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Fターム[3J552VA70]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置からの情報 (9,884) | 変速範囲選択装置状態 (2,089) | モード選択スイッチ (211)

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【課題】ハンドルおよび足ペダルの両方に変速スイッチを設ける場合であっても、違和感のない操作が可能な使い勝手のよい自動二輪車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル状態および複数の変速段間の切り換えが可能な変速機TMと、該変速機TMの変速状態を制御する変速制御部132とを備え、ニュートラル状態と前記複数の変速段間の自動変速を行うドライブモードとの間を切り換えるN/D切り換えスイッチ85と、ドライブモード中の操作により複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする手動変速スイッチ97とを自動二輪車1のハンドルまわりに設けた自動二輪車の変速制御装置において、シフトペダル7の操作に応じてドライブモード中に前記複数の変速段間のマニュアル変速を可能とする足動変速制御手段95を具備する。変速制御部132は、足動変速制御手段95によるニュートラル状態とドライブモードとの切り換えを実行可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】シフトパターン表示の見栄えを向上できると共に、シフトレバーの操作性を確保することができる車両のシフト操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シフトレバー5のシフトパターンを形成するゲート溝84を備え、該ゲート溝84の周囲を発光させる発光ユニット8と、シフトレバー5が貫通した状態で装着されると共に、車室のカバー部材2の開口部4に臨むように配置されて、発光ユニット8を上方から覆う光透過性を有する表示パネル6と、該表示パネル6を、シフトレバー5の動きと同期して移動可能に案内するガイド機構7とを設け、発光ユニット8は、ゲート溝84の周囲を発光させて表示パネル6にシフトパターンを表示させるLED82a、82bを備えた。 (もっと読む)


【課題】街中走行から登降坂路走行での広範囲な走行状態において、勾配検出手段等を用いずに適切な走行を提供し、スムーズな走行を可能にした変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速マップ(230)に基づき複数の変速ギア段を自動的に切り換える変速制御装置(150)であって、自動変速マップ(230)は、ドライブモード用変速マップ(240)とスポーツモード用変速マップ(242)とを有し、ドライブモード用変速マップ(240)は、第1モード用変速マップ(250)と、変速比が低い領域が前記第1モード用変速マップ(250)よりも多く、スポーツモード用変速マップ(242)より少ない第2モード用変速マップ(252)とを有し、第1モード用変速マップ(250)と第2モード用変速マップ(252)とをスロットル開度に基づく加速履歴に基づいて切り換える。 (もっと読む)


【課題】アクセル変速とメモリ変速との切り替えを、より容易に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、副変速レバー26は走行速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、副変速レバー26は作業速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、主変速機構50の変速段を、作業速において最も多く使用された変速段に変速するメモリ変速を行う。 (もっと読む)


【課題】変速時のクラッチ制御の特性を運転者が任意に切換可能とし、もって運転者の好みに対応する車両特性を実現できるデュアルクラッチ式自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】プリセレクト後に両クラッチC1,C2の断接状態を逆転させる変速中において、運転者がモード切換スイッチ30により指定した走行性能優先、ノーマル、乗り心地優先の3つのモードに対応してクラッチトルクの変化率を選択する。選択した変化率に基づき切断側のクラッチの伝達トルクを連続的に低下させると共に、接続側のクラッチの伝達トルクを連続的に増加させてクラッチ断接状態の逆転を完了する。 (もっと読む)


【課題】駆動側が遠心式のベルト式無段変速機と電子スロットル部とを備える構成で、電子スロットル部のモードに合わせた適切なドリブン推力を設定し、燃料の節約を図ることができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御部31は、選択された運転モードに応じて吸気絞り弁21の開度を制御し、従動側接圧力可変部36は、所定車速を越えると、又は、スロットルグリップ26の開度が一定の状態が継続すると、従動プーリー51とベルト45との接圧力を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速モードへの移行操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ノークラッチ形態でレバーガイド(20)に沿って切替操作する変速レバー(19)の構成とする主変速装置(26)と、副変速装置(27)と、前後進切替装置(22,23)、及び自動変速操作可能のアクセルペダル(40)を備え、主変速装置(26)の変速レバー(19)の位置に関係なくアクセルペダル(40)による自動変速モードとして自動変速する自動変速スイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】変速モードをマニュアル変速モードから自動変速モードに切り換えた際にも、大きなトルクショックを発生させることなく、良好なレスポンスで違和感のない変速を実現することができる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】T/M_ECU20は、制御モードの選択がマニュアル変速モードから自動変速モードに切り換えられた直後に演算された目標変速比idと現在の変速比i(マニュアル変速モードにおいて直前まで選択されていた変速段の固定変速比)との差が設定値以上であるとき、これらの変速比idとiとの間に仮想目標変速比itを設定し、仮想目標変速比が設定されている場合には、マニュアル変速モードから自動変速モードへのモード切換の過渡時の変速比iを仮目標変速比itを経由させて段階的に目標変速比idへと収束させる。 (もっと読む)


