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Fターム[3J106ED14]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材のロック形状 (857) | 軸方向に延びる腕を持たないロック部材 (553) | 管を取り巻くリング状のロック部材 (192) | 分割された弾性リング、例スナップリング (37)

Fターム[3J106ED14]に分類される特許

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【課題】パイプ締結時、外部衝撃によって部品が離脱することを防止し、作業効率を増大する。
【解決手段】外周面に引っ掛け溝111が形成されるパイプ110と、パイプ引入口が形成される連結管120と、第1オーリング130と、支え部材140と、前記支え部材の後端に設置され、一側面上段に前記支え部材の第1引っ掛け段差141と締結する第2引っ掛け段差151が形成され、下段が前記パイプの引っ掛け溝111に挿入され前記パイプを固定するリングスプリング150と、前記リングスプリングの後端に設置され、内側面に圧入面が形成され前記パイプに外力がかかる時前記圧入面を通して前記リングスプリングの外側面を固定させ前記リングスプリングの離脱を防止する絞り部材160及び水密を維持するため前記絞り部材の後端と前記連結管の両側端部に形成された折曲段差の間に設置される第2オーリング170からなる。 (もっと読む)


【課題】雄金具への管そうの差込を容易に行うことが可能な消防用結合金具を提供する。
【解決手段】消防用結合金具の管そう2は、胴部5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。胴部5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され管そう2の基端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、管そう2の基端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、管そう2の基端側から先端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。管そう2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、管そう2が差し込まれる雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】パイプとの連結状態を強固に保持することを可能とするパイプ連結用コネクタを提供する。
【解決手段】パイプ連結用コネクタ1において、パイプ2が挿脱されるコネクタ本体3と、パイプを係止するパイプ係止部23を有し、当該パイプ係止部が前記パイプを係止するロック位置と、当該係止を解除するロック解除位置との間を移動可能なようにコネクタ本体に保持されるロック部材4と、ロック部材をロック位置側に付勢する付勢手段33,41とを備え、パイプ係止部は、ロック部材がロック位置にある場合に、付勢手段の付勢力によってパイプを係止する方向に付勢される構成とする。 (もっと読む)


【課題】水圧テスト時に確実に施工不良を検知することができ、施工不良による漏水事故を確実に防止することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1を、第1部材4と、第2部材5とで構成し、締付環体3が縮径しない施工不良状態では、対向して設けられた2本のスライドガイド片5cの端面に締付環体3の端面があたり、第1部材4が第2部材5側に移動しないように規制して、水圧テストを行ったとき、第2部材5に設けられた施工不良検知孔52から確実に漏水し、パイプPが正常に挿入されて、縮径した締付環体3によって締め付けられると、スライドガイド片5cによる規制が解除されて、第1部材4が第2部材5側に移動可能となり、第1部材4の嵌合筒部4bが正常に第2部材5の嵌合凹部53内に嵌合すると、嵌合保持手段によって、嵌合筒部4bの嵌合凹部53からの抜けを防止するとともに、Oリング54によって施工不良検知孔52から漏水しないようにした。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】外力が作用して弾性係止部が係止溝部から抜けると次の抜け止め用凹状部係止溝部に弾性的に係止している構成は、外力が繰り返し作用する場合の抜け防止の効果に課題があった。
【解決手段】一対の挟持部8aが2つの配管1,2の接続部3,4の両方の外周に互いに逆方向から当接している状態で外れ防止部材9の一端を誘導部8cに回動自在に取り付け他端を誘導部のもう一方に引っ掛けて誘導部の端部同士の間隔は2つの配管の2つ接続部の両方のフランジを除いた外周の直径以上に広がらない構成とした。 (もっと読む)


【課題】配管を差込むだけで接続可能で、全体としてコンパクトに構成できる管継手機構、管継手、管継手を用いた管の接続方法及び配管構造を提供する。
【構成】ストッパ10の突出縁部10b位置が接続構造部22内側面に形成された抜け止め溝23の位置に到達すると、ストッパ10は拡径し、その突出縁部10bは接続構造部22の内外側間を貫通しない非貫通孔として形成された抜け止め溝23に嵌合する。その際、例えば「カチッ」等の音として聞くことができる撥音及び手応えが生じ、ストッパ10の突出縁部10bが抜け止め溝23に嵌合したことが認識される。それと同時に被接続管の先端部外側面が管継手20の中央部20a内側面に当接し、かつ第二の環状部13の先端方向側側壁に密着するように装着されたOリング11及び第二の環状部13の外側面が接続構造部22から連続する管継手20の気密構造部21内側面に密接する。 (もっと読む)


