスナップリング26とを備える。スナップリング26は、押輪22が継手本体20から抜け出るのを防ぐ。継手本体20の内周面には、スナップリング仮止め溝と押輪抜け止め溝とが設けられている。押輪22のうち継手本体20内でスナップリング仮止め溝と押輪抜け止め溝とに対向する部分には押輪保持溝84が設けられている。スナップリング26の内周部分が押輪保持溝84に嵌っている。スナップリング26に、その温度が形状記憶合金の相転移温度を超えたことに応じて押輪抜け止め溝から抜け出すまで外径が縮むよう形状記憶処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】所定のホース若しくは配管に他のホースを抜け止め状態で迅速に接続できる、ホース抜け止め機構付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20及び雌部材50を有し、両部材を係合させる係合手段を備える。雄部材20の一端はホースHが外挿されるニップル21をなし、その基部側からニップル21の外周に向けて軸方向に延出された一対の押え片27,27が設けられ、この押え片27の外周にスライドリング70が装着されている。雌部材50には、両部材20,50の接続時に、スライドリング70を押圧して押え片27のニップル外周に位置する部分まで移動させる押圧部58が設けられている。また、スライドリング70の内径は、ニップル21にホースHが接続された状態で押え片27のニップル外周に位置する部分に移動したとき、押え片27をホース外周に押圧させることができる径とされている。 (もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】流入ポートと流出ポートの間での不用意な流体の漏出を確実に抑制可能な流体ポート構造を得る。
【解決手段】流入ポート部材14の保持爪40により、流出ポート部材16は接続部30が垂直となる連通位置で維持され、流入ポート18から流出ポート20への燃料の移動が許容されるが、所定値以上の外力では保持爪40が屈曲されて接続部30が傾斜し流入ポート18と流出ポート20とが連通しなくなる。この状態で、流入ポート18の流出ポート側開口部分18Hは小径シールリング48によってシールされ、流出ポート20の流入ポート側開口部分20Hは小径シールリング48と大径シールリング50の間に位置して、これら2つのシールリング48、50とボール部28とでシールされる。 (もっと読む)


【課題】熱媒体による温度上昇に伴う膨張収縮を有効に吸収することができると共に高サニタリー性を確保し、容易に分解することができ、内部の点検及び内部の洗浄が可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】外側管10と、上記外側管10よりも小径に形成され、外側管10内に軸方向に沿って配置された内側管11とを備え、上記内側管11と外側管10との間には高粘性流体が流通すると共に上記内側管11内には上記高粘性流体を熱交換しうる熱媒体が流通し、上記外側管10の周面部には、上記外側管10と上記内側管11との間を流通する高粘性流体製品を熱交換しうる熱媒体が流通する熱媒体流通部12が設けられた流体製品の熱交換器構造において、上記内側管11は、軸方向における伸縮を吸収しうると共に外気を密閉しうる接合部材26を介して上記外側管10の軸方向端部に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


操作者によって組み立てまたは分解され得る単頭または双頭のフェルール、ナット、および継手を有する継手アセンブリ。継手アセンブリは、第1および第2の端部を有するナットであって、第2の端部は、フェルールの第1の端部を収容または当接するように適合されたナットを含み、フェルールの第2の端部を収容するように適合される内部テーパー状部分を有する第1の端部と、液体クロマトグラフィーシステムの構成要素または継手に着脱可能に連結されるように適合された第2の端部とを有する継手をさらに含む。継手アセンブリのナット、フェルール、および継手は、管を収容および着脱可能に保持するために、自身を通る通路を有する。
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【課題】曲線部分と直線部分とを有するソケットを用いて、所望のかしめ強度および加工簡素化を達成することができる配管継手構造および配管継手方法を提供する。
【解決手段】エバポレータ1は、入口側冷媒流路10および出口側冷媒流路11と、入口配管14および出口配管15と、筒状のソケット12と、平板状の連結プレート13と、を含み、ソケット12の連結部121は、直線状の直線部分72と円弧状の曲線部分71とを有し、直線部分72と仮想直線L1とが成す角度θ2は、曲線部分71と仮想直線L1とが成す角度θ1より大きい。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】流体管11の端部を継手1の内側接続部5に接続し、流体管11と被覆管21との間の空間Sが外部に臨まないよう、被覆管21の端部を継手1の内側接続部5の外側に形成した外側接続部6に外挿して接続するとともに、外側接続部6に接続された被覆管21が抜け外れるのを防止する抜止手段を設け、この抜止手段は、継手1の外側接続部6の外面6dに凹設された確認窓7と、被覆管21の外側からその周壁22を介して確認窓7に嵌合し、この確認窓7とで被覆管21の周壁22を挟持するU字状のクリップ31とで構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で配管を接続する向きを任意に選ぶことができる、パワーシリンダの配管取付構造を提供する。
【解決手段】配管17をパワーシリンダ9のシリンダチューブ9aに接続するエルボ継手30が、シリンダチューブ9aを所定の軸線31に沿って貫通する接続孔32に、ねじ込み固定された第1の部分37と、第1の部分36と交差する方向X1に延び、その方向X1に沿って配管17を接続する第2の部分37とを含む。接続孔32の内周のねじ部35およびエルボ継手30の第1の部分36の外周のねじ部44の少なくとも一方を不等ピッチにする。第2の部分37を所定の軸線31の回りの任意の向きに向けて固定できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブと金属製フレキシブルチューブとからなる2重構造の管路端部に配置され樹脂チューブから漏れ出る流体を封止するよう溶接により気密に結合される継手構造および同継手構造の形成方法を提供する。
【解決手段】 継手本体20にはインローを形成した第1の段部20aと第2の段部20bが形成されている。樹脂チューブ26の左端部分は継手本体の右端部分外周に形成された鋸歯状部分20dにより抜け出さないよう保持されている。カラー22には、その右端部に鍔22aが設けられ、同鍔は金属製フレキシブルチューブ26の左端部に当接し、溶接部WD2は予め溶接されている。カラーの左端部には嵌合部22dが設けられ、同嵌合部は第1の段部のインローに嵌合・着座している。WD1は嵌合部とインロー外周部分との溶接部である。さらに、カラーには嵌合部近傍の径小部22eに続いてカシメ領域22cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等車両の操舵輪等のブレーキ用油圧配管に用いられ、延設された油圧ホースを接続する際、固定用ボルトの弛みを引き起こすことなく、また、余分な長さの油圧ホースが不必要で固定位置に制約の無いホースジョイントを提供する。
【解決手段】複数の油圧ホースを接続するホースジョイント1であって、内部に環状流路を形成されたジョイント本体2の周囲に、前記環状流路と連通する複数の接続管5が放射状に接続されると共に、このホースジョイント1を所定箇所に取り付けるためのボルト取付孔7が、前記ジョイント本体2の略中心部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管継手の雌型及び雄型部材をガタツキなく連結可能とし、両部材間のシールリングが両部材に付着しても容易に引離しができるようにする。
【解決手段】雄型部材14の外周にオネジ部44を形成し、該オネジ部にナット48を螺合する。雌型及び雄型部材が、施錠子24により連結されている状態で、ナットを螺回して雌型部材12の雄型部材側の端面に押圧することにより、雌型及び雄型部材の連結を確実にガタツキをなくす。施錠子24による連結を解除した状態で、ナットを螺回することにより、雌型及び雄型部材を強制的に引離すことができるようにする。 (もっと読む)


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