【課題】テンポラリマニュアルシフトモードで走行している際にパドルシフトスイッチの操作が困難で且つ減速要求を検出したときは自動的にダウンシフトさせるようにする。
【解決手段】パドルシフトスイッチ3のアップシフトスイッチ3a或いはダウンシフトスイッチ3bをONすると、変速モードがテンポラリマニュアルシフトモードに設定されると共に目標変速段Gerがシフトアップ或いはシフトダウンされ(S11)、次いでマニュアルアシスト制御(S14)が実行される。マニュアルアシスト制御では、車速Vの時間微分から加速度αを算出し(S22)、加速度αが加速判定しきい値αac以上を検出した後(S23)、アクセル開度θaccの二重時間微分からアクセルペダル戻し加速度βを算出し(S26)、このアクセルペダル戻し加速度βが加速度判定しきい値βo以下のとき(S27)、現在の目標変速段Gerを自動的にダウンシフトさせる(S28)。 (もっと読む)


【課題】たとえ、アクセル操作に対してエンジンに発生させる駆動力特性として複数のモードを備えた車両であっても、各モードの違いを十分に発揮しながら、それぞれのモードにおいて最適な燃費を実現する。
【解決手段】統合_ECU22には、エンジン1の複数のモードに応じたそれぞれ異なるエンジンの燃料消費に係る特性(エンジンの燃料消費率マップ)を予め記憶して、予め設定した運転条件が成立する場合に、燃費優先制御を実行すべく、現在選択されているモード(M1、M2、M3の何れか)に対応するエンジンの燃料消費率マップに基づいて、現在のエンジンの運転状態よりも燃費が向上するエンジンの運転状態を選択し、該選択したエンジンの運転状態に基づいて、エンジン1と無段変速機3の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの選択した駆動力特性に応じてテンポラリマニュアルシフトモードの制御に変化を持たせることにより、ドライバが選択した駆動力特性のモードの差異を明確にしてドライバの利便性を向上させる。
【解決手段】T/M_ECUには、予め駆動特性のモードMに応じて異なるテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が記憶されて、テンポラリマニュアルシフトモードの際に、現在のモードに対応するテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件を選択し、該解除条件が成立するか否かを判定してテンポラリマニュアルシフトモードの解除条件が成立する際に、テンポラリマニュアルシフトモードを自動変速モードに所定に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速過程のイナーシャフェーズにおける変速ショックの低減と応答性の向上との両立を図る。
【解決手段】モータを有する駆動源と駆動輪との間に有段式の自動変速機を介装する。この自動変速機による変速時には、摩擦締結要素の掛け替えを行うとともに、イナーシャフェーズでは、モータを目標回転数へ向けて回転数制御する。車速変化により変速が行われる第1変速パターンでは、変速ショックを低減するように、目標回転数の変化率を低く制限し(ステップS17,S19)、運転者のアクセル操作により変速が行われる第2変速パターンでは、応答性を重視して、第1変速パターンよりも目標変化率の変化率を高くする(ステップS18,S20,S21)。 (もっと読む)