【課題】挿入脚部の外周面にOリングを嵌着するプラグ部材であっても、Oリング溝の外周面にパーティングを有しない管継手を提供する。
【解決手段】一端にプラグ部材1を受け入れる受け口部10が形成されているソケツト部材2と、このソケツト部材2の受け口部10に挿入可能な挿入脚部6を有するプラグ部材1とからなる管継手であって、プラグ部材1の挿入脚部6の先端部分にOリング溝7の先端寄り壁面を形成するフランジ21を一体に装着することで挿入脚部6の先端にOリング溝7を形成し、Oリング溝7の溝底壁にパーティングラインを有しないようにして、シール性能の低下を抑制した。 (もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】接続される管を容易にかつ確実に接続するとともに、最低限の部品点数で、かつ施工性のよい管継手を提供する。
【解決手段】管継手1は、一端から突出し接続される管が外装される内筒スリーブ12を有する円筒状継手本体10と、内筒スリーブ12に外嵌された第一Oリング20aと第二Oリング20bと、継手本体10に接続され、管挿入口に向かって縮径するテーパ内面41を有した外筒スリーブと、内周面に前記管に食込む内周刃部が形成されたC型のロックリング60を有する。内周刃部は接続される管の挿入方向において第一Oリング20aと第二Oリング20bとの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】外周面に線状傷のあるパイプであっても確実に密封できる水密構造体を提供する。
【解決手段】パイプ端部が挿入される管継手2の挿入孔Zの内周面に、被密封用の水が浸入してくる側の第1シール溝21と、大気側の第2シール溝22を凹設し、該第1シール溝21に第1シール61を、該第2シール溝22に第2シール62を装着し、さらに、該第1シール溝21と第2シール溝22とを区画形成する区画凸部13の内周面13Aに、吸水膨張シール剤20を付着した。 (もっと読む)


【課題】3層構造の管を積極的に採用して簡易に適正な接続状態を確保でき、しかも、配管コストを低減できる管の接続装置を提供する。
【解決手段】雌側管1の先端側開口端部1aに設けられた継手2に、少なくとも外周面側が合成樹脂層13で構成されている雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して緊密に接続する管の接続装置であって、前記雄側管3の先端側開口端部3aの外周面に固定されるフランジ部材4と前記雌側管継手2側のフランジ部23とをフランジ結合部材6で結合し、前記フランジ部材4を、周方向の一部が開放されて、雄側管3の外周面に径方向外方から圧入される止め輪で構成する。 (もっと読む)


【課題】3層構造の管を積極的に採用して簡易に適正な接続状態を確保でき、しかも配管コストを低減できる管の接続装置を提供する。
【解決手段】雌側管1の先端開口端部1aに設けられた継手2に、少なくとも外周面側が合成樹脂層13で構成されている雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して緊密に接続する管の接続装置であって、前記雄側管3の先端側開口端部3aの外周面に装着されるフランジ部材4と前記雌側管継手2側のフランジ部23とをフランジ結合部材6で結合し、前記フランジ部材4を、半円弧状のフランジ片部42をそれぞれ有する一対の半円環状分割体41,41で構成し、これら半円環状分割体41,41を互いに雄側管3の径方向外方から合体して円環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 抜止めリングとしての機能を存分に発揮させながら簡単且つ低コスト製造でき、またパイプをパッキンに触れる位置まで差込めば、パイプが引抜くことのできないパイプ継手を提供する。
【解決手段】 主部10に筒状部11を突出形成した継手本体1と、該筒状部の外周面11fに設けた環状溝11cに装着され、該筒状部に外嵌する接続用パイプ5に密着してシールするパッキン9と、該パイプの内周面53に食い込むことのできる尖端22を設けた加工棒材が、その尖端を外周側に配するようにしてC字状割りリングに成形された抜止めリング2と、該筒状部の外周面11fに周回形成され、抜止めリング22が嵌入し装着される深溝部11e0に加え、該深溝部の筒状部先端側の壁面が該深溝部の底部分から筒状部先端側へ向かって外径が次第に大きくなって、該深溝部から延設される勾配溝部11e1を有する周回溝11eと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 パイプ継手に差し込まれるパイプに引き抜き力が作用しても、その引き抜きを阻止するだけでなく、ロックリングの爪でパイプ切断することを防ぎ、また、万一、爪でパイプを切断する事態になっても継続保持できるパイプ継手を提供する。
【解決手段】 接続用パイプ5が外嵌する筒状部11を内側に設けると共に、外周に雄ねじ部13aを設けた継手本体1に係る該筒状部に、ロックリング2が遊嵌されて、雄ねじ部13aに袋ナット3を螺着してなるパイプ継手であって、ロックリング2が、側面視C字状の割りリングで、且つ筒状部11の先端側に配される導入部21の内面に導入口21aよりも内方へ張り出す張出部分21bを形成する一方、筒状部11の基端側に配される奥端部25の内面に、張出部分21bよりも内方へ突出する爪25aを形成して、袋ナット3から筒状部11に導入され外嵌する接続用パイプ5の外面に爪25aが弾性的に食い込むようにした。 (もっと読む)


