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Fターム[3J552VD15]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 運転者情報,操作情報 (2,942) | 運転傾向,嗜好,個人データ (48)

Fターム[3J552VD15]に分類される特許

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【課題】変速時のクラッチ制御の特性を運転者が任意に切換可能とし、もって運転者の好みに対応する車両特性を実現できるデュアルクラッチ式自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】プリセレクト後に両クラッチC1,C2の断接状態を逆転させる変速中において、運転者がモード切換スイッチ30により指定した走行性能優先、ノーマル、乗り心地優先の3つのモードに対応してクラッチトルクの変化率を選択する。選択した変化率に基づき切断側のクラッチの伝達トルクを連続的に低下させると共に、接続側のクラッチの伝達トルクを連続的に増加させてクラッチ断接状態の逆転を完了する。 (もっと読む)


【課題】シフトアップ直前の高回転域においても加速の伸びを運転者が楽しむことができるようにする。
【解決手段】コントローラ10は、シフトアップ操作が行われたエンジン回転速度を記憶し、記憶されたエンジン回転速度からシフトアップ操作が最も行われたエンジン回転速度を検索し、同一アクセル開度で加速した場合にシフトアップ操作が最も行われた回転速度までエンジントルクがエンジン回転速度の増加に伴い増加するようにエンジントルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】大規模なプロセッサを搭載できない車両でも、誤操作による急発進および急加速の発生を有効に防止しうる自動車用変速制御装置等を提供する。
【解決手段】車速センサ111と、前進か後退のいずれかを検出する進行方向ギアセンサ112と、アクセル開度を検出するアクセル開度センサ113と、アクセル開度に応じて備えられたエンジンの回転数を制御するスロットルコントローラ121とを予め備えるオートマチックトランスミッション方式の自動車の変速制御装置10は、通常操作情報23を予め記憶している記憶手段12と、選択された前進または後退ごとの通常操作情報に基づいてアクセル開度から通常操作情報を参照して予測速度および閾値を算出する車両速度予測部21と、実際の走行速度と予測速度の差が閾値の上下限値の範囲から外れていた場合に警報を発する誤操作判断部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】省燃費走行となるように自動変速機を制御することができる自動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】運転特性算出部42は、車両が所定の道路を走行している際の運転者の運転特性を示す運転特性データ224を生成する。ネットワークデータ送信部46は、運転特性データ224をネットワークデータ・データベース14に送信する。ネットワークデータ受信部44は、燃料消費量が最も少なくなる運転特性を示すネットワークデータ222を受信する。運転特性算出部42は、ネットワークデータ222に基づいて運転特性データを補正して運転特性データ学習値220を生成して変速制御部16に供給する。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプを駆動する動力源の動力が、不必要に消費されることを抑制できる車両用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両の動力源から駆動輪に至る経路に設けられた動力伝達装置と、動力伝達装置の動力伝達状態を制御する油圧室と、動力源により駆動されオイルポンプと、オイルポンプから吐出されたオイルの油圧を蓄えるアキュムレータとを有する車両用油圧制御装置において、アキュムレータで蓄圧をおこなう油圧の下限である基準油圧を、車速、または車両の発進時における運転者の特性、または車両が停止している道路の勾配のうち少なくとも1つの条件に基づいて求める蓄圧制御手段(ステップS4,S5,S6,S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因によってアクセルペダルが戻らない事態に陥っても駆動力を十分に低減できる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいてフェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、アクセル操作量に基づいてエンジンを制御するための制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに制限された制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部(130〜160)と、トランスミッションの変速比を設定する基本変速モードとその基本変速モードに比較して大きい変速比が選択される駆動力重視変速モードとを備え、フェールセーフ制御が必要であるときに駆動力重視変速モードを禁止して基本変速モードに制限して制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(200)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動制御を行うときの車両の安定性を向上させることができる制動制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の全車輪にそれぞれ配置された制動装置が車両に作用させる制動力である第一制動力、あるいは車両の動力源を車両の駆動輪に対する負荷とすることで車両に作用させる制動力である第二制動力の少なくともいずれか一方により車両を制動する制動制御システムであって、車両に要求される減速度である要求減速度を実現するときに車両に作用させる制動力における第一制動力と第二制動力との割合が、車両の挙動安定性に影響する走行環境(S510,S530,S540)に応じて変化する(S520,S550)。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を与えることなく変速操作を達成可能な自動変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】予め設定された変速マップに基づいて変速を行う自動変速モードと、運転者の手動操作に基づいて変速を行う手動変速モードと、自動変速モードが選択され変速マップによる自動変速中、又は手動変速モードが選択され手動操作に係らず行われる強制変速中、この自動変速又は手動変速と同方向の手動操作が行われたとき、手動操作に基づく変速を全てキャンセルするキャンセル手段と、手動操作に基づく変速がキャンセルされた回数をカウントするカウント手段と、手動操作に基づく変速がキャンセルされたことを運転者に報知するにあたり、カウント手段により複数回カウントされたときは、該カウント数より少ない回数を運転者に報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバのシフト操作に基づいてドライバの意識状態を高精度に推定する意識状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のドライバの意識状態を推定する意識状態推定装置1であって、ドライバによる変速時のシフト操作を検知するシフト操作検知手段12と、車両の加減速時のドライバの通常のシフトタイミングに対するドライバによるシフト操作の遅れに基づいて意識状態を推定する推定手段32を備えることを特徴とし、更に、エンジン回転数を検知するエンジン回転数検知手段11と、ドライバによる変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を蓄積する蓄積手段を備え、推定手段は、蓄積手段に蓄積されている変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を用いて通常のシフトタイミングを設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 ダウンシフト直前の車速にかかわらず適度な減速感を得ることができ、ドライバに与える違和感を軽減できる車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 車両前方の減速対象を検出するナビゲーションシステム13と、エンジン1と左右前輪5a,5bとの間に介装したCVT2と、検出された減速対象に応じた目標減速度Gtを算出し、自車と減速対象との距離Lnが距離閾値Lt以下となったとき、目標減速度Gtに応じてCVT2の変速比をダウンシフト側へ変更するCVTコントローラ6と、を備え、CVTコントローラ6は、目標減速度がGt高いほど距離閾値Ltを増加させる。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力に対する加速レスポンスの悪化を抑制することが可能な、車両の変速比制御装置及び変速比制御方法を提供する。
【解決手段】消費エネルギー効率判定手段44が、車両の速度に対応する変速比領域を設定した通常変速マップに基づく変速比の変更条件で、走行パターン予測手段38が予測した走行パターンにより車両が走行した場合の、車両が消費する通常消費エネルギーよりも、通常変速マップよりも低速側の変速比領域を高速側へ拡大したローギア領域拡大変速マップに基づく変速比の変更条件で、走行パターン予測手段38が予測した走行パターンにより車両が走行した場合の、車両が消費するローギア消費エネルギーの効率が良いと判定すると、ローギア領域拡大変速マップに基づいて、駆動輪とモータとの間に介装した変速機の変速比を変更する。 (もっと読む)