【課題】Nレンジ、Dレンジ及び制御モード切換用のモード切換レンジを一直線上に配置したレンジレイアウトにおいて、NレンジからDレンジへの切換の際に、Dレンジを通過してモード切換レンジに切り換えてしまう誤操作を未然に防止できる車両用変速機のチェンジレバー装置を提供する。
【解決手段】チェンジレバー13がNレンジからDレンジを経てA/Mレンジに操作されたとき、A/Mレンジへの所定時間にわたる保持、或いはA/Mレンジへの2回操作の何れかが行われて、運転者による意識的な操作であると見なせるときに、A/Mレンジに対応して変速制御モードを切り換え、何れの操作も行われなかったときには誤操作と見なして変速制御モードの切換を行わない。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の高いエンジンの高回転域で、安定した作業速度を確保して作業の高能率化を図ることができるようにした移動農機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2の出力回転数を変更するアクセルペダル87と、前記アクセルペダル87の操作位置を検出するアクセルセンサ92を備え、前記アクセルセンサ92の出力に基づき、アクセルセンサ92の出力に対応するエンジン2回転数が、エンジン2の出力回転数として得られるように、前記出力回転数を制御するように構成する移動農機において、前記出力回転数の上限を設定する上限設定手段30,99,100を備え、前記アクセルセンサ92の出力に対応するエンジン2回転数が、前記上限設定手段30,99,100により設定した上限回転数よりも高い場合には、前記上限回転数が前記出力回転数として得られように、前記出力回転数を制御するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】駆動力増大時に変速機のトルク容量が不足して滑りを生じることが無いように油圧を適切に制御できるようにする。
【解決手段】パワーモードON時(実線)には、エンジン回転速度NEに基づいてライン圧PLが高くされるため、第2モータジェネレータMG2の力行トルクTMG2が高くなる前に自動変速機22のトルク容量が増大させられ、油圧変化の応答遅れに拘らず自動変速機22の滑りが適切に防止される。パワーモードOFF時(破線)には、力行トルクTMG2に基づいてライン圧PLが高くされるが、力行トルクTMG2は自動変速機22の伝達トルクに対応するとともにパワーモードON時に比較して変化率が小さいため、自動変速機22の滑りを適切に防止しつつライン圧PLをできるだけ低圧に維持することが可能で、燃費の悪化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】シフト装置のシフト操作に応じてシフトポジションを切替えるシフト用モータの耐久性の低下を防止することができるシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のシフトポジションが任意のシフトポジションの状態において、タイミングt1において所定のシフト装置が操作されてDポジション信号が入力されると、タイマが起動されて所定時間TOFFが計測されるとともに、カウンタが起動される。この所定時間TOFF以内に上記所定のシフト装置からDポジション信号が連続して入力されると、カウンタにより信号の数がカウントされる。Dポジション信号の連続であるため、実際の判定はタイミングt1においてDポジションに維持され、この判定結果に基づいてシフトポジションがDポジションに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】クラッチの断接はアクチュエータにより自動で行われる一方トランスミッションの変速操作は運転者の操作により行われる鞍乗り型車両の変速制御装置において、簡易かつコンパクトなレイアウト構造でシフトチェンジの確実性及びシフト操作のフィーリングを高める。
【解決手段】クランクケース15の一側方に突出すると共にシフトスピンドル46に近接して配置されるウォータポンプ71と、前記シフトスピンドル46の回動角を検出するシフトスピンドル角センサ62と、を備え、前記シフトスピンドル角センサ62が、側面視で前記ウォータポンプ71と少なくとも一部をラップさせ、かつ前記ウォータポンプ71よりも左右内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を与えることなく変速操作を達成可能な自動変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】予め設定された変速マップに基づいて変速を行う自動変速モードと、運転者の手動操作に基づいて変速を行う手動変速モードと、自動変速モードが選択され変速マップによる自動変速中、又は手動変速モードが選択され手動操作に係らず行われる強制変速中、この自動変速又は手動変速と同方向の手動操作が行われたとき、手動操作に基づく変速を全てキャンセルするキャンセル手段と、手動操作に基づく変速がキャンセルされた回数をカウントするカウント手段と、手動操作に基づく変速がキャンセルされたことを運転者に報知するにあたり、カウント手段により複数回カウントされたときは、該カウント数より少ない回数を運転者に報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードと手動変速モードとのうち、手動変速モードで運転を行っている場合に、運転者の変速操作がなくても駆動源(エンジン)が許容限度を超える状態で運転される事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】運転者が選択した変速段に対応する速度比に調節されている状態で、その速度比のまま運転を続けると、例えば駆動源の回転速度が最大許容回転速度を超えると判定される場合には、手動変速モードが選択されているにも拘らず、速度比を当該変速段に対応する速度比から自動的に増速する。又、駆動源の回転速度が最小許容回転速度未満になると判定される場合には、同じく手動変速機能が選択されているにも拘らず、速度比を当該変速段に対応する速度比から自動的に減速する。 (もっと読む)


【課題】変速ショックを抑制しながら変速段の変更を素早く行なう。
【解決手段】所定時間以内の変速を予測し、変速が予測されたときには次の変速時にオンすべきクラッチにトルク相初期圧Piniを作用させて待機するプレサーボ起動を実行し、プレサーボ中に変速が要求されたときにはクラッチに作用させる油圧をトルク相初期圧Piniからトルク相実行圧Ptorまで増圧することによりトルク相を実行すると共にトルク相実行圧Ptorで待機している状態でエンジンのトルクダウンによってイナーシャ相を開始させることにより変速段を変更する。 (もっと読む)


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