【課題】管継手の改良を提供すること。
【解決手段】管(16)を支える開放端型のスルーウェイ(11)を有する連結体(10)を備える管継手であって、コレット(20)はスルーウェイの開放端に配置され、リング(21)と複数の可撓性アーム(22)を有し、アームはリングの略軸方向でスルーウェイ内に向かって延びている。スルーウェイは前記開放端に向けて集束する傾斜カム面(25)を有し、コレットアームはコレットアームの遠位端にヘッド(23)を有し、カム面と、コレットを通過してスルーウェイ内に延びる管の両方を嵌合し、スルーウェイに対してコレットを外向きに移動させることで、スルーウェイはカム面により管に押圧され、管をスルーウェイに固定する。コレットロック(27)は連結体に回転可能に取り付けられ、連結体は、ロックが前記外方向の管の固定位置にコレット(20)を保持する1つの回転位置と、コレットがスルーウェイに関して軸方向に移動してコレットにより管を開放及び嵌合できるもう1つの回転位置を有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の谷部9の少なくとも斜面9aに密着するとともに、抜止め突部6eがこれの外径部を第2テーパ16の窄まり側に摺接し縮径して内径部をフレキシブル管2の前記谷部9とは別の谷部9に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】継手本体の軸方向長さを抑えて継手全体をできるだけ小型化できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】半挿入状態にある押輪7はこれの先端部がフレキシブル管2の差込み前におけるシールゴム6の後側に当接もしくは近接する初期位置に位置決め保持される。この位置決め保持手段は、受口部3の入口側に露出する半挿入状態の押輪7の外周に設けたスペーサ溝28に着脱可能に装着したスペーサ29と、受口部3の内周に設けたスナップリング収容溝23と、このスナップリング収容溝23に外周部が嵌め込まれたスナップリング27と、押輪7に設けられてスナップリング27の内周部に係合するスナップリング保持溝21からなる。完全に押込まれた押輪7は、これの先端部がフレキシブル管2の差込みに伴い押込まれたシールゴム6の後側に当接もしくは近接する押込み位置に位置決め保持される。この位置決め保持は、スペーサ29をスペーサ溝28から取外して押輪7を押込むに伴いスナップリング27の内周部にスペーサ溝28が係合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】雄体と雌体の回転による磨耗状態を検知できる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄体12と、雄体12が挿入される雌体30とで構成されている。雄体12は、先端側の外径が小径となっており、先端から第一円筒部14と、外側テーパ部16と、第二円筒部18と、弾性係止リング体42に係止される台形溝20と、第三円筒部22とを備えている。雌体30は、奥側の内径が小径となっており、開口部32の入口側から第一内壁面34と、弾性係止リング体42が収容される係止溝36と格納溝38からなる二段溝40と、第二内壁面44と、内側テーパ部46と、第三内壁面48とを備えている。第二円筒部18の軸方向の長さAと、第一円筒部14の同一外径の部分の先端とOリング54と第一円筒部14の接触部分の後端との軸方向の長さBは、A>Bの関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】雄体と雌体の回転による磨耗状態を検知できる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄体12と、雄体12が挿入される雌体30とで構成されている。雄体12は、先端側の外径が小径となっており、先端から第一円筒部14と、外側テーパ部16と、第二円筒部18と、弾性係止リング体42に係止される台形溝20と、第三円筒部22とを備えている。雌体30は、奥側の内径が小径となっており、開口部32の入口側から第一内壁面34と、弾性係止リング体42が収容される係止溝36と格納溝38からなる二段溝40と、第二内壁面44と、内側テーパ部46と、第三内壁面48とを備えている。雌体30の先端部30Aの内側の第三円筒部22には、環状溝64が形成されており、内部にゴム製の環状のダストシール66が収容されている。 (もっと読む)


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