【課題】運転者の走行制御指示から高速シフトチェンジ要求の有無を判定し、高速シフトチェンジ要求があると判定したときのシフトチェンジ完了時間を通常走行時のシフトチェンジ完了時間よりも短縮させることができるクラッチ制御装置およびクラッチ制御方法を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、高速シフトチェンジ要求判定処理および摩擦係合要素制御処理によって、運転者が操作部から入力する走行制御指示の変化量に基づいて、運転者の高速シフトチェンジ要求の有無を判定し、判定結果に基づいて摩擦係合要素の係合時間を短縮させることで、シフトチェンジ完了時間をより短縮させることができる。よって、シフトモードによらずに高い変速レスポンスを提供し、運転者の要求をダイレクトに反映した走行を達成することができることから、ドライバビリティを大きく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】実アクセル開度と変速制御用アクセル開度との間のヒステリシスが、運転者の意図や車両の負荷状況等の運転状態に応じた最適な値となる無段変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、実アクセル開度APO(a)に応じて変速制御用アクセル開度APO(c)を設定し、当該アクセル開度APO(c)に基づいた変速制御を行う無段変速機の変速制御装置において、実開度APO(a)と制御用開度APO(c)との間のヒステリシスhを、車速VSP、燃費性能及び動力性能の運転状態に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】自動変速モードから手動変速モードへの切り替えによる手動ダウンシフトが、運転意図や、走行状態や、走行条件に符合した変速段への変速となるようにする。
【解決手段】S11で手動変速モードへの切り替え(手動ダウンシフト要求)があったと判定し、S12でコースティング(惰性)走行と判定する、減速用手動ダウンシフト時に、S15で、運転傾向から指数化したスポーティー走行度合いが設定度合い以上であるか、または、上記減速用手動ダウンシフト時の車両減速度が設定減速度以上であると判定する場合、S16において、強いスポーティー走行度合いであるほど、また、減速用手動ダウンシフト時の車両減速度が高いほど、減速用手動ダウンシフト時の目標減速度Gxoを高く設定する。S18では、このGxoを実現する手動変速段を減速用手動ダウンシフト時目標変速段と定め、S19で、当該目標変速段への変速処理を行う。 (もっと読む)


【課題】短時間で省燃費運転のための変速段の切り替え可否が判定できるとともに、記憶が必要な情報量を小さくできる変速段切替制御装置、変速段切替制御方法、及び、変速段切替制御プログラムを提供する。
【解決手段】変速段切替制御装置は、走行中の変速段、並びに、走行中の速度、エンジン回転数、及び、アクセル開度を検出する。そして、検出されたアクセル開度及びエンジン回転数に基づいて、走行中の負荷係数を算出する。そして、走行中の変速段より1つ上の変速段に対応したギヤ比及び度数分布表、検出された速度、並びに、算出された負荷係数に基づいて、走行中の変速段より1つ上の変速段に切り替えたときにこれら速度及び負荷係数を維持できるか否かを判定し、そして、この判定に基づいて、走行中の変速段をその1つ上の変速段に切り換えることが可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を尊重しつつ、確実に目標車速まで減速する技術を提供する。
【解決手段】自車両の前方の所定位置における目標車速を取得し、前記目標車速まで減速させる際の、減速度が異なる複数の減速動作パターンを取得し、前記自車両の車速を制御するための運転操作に基づいて、前記複数の減速動作パターンの中から減速動作パターンを選択し、前記選択された減速動作パターンを基準にして前記所定位置に到達する以前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させる。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセルペダル操作等の運転操作に基づき、到達目標変速比を一旦設定した後にその設定変速比よりもロー側の変速比に再設定する場合に、運転者に変速ショックや回転数変化の違和感を与えるのを防止することにある。
【解決手段】目標変速比を第1の目標変速比に一旦設定した後にその第1の目標変速比よりもロー側の第2の目標変速比に再設定することを運転者の運転操作に基づき予測する予測手段(ステップS2)と、目標変速比を第1の目標変速比に一旦設定した後にその第1の目標変速比よりもロー側の第2の目標変速比に再設定することを前記予測手段が予測した場合にアクセルペダルの戻し方向の操作に基づいて、第1の目標変速比へ向けての目標変速比の変更速度を遅らせる再設定前目標変速比変更遅延手段(ステップS5)とを具えることを特徴とする車両用無段変速機の変速制御装置である。 (もっと読む)


【課題】シフトレンジを切り替えるための操作部の動きをロックさせる機構を追加することなく、運転不適状態の人が車両を走行させるのを防止する機能を、車両に持たせる。
【解決手段】運転者によるシフトレバーの操作に応じて、モータを駆動することにより、シフトレンジ切替機構を作動させて、自動変速機のシフトレンジを、そのシフトレバーの操作に対応したシフトレンジに切り替えるシフトバイワイヤ方式の制御装置では、車両のエンジンが始動された際に、運転者に対してアルコールチェックを行い(S120〜S140)、アルコール反応があった場合には(S140:YES)、切替許可/禁止フラグを禁止側に設定することで(S150)、シフトレンジをシフトレバーの操作に応じてパーキングロック(P)から他のレンジへ切り替える処理と、ニュートラル(N)から走行可能レンジ(D又はR)へ切り替える処理とを禁止する(S190:YES→S200)。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ等に伴う駆動源の被駆動状態における変速機のシフトダウン時に、変速ショックを抑制しながらも、良好なスポーツサウンドを確保してスポーツ性の演出が十分に行える車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の被駆動状態で自動変速機2のシフトダウンが行われる際に、スロットルバルブ6の開度を増大させてエンジン1の出力トルクを増加させる動作と、点火プラグ12の点火タイミングを遅角させてエンジン1の出力トルクを減少させる動作とを同時に実行し、この場合の出力トルクの減少量よりも出力トルクの増加量の方が大きくなるように設定する。これにより、車両の飛び出し感を招くことなく、吸入空気量の増量によって車両のスポーツ性の演出が十分に行えるスポーツサウンドが得られる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、車両の走行環境や運転状態を判断して車両の動力システムを制御する方法を提供する。
【解決手段】車両の動力システムの制御方法として、車両のドライバーの運転スタイルを表す車両のアクセルペダルやブレーキペダルの踏み込み回数を判定する工程と、アクセルペダルやブレーキペダルの踏み込み回数履歴(加速、減速履歴)を判定する工程と、加速、減速履歴に基づいて、動力システムを制御する工程を有する。また、加速、減速履歴を判定する工程はドライバーの動力要求を判定する工程を含む。 (もっと読む